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Books Tonton @ Re:懐かしい(02/19) みるくうさぎさん コメントどうもあり…
みるくうさぎ@ 懐かしい 録画しておいた「迷子」を見て、とても良…
2005.01.19
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カテゴリ: 本・作家
風街
白石一文の小説

白石文郎。白石一文の双子の弟である。
父は白石一郎ということで、3人ともに作家という一家だ。

つまり、一郎 → 一文、文郎。

文郎の作品は初めて読んだが、一文と作風が似ているかなと思っていたらずいぶん異なっていた。
そもそも文体が違うし、メンタリティーも別のものだ。

写真家で文章も書く双子の兄弟、小林紀晴と小林キユウくらいの「似て非なる」感じといって分かってもらえる人はいないかな。
(ちなみに、僕の印象では、紀晴が一文、キユウが文郎と重なる)

外見が似ていても内面は一人ひとり異なるという、実にあたりまえのことを確認できました。





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Last updated  2005.02.05 22:18:48
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