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フリークエントフライヤー(よく来る要注意患者)」の患者襲来-----------!!
突っ込みを楽しむドラマだという認識で見れば、結構笑えるこの作品(←オイ)
ダンスで症例を整理して、解決。
パターン化された形ではあるけど、それが楽しめるものではあるかと。
今回の患者は原因不明で何度も名峰病院に搬送されてきた女性・真咲。
相変わらずダンスについてしか盲目になれない後藤をなんとかこの病院のGMとしていさせるために必死な桃子。
今回の後藤・ヒガシはムーンウォークをかっこよくかましてピンクレディを踊ってくれた!!(わはは)
今回の患者は、浮気をして別れた元恋人が好きだった登山やマラソンをする事で、彼の事を身近に感じられるようになった女性。
やり直したいけれど、それは今は無理だから、せめて彼の気持ちを理解したいと色々挑戦してきたよう。
だが、突然貧血を起こして倒れてしまい搬送される事がここ数カ月続いているという。
症状から色んな症例が浮かんできては否定されていく。
そんな中、ヒントを手繰り寄せた後藤はいつものダンスで答えを導き出す。
「ファイヤー!!」
人生やり直したい。
そう思った覚悟はこんなもんのか?
このままでは負け犬!!
そう、みなの前で叫んだ後藤。
ソウシンのメンバーは皆脛に傷を持つ者ばかり。
その言葉がかなり堪えたよう。
そして、低酸素症を起こした真咲。
彼女は外国人の血を持つ祖父を持ち、その因子が引き起こした症例だったよう。
低酸素症じゃないと見えない鎌状赤血球。
だから後藤は、無茶だと分かっていてそうなるように仕向けたよう。
遺伝的疾患。
でも原因が分かった為、対処のしようがある。
それだけでも前進じゃないのか?
そう明るくとらえる氷室。
彼もまた分かれた妻から会いたいという手紙を受け取り、ものすごく前向きになっていたようですが・・・。
どうやらその手紙、 後藤からのラブレターだったよう(わはは)
「今日もよく踊ったな」
って、屋上でダンスする後藤の姿に、それでも皆何かを感じ始めるのだった・・・。
という事で、症例ははっきり言って専門用語ばっかだしチンプンカンプンです。
でも、もう後藤のおバカな所と、医者としての知識の豊富さのギャップに笑うしかないかなと。
それに 椎名さんが本当出来ない医者・氷室を「上手く」ダメ医者で演じてくれてるのがまた歯がゆくて面白いです。
今期の日曜劇場は真剣にみるものではないので、ゆるりと楽しませてもらいます~♪
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チャンネル変えたら「トイストーリー2」やってて、思わず見ちゃった♪
やっぱこれは名作だ!!
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