こぶたのベイブウ映画日記

こぶたのベイブウ映画日記

October 20, 2008
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カテゴリ: ドラマ・青春
重苦しい描写から目が離せないドラマだった。
感情移入できる人はいなかったが、登場人物が強烈!

仕事での成功第一、息子は仕事の道具でしかない、
何かにとりつかれたような石油王プレインビュー。

エキセントリックで胡散臭い教会の青年イーライと、
地位やお金はあっても、ゆがんだ寂しい2人だった。

他者を、自分が思ったようにコントロールできると
勘違いしている、似た者同士の確執が面白かった。

彼らを見ていると、いくら成功しても、心を許し、


グッときたり感動はなかったが、役者の魅力と
不気味な音楽に圧倒される、力ある映画だった。

(2007年/アメリカ)

* * * * * お友だちの映画満足度 * * * * *

バラクーダさん・・★★★


ゼア・ウィル・ビー・ブラッド

◇バラクーダさん
「誰にも共感できなくていまいちだった」

◆映画で遊ぼう!→ こっそり映画しりとり

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最終更新日  August 15, 2009 02:34:02 PM
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