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もしも織田信長が女だったら---------?
これは見ないわけにはいかないでしょう。
凛々しいお姿、こういう役は流石ぴったり(^^)
今川勢をしとめた桶狭間の戦いからスタートさせたドラマ。
ただ、やっぱ持ってく話が長いから、ダイジェスト感が否めないんだよなぁ。
もう少し余韻とか間がほしかったけど、それでも2時間なんだよな。
いやぁ、走り抜けた時間って感じ。
土田御前が産んだ子は女の子だった。
正室としては、側室に家督を継がせるわけにはいかないと、乳母まで殺し、生まれた子を男の子として育てた母・土田御前。
「誰よりも強い、男となれ!!」
そして、織田家嫡男として育てられた信長。
父・信秀がその史実を知ったのは、世間に信長が嫡男だとお披露目した後。
だが、皮肉な事に、3年後、信行という男の子を産んでいた土田御前。
母は弟ばかりに目を向け、非力ゆえ、いつも力勝負では負けていた信長。
なのに、身体は女性になっていく・・・。
しかも、妹の御市は可愛がられ・・・自分だけは理不尽な想いを抱いていて成長していくのだった・・・。
あら、竹千代が福くんですか(^^)
でも、出演はこの1カット。
すごいな。
彼とは数奇な運命で同じ道を歩んだと共感する信長。
そして月日は流れ・・・ついに信長の初陣の日がやってくる。
弟の信行は、怖いなら代わってやろうかと姉を軽視。
戦の先には戦があると、それが男だと言い放つ。
遺体の散乱する戦場を見た信長は父に訴える。
「私は戦が嫌いにございます!!
男の世のなんと愚かな事か!!」
領土の奪い合いで流される血。
だが、織田家の嫡男として戦から逃れることは出来ないという信秀。
「そなた、戦の先に何を見る」
「太平の世です」
自分は武士には向かない。
だから、この戦で死んだことにして、女としての自由をと信秀に願い出るのだが・・・父はそれを許さない。
二度とそれを口にするなという信秀。
だが、土田御前は信長には織田家の家督は無理だと訴える。
家督は弟にと言うのだが、信秀は織田家の嫡男は信長だと宣言。
あの時、信秀に殺されておればよかったと嘆く母の言葉を聞いてしまった信長は、母の愛情が自分に無いことを実感し、それからうつけ三昧の日々。
悪評が広まる中、信長の妻として、御濃が輿入れしてきたのだ。
一生秘密を抱えなければならないという信長は、御濃に自分が女であることを告げ、美濃に戻ってもいいと言うのだが・・・御濃はそれを拒み、これからも好いた男を想い続けると、信長の妻でいる道を選ぶのだった・・・。
その2年後、亡くなった信秀。
・・・うわぁ、マジで展開速い(><)
駆け足すぎだよこれ。
その葬儀の中、信長は参列もせずに、狩りをし、父に自分が天下取りなどできぬと遺体に叫ぶ。
だが、 信長の一番の理解者だった政秀が、信長に織田家の家督を継ぐ決意をしてほしいと願い、切腹してしまったのだ!!
信秀は信長を愛してその身を案じていた。
戦の世の先に太平の世を見たという信長を信じ、戦に疲れた父は、天下統一の願いを女である信長に託したのだと、遺書を残して・・・。
そして父の思いを受け止めた信長は、弟・信行が家督を継ぐと言い出し、刀を取ったのを鉄砲で諌め、弟を殺してしまうのだった・・・。
これが信長が始めて人を殺した時。
そして家督争いに終止符を打った信長は、桶狭間で今川勢を討ち、天下への道へ!!
今川が破れ、最初に動いたのは松平家康となった竹千代。
太平の世を作りたいと語る信長に賛同した家康はすぐに信長に仕える道を選ぶ。
そして、岐阜に拠点を移した信長。
その織田贅の末席には、足軽出身のサル・秀吉の姿が。
柴田勝家らは秀吉を軽視するも・・・。
浅井長政との和睦を勧める信長は、その任を秀吉に命じる。
だが、体調を崩してしまった信長。
女とバレないために、医者を呼ぶわけにも行かない。
そんな時は、織田家に仕える御長として、女の姿で医者を訪ねるという御市。
そして信長は髪をおろし、化粧を施し、紅を刺して女になる。
城下町を御濃と御市と歩く御長。
そこで櫛を見つけた御濃たちは大はしゃぎ。
「御長は恋をした事はないのか?」
そう御濃に問われ、恋などと一蹴する信長。
どうやら御濃は美濃で好いた男がいたよう。
その男からもらった手紙を、今も大事にしている御濃が理解できない信長。
だがその時、暴れ馬に驚き、信長は怪我をして気を失ってしまったのだ!!
抱き起こされた目の前にいた青年。
それが浅井長政との対面。
鉄二ぃ!!
・・・あぁ「BOSS」繋がりがここでは恋仲なんっすね(^^)
なんか不思議だ♪
何か胸に感じるものがある信長。
そして、長政と信長として対面を果たしたのだが・・・。
和睦を勧めろと言うのだが・・・信長は突然席を立ってしまったのだ。
そして部屋に篭ってしまった信長を見て、女の顔をしているという御濃。
そして、信長の髪を下ろしてしまったのだ。
「織田信長は恋をしたのですね」
それを否定する信長だが、御濃には通じない。
「やはり信長さまには女の血が流れているのです。
その喜びを切り捨てたまま、生涯を終えて後悔はないのですか?」
父たちの願いがある。
自分には女ではなく男として天下を取るという使命がある。
それでも・・・。
「私は、抱いてはならぬ思いを、抱いてしまったようじゃ」
そう涙を流す信長だった・・・。
そして、信長は長政と再び対面。
織田信長は長政が思い描く人間ではないやも知れないと告げる信長。
長政は、それでも何があろうと駆けつけると宣言。
「何を知っても気持ちは揺るがぬか?」
武士に二言は無いという長政に、覚悟を決めた信長は・・・彼の前で着物を脱いで見せたのだ。
腕にあった傷。
それであの時自分が助け起こした女子が信長だと知った長政。
これでも敬愛は変わらないか?
想いはいっそう深まったと告げる長政。
そして伸ばされた手。
二人は褥を共にし、女性としての幸せな時を過ごした信長。
だが・・・なんと 御市が長政の元へ嫁ぐ事になったのだ!!
信長は誰かが嫁ぐのなら、せめて自分の面影を残した妹の御市を・・・と考えたのか。
その気持ちを理解していた御濃。
だが・・・信長と長政の秘め事。
御市はいずれそれを知る日が来るだろう。
それが、怖いという御濃。
そして、光秀登場♪
ここで内野さんっすか!!(>▽<)
でも、やっぱ芝居の人だよなぁ。
台詞回しが全然違うんだもん。
流石の貫禄ですわ。
これがあのヤスなんだからさ(^^;)
光秀もまた太平の世を目指したいと言い出す。
御濃とはいとこ同士。
って、 彼が御濃の想い人だったのかよっ(><)
そこで、ますます興味を持った信長。
本心を探りたいと言い出す信長の為に、光秀と対面する御濃。
御濃の侍女の振りをして光秀との会話を聞く信長。
そこで彼は南蛮流を学び、信長こそ太平の世を作る素質を持つ者だと、惚れていると語ったのだ。
彼の聡明さや考えに惹かれる信長。
そして信長は足利義昭を征夷大将軍に。
光秀が義昭の元に就く事になるのだが・・・。
そんな中、家康は服部半蔵を抱えているよう。
信長が天下を取る今、光秀や長政たちには用心しろと君主に進言する半蔵。
その夜、本能寺で長政と再会する信長。
もう信長の天下は目の前。
だが、長政に自分を凌駕する男になれと告げる信長。
いずれは天下を長政にと考えているというのだ。
信長は属将でかまわないと言い出す。
だが・・・二人の秘め事が続く中、御市が子を成したよう。
それに嫉妬めいたものを感じる信長。
子を成すは武将としての勤め。
だが、自分の心にはいつも信長が、御長がいると------その身を抱きしめる長政だった。
その頃、織田か朝倉かと、官位もくれぬ信長と距離をとろうと言い出す長政の父。
御市も迷う長政の心情を理解しているのだが、身代わりに言われたくないと、八つ当たりしてしまう長政。
自分はただの跡取りを作る道具。
ただの一度も茶々を抱いてくれぬ長政。
お前は姉の身代わりだという長政に、ついに信長と長政の仲を知ってしまった御市。
・・・姉妹で嫉妬しあいという関係ね。
なるほど~な流れではあるわけだ。
その頃、敵軍が義昭を狙って攻撃を仕掛けるという事態が発生。
雪で援軍が間に合わず、結局義明を救ったのは・・・光秀!!
南蛮流の鎧に救われたと、鉄砲を用いた戦術で武勲を挙げた光秀。
そんな光秀には自分の家臣になることを許し、褒美を与えた信長。
父と争ってでも駆けつけた長政だったが、手柄はすべて光秀に持っていかれてしまう。
官位も取れなかった長政は悔しがり、信長に懇願するも、ひとり贔屓は出来ない。
家康なども同等の働きをしたといさめると、奴らにも体を差し出したのかと言い出す長政。
それを否定する信長の頬を叩いたのだ!!
だが、長政の嫉妬が嬉しいという信長。
えぇぇぇ!?
信長様ってばMっすか(><)
それは御市に対して自分が嫉妬したのと同じ思いだと。
官位をと願う長政。
いずれは長政に天下をと言う信長。
少しずつずれていく両者の想い。
だが二人の睦言を密偵に探らせていた秀吉。
それを切り札にすると、高笑いし、密偵を殺してしまった秀吉。
・・・サルも悪よのう。
そして、将軍家を守るため、二条城を建設させた信長。
だが、あくまで信長の立場が上だと、義昭をでくのぼう呼ばわりする信長に、怒りの義昭は反旗を翻すべく、敵対勢力を引き入れたのだ。
それを手引きしたのは光秀ではないのか?
その疑いが出た為、話があると岐阜を訪れた光秀と会おうとしない信長。
その代わり御長として光秀の話を聞く事に。
そこで信長は次は朝倉を攻めるのではないかと言い出す光秀。
だが、ここで恐れるは長政の存在だというのだ。
長政の裏切りなどありえないと反論する御長。
「何が起こるか知れぬのが、戦国の世にござりまする」
そう告げる光秀。
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