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ドラマ「ATARU」スペシャル「ニューヨークからの挑戦状」あらすじ感想 その2でございます。
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さて、 チョコザイが言っていた英語は、クラッキングするためのプログラミング言語
。
塚原の携帯の中に入っていたそれがクラッキングしていたのは・・・ 最初に捕まった時田という男のPCだったのだ。
だが、塚原の死亡推定時刻が判明したのだが、その時間は調度チョコザイだちがゲーム対戦していた時間だったのだ!!
そして、チョコザイが指につけていたのは「マユミ」という植物だったという。
そう、つまり 塚原を殺した犯人は時田。
そして教授を殺したのも。
その現場にあったのがマユミだったのだ。
その種が靴に付着しており、チョコザイはそれを見ていたのだ。
「バレちゃった」
面白おかしく笑い出す時田。
では何故殺したのか?
教授を殺して入ってくるはずだった100万ゼニー。
「盗みやがったんですよ」
それを塚原が奪ったから殺した。
最早これは現実と仮想世界の区別のない殺人ゲーム。
そして、現実世界なんてどうでもいいという時田。
駄目ならいつでも死ねばいいと簡単に言うのだ。
理解できない思考。
命の重さを何も分かっていない発言。
なのに自分をバーチャルだという時田。
だが、自分のゼニーを奪ったのが塚原だと教えてくれたのは誰なのか、時田にも分からないようで・・・。
だがその時、チョコザイとラリーが2人の元に訪れたのだ。
ラリーはメールを送ったPCを特定したよう。
それは、 イギリスの航空会社にあるVIPラウンジのものだったよう。
何故そんな所から?
空港へ向かう車の中、チョコザイの掌に傷がないことに気づいた沢。
彼に捜査のストレスがなくなったのか?
どうやら 舞子たちとの捜査で、自分の力が人の役に立つことが分かったからではないかというのだ。
そして、ラウンジで防犯カメラの映像を確認する舞子たち。
ロンドンの金融特区を経由して根回ししての由美たちへのメール。
そうすれば犯人は日本の警察は追えないと思ったから。
そこに写っていたのは・・・黒い服を着た女性。
チョコザイと同じ指の動きを見せたその女性は、しっかりカメラの方を向いたのだ!!
彼女を見て驚くラリー。
「マドカ」という彼女。
これが掘北ちゃんね。
彼女はどうやら後天的な脳器質の損傷でサヴァンに似た能力を持った、日経ブラジル人なのだそう。
アタルとは仲がよかったSPBの候補生だったよう。
だからチョコザイもすぐに反応したよう。
1996年から2000年まで所属していたというマドカ。
だがその所属した日というのが・・・例の十字架殺人事件のあった日なのだ!!
また 「ウィザード」
と呟くチョコザイ。
それは----- マドカが造ったPCウイルスだったのだ!!
逃げたバイクに乗っていたのも彼女なのか。
だとすればこの一連の事件も、十字架殺人事件もすべて彼女の仕業なのか!!?
そして、アタルへメッセージを呟くマドカ。
彼女はそれを言い終えると、ニヤリと笑い、総銀歯を見せ付けるのだった・・・。
怖っ!!
すぐにマドカを国際手配すると言うラリー。
だが・・・マドカがやったのは、アイテムを盗み、メール送信しただけ。
PCウイルスにしても証拠はないのだ。
殺人サイトを造ったのも塚原という事のようで、マドカを国際手配するだけの理由がないのが現状。
そして、チョコザイはまたNYへ。
だが、見送りに介の姿はない。
もう家族の問題は棚上げにはしない。
これから毎日考えていくという猪口。
「家族、繋がってるからね」
アタルの言葉に涙を浮かべ、おにぎりを二つ持たせる母。
時間はかかるかもしれない。
だが、きっといつか家族の時間を取り戻せるように・・・。
そして・・・あのネットゲームをしていた介。
そこへ助太刀に現れたキャラは・・・アタル!!
それに思わず強ぇなぁと笑ってしまう介。
きっと家族が一緒になる時間は、そう遠くないはず・・・。
そして舞子のスマホを使っていたチョコザイは、それを鞄にしまった代わりに、チョロを出してきたのだ。
またそれを舞子に預けるチョコザイ。
その代わりに舞子はお手製の不恰好なチョロを渡したのだ。
無理やりアップデートさせてしまうあたり強引(^^;)
でもそれをつまんでネズミの鳴きまねをするチョコザイはいつもの姿♪
だがその時舞子は気づく。
そう、 チョコザイはいつもの「事件終了」の言葉を呟いていないのだ。
ではまだチョコザイの中でこの事件は何も解決していないという事なのか。
そして、マドカがアタルに告げた言葉を訳した昇は驚きを隠せない。
チョコザイの捜査のストレスを弱めたのは、本当に人の役に立ってる達成感なのか?
それ以外のやりがいを見つけてしまったのではないのか・・・。
不安がよぎる沢。
だがそれが何なのかは分からない。
マドカは言う。
「アタル、あなただって犯罪者になれる-------」
マドカとの再会が映画の話に繋がるんだろうな。
これは楽しみだね~♪
堀北ちゃんがまた不気味な怪しさを秘めてて面白い。
マドカ、全部の歯、銀歯でニヤリは強烈だったなぁ。
いいキャラだ~♪
今回はアタルはちょっと感情が表にでてた感じ。
成長したって事でわざとなのかな?
人間らしく・・・という感じも見受けられて、あのまばたきがシリーズの時よりすっごく印象的ですわ。
お茶目に見えるし♪
やっぱりアタルの中居さんが悔しいけど可愛く見える。
北村さんや栗山さんも相変わらずのコントノリも変わりなくていい。
画面やキャストの遊びも面白かったし。
事件も深かったし、そんな中、岡田くん・介がついに登場。
家族の関係の変化も見てて微笑ましかった。
最後はやっぱりほろっとさせてくれたし。
映画はまたこの作品らしいユーモアと感動と、ミステリーな多面をふんだんに見せてもらいたいです(^^)
安心の出来。
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第11話
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