PR
カテゴリ
コメント新着
サイド自由欄
フリーページ
カレンダー
キーワードサーチ
ATARU再び----------!!
いやぁ、4時間って長い(><)
警察を辞めて、沢の部屋を間借りして 捨て山探偵社を開いた舞子。
そこに舞い込んだ依頼は誘拐事件と思われる3歳の子がいなくなった案件。
でも結局その公太は無許可でペットとして飼っていたヘビだった・・・ってオチで、舞子の探偵としての初収入はまだまだ先になると。
仕事を探してビラ配りをする毎日。
だがそんな時、偶然男女がもめている所に遭遇してしまった舞子。
すぐに止めようとしたのだが・・・女性の由美が護身用に持っていたナイフで男を刺してしまったのだ!!
だが、由美と男は互いに面識がないというのだ。
「私の鎧と剣取ったからよ」
由美にはストーカーがいたという。
バーテンダーの彼にすぐに会いに行く舞子。
おや、これが岡田くんでしたか。
その頃、わき腹を刺され、手首にナイフを刺された遺体が仲蒲田で発見される。
その報道を偶然見てしまったチョコザイ。
映像の中に沢を見つけてしまい、主任と認識。
仲蒲田に主任。
ミッション開始を宣言するチョコザイだった・・・。
どうやら刺した原因は ネットゲームのアイテムのよろいと剣を奪われたから。
それを特定できたのは、彼だと匿名のメールが届いたからだというのだ。
あら、父まで実はネットゲームにはまってたのか(^^;)
熱く語る父のギャップに笑い
そこで舞子はバーテンダーの男の後をつけることに。
彼は教会へ行き、賛美歌を歌うクリスチャンなのか?
懺悔か。
由美に送ったメール送信の履歴を見せてくれというのだが、警察でもないのにと言われてしまう。
そう、今は警察でもない立場の舞子なのだ。
一方、殺された男は、純子という女性にストーカー行為をしていたよう。
だが、 なんと由美のアイテムを奪った密告メールを送ったのは純子のPCからだという事が判明したのだ!!
窃盗と、殺人事件が繋がったのか!!?
すると・・・なんと沢の家にチョコザイがいたのだ!!
再会に大喜びの舞子たち。
チョコザイ曰く、今回の事件とよく似た「十字架殺人事件」というものがアメリカであったという。
二人目はそれぞれ右と左の手首を刺され、3人目は足の甲を。
発見された犯人は自殺し、 「自分の罪を逃れるため、身代わりとして死んでもらいました」
そう書かれた犯行を示す変わった遺書を持っていたよう。
これはキリストの死を模した事件なのか。
その時、おにぎりを要求するチョコザイを連れて猪口の自宅へ行くと・・・。
そこにはラリーが。
31個のおにぎりを毎月アタルのためにNYに送っていた猪口夫婦。
母親の愛情たっぷりのおにぎりを食べるチョコザイ。
だが、チョコザイは今、夕食におにぎり2個と味噌汁を食べているよう。
では半月はどうしているのか?
今まで通りケチャップとマスタードで過ごしているよう。
いつか母親のいなくなる日が来る。
その時のために、愛情慣れしないように・・・。
話を聞いた猪口らは、来月からおにぎりを倍送ると宣言。
一生造り続けると・・・。
翌日由美たちがやっていたゲームに由美のIDを使ってアクセスするチョコザイ。
どうやらIPアドレスを調べているよう。
由美のPCにメールを送ったIPを判明させているようで・・・。
だが、どうやら純子のPCにも別のIPでアクセスされていた形跡が発見されたのだ!!
最終的に数台のPCを経由して由美にメールが送られていたようで。
「ウィザード」と呟くチョコザイ。
それは魔法使いの事。
チョコザイは一体何を言いたいのか?
一方、わき腹を刺されて、今度は左手首を刺された遺体が発見される。
大学の教授だったその男は・・・どうやら 助手の智子にストーカー行為を働いていたよう。
そこで朋子はネットでストーカー行為の関する掲示板に書き込みをして相談していたよう。
すると・・・ なんと彼女だけではなく、純子も由美も同じようにストーカー被害を書込みしていたのだ!!
ストーカーを制裁しているのか。
だとするなら、次のターゲットはバーテンダーの男かもしれない。
そして、なんとそのバーテンダーが助けを求めて警察へ駆け込んで来たのだ!!
その時、チョコザイは彼を見て「介」と呟く。
なんと 彼はチョコザイの弟だったのだ!!
でも、介はチョコザイを嫌っているようで、介と呼ぶ彼にくんなと厳しい声をかける。
どうやら介は昨晩ナイフで襲われそうになったよう。
だが、事件との関係が判明しない限り警察は警護できないという。
すると舞子が介の警護をする事に。
だがその時、そこで介が黒いバイクの男に襲われてしまったのだ!!
舞子の機転と必死に介を庇うチョコザイのおかげでなんとか男を確保に成功。
もう一人男がバイクで逃走してしまったのだ!!
助かった介はそれでもチョコザイに対し邪険な態度。
「お前の助けなんかいらない!!」
そう介に言われて涙を流すチョコザイ。
去って行く介の後を追う舞子。
その時、「ジャパニーズスピンドルツリー」と言って、沢に指先についた何か血のようなものをふき取らせるチョコザイ。
これはストーカーを狙った事件だという話を舞子から聞いた猪口は介は何もしてないと告げるも、不安げな両親。
両親は由美の事を何か知ってたのか?
一方、チョコザイを連れてすぐにNYに戻ると言い出すラリー。
十字架事件の模倣犯の仕業と分かったので、後は日本の警察に任せようというのだが・・・。
「ここが家です」
そう言い出すチョコザイ。
必死にラリーに抵抗する息子を見て、猪口たちもようやく決断する。
アタルのためにラリーさんに預けたとずっと思っていた。
だが、これは自分たちの問題なのだ。
本当にこのまま一生離れたままでいいのかと。
やっと向き合えたのだ。
ラリーのおかげで。
一方、介はどうやら今日は沢の家に泊まることになったようで(^^;)
そこでずっと由美がいないと・・・と思っていたのになんとかなっていると振り返る介。
話を聞いた沢は
「愛されない自分にイライラしてただけじゃないか?」
いい恋しろよって励ましだったよう。
愛されない自分。
介のためにアタルを日本から追い出した。
それを知らされた時のプレッシャー。
だが、母は一度もおむすびを造ってくれたことはなかった。
遠足にもおにぎりを造ってくれなかったのでとぼとぼ歩いていた時に教会から聞こえる賛美歌に少しだけ心を癒されたという。
今も両親の心の中にいるのはアタルだけ。
「介」は兄を助けるために生まれてきた。
「冗談じゃない」
両親と話をしても、親子でいられなくなる・・・それに怯える介。
逮捕された男と、バイクの持ち主の男のPCにはストーカー被害の掲示板がお気に入りに入っていたよう。
更には、この男たちも、由美と同じオンラインゲーム利用者だったよう。
渥見がIPアドレスを辿ると・・・なんとロンドン金融特区サーバーからのアクセスだったのだ。
そこで沢はラリーにこの件を調べて欲しいと依頼。
早くNYに帰りたくば協力しろって半分は脅し。
まぁ、今のラリーには自分の言うことを聞かない当たるのことを考えるとそれ所ではないわけで。
逃走中の犯人の塚原をおびき寄せるため、彼のIDを使ってゲームにログインする舞子。
だが、その時アイテム画面に「ストーカーキラー」という窓が現れたのだ!!
それをクリックすると・・・あのストーカー掲示板が開かれ、どうやらそこに書かれた相手を探し出し、実際に殺害するように仕組まれたゲームだったのだ。
殺害方法はわき腹を刺して、手首、足の順番に印をつけ、終了すればネットにアクセス。
翌朝その死が確認されたらゲーム中で使える金が100ゼニー与えられるというシステムになっているよう。
アイテムを欲しがる奴には願ってもない賞品であり、ゲームなんだろう。
相手はストーカーなので、罪悪感も少ない為、まさに人殺しもゲーム感覚・・・。
塚原のIDは200万ゼニー。
という事は被害者2人は彼が殺したよう。
ゲーム会社はそんな窓は作っていないという。
何者香のハッキングで作られたよう。
だが、舞子も沢もゲームは全然駄目。
介が操作するのだが・・・その時、ウィザードというキャラが現れ戦いを挑んできたのだ!!
どうやらこれが塚原。
あまりの強さに時間稼ぎも出来ない状況。
だがその時、タスクという助っ人が現れたのだ!!
それは・・・チョコザイ。
ふたりでゲームをする姿は仲良しの兄弟にしか見えない。
微笑ましいなぁ♪
そして特定された塚原のアクセス場所。
だがそこで既に 塚原はわき腹を刺され、殺されていたのだ!!
その時、塚原のスマホを見て英語で何かを呟くチョコザイ。
疲れて眠ってしまったチョコザイを担ぎ家に戻ると、心配する両親に沢は、確かに両親は介ではなくアタルの事しか考えていないと言い出す。
だが、それを言って本当に親子の関係が終わるのか?
ちゃんと話をしろと背中を押す沢。
家族の問題を棚上げにしていた猪口。
その時、花があると言い出すチョコザイ。
ユリが嫌いだったという介。
だがこの花は、一本の茎に生える4つの花。
だからこの百合を愛せと・・・。
繋ぐという意味が込められた「介」という名前。
家族を繋ぐ介の存在。
生まれてくる前から愛されていた介。
百合を見て「介」というチョコザイ。
大切な兄弟。
そして、チョコザイは母の握ったおむすびを介に渡す。
おむすびを受け取り、涙を流す介。
そんな彼の頭をなでるチョコザイだった・・・。
感想が長くなりましたので、続きは こちら
からどうぞ。
←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪
ドラマ特別企画「図書館戦争ブック・オブ… 2015/10/05 コメント(1)
ドラマ「Dr.倫太郎」第1話 あらすじ感想「… 2015/04/15
ドラマ「ウロボロス~この愛こそ、正義。… 2015/03/20