◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

「ファイヤ--------------！！」


今度の日曜劇場は、 突然踊りだすドクター！？


「僕は医者じゃない、ダンサーだ」

って事で、始まりました、なんだか問題児ばかりのダメ医者ばかり集められた総合診療にやってきた後藤英雄。


飛行機の中で、突然倒れた患者を見ただけで瞬時にその症状を把握した後藤。


まぁ、倒れそうになった人を「汚い」扱いしたり、患者に触れたくないなど、なんだか人間b的に問題は多々あるような医者だけど、かなりその目はいいよう。


医者としての知識も豊富。

そこで、桃子は配属された、御荷物的存在の総合診療科に後藤をスカウトする事に。



あくまでダンサーだという変わり者の後藤を、仲間を見つけてあげるという約束でなんとかスカウトに成功！！






でも、 病気から症例を学んでも、症例から病気を学ばないのが日本人。



総診ははっきり言って、問題児ばかりの集められた左遷場所。
上は早く潰したいばかり。


そこに転属が決まった部長の氷室。


椎名さん、今回はダメ医者ですね（＾＾）
自分大好き・女の子大好き人間で、医者もお飾り的な知識位しかないようなふがいなさ。


だが、上が診断した患者が助けを求めたのだ！！

医者生命をかけたこの再検査。


最初はまったく症状が分からなかったけれど、後藤がひとつひとつ可能性を消していき、ようやく髄液が無くなって脳が下がったがために起こる症状だと結論が出たよう。



結果、患者は救われ、氷室に感謝する。

その言葉で俄然やる気を出した氷室。


後藤はさっさとアメリカへ帰るというのですが･･･このままでは総診はつぶれるのは目に見えている。

そこで･･･桃子 はこの科はみんな元ダンサーだと嘘をついてしまう。


・・・氷室が「ZOO」って･･･もう少しマシな嘘をつこうぜ（＾＾；）



そして、ダンサーチームを作るという後藤の夢を叶える協力をすると言い出してしまったのだ！！



俄然やる気を出した後藤！！

ひとまず彼はここで医者を続ける事になったようです。




そして、後藤の事が気になった総診のメンバーが彼の事を調べると･･･。


どうやら彼、世界的な権威をもつ総合診療医・GMだったというのだ！！



何故そんな男がダンサーに？

しかも事務所の社長に騙されてるし（＞＜）


で、毎回ダンスして色々解決していくのか。




なんつーかすごい設定だけど、メリハリはあるし、結構淡々としてるヒガシの演技が面白く映ったわ。

･･･しっかし最初の少年隊は･･･懐かしいねぇ。

25年前のアイドルって、自虐ネタじゃないよね（＾＾；）


多部ちゃんは･･･お菊人形･･･




ひとまず軽くなら見れそうなドラマかな。

個性的な医者の集まりだし、医療ドラマみたいに重いものでもなさそうだしね。


でも、ちゃんとほっこりさせてもらえるシーンもあったりして、上手く見せてくれたら面白いものが出来るんじゃないかな。


次回も様子見って感じですね。

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TBS系日曜劇場「GM～踊れドクター」オリジナル・サウンドトラック