November 17, 2009
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カテゴリ: 08'CBR1000RR


【SC59】の純正ブレーキシステムは優秀ですね! 唯一の欠点はディスクが
薄くて(4.5T)歪むことです。リンクを探しましたが消されてました・・・
HRCの技術情報にも記載されてましたがサーキット走行時はディスクの交換を
推奨してました。

おいらも歪めました・・・奥多摩で遊んだ帰りに軽く握るとカーカーと言う
音と共にレバーに振動が出てました。振れを計測したら使用限度0.3mmの
ところ0.6mmありました。これは歪みですね。

峠レベルで歪むのは問題ですよね。【SC57後期】よりも軽量化を狙いたいのは
わかりますがローターのカシメを10Pから6Pに変更してるので
さらに歪みやすくなったのではないでしょうか? 

ディスクローターをまず交換。5.0Tに変更です。VTR1000SP2の純正は
320mmの5.0Tです。これでかなり歪みには強くなったはずです。

090201_154955.JPG

ですが・・・【SC59】純正ディスクの1240gに対して1600gとかなりの
重量増加でした。左右で720g増・・・ディスクはバネ下です。これには
目をつぶることは出来ませんでした。もっと軽いディスクを探しました。

090303_092844.JPG

結局ブレンボかい・・・? 5.5Tと更に厚みもましましたが、重量は
1530gと5.5Tとしては驚異的な軽量ですね。それでも純正よりも580g増。
ディスクマウントボルトやキャリパーマウントボルトをチタンに変更。
多少でも純正のバネ下重量に近づける努力・・・(笑)

ここが思い付きの適当なカスタムの悪いところで、レバー入力に対して
効きがとっても不自然になった。お世話になってるTSRさんに相談。

c26e.jpg235b.jpg
1b51.jpgc844.jpg

様々なデータをもらった結果、純正キャリパーは4.5Tのディスクを
想定(当たり前だけど)してるので5.5Tだとセンターが出てない。

そう言う訳でキャリパーの交換も必須項目となりました・・・。
何かを変えると何かにシワ寄せが行く典型的な例・・・(涙)

090203_111952.JPG

純正のキャリパーピストンは32と30なのですが、ブレンボは
34と30です。わぉー!マスターの変更も必須!蟻地獄にハマる。。。
純正ホースも使用不可。おいらの数少ない

yukichi.jpg

諭吉君が大行進で去って行く・・・(泣) 追い討ちを掛けて嫁の
頭に鋭い角も生えている・・・今にも刺されそうです。(怖)

夜にベッドで刺し返しますが・・・何か?(自爆)


結果、ブレンボの削り出しだと純正のキャリパーよりも左右で
約400gの軽量化になりスライドピンその他をチタンに交換した結果。
5.5Tながら純正よりもビミョ~に軽く仕上がりました。

パットはジクータイプCやメタリカスペック03などを試しましたが
メタリカと相性が良いようです。軽量化目的ならパット4枚で250g
軽いブレンボのパットを選択するのが良いでしょう! 但しカーボンの
比率が高いのでディスクが暖まるまで不安もあります。おいらは
ブレンボパット(Z-04)はサーキットのみで使用してます。


【SC59】の純正キャリパーは本当に優秀です。

90-568163.jpg

90-568094.jpg

こんなのよりはるかに高性能なのは間違いないです!

本当にブレーキは下手に手を出すと結局システムでの交換が不可欠に
なるんですね。一番利口なのは【SC59】の場合ディスクのみ
レーサーベースのディスクに交換が一番かも知れません。コストも最小限で
済みそうです。


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Last updated  November 17, 2009 11:01:46 AM
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