こぶたのベイブウ映画日記

こぶたのベイブウ映画日記

May 28, 2009
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処女王 エリザベス アン・ブーリン の物語。

エリザベス1世 が未婚だった理由のひとつは、
ヘンリー8世 アン・ブーリン を処刑したからと、
そんな話を聞いていたので興味深い映画だった。

なんだかね。野心に身を滅ぼした女の話のようで、
アン は、オジさんたちの欲に操られただけだった。


あの顛末じゃ、死んでも死にきれない無念よね~。

ヘンリー8世 の肖像画を見ると、小太りのメタボ
オヤジなのに、映画だとハンサムで アラ素敵~ (笑)

スカーレット・ヨハンソン の優美さ。姉妹の母が、
娘たちの行く末を心配する姿が心に残ってる・・。

衣装も美しく、じっくり楽しめる歴史ものだった。

(2008年/イギリス・アメリカ)

* * * * * お友だちの映画満足度 * * * * *

バラクーダさん・・★★★☆


ブーリン家の姉妹

◇バラクーダさん
スカーレット・ヨハンソン )の方が好き。
アン ( ナタリー・ポートマン )みたいな女の人はちょっと怖いや」



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最終更新日  June 25, 2009 08:48:25 PM コメント(2) | コメントを書く


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