こぶたのベイブウ映画日記

こぶたのベイブウ映画日記

July 7, 2009
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カテゴリ: ドラマ・青春
この映画から性描写をなくしたら、何が残るだろう?


同性愛でも不倫でも、相手が大切な存在なら分かるけど、
ここの人たちって、相手は誰でもいいみたいだった。

心の隙間や淋しさとか、いろいろあるかもしれないけど、
オーガズム追求のため誰とでも寝てみる女ってどうよ?

解放感あるラストシーンながら、あのソフィアという女、
オーガズムは得たけれど人生の伴侶を失ったのでは・・。

人と人との繋がりにおいて、セックスやオーガズムが


みんなの心に欠けたものを、性描写にかける執拗さと
同じぐらいに深く描いて欲しかったなぁ・・。

(2006年/アメリカ)

* * * * * お友だちの映画満足度 * * * * *

バラクーダさん・・★


ショートバス

◇バラクーダさん
「性描写ばかりで、この映画は嫌い。
僕には、何も残らなかった・・」

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最終更新日  August 15, 2009 11:02:36 PM
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