こぶたのベイブウ映画日記

こぶたのベイブウ映画日記

November 18, 2006
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スコット牧師の最期に泣けた!

「これ以上、何をお望みです!」
神へのセリフが胸に突き刺さる!

「あと何人の命を・・まだお望みですか!
ならば私の命を(捧げましょう)!!」

そう叫び、自ら下に落ちてゆく信仰心、
自己犠牲の精神に胸が熱くなった!!

とても面白い感動的なパニックもので、
熱い人間像、ドラマにグッと来ました!


ひとり死んでしまう度に切なくなった。

ただ、ラストシーンがあっさり過ぎて、
もう少し余韻を感じる時間が欲しかった。

(1972年/アメリカ)

* * * * * お友だちの映画満足度 * * * * *

バラクーダさん・・★★★★



◇バラクーダさん
「豪華客船というよりは、庶民が気張って
乗った周遊船という感じだったが面白かった。
ジーン・ハックマン はいいなぁ・・」



◇「30年に1度ぐらいは俺の言うことをきけ!」

「どこの家も奥さんが強いのかな・・」(笑)

この映画のリメイク版「ポセイドン」の感想

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最終更新日  November 20, 2006 01:54:31 AM
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