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雪が好きなので、またまた雪景色。モネの絵を見ながら真似て描いた。そっくりだったら贋作とか言えるけど、そんな大それたこと言えません・・・。大人の塗り絵ってこんな感じなのかな。制作時間6時間。
2006年08月28日
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初めての油絵作品。モデルは先生の所にあった古い写真集の小さな写真。北国育ちなので雪が大好き。上海は雪があまり降らないから、部屋に雪の絵を飾りたかったんだ~。所要時間6時間。油絵の道具は福州路にある先生のお勧めの画材やさんで調達。必要な色の名前を先生に書いてもらって店のおばさんに集めてもらった。絵の具は一本4元(60円)。それを20色くらい買った。さらにキャンバスを大きいの二つとやや小さいの一つ。ナイフみたいなの2本と油の瓶一本。おまけに娘のスケッチブックぶ厚いのを加えて全部で136元(2000円位)だった。日本の相場はわからないけど、かなり安いはず。ずっと絵の勉強したかったけど、上海で始めたのは正解だったかな。ところで、新しいインターネットの接続はとっても遅い。画像が沢山あるページは開けられなくなってしまった。画像の倉庫に登録できないので、一枚ずつアップしている。何とかしなきゃ。
2006年08月27日
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去年ウチの庭に咲いた白いチューリップがモデル。初めて最初から最後まで徐先生のところで書いたアクリル絵の具の作品。所要時間3時間。
2006年08月27日
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NHKの「趣味の園芸」の表紙がモデル。あまり気に入っていないのだが、主人には「シブイ」と好評。アクリル絵の具。所要時間3時間。
2006年08月26日
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本日、やっとインターネットがつながった。文句を言い続けたのが功を奏したのか、予定より4日早くつながった。よかったよかった・・・、ん?いやいや、もともとの予定は17日だったのだ。4日も早くつながったなんて喜んじゃいけない。3週間も待たされてたことはやっぱり怒んなきゃね。一ヶ月前から閉まっている植物園への門だってまだ開かない。ホテルを閉めているので植物園にお金を払ってなかったらしい。やっぱりケチ。住んでいる人はまだいるのに。完全に無視してる。ホテルがオープンする9月の中ごろまで開かないだろうとケルビンは言っていた。私たちは暑いので最近散歩には行ってなかったけど、主人は会社に行くとき毎朝植物園を通り抜けて駅まで歩いて行くのを楽しみにしていた。植物園を通れないと、ものすごい回り道になるので、今は毎朝タクシーで駅まで行っている。シャトルバスだってずいぶん前に止められてしまったし。プールだって工事中。代わりにお隣のホテルのプールを使えるように約束してたのに、7月からはプール使用券一ヶ月8枚だけになり、一家4人で行ったら2回しか行けなくなった。本当に本当にケチ。娘はいままで夏はほとんど毎日泳いでたのに、今年はそんなに泳いでいない。2ヶ月以上ある長い夏休みなのにね・・・。代わりにビニールのプール買って庭で泳がせたけど、やっぱりちいちゃいね。下の子は大喜びだったけど。「新しいホテルがオープンしたらずっとよくなりますよ」とか言われてるけど、今までの経緯からいって、どこまで信用できるのやら・・・。今年はなんともストレスの多い夏になってしまった。
2006年08月23日
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嫌な事が続く毎日だったけど、昨日とおとといは久しぶりに大興奮した。ワールドプレミアムでは甲子園の決勝しか見られないのだがその決勝が2日も続いたおかげでとってもいい試合を2試合も見られた。おとといの決勝は1対1のまま延長15回まで追加点なし。決着がつかず再試合になったが両方に優勝旗をあげたいくらいいい試合だった。昨日の再試合も最後の最後まで結果が見えない試合でとっても面白かった。結果的に早稲田実業が勝ったけど、早稲田実業の斎藤投手も駒大苫小牧の田中投手も本当に本当に素晴らしかった。何年ぶりかで手が汗ばむほど一生懸命応援した。どっちを応援してたかって?もちろん早稲田実業。駒大苫小牧はもう2回も優勝してるんだし、早稲田実業に初優勝させてあげたかったしね。今回特に感心したのは斎藤投手。表情を全然変えず淡々と投げていく。そしてどんなに投球数が増えようと、ピンチになろうともポーカーフェイスでちゃんと抑えてくれる。そのスタミナと精神力に感服した。それだけではない、両校の監督も他の選手もセオリーどおりのキチッとした野球をしていて、見ていて本当に気持ちがよかった。相当練習をしてきたのだろうというのがうかがい知れた。ニュースを見ていると今回の甲子園は本当に面白い試合が沢山あったらしい。ホテルがBS1をはずしてしまったことがすごく恨めしい。あっ、自分でサテライトをつければいいのか。でも高いしねぇ。次はBS1があるところに引っ越そう。
2006年08月22日
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8月3日にインターネットと電話を切られてから3週間。まだインターネットと電話はつながっていない。隣のインターネットカフェで日記を更新することにしたが日本語のソフトが入っていない。しかたないので家で書いてペンドライブに入れ、それを貼り付けて更新することにした。約束の17日、ホテル側からインターネットと電話は27日まで使えないという知らせが届いた。この怒りはとても書き表すことができない。新しいマネジメントは始めから一ヶ月間ラインを切断し、電話会社やプロバイダーにお金を払わなくてもいいように計画していたのだろう。なんてケチ。人が住んでいることをまったく無視している。外国人の私には直接電話会社やプロバイダーと契約する方法もわからないし、どのように、誰に助けを求めていいのかもわからない。近所のインド人は怒ったり抗議したりしても疲れるだけだし事態は変わらないからと言ってあきらめムード。他の人も仕事で忙しかったり上海にいなかったりなので、一人でマネジメントに電話をかけ続け抗議していた。ところが担当者のマイケルは私の苦情担当係として新しい人をひとり雇い、抗議の電話をするたびにその新人を送ってよこす。何も状況がわからない新人は英語が堪能なのでとりあえず私の言い分を理解してくれてマイケルに掛け合ってくれるのだが、マイケルは部下の言うことにはてんで耳を貸さないので意味がない。この新人はケルビンと言って以前マリオットホテルにいたのだが、より高いサラリーを条件に引き抜かれてきたそうだ。ところがサラリーは約束どおりの金額ではないし、最近になって3ヶ月間で新しい契約が取れなければクビになると言われたそうだ。なんてひどい経営者。こんな街から遠いところそう簡単に契約が取れるわけない。しかも改装したはずのお向かいの家はキッチンは白い戸棚になって素敵なんだけど、ダイニングテーブルは小さい丸いガラステーブルでソファやいすは赤と白の安っぽいもの。こんなんで高い家賃なんて期待できるのだろうか。ケルビンはすぐに辞めていくだろう。従業員もお客も大事にしないビジネスが成功するはずなんかない。きっと新しい経営はすぐに破綻する。でも、それまで私たちがいられるかどうかも定かではない。近所の友達は8月末に契約更新だが、新しいマネジメントに家賃の値上げと今まで家賃に込みだった光熱費をこれから毎月4千元(6万円)別途請求すると言われたらしく、引っ越すことにした。新しい経営者は相当のバカだ。どこに一ヶ月で4千元も電気やガスを使う人がいるのだろう。大きな家で夏の暑い盛りにクーラーをつけっぱなしにしても2千元(3万円)はいかないのに。ぼったくるにもほどがある。植物園の一部のようなこの家はとっても気に入っているのだけれど、新しいマネージメントがこんなんでは安心して住んでいることができない。そろそろ引越し時なのかもしれないなぁ。とっても残念なんだけど・・・。
2006年08月22日
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今日住んでいるホテルのマネージメントから連絡があった。明日3日午後2時から15日の午後6時まで12日間、電話とインターネットとテレビが不通になるそうだ。一日でも困るのに何を考えてるのか。これじゃぁ被災者と同じだ。ホテルは今改装中で、一戸建てエリアもそれにあわせて空いている家は改装工事が進んでいる。さらに高い家賃で貸し出したいらしい。「ホテル内のすべてのラインをケーブルにするので快適になりますよ」と言われたので、家の壁にケーブルを張り巡らせるための工事はしぶしぶ承諾した。しかし電話やインターネットが12日間も使えなくなるなんて一言も言っていなかった。中国電信のせいだというがそれを計画したのはホテル側。だいたい普通に生活している市民の電話やインターネットを12日も間絶つなんてことを大都会上海の中国電信がするだろうか。他の住人は夏休みでほとんどいないが、私たちは実際に生活している。ホテル側の新しいマネージメントは住人のことなどひとつも考えていない。早く出て行ってもらって改装し、より高い家賃で貸し出したいという思いが見え見えなのだ。日本だったら大問題になるだろうが、そんなことを平気でしてしまうのが中国なのだ。ということで電話およびインターネットでの連絡は12日間不通になります。連絡をとりたい場合は携帯に連絡してください。国際電話も受けることができます。でもFAXおよび画像は無理です(涙)。メールは一応主人に会社でチェックしてもらいます。Yahooのアドレスにメールしてください。
2006年08月02日
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上海で梅を見つけてから2ヶ月半が過ぎた。土用丑の日がいつかはわからないが、梅もちょうどよく漬かりそろそろ日干しをしなきゃと思っていた。ところが上海はめちゃめちゃ空気が悪い。自転車を一日外に出しておくだけで埃が積もり指でこすると真っ黒くなる。口に入れない洗濯物だって外で干したくないくらいだ。ウチはいつも乾燥機を使っているが乾燥機がないところだってベランダをガラスで覆って洗濯物を干している。最初はざるに並べた梅をラップで覆って日に当ててみた。ところが蒸発した水滴がいっぱいついてうまくいかない。次に電子レンジでチンするときに使っている透明なカバーをワイヤーラックにのせたざるにかぶせて干してみた。すると空間ができてうまい具合に梅が乾いてくれた。一日の終わりに干した梅をウチの中に取り込み、梅酢に戻すと、梅干のいい香りが漂って皆の食欲を刺激した。赤紫蘇が手に入らなかったので紫蘇なしで漬けてみたが、日に当てて干すたびに赤く色づき、梅干らしい色になってくる。ここ5日くらい、上海ではめずらしく青空のお天気が続き、太陽の光がとても強い。風も吹いているので梅を干すのにはちょうどよい。あんまりいいお天気なので、3日干すところを調子に乗って4日も続けて干してしまった。う~ん、さらにおいしくなったかも。初めて自分で作った梅干。味見をしたら、自然の塩味と強い酸味がうまみ成分と混ざりあって本当においしかった。
2006年08月01日
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