こぶたのベイブウ映画日記

こぶたのベイブウ映画日記

May 19, 2007
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カテゴリ: 日本映画 1930~2000
「女を犯すことには慣れている男だ」と、
どんな男なんだ?さすが狂四郎さまだ!

「女をたくさん犯していることで有名」
って、それでいいのか? 狂四郎さま?

そんな噂の狂四郎さまだが、純な娘に弱く、
実はとてもロマンチストだと良く分かる!

最後、自分が斬り捨てた女(中村玉緒) から
「お慕い申しておりました」だなんて!!

この広い世界に、そんなことを言わせる


最初から気分が盛り上がって面白かった!
たまらない男でした。恐れ入りました!

(1965年/日本)

* * * * * お友だちの映画満足度 * * * * *

5作目

◆ ウフフな狂四郎さまセリフ集

「女を犯すことは慣れている男だと観念されるがいい。」

「お前のような女を見ると、俺のひねくれた無頼の欲情がそそられる・・」

「色と金とでは欲が深すぎる・・」

「俺の顔に照り映える月の光が、お主、この世の見納めだぞ!」

「またひとつ、鍛え抜いた技が消える・・」



市川雷蔵 眠狂四郎 1~6 感想はこちら♪
市川雷蔵 眠狂四郎 7~12感想はこちら♪
市川雷蔵 変幻自在!感想はこちら♪

◇新文芸坐で見ました。

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最終更新日  May 19, 2007 11:36:43 PM
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