こぶたのベイブウ映画日記

こぶたのベイブウ映画日記

June 6, 2007
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カテゴリ: 日本映画 1930~2000
もし私が、あのお医者さんだったら?

婚約者や家族に、どうして病気のことを
打ち明けないのか理由が分からなかった。

彼の苦しみ、葛藤が伝わってきたが、今の
価値観と違うものを感じて共感できなかった。

印象的なのは見習い看護婦の千石規子さん。
存在感があり、物語のいいスパイスだった。

心に残ったお父さんのセリフ。
「幸せだったら、案外、俗物になっていたかもしれん」


いろいろと考えさせられるドラマだった。

(1949年/日本)

* * * * * お友だちの映画満足度 * * * * *

パラクーダさん・・★★★



◇バラクーダさん
「今の感覚だとスッと入れない映画だった。
何も知らされない婚約者は不幸だと思う・・」

黒澤明監督の映画 ~ 感想はこちら♪

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最終更新日  June 6, 2007 12:32:52 AM
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