こぶたのベイブウ映画日記

こぶたのベイブウ映画日記

January 31, 2010
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「娘は、自由に育てるわ」「どんな風に?」
「それを定義したら自由じゃないでしょ」

さりげないセリフが面白い伝記ドラマだった。

華やかでいて、そして孤独な、 サガン って
こんな女性だったのねと、淋しい晩年だった。

心に雪が降り積もるような音楽もステキだし、
フランスの雰囲気たっぷりでいい感じだった。

それから サガン
ヒョウ柄のシャツに黒いスカートが似合ってた。

私も好きだから、ああいうカッコしてみたいし、
ちょっと彼女に親しみを持ってしまいました。

悲しみよ こんにちは 」の本は、うちの本棚の
どこかにあるけど、新訳がオススメです

(2008年/フランス)

* * * * * * * *お友だちの映画満足度 * * * * * * * *

バラクーダさん・・★★★


サガン 悲しみよ こんにちは


「淋しさの残る映画だったね」

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最終更新日  February 21, 2010 09:27:10 PM
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