こぶたのベイブウ映画日記

こぶたのベイブウ映画日記

December 4, 2008
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カテゴリ: ドラマ・青春
あの可愛らしい娘さんが、お友だちとセックスの


強い信念があって抗日運動したかったというよりは、
最初はハンサムな先輩への憧れ。単に、好きな男と
同じ青春したかったからって感じがしましたよ・・。

だから、女スパイのワンが、なんであそこまで
するのか良く分からず、最初は入り込めませんでした。

でも、数年後、ワンはまたスパイ活動するのです。

なんでだろう、なんのためにと思ったら、ああそうか、


あのやりとり、淋しげな トニー・レオン はいい男だし、
心の奥で魅かれながらスパイ活動していたんだ・・と。

先輩への恋心から始まって、イーへの複雑な想いへと、
色に振り回されたワンの人生に儚さを感じました。

だから、色を戒めるというタイトルなんだと思いました。
見応えあるドラマで、いつまでも余韻が残っています。

(2007年/アメリカ・中国・台湾・香港)

* * * * * お友だちの映画満足度 * * * * *

バラクーダさん・・★★★


ラスト、コーション

◇バラクーダさん
「あの娘さん、身体がやわらかいな~」

←アン・リー監督の直筆サイン

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最終更新日  January 30, 2009 08:41:57 PM
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