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その人間関係の中に、未来永劫はない。
それでも人は、求め合って…惹かれあって、またその繰り返し。
それが、仕事であっても、プライベートであっても。
男と男。女と女。
…でも、一番厄介なのが、男と女。
永遠に、ミステリアス。
その関係の中に、SEX以外に何があるというのか
これに関しては、年齢は関係なく。
地位や名誉もフィフティ&フィフティ。
そこには、ずるい男の野心があり。
またそのずるさと戦いながらも、許してしまう女の愚かさがある。
先日、友人が…ひとつの出会いに、終止符を打ちました。
(いや、正式には打とうと努力している…って言った方がいいかな)
学生時代の親友という仲から始まった関係は、実に10数年。
気が付けば、お互いアラフォーの手前。
男盛り、女盛り…
とは申しても、心にぽっかり穴が開くのもこのころの特徴。
「人」という字がそうなように、決しておひとりさま信仰ではなく。
「ひとりより、ふたりよ」と心の中では同調しながらも、
相手を必要としながらも、決して自分も捨てられない。
ただ、もっと素直にお互いが飛び込んでいけたのなら…。
そんなことにはならなかったのに。
年を重ねるにつれて、いろんなしがらみがあって。
思うように行かないことの方が多い。
それでも、心をむき出しにして…恰好なんて振り乱して、ぶつかっていける
相手だったら、またそのむき出しに選ばれる自分だったのなら?
苦しくても、つらくても…信じて、貫けるであろうに。
多くを語らない男。
気持ちをスケルトンでいたがる女。
男にとったら、都合のいい女が可愛いのか?
涙で顔がくしゃくしゃになった彼女を遠目に、思うのは…
心が張り裂けそうで悲鳴を上げているとき。
いったい、男は…女の為に、何をしてくれるのか?
彼女がひとこと。
「30過ぎて、これ以上傷つきたくない」 と。
「耐えうるエネルギーを、持ち合わせていない」
と。
明日は、わが身。
信じて貫きたくとも、不安が付きまとう。
そうでなくて、仕事の内容から…
みんなを元気にしなくてはいけないポジション。
心が悲鳴を上げている。
人前で、にこにこ笑顔を作る作業とは裏腹に。
ひたすら、安心が欲しい。
そうしてくれたら、もっともっと羽ばたけるのに。
心の羽が折れてしまっている自分を、友人から学ぶ。
これは、今を生きるMichiyoにとって。。。
一生向き合っていかねばならない問題かも。
夜が長いのが、嫌いです。。。
ブランディングするには、「人」との関わり方
「人」のプロデュースをすることが社会貢献
の入り口であると
提唱しています。
真剣に自身のブラッシュアップを望まれている方、
Asian Roseが全面的にバックアップさせていただきます。
お気軽に、メッセージ下さいませ