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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2007.03.13
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 読んでみて、よ~く分かりました!

 それは、元首相が、
 支持率低下に悩む政府・与党幹部に対して檄を飛ばした際、
 「鈍感力」という言葉を使ったからだけでは、決してありませんでした。

 私が思うに、
 この本が、これほどまでに売れいている理由は、
 何といっても、その扱っている内容と、
気楽に読み進めることの出来る、平易で分かりやすい文章、


そして、その扱っている内容はと言うと、
まずは「健康」、中でも「精神衛生」について。

『あるある大事典』での捏造事件が、あれほど大きな社会問題になったのは、
世間の人々の健康(ひょっとして、痩身?)への関心が、
とてつもなく大きなものだったからでしょう。

また、高度に技術が発達し、人間関係が複雑化した現代社会では、
そこから生じるストレスに、どう対処していけばよいのか、
そして、そのダメージを、どうすれば軽減させることができるのかは、
誰にとっても大きな関心事。

そして、もう一つの扱っている内容は「男と女」。
既婚者または結婚経験者にとって、

また、恋愛を知る者にとって、
「愛の女神を射とめるために」の部分は、誰もが思い当たる節があるお話。
さらに、恋愛を求める者にとって、
「恋愛力とは?」の部分は、大いに参考になるに違いありません。

「男と女」を扱ったら天下一品の

しかも医学博士で、現場の医師としての経験も持つ渡辺氏ならば、
こんな「現代社会の二大テーマ」を、同時に扱った本を作りさえすれば、
誰もが手にとり、読んでみようと思うものになるのは、
当然と言えば当然のことなのかも知れません。

この勢いで、私も、ついでに「愛ルケ」も読んでみようかな……。





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Last updated  2007.03.13 21:12:02 コメントを書く
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