こぶたのベイブウ映画日記

こぶたのベイブウ映画日記

January 31, 2008
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カテゴリ: 日本映画 2006~
「死んでから会うのはイヤだ」と、母べえの


愛する夫と一緒に暮らすことのできなかった
切ない彼女の人生がジワジワと心に染みました。

検閲で、黒く塗りつぶされた父べえの手紙に、
今、自由に発言できることの幸せを感じます。

自分の考えを貫くだけで「非国民」と社会から
排除されるなんて戦争はイヤだと改めて思いました。

もし私があの時代に生きていたら「贅沢は敵」と


何か変だと思っても、その方が生きやすいから・・。
そんな、自分の弱さも気付かされる映画だった。

(2007年/日本)

* * * * * * * * お友だちの映画満足度 * * * * * * * *

キャロラインさん・・★★★★

けいこさん・・★★★★

とおるさん・・★★★★

バラクーダさん・・★★★★

飯能のチョイ悪おじいさん・・★★★★★



◇キャロラインさん
「母べえ、とてもよかったです。

淡々とした感じの映画は好みです」

◇けいこさん
「母べえ、良かったですね。
吉永小百合さん、良かったですね」

◇とおるさん


◇バラクーダさん
「今の日本と変わらないな・・」

◇飯能のチョイ悪おじいさん
「変なおじさん(笑福亭鶴瓶)のことを
『あの人は私にとって大切な人なの』と
母べえが言う場面に涙がでました ・・」

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最終更新日  November 11, 2011 02:50:30 AM
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