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~ナイス・ペア!~今日も朝から曇天雨は降っていないのでモモを連れ出かけるまもなく降り出した雨に早々の退散今日はうちの花をヒメヒオウギこぼれ種であちこちにかわいらしい花を咲かせている先日紹介したブルースター チェリーセージペアが良く似合う花クレマティス最盛期は過ぎ去り少し小さめな花を咲かせていた☆ナイス・ペアといえばピンク・フロイドだけど残念ながら持っていません。もともとお徳用2LPセットなのでね~そこで日本のザ・ピーナッツ!ザ・ビーナッツ/オン・ステージ (1972)CD化に際し”昭和フォーティーズ”の一枚としてジャケは差し替えられているなぜ邦楽の盤を?もう皆さんはご存知ですねその収録曲に注目してのこと♪1. 対自核 / ユーライア・ヒープ2. イッツ・トゥー・レイト / キャロル・キング3. プラウド・メアリー / C.C.R.4. a.東京の女b.サンフランシスコの女c.リオの女5. 情熱の花6. ふり向かないで7. ウナ・セラ・ヴィ東京8. 恋のフーガ9. バック・オブ・ブガルー10. エピタフ / キング・クリムゾン11. ”ポップス・タイム・トンネル”a. 監獄ロックb. レモンのキッスc. ダイアナd. 恋の片道切符e. ミスター・ベースマンf. 悲しき雨音g. ビー・マイ・ベイビー12. ゴッド・ファーザー13. さよならは突然に14. 可愛い花洋楽ファンなら赤字の曲は注目してしまうはず。以前友人に黙ってエピタフを聞かせたら興味津々!ピーナッツが歌っているとは気づきませんでした。歌、演奏、アレンジともすばらしいものです~☆ IT’S TOO LATE~ザ・ピーナッツ・オン・ステージ / ピーナッツ
2009/05/31
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~ツルボの花言葉~日曜日天気もよくモモと近くの河川敷へでかけ散策してみたノバラの実まだ青々とした実がたくさん付いている先日の豪雨のとき冠水したため白っぽく汚れているツリガネニンジンキキョウの仲間ツルボ花言葉は”あなたの死を悼む”ピンク・フロイドのキーボード奏者リチャード・ライトRICHARD WRIGHT / WET DREAM (1978)9月15日癌で他界(65歳)
2008/09/16
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~4つの鶏冠~日中気温はあがったものの湿度は低く秋を感じるように・・・秋の花でもある鶏頭先日の背比べは今!?背の順は変わらず花が少し目立つようになってきた家のあちこちにある鶏頭を見てみる赤や黄色、ザンバラ頭まで◎鶏冠ねぇ~・・・ADRIAN BELEW / BELEWPRINTS (1998)ロック界の鶏男といえばスタン・ウェッブ?といきたいところですが今回はエイドリアンを(モンクではありません)副題にTHE ACOUSTIC ADRIAN BELEW VOLUME TWOとあるのでVOLUME ONEがあるのかもしれませんが私は聴いておりません~発売はクリムゾンのDISCIPLINE GLOBAL MOBILEサウンドは副題からもわかるようにアコースティックの簡素なバックにエイドリアンが楽しそうに歌うポップな作品決して御大の母体のような重くヘヴィーなサウンドとは関係なし95年にジョンの録音された歌をベースに編集されビートルズのシングルとして発売された"FREE AS A BIRD"をライヴ演奏でカバーしているものが収められている(途中歌詞忘れ?はご愛嬌♪)そんな中"RETURN OF THE CHICKEN"や"NUDE WRESTLING WITH A CHRISTMAS TREE"は前衛的な音作りがされていて楽しい。また、クリムゾンの"DINOSAUR"も披露しています♪
2008/09/09
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~背比べ~今年も根性のあるつわものが!???根性鶏頭の背比べコンクリートの隙間からきれいに並んで背比べ◎背比べというと・・・GOODBYE / CREAM (1969)3人が背の順に並んで・・・クリームのラストアルバムアナログでのA面はライヴB面はスタジオ録音で構成A面はのっけから3人のすさまじいインプロヴィゼイションが展開される"I'M SO GLAD"で飛ばす!続いて”クリームの素晴らしき世界”(邦題)に収録の2曲"POLITICIAN""SITTING ON TOP OF THE WORLD"と順に。B面のスタジオ録音部にはERIC CLAPTONとGEORGE HARRISONの共作で有名な"BADGE"でスタート続いてPETE BROWN/JACK BRUCEコンビのちょっとコミカルな"DOING THAT SCRAPYARD THING"ラストを飾るのはGINGER BAKER作の"WHAT A BRINGDOWN"たたみかけるようなビートとメロディー緩急のある展開のユニークな作品このところ夏を忘れそうな曇りや雨の日が続く皆様体調を崩しませんように!
2008/08/26
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~火星から来た花~期待した夕立はパラパラで望み薄ですが、今日は湿度が低いのかわりとすごしやすい夜を迎えています。いま扇風機だけです♪今年も異界からやって来た花が咲き始めました。スパイダー・リリー(ヒメノカリス)ほんのりと良い香りがします。いつ見ても不思議な形だと感心します♪今年は植え替えないとダメかな~◎火星より来るSPIDERS FROM MARS /SPIDERS FROM MARS (1976)ボウイのジギー時代のバンドを引き継いで発表された唯一作この時点でミック・ロンソンは既におらずギターはデイヴ・ブラックが担当している。のっけから軽快なロックンロールが展開される心地よい軽さが身上演奏は申し分ないテクニックミックの後任デイヴのギターも素晴らしいリリカルなピアノも良いセンスです~♪3分あまりの短い曲(LPではA面最後の曲)”プリズナー”では思い入れたっぷりの構成で鳴きのギターもバッチリ!真っ赤なジャケに描かれた蜘蛛2006年に発売された紙ジャケではその蜘蛛がエンボス加工されている。最初に聴いたのはもちろんLPテイチクから発売されたタイトルは電撃のロックン・ロール/スパイダース・フロム・マース登場!と帯に書かれている。ちなみに紙ジャケCDではスパイダース・フロム・マーズとなっています。また、LP帯のキャッチコピーは紅色の宇宙を越え、蜘蛛の群は火星から帰ってきた!電撃のサウンドはあなたの心に絡みつく虹色の糸!これを読んであなたはどんなサウンドを想像しますか?
2008/07/29
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~二重~昨日紹介した満開のツツジ今日は見やすくアップで二重咲きガクが花びらに変化したという久留米ツツジの二重咲き◎花は反射じゃないよ・・・BLONDE ON BLONDE / REFLECTION ON A LIFE (1971)英国で活動したアメリカ人のバンドブロンド・オン・ブロンド前半はアメリカ人気質が随所に感じれれるが後半はブリティッシュ・ハードの魅力を感じさせてくれる。根本的にはハードロックなのだろうけどアコースティック・ギターを多用したところはやはりアメリカン・テイスト?◎ブリティッシュ・キャバリアにモモちゃん出演中です♪
2008/04/16
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~美しき場所~昨日はモモを連れ地元の桜を観に行ってきました。詳しくはブリティッシュ・キャバリアに掲載中です。昨日の花の答えもあるよ!今日の主役はスイセン昨日の花見でもこんなところで桜とスイセンが向き合って美しさを競っていました。隣町の公園でのフォトうちの庭にも光と影のコントラスト◎スイセンの咲く美しき場所・・・CATHERINE HOWE /WHAT A BEAUTIFUL PLACE (1971)幻のレコードとまで言われたキャサリン・ハウのデビューアルバムこれは昨年リイシューされたもの。英フォークでくくられるものの、サウンドはジャージーなピアノオーケストラの導入若干二十歳とは思えない落ち着いた歌唱・・・まさに英国ポップスの秀作。その歌声はわずかにハスキーで暖かさを感じる。ジャケットはご覧のようにとっても素敵!
2008/04/06
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~幻想のクリスマスローズ~このところの暖かさでクリスマスローズが次々と花を開き始めた。背丈が低く下を向いて開くので写真を撮るのが容易ではない。今回はカメラを花の下に入れ感覚だけで撮影してみたら・・・逆光でちょっと幻想的なクリスマスローズに~★★イリュージョンといきたい所・・・MOODY BLUES /ON THE THRESHOLD OF A DREAM (1969)邦題は「夢幻」彼らの作品はどれもジャケットアートのインパクトが強いこの作品もご多分にもれず。アルバムを聞きながらジャケットを見ることによりさらにイマジネーションを掻き立ててくれる。導入部からいったい何が始まるのか!と期待を抱かせる。トータルなサウンド作りとポップでソフトな聞きやすいサウンドを中心に綴られてゆく・・・ ◎昨日のつぼみは?ヒマラヤユキノシタでした~★丸くて大きくつややかな葉っぱが特徴
2008/03/17
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~オレンジ&グリーン~うちのみかんひとつだけ実を収穫せず残しておいた。今はこんな姿”きれいに皮だけ残ってる!”ヒヨドリがせっせと通ってついばんだ結果先週の土曜日母が摘んできたのはちょっと分かりにくいけど春の味覚”ふきのとう”まだ食べてません・・・◎こちらはオレンジ&ブルー???NIRVANA / ORANGE AND BLUE (1996)アイランド時代の未発表音源を集めて手を加えたコンピレーション・アルバム正式なクレジットの記載はないものの60年代末~70年代初期の音源を用いてサウンド加工されているものと思われる。(曲によって手の加え方クオリティにかなりの差がある)ひまわりに目が付いたちょっと不気味なジャケだけど内容はブリティッシュ・ポップの王道を行くサウンド味付けはサイケな部分も彼らのオリジナル作品を聴いた人が趣味的に聴くアルバムかも知れないけれどさすがパトリック・キャンベル-ライオンズそのポップセンスのよさは十分に窺い知ることが出来る。
2008/03/11
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~花開くピンク~ひな祭りにほころんだシンビジュームきれいに開きました。”こんにちは!”まさに長い目覚めから覚めた感じ~★
2008/03/06
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~3と3~3月3日ひな祭りこの日を待ったかのようにほころびました。シンビジューム~★苦節〇〇年!優しいピンク色◎3と3なら・・・GEORGE HARRISON /THIRTY THREE & 1/3(1976)33 1/32004年にリマスターされた際に購入したCDCCCDではないアメリカ盤。(ボーナス・トラックが1曲追加されています。)"MY SWEET LORD"の盗作問題で裁判に負けたりとごたごたした時期の作品躍動感あふれるトップの"WOMAN DON'T YOU CRY FOR ME"荘厳な雰囲気から始まる"DEAR ONE"やちょっとメランコリックな"BEAUTIFUL GIRL"は英国ポップの良さを満喫できる。この曲はわたしのものと歌った"THIS SONG"はあまりにも有名。ジョージの甘い歌声が生きる"TURU LOVE"も素敵な曲。全体に吹っ切れたかのようなポップな佳曲が並ぶ。彼の代表作としてあげる人は少ないかもしれないけれど私はこのアルバムが好きです♪この作品、私はロシア盤のLPを持っているのですがジャケットは別のフォトが使われています。この写真がジャケとして使われてます。LPどこかに入っちゃって出てこないのでこちらのきれいなフォトで~★
2008/03/03
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~オーロラもしくはレコード?~今日は予報よりも早く午前中から雪がちらつく。陽が落ちて今は冷たい雨が降っている。うちにいくつかある多肉系のひとつその名も”オーロラ”色づきはもうひとつだけど陽の光と寒さでほろ酔い加減???◎オーロラといえば!ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA /A NEW WORLD RECORD (1976)エレクトリック・ライト・オーケストラの大出世作邦題は「オーロラの救世主」真っ先に思い浮かぶのがヒット曲テレホン・ラインアルバム全体としてはジェフ・リンのビートルズ直伝ポップワールドが全開です~★◎WORLD RECORD?VAN DER GRAAF GENERATOR /WORLD RECORD (1976)同年発表されたピーター・ハミル率いる英国のインテリ・バンド事実上(スタジオ録音)の最終作。(近年再結成されライヴやディスクもリリースされ、近々新譜も!)同じ年にタイトルもジャケットも良く似たもの同士しかしそのサウンドは大きく異なるもの。ポップなELOに対し小難しいサウンド少々大雑把な比較表現かな???重圧で、とにかく引き締まったテンションの高いサウンド!ハミルのボーカルは当時のパンクロッカーに多大な影響を与えているであろうことはここでも容易に想像できる。ただしパンク・サウンドとはまったく別物であることも付け加えておかないとね~★(彼らのレコードを初めて買ったのはこの作品でした。)
2008/02/06
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~ついばまれたキンカン~まだ熟していないから大丈夫だろうとたかをくくっていたキンカン。ふと気づくと既に・・・つつかれてる!半分食べられてる!きれいに食べられてる!!!「ぼっ~としてるからよ」どんな鳥が来て食べてるのかめぼしは付いてるけどね。◎まさか鳥のお面をかぶった人間じゃ・・・ROBERT WYATT /RUTH IS STRANGER THAN RICHARD (1975)ロバート・ワイアットのソロ3作目ブラスが導入されたこともあり一番エネルギッシュな作品かもしれない。ジャケットのイラストは彼の奥様の手によるもの。ちょっとシュールでかわいらしく色使いもやさしさに満ち溢れている。
2008/01/11
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~さく!~今日は温かな日和になりました。先日長いブランクを経てつぼみをつけたシンビジュームを紹介しましたが、だいぶ膨らんできました。つぼみの数は少ないけれどぷっくりと!この陽気が続けばもうすぐ咲きそう~★◎さく!???GROUNDHOGS / SPLIT (1971)個性派ギタリストトニー・マクフィー率いるグラウンドホッグス71年の作品。邦題は「裂く!」。ギター、ベース、ドラムのスリーピースでの演奏。アナログA面は"SPLIT"の組曲形式でパート1~4までで構成されている。その筋では絶大な人気を誇るといわれるトニー。ストラトのソリッドな音でごりごりと弾く直球勝負の硬派なイメージ。彼の根本はラスト曲GROUNDHOGで聞けるBLUES系の演奏にあり!ジャケットはモノクローム・フォトのコラージュでインパクト十分!
2008/01/08
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~越年シクラメン~今お花屋さんの店頭を華やかに飾るシクラメン。クリスマスのこの時期の花としてポインセチアと並びすっかり定着している。皆さん毎年咲かせたいですよね。昨年の花期から時は過ぎて・・・うちの越年シクラメンミニシクラメンは花を咲かせ始めましたちょっと見難いけどたくさんつぼみがあるよ~+このミニシクラメン良い香りがするんです~★大きな株のほうはまだ開花は少し先になりそう。こちらも葉っぱの付け根にはつぼみが来てます。◎時は過ぎて・・・CREAM / WHEELS OF FIRE (1968)いま巷ではLED ZEPPELINの再結成が話題になってるけど2005年のCREAMの再結成コンサートも話題になりました。切に来日を願ったものです・・・クリームの2枚組大作邦題:「クリームの素晴らしき世界」これでもかという仰々しいイントロのWHITE ROOMで幕を開ける1枚目はスタジオ録音2枚目がライヴという構成PASSING THE TIME(邦題:時は過ぎて)はストリングスが導入されゆったりとした流れからたたみかける展開の起伏の激しい曲。個々の優れた曲のなかでも一番ユニークな作品かも?昨日の紫の炎は!皆さんお分かりですねちりめんの葉牡丹でした~★
2007/12/16
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~南十字星~柑橘系と聞いて驚く花その名もサザンクロスとってもかわいい花~★◎南十字星SEBASTIAN HARDIE / FOUR MOMENTS (1975)ザ・バンドのアルバムにも「南十字星」はあるけどやっぱりこっちだね!邦題は「哀愁の南十字星」究極の思い入れたっぷり泣きのイントロで始まる。でも決して重くはならず、カラッとしたところはやはりオーストラリアのバンド。ジャケットも素敵。数年前来日した彼ら中心人物のマリオ・ミーロはちょっと小太りでオーストラリアの梅沢登美男のよう。ライヴのメインはやはりこのアルバムの演奏だったけれど全体的には引きつけるものは弱かった気がするかな・・・
2007/12/06
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