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Sep 4, 2013

御宿こぼれ話・ライフガードさん＆強風

(2)

カテゴリ：旅行ネタ

さてさて、まだ書ききれなかった
8/29～の御宿のこぼれ話を。
（9/6から遡って書いております）

さて、本題。

プールでも海でも、たくさん働いていたのがライフセイバーやライフガードのお兄さん、お姉さんたち。
（どちらの呼び方なのか不明です…どっち？）

みんな赤と黄色のウェアや帽子を身に付けています。

そして黒い！！
水着の上に上着を着ていると、男性か女性かもわからないくらいなのです～。

そして筋肉質！！
みなさん、かっこよかったです。
ボディービルダーみたいな筋肉つきすぎているのは苦手ですが、ほどよい筋肉は良いですよねぇ。
皆さんスタイルも良いですし、ほれぼれする体型でした。
もちろん女性も！
しかも学生さん（多分…）なので、若いし！

プールでの監視もかなりしっかりしていて、遊びに来ている人たちは５０分毎に１０分間の休憩が入り水から上がりますが、監視員さんは（おそらく）３０分毎くらいに持ち場を移動している様子。

監視台の上から見ている人だけでなく、ウォータースライダーでは、階段の下で子供たちの身長のチェック（130ｃｍ以下はダメなの）をする人が一人、ボートのスタートの合図をする人が一人、その上の階でも合図をする人が一人、スライダーの下で安全を確認して合図する人が一人いました。
この監視員さんたちはほとんど話さず、必要な合図「どうぞ」とか、頷くくらいしかしないのですが、時々「ゴーグルを首にかけるように」とか、「足は上に出して」とか、最低限のことを注意しておりました。
高い所で、じっとしているから暑いですよねぇ。

御宿最後の日も同じプールに行ったのですが、ここで危うく事故が起こるところでした！

ちょうど休憩時間だったのでしょうか。
突風が吹いて、浮き輪やボールが転がったのです。
子供たちは慌てて追いかけて、プールサイドを走ったのですが…。

子供用のプールの横に立っていた監視台が倒れてしまったのです！！

監視員さんはずっとそこにいなくて、空いていた監視台でした。

でも幸いなことに子供たちに当たることはなく、けが人は出ませんでした。
ゴールポストなども倒れることがあるのですから、気をつけないといけませんね。
その後プール管理者たちが集まって話していました。

前日は海でも（宿の部屋から見ていたのですが）、かなり深く埋まっていたタープが強風で飛ばされて、ライフガードさんたちの拠点となっているパラソルにひっかかっていました。
さすがにライフガードさんたちのパラソルはしっかりしていて、タープがひっかかっても倒れることがありませんでした！！

みなさんも強風の時は、パラソルやタープなど無理に立てない方が良いですよ。
そして、強風で飛んでくるものには注意してくださいね。

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