ウクライナの栄光は滅びず 自由も然り
運命は再び我等に微笑まん
朝日に散る霧の如く 敵は消え失せよう
我等が自由の土地を自らの手で治めるのだ
自由のために身も心も捧げよう
今こそコサック民族の血を示す時ぞ!
(ウクライナ国歌『ウクライナの栄光は滅びず』・訳詞より)
霊感政党・自民党
昨日のPM3時。TV「ゴゴスマ」で、旧統一教会会長の「外国人特派員協会」での記者会見LIVEを観た。
評論家でもある米国人のパックン。
「あれは記者会見でなく発表会だった」と評した。
全くその通りである。
さらに私見を述べると――
「さすがマインドコントロールに長け、霊感献金・霊感商法で日本人信者から根こそぎ巻き上げるだけある。と同時に、旧統一教会もカルトな宗教団体(EU・フランスはそう位置付けている)であり、その実像は 金儲け
の 政治秘密工作団体機関
」と思った次第である。そう断じたい!
いわゆるネトウヨのほとんどは、霊感信徒たちか。組織的な。
要は、旧統一教会及び国際勝共連合の反共産主義は、ただの「金儲けのネタ」。
岸田第二次改造内閣発足の日に合わせての「旧統一教会会長の記者会見(発表会)」である。一方的な言い訳を吐く旧統一教会会長。岸田政権内部との裏でのつながりを勘ぐっている。
旧統一教会会長の言い訳の中で、気になったものがあった。
「名称変更は――資料として弁護士の正当な法律見解を記し、添付した」との弁である。(要約した)
あの「黒塗り文書」。文科省が、野党の請求で出した「名称変更承認文書」のことだ。
であれば、文科省は堂々と「黒ノリ」で隠さず、出せ!
であれば、旧統一教会は堂々と「名称変更承認」文書を出せ!
旧統一教会会長が「正当な法律見解」と言っているのだからだ!
それにしてもだ。
自民党安倍派を中心にして、よくぞ「霊感」に染まったものだ。
全国くまなく、地方自治体議員、首長まで。
ゆえに、
霊感政党・自民党だった、と指弾する!