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Books Tonton @ Re:懐かしい(02/19) みるくうさぎさん コメントどうもあり…
みるくうさぎ@ 懐かしい 録画しておいた「迷子」を見て、とても良…
2005.02.02
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カテゴリ: 音楽
andy pawlak


アズテック・カメラ(AZTEC CAMERA)、ペイルファウンテンズ(THE PALE FOUNTAINS)といったところが代表選手で、日本ではフリッパーズ・ギターなんかが少し近かったかもしれない。

「ネオアコ」は「ネオ・アコースティック・ミュージック」の略で、アコースティック・ギター(や歪ませないエレキギター)を効果的に用いたギター・ポップバンド、
というよりも、少年のナイーヴな感性を表現の軸にすえた甘く切ない青春の音楽というのがポイントではないかと勝手に解釈している。

そんな一連の流れの中で、個人的にはまったのが、
アンディ・ポーラック(Andy Pawlak)の「シューボックス・フル・オブ・シークレッツ」
である。

「シューボックス・フル・オブ・シークレッツ」を直訳すると「秘密で一杯の靴箱?」で、歌詞に関してはどうということはないけれど、サウンド的には歌声が伴奏に心地よく乗っている感じがすんなり耳なじんでいいんですよ。
うるさくないし、かといってBGMほど遠くない。ロックに疲れた耳にはちょうどいい。

当時もあんまり話題にならなかったけど、ネオアコの儚げな香りをたたえた1枚。







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Last updated  2010.11.25 13:54:49
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