こぶたのベイブウ映画日記

こぶたのベイブウ映画日記

January 21, 2009
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カテゴリ: ドラマ・青春
身近な会社が、こんなことをしていたら恐ろしい。

人として間違ったことをしていても、お金が大事。
殺人や人の生命を脅かしても金勘定するだけだった。

そんな大企業の幹部、 ティルダ・スウィントン が、
自分の罪を知りながら資本主義の膿にまみれていた。

常にストレスを感じている姿がとても印象的だった。

弁護士の トム・ウィルキンソン の壊れっぷりもすごい。


馬を見つめる ジョージ・クルーニー がとても良かった。
これからどう生きようかと、そんな思いが伝わってきた。

この映画は、マイケル・クレイトンという男の生き様、
フィクサー (もみ消し屋)の物語ではなかったと思う。

人は、自分の中の正義に嘘はつけないんだと思った。

(2007年/アメリカ)

* * * * * お友だちの映画満足度 * * * * *

バラクーダさん・・★★★☆


フィクサー

◇バラクーダさん
「最後がとても良かった。大人の映画だね~」

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最終更新日  January 22, 2009 06:44:24 PM
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