こぶたのベイブウ映画日記

こぶたのベイブウ映画日記

September 1, 2009
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カテゴリ: ドラマ・青春
子供のころに、事故で母を殺してしまったリリィが、
心の隙間を、ずっと埋められないでいるんです。

それが、養蜂家の三姉妹と暮らすうちに、少しづつ、
愛すること、愛されること、形のあるものではないけど
自分が確かに母から愛されていたんだってことを知るの。

ぽっかりと空いた穴に、愛情が降りつもってゆくんです。
ホッと、あたたかい気持ちになって、幸せを感じました。

この映画で興味深かったのが、実の親と暮らすよりも
心を許せる他人と暮らすことを14歳の少女が選択するの。


日本だと、ああはいかないから、とても印象的でした。

ダコタ ちゃん、 クイーン・ラティファ と、みんな良かった。
優しさにつつまれるような、とてもステキな映画だった。

(2008年/アメリカ)

* * * * * * * *お友だちの映画満足度 * * * * * * * *

バラクーダさん・・★★★★


リリィ、はちみつ色の秘密

◇バラクーダさん
「黒人への、ひどい嫌がらせや差別もあるし、
オーガストも養蜂家としてやっていくのは
大変だったんじゃないかと思いました・・」

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最終更新日  September 24, 2009 02:07:36 PM
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