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久しぶりに、音楽紹介です☆1990年代初頭から愛用していた曲で、Archie SheppのAttica Blues です。大勢のミュージシャンやコーラス隊が生演奏でセッションしているからノリノリで熱くて、元気が出る音楽なのです☆☆☆この曲をかけていると、元気とパワーが湧いてきます☆お掃除やお料理など家事を黙々とする時にもピッタリな曲です☆昔、スペインで私がレジデンスDJをしていた時も、この曲を選曲して時々かけていました。今でもこの曲を愛用しているので、飽きずに聴き続けていますね。これはおすすめです☆あまりに音楽好きすぎて、素晴らしい波動の音楽を自分で探して厳選して愛用していったのでした。学生当時は、私と音楽の好みが合うお友達が1人もいなくて(笑)、周りと誰とも音楽の話が全く合わなかったから、孤独でした・・・。「この曲いいよね~♪」と一緒に分かち合えるお友達がゼロだった学生時代でした・・・。小中高大ずっとゼロでした。←そりゃこんなギトギトな濃い音楽やから仕方ないやろっ!てツッコまれそうですね(笑)。でも私はこういうパワフルでノリノリの超分厚い音のギトギトな音楽が大好きだったので、仕方ないですね・・・。音楽好きすぎて辞められないですし、ホントにずっと音楽中毒で、音楽無しては生きられないほどです。それほどに、三度の食事よりも音楽のほうが大好きです。ジュエリー製作中も、ガンガンにこういう濃いギトギトなパワフルな音楽をかけています☆☆☆私は子供の頃から音楽が大好きで、特に楽器だけのアンサンブルのほうが大好きだったので、素晴らしい楽器の演奏やアレンジを研究するためにジャズ・ファンクなどのレア盤を収集していきました。私は子供の頃から音楽を学んでいたので、小学生からジョビンとかブラジル音楽をお手本にしていました。・・・今振り返ってみると、私は子供の頃からずっと長い間、アメリカで音楽の製作をするように神に導かれていたのだろうなあと思います。極東の島国に生まれたのにアメリカの音楽になじみが深く育ったのは、とても不思議だなあと思います。日本人女性では珍しい現象ですから、神の導きだったのでしょうね。神の導きに感謝いたします☆以前、2011年にこの曲をブログで紹介しようと思って探してもユーチューブではアルバム収録の音源が見つからず、ライヴ盤を掲載して紹介したことがありました☆現在は、ユーチューブでアルバム収録の音源がアップされていましたので、紹介しました☆よかったら楽しんでくださいませ。
2024年05月30日
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前回続きです。私の作曲について、少し補足しますね。>宇宙からいつも音楽が聴こえてき続けていて、しかもその音楽が聴いたことのないようなジャンルの曲で素晴らしいものばかりですから、私は仕方なしにその聴こえてくる音楽をメモして作曲して形にしている状況なのです。>音楽が聴こえてくるからそれを外に出さなければいけなくなって仕方なしに作曲して残しているという、この作曲の仕方は世界でも珍しい現象だと思います。>宇宙の音楽は、天の音楽で、とても美しい調べに満ちています。私にはその音楽が聴こえてくるのです。>この、私にいつも聴こえてくる宇宙からの音楽を形にして作曲をコツコツ続けていますが、昔、この私の音楽は現代の音楽業界の音楽ジャンルにあてはまるものが無いと業界の方に言われました。仕方ないですね。↑・・・つまり、私の音楽はジャズでもないし、ラテンでもないし、ポップスでもないし、現代の音楽業界のジャンル分けにあてはまらないのです。日本では、音楽の造詣の無い方で波動が分からない方は、私の音楽を聴くとノイズ(雑音)に聴こえてきて落ち着かないというケースも見聞きしました。他にも、昔、作曲作業をし始めた時に、ニューヨークである著名な芸能人の方から個人的に呼び出されて、「お前には音楽の才能なんか無いんだから、音楽活動なんて止めろ!あんたの音楽なんか誰が聴くんだよっ!なんであんたが音楽なんかやるんだよ!あんたは文章書いてればいいんだよっ!音楽やる必要ない!」と説教されてすごまれたことがありました。まあ、私の音楽を理解できないのだから仕方ないことですね。・・・当時、私の音楽活動を無理やり辞めさせようとして必死な様子を見て、ちょっとこのやり方はおかしいな、若い芽を摘んでおこうという姿勢だろうからこの方は今までこうやって若い才能のある子をたくさんつぶしておいて自分が生き残ってきたのだな、若い芽を摘んでおいて自分が居残って君臨していくという怖い世界なのだなあと、なんとなくお立場と生き残るための仕事の取り合いの図みたいな闇なのだろうなあと思ったことがありました。あの当時、リアルタイムでニューヨークの周りの日本人達の何名かにこの出来事を話ししたら、「あんなに名の通った人が言っているんだから、そのとおりなんだと思うよ。名の通った人がいいかげんなことは言わないはずだよ。音楽を辞めるほうが良いんだと思うよ。僕はあんな名の通った人の言っていることに反対できない。」という人々が続出したのも、私には驚きでした。自分の意見が無いのです。・・・日本人って、名の通った人はいい加減なことを言わないととらえて、有名人が言うことを信じる人々が多いことも、その時に身に染みて体験して知りました。・・・今のワクワク問題や食糧難問題にもつながりますよね。きっとあの頃のこの方々は皆さん何回もワクワク済みだろうな~と思います。それでも私には現に音楽が宇宙から聴こえ続けてきていたため作曲して形にしていかなければならないという信念があったので、辞めずに作曲作業を続けていって、その後、ブールウェア師匠が私の曲を絶賛してくださっていっしょに音楽活動をして録音もしたのでした。宇宙から送られてくる音楽、神の音楽を形にしようとすると、その反対勢力の魔界から邪魔が必ず入るものなので、仕方がありません。けなして辞めさせようとする人もいれば、絶賛して協力してくださる人もいます。人は、同じものに対して、正反対の反応をするのです。私は昔、当時その時期に、このようなことを様々に考えて体験もしてきて、誰に何と言われようと神からの使命ならば自分自身の意志をしっかり持っておくことが大事、やり遂げることが大事だと意思を強く持って集中することにしました。そして、私を理解して応援して下さる方と共に、喜んで下さる方だけに公開していって、淡々と活動を少しずつ細々と続けていって、私の理解者の方々に囲まれて共に生きていこうと思いました。数々の上記のような闇の災いの経験のお陰様で、災い転じて福となすで、長い年月をかけて私の理解者の方々が少しずつたくさん身の周りに集まってきてくださっているので、今では私はすでに理解者の方々に厳重に囲まれて安全に生きています。本当に、いつも長い間応援してくださった、大勢の私の理解者の方のお陰様です。理解者の方々には本当に感謝しています。今回の作曲コンテストで審査員達がベタ褒めだったこととファイナリスト上位3位に入ったことで、ふと、日本での私の音楽に対する上記の出来事を思い出しています。音楽の素養がある方のうち、音楽は波動そのものですから波動を体感できるような直観力と霊能力が発達している方やよほど音楽の造詣が深い方でしたら、私の音楽を理解できています。現実に、アメリカのプロのジャズ・ミュージシャン達は、私の音楽を「素晴らしい曲だ」と絶賛して下さって、才能を認めてバンドに参加してくださってきました。今回のアメリカの国際的な作曲コンテストでは審査員達の評価のレポートの内容がベタ褒めであったり部門別のファイナリスト上位3位になりましたが、逆に日本では私の音楽になんとも正反対の反応をする人々もあって、面白い現象ですね。・・・音楽は、聴く人の音楽の造詣のある無しの差によって、受け取り方、聴こえ方が全く違っていて、正反対の捉え方をなさいますね。不思議な現象です。人々の霊的進化段階には差があるから、例えば霊的に成熟した大学生の魂と霊的に未熟で幼稚園生の魂では同じ情報や音楽でも感じ取り方が全く正反対で違うということですね。・・・つまり、魂が幼稚園生には幼稚園生なりの童謡の範囲内でしか理解ができないということと、魂のキャパシティーによって受け取ることが出来る情報には限りがあるということですよね。作品を観て感じる時は、人は自分自身そのものに出会っているということですね。宇宙からの音楽は、素晴らしいという感想で絶賛する方はその音楽を通じてご自分自身に出会っているにすぎず、その方自身が素晴らしいということなのですね。片方は素晴らしい音楽だとベタ褒めしたり、もう片方は逆に雑音に聴こえて落ち着かないと言ってけなしたり、人々は全く正反対の反応をするので、「人の評価は様々に正反対で、良いと言ったり悪いと言ったり様々であてにならない」から、「同じ時代に私の音楽を聴いて喜んでくださる方に聴いていただきたい」ということ、「私の音楽を聴いても全く理解できなくてけなす人は天の波動が分からないのだから仕方ないし、そういう方は一切聴かなくて結構」「もし本当に位階の高い神々からの音楽ということが真実ならば、けなすと神々の位階により何百倍も自分に返ってくるから、神にお任せして放っておけばいい」ということです。神々の位階が高ければ何百倍も返ってくるのは本当ですよ。その神々へ謝って済む問題とは思えないのですが、カルマは時間が経つと必ずやった本人へ返るのが宇宙法則だから、本人にも遅かれ早かれドバっと返っていずれ分かる時が来るので、言わせておけばいいです。そういう訳もあって、ここ数年は新作ブレスレットや新作ジュエリー、新作のNYの妖精さんのシルバー製チャームをつけた髪留めシリーズの発表も、音楽と同様に絶賛して喜んでくださるお客様へだけ公開して、受注してきている次第です。音楽を含めた作品を分からなくてけなす人々はNYの妖精さんの御姿を一生観なくて結構です。(私のお客様である沖縄の霊能者の先生は、このNYの妖精さんは「太陽の化身」だとおっしゃっいました。つまり、この私の遭遇したNYの妖精さんは太陽神の化身でもあります。太陽神の化身の髪留めです。・・・音楽を含めた作品をけなす人々は、この太陽神の化身の妖精さんの御姿を観る機会がないまま一生を終わります。)ジュエリー同様、私の作品は全て、音楽も含めて、喜んで下さる方だけ観て聴いてくだされば結構です。ですから日本では、私の音楽は同じ時代の人々にはなかなか理解されないのは仕方がないなあとあきらめていました。私は作曲は続けますが、もうちょっと時代が進んでから後世の人々で理解してくれる人々のために残しておけばいいと思っていました。私には今でも宇宙からいつも音楽が聴こえてき続けているので、私に聴こえてくる間は、作曲を続けていきますね。まだ今でも宇宙から私へ曲を送り続けていただいていて、ありがたいことです。こういうふうに宇宙から私へ音楽が送られてくるのが突然途絶えたら、もう作曲が出来なくなります。そう考えると、なぜ音楽が送られてきて聴こえてくるのかというと、きっと聴きたい人々がいる、誰かこの音楽を聴いて喜んで下さる人々の役に立てるからだろうなと思うのです。こういう形で、私のケースのように、現代で理解して下さるごく一部の方々のためと後世の多くの人々のためになる仕事を神から天啓で与えられるケースがあるのだなあと、これが天命なのだなあと、自分自身でも生きながらにして仕事をしながら同時に学んでいる最中です。このように、私の作曲作業のように、神からの天啓で与えられる天命の仕事があるのですね。神が私を作曲する器として今でもお使いくださり、神に感謝いたします。ありがとうございます。
2024年05月27日
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良いニュースがあったので、発表します☆国際的な作曲コンテスト、the Great American Song Contestで、私の曲が2曲、ファイナリストに選ばれました☆ファイナリストとは、最終選考に残ったトップ100人に入ったとのことです。このコンテストの審査員達は、アメリカの音楽業界の重鎮達だそうです。いつも私を応援して下さっているお客様達・ファンの方々は、喜んでくださいますね☆インストゥルメンタル(INSTRUMENTAL)のカテゴリーのファイナリストに、私のアーティスト名と2曲が、掲載されています。トップ100のファイナリストのうち2曲も入りました。そのうち1曲は、ファイナリストの上位3番目でした。上位3位であと一歩で受賞だったようで、惜しい!そのページを貼り付けますね☆https://www.greatamericansong.com/honorary.phpスペイン時代からの友人の歌手のマダレーヌ(元Boney M)と去年デモテープを作った時に、「あなたは音楽の才能があるのだから、この作曲コンテストに応募したらいいわよ! 私の生徒達にはこのコンテストに出すことを勧めているのよ。」とアドバイスいただいて、ああ、アメリカにはこういう作曲コンテストがあるのだなあ~と初めて知りました!・・・私の生業は美術家としての活動に集中していて忙しくて、音楽には時間が取れず片手間で趣味だったため、こういうコンテストを探したりしたことがなかったので全く存じませんでした。で、初めて応募するし、こういうコンテストはどうせコネもあるだろうし、ダメもとで試しに3曲応募してみたところ、そのうち2曲がファイナリストに選ばれたのでした。このコンテストには私は何のコネもなかったので、私がファイナリストに選ばれたということは、ちゃんと聴いてくださって選んでいるのだなと分かって驚きました。審査結果の詳しい評価の内容も返ってきて、興味深かったです。審査員達の私の曲についての評価はベタ褒めでした!様々な要素別に得点がつけられていますが、私の曲の得点は全ての要素が10段階のうち10と9と、わずかに8がありました。めっちゃ高得点でビックリ!ちなみにこの作曲コンテストの評価は厳しいらしくて、10段階の評価の5でもかなりの高得点なのだそうです。返ってきた審査員達の評価の一部を翻訳で書きますね。「あなたの1曲は今年のインストゥルメンタル部門でベストの場所に到達しました!」←ファイナリストの上位3位。「作曲を続けなさい!」「おめでとう、よくやった!あなたの音楽活動の成功と幸運を、おめでとうございます!あなたには明らかに才能があります!」・・・さすがアメリカ!アメリカ人は励ましてくださいますね。嬉しいですね!審査員のバイアスが入らないように純粋に音楽だけをちゃんと評価してもらいたかったため、実は私は自分の美術家や物書きとしての活動は一切伏せて今回の応募をしてみたので(笑)、この審査員の方々は私がまさか音楽は趣味で片手間にやってるだけで生業は美術のアーティストでジュエリーを作っていて物書きだとは全く想像もなさっていないでしょうね! 多分、私のことを知ったら「そんなバカな!音楽だけ1つだけをやっていても大変なのに!あんた本当に全部一人で作っているのですか?」と腰を抜かして驚くだろうと思います。現代に日本人女性として日本に生まれた「21世紀の弁財天」ということを、いつかアメリカ人や世界の人々は理解できるのだろうか?今回の成果は、今までいつも応援し続けてくださっているお客様達は、皆さん一緒に喜んでくださいますね☆惜しいファイナリストでしたが、ちょっとかすって結果が出たので(笑)お客様達と喜びを分かち合えてよかったです。私の音楽は個性的ですし、聴いたことがないような音楽だから音楽業界のジャンル分けに当てはまらないですし、ジャズでもないしラテンでもないし、現代のこの世では私の音楽を理解して評価してくださる人々はごく少ないだろうし、一般の人は理解できない音楽だろうなあと思っていました。特に日本ではよほどの音楽好きで音楽に詳しい一部の人にしか分かってもらえなくて受け入れられない音楽でしょうね。でもアメリカでは理解してくれる方々もいて、作曲コンテストでは評価が高かったので、音楽活動の拠点は日本ではなくてアメリカのほうが合っているのだなあと少し光が観えた気がしました。先日もちらっと書きましたが、今でも音楽が聴こえてくるので曲をメモしてためている状態です。そういう宇宙から音楽が聴こえてくる霊能者なのでそれを生かして、幼少時から音楽とオルガンを学んできたお陰様で作曲して形に出来るので、今までのようにコツコツとデモテープを作っておきますね。私は頭では「美術のアーティストだ」と思っていていつも美術にエネルギーを注いで活動していますが、今回の審査によって、やっぱり私にはアメリカで通用するような音楽の才能が眠っていたのだなあ、気のせいじゃなかったのだなあと再確認しました。↑ホント、自覚するのが遅い!ですが、「あなたには明らかに才能があります!」「作曲を続けなさい!」と強いメッセージを実際にいただいて目にすると、やはり宇宙から曲が聴こえてくる間はこれらの曲を形にして外へ出していかなければならないと、改めて思いました。私は音楽活動も辞めたらいけないなあ、片手間の趣味で細々ですが続けなければならないなあと、つくづく思いました。もし辞めたら、宇宙から聴こえ続けている音楽を形に出来ないままになってしまいますし、そうするとその音楽を人々が聴くチャンスが無くなりますものね・・・。音楽業界はDSだそうなので苦手だったのですが、今の時代は様々な配信を直接できるから、同じ時代に私とご縁のある人々に伝われば良いですし、後世の人類に宇宙からの音楽を形にして残せれば良いというスタンスです。何の分野でも、同じ時代の人々には理解されなくても、未来の後世の人類は理解してくれる日が来るかもしれません。私の場合は、様々なビジョンを観る霊眼と、宇宙の音楽が聴こえてくる霊耳と、メッセージや真理を塊でキャッチして自分の内から湧き出てくる体質で、やはり私の活動ジャンルは霊力の強い霊能力者で21世紀の弁財天でアーティストなのだと思います。・・・今回、アメリカのコンテストで21世紀の弁財天の音楽を理解していただけてほっとしました☆霊眼に映るビジョンには予見の他、ジュエリー作品や絵画作品、妖精さん達の御姿などの、美術作品に昇華させる美術のビジョンが多いです。最近の3月3日に私の活動や特質を振り返ってまとめてみたリンクと、抜粋を再度掲載しますね。コメント☆「絵画を拝見して本物だと分かった」>魂のルーツの片鱗は、特に手で描く絵画作品に現れていて、周りでそれに気が付く方々がいるのです。>私はずっと長い間、自分の魂のルーツに全く気が付かないままで普通に暮らしていて眠っていた状態だったため、後にニューヨークに引っ越して直後に、弁財天が出てきて私の霊体を引っこ抜いて神界に連れていき、そこで七福神の宴会に招かれて遭遇し、自分の魂のルーツが弁財天だったことを思い返していった出来事がありました。・・・その出来事があるまでは、自分の魂のルーツが弁財天だったとは全く気が付かないままで暮らしていたので、眠っていたままだったのですね。私があまりにも長い間ずっとそれに気がつかないままだったので、シビレを切らして弁財天が出てきて私を元いた神界へ連れていったのでした。>魂のルーツがもともと弁財天だったら、弁財天の役割は芸術・文筆・音楽・舞踊・語学とされているので、弁財天は生まれつき文章が書けるはずだし、美術も得意なはずだし、周りが驚くような絵が描けるはずだし、ジュエリーも作れるはずだし、ファッション・センスや美的センスが良いはずだし、音楽も出来るはずだし、舞踊(バレエ)も出来るはずだし、語学も出来るはずですよね。・・・長い間、全くそれ(弁財天がルーツだったこと)に気が付かないままで暮らしていて眠っていた状態でしたが(笑)。・・・・・・・・・・・今回の件で、改めて、私は「21世紀の弁財天」であることを自分でも確信に至りました。私はお陰様で、私のことを応援してくださっている理解者とお客様達と共にコミュニティーで生きています。私をいつも長い間応援し続けてくださっているお客様達の審美眼が確かだったことが証明された出来事でした!お客様達の審美眼は、さすがです!!!いつも応援してくださり、お客様達はご贔屓くださいまして、ありがとうございます。感謝いたします。
2024年05月03日
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クリスマス前に、聖母マリア様ブレスレット(不思議のメダイ付き)「サムシングブルー」、青のシリーズを、デザインを7種類、お得意様のお客様へ先行発売いたしました。今回のデザインでは、初めて、「不思議のメダイ」の小さなペンダントヘッドをヨーロッパからたくさん入手して、全てのブレスレットに付けました。このご時世なので、少しでも皆様のお守りとしてブレスレットが御働きできますようにとの思いで、小さなサイズの「不思議のメダイ」をつけるアイデアを思いついて工夫しました。「不思議のメダイ」については、たくさんの奇跡や言い伝えがあるので、チェックしてみてくださいね☆お陰様でいつもお客様からたくさんオーダーいただきまして、ありがとうございます。ありがたいことに、いつもお客様達のオーダーで手いっぱいです。私のお客様達は、多すぎず少なすぎず適量の人数を神が配置して調整くださっているのだな、ご縁だなと思うことが多いです。私は手が2本しかないので、私一人で製作できる分量には限りがあるからです。お客様はよく私のことを見つけてくださいました!と感心します。今までに私のことを見つけてくださった方は、ご自分の物差しをしっかりと持っていらっしゃって、特殊な才覚と独自の審美眼の持ち主です。いつも変わらず長年応援してくださって、本当にお客様には感謝いたします。少しずつ合間に、1人で私がブレスレットの製作を進めていきます。私の作品は、これが神からの天職の役割である私が自分で作らなければ、作品が私の波動にならないので、アシスタントを使わずに私が自分で全部製作をしています。すでに完売のデザインもございます。先行発売分の製作が落ち着いてから、後日、改めて一般発売させていただく予定です。お陰様ですでにお得意様のウェイティングリストが長いですし、私1人で製作しているので、一般発売は時期をずらしますね。お楽しみに☆・・・・・・・・・・・お客様からの、ビックリ体験談のお便りを掲載いたします。いつもご理解くださり、応援してくださってありがとうございます。>「♡先日、波動研究所の方とお会いして、普段摂取している、水、サプリなどの波動、身体の各臓器の波動を調べていただき、波動調整してもらいました。波動計測しているうちに、だんだん面白くなってきて、時計なども計測してもらい、重ねつけしていたブルーシャ様のブレス3本を計測器に乗せたとたん、すごい高波動の数値が出たんですよ!!その日、私はロレックスの時計をしていました。ロレックスも職人さんが心をこめて作られた伝統ある時計なので、高波動値なんですが・・・ブルーシャ様のジュエリーは、ロレックス以上の高波動値なんです。波動の先生も「高波動ですね~」と、びっくりされていました。もちろん、わかってはいたのですが、科学機器で数値ではっきり高波動ということがわかり改めて、ブルーシャ様のジュエリーってすごい!!!と感動いたしました。さっそくご報告させていただきたくなり、メールさせていただきました。あと、以前いただきましたイーブルアイⅦのトパーズがお色が大好きで、切れるほど愛用させていただいております。自分で直すと、あまりきれいにできなくて嫌なのですが、ずっと以前、叶ブレスをお店で直していただいたら、すぐに切れて紛失してしまい今でも悔しくて仕方ありません。なので、以後、頑丈重視で自分で直しています。叶ブレスちゃん帰ってきれくれないかと、今でもずっと待っています。イーブルアイブレスの、同じトパーズ素材男性用のⅥは、まだ在庫ございますでしょうか?あの長いトパーズのビーズも気になっていて、昨年購入しなかった事を後悔しています。」(以下、ブルーシャ記す) いつもありがとうございます。この方はジュエリーもオーダーしてくださっていて、長年の私の理解者なので、感謝いたします。いつも応援してくださり、こちらこそありがとうございます。 イーブルアイのブレスレットの、トパーズ素材は、男性用のⅥも女性用もまだ在庫はございます。 私のブレスレットやジュエリーについては、以前、何度か書いたことがありましたが、私のジュエリーのお得意様のお客様である沖縄の霊能者の先生が、「あなたのジュエリーから白光が放たれている、持ち主はあらゆる災難から守られている、必要なところへ行き渡っている」「あなたのジュエリーから白光が放たれ続けていて、その白光はその部屋を充満し、その白光はその建物(ビル)全体を包み、やがてその白光はその建物からその地域全体へ広がっているので、その地域が守られている」とおっしゃっていました。・・・何度も同じことをおっしゃっていました。「ジュエリーを作ることは、神から直結の天啓で、あなたの役割です。今生が初めてではないですよ。霊的完成の背後にも、仕事の成功の背後にも、幾転生もの努力があるお陰なのです。何事も努力なしでは得られません。あなたは何万転生も、毎回、ジュエリーを作る役割、画家など、美術家を繰り返してきています。いつもその芸術家の役割です。あなたの中にはもともと最初から、最初の人類が地球に降り立って美術家になった時からの記憶が何万転生分も全部入っているのですよ。洞窟に動物の絵を描き、金のジュエリーを作り、ヨーロッパで絵を描き、そういう人類始まって以来の美術の歴史の全ての記憶が、あなたの中にもともと全部入っているのです。ですからそのあなたが作り出す作品は、ジュエリーも神から直結の白光を放っているのです。役割、特質は、解脱しても永遠に変わらないのですよ。解脱して根源に融合して還っている間は、あなたはこの世(下界)の芸術家の人間に「美術の守護神」としてついて見守って導いています。今回は、神から直結で、「美術の守護神」本人が芸術家としての役割で肉体をまとって、生まれてきたのですよ。これはめったにないことで、この時期に全て神からセットされています。もちろん生まれてくる家庭環境と両親も同じで波動が合うところが縁になってセットされています。あなたが海外へ美術を学びに行くことも最初から全てセットされていました。ただし過去世で解脱している「美術の守護神」だからといっても今回生まれてきたら、霊的な素質と記憶はあるけれど最初からやり直しなので、瞑想の努力をしてまた解脱しなければならないのです。瞑想が少しずつ進んで思い出してくると、さらにあなたのデザインや作品にも表れて進化していきます。そして無事に根源へ還ってこれたら、さらにあなたは「美術の守護神」として一回りパワーアップして役割を果たすことができます。神が天命の役割を与えたら、休む暇はありません。僕(しもべ)として休みなく働き続けます。それが役割です。」・・・このようなお話、解説をしていただいたことが、何回かありました。この沖縄の霊能者の先生がおっしゃっていたようなことを、何か直観か、審美眼で感じ取って、様々な人々が今までにすでに私のお客様達になっていただいたのだと思います。ここまで詳しく書いたのは、今回が初めてなので、今まで伏せてあったことが多いですが、私のお客様達は独自の審美眼の持ち主ですよ。とうとう、今が、このようなことの開示の時期なのですね。お陰様で、長い年月かけてここまでの間に、少しずつ多くの理解者の方々に囲まれて、いつもお得意様のお客様達のオーダーでいっぱいで守られています。逆に、この過去何万転生の努力のことを全く知らない人々は、努力の量に想像がつかないからこそ、表面的なことだけ良さゲに観えて突っかかってきたり、お后様みたいに文句を言ってきたりするのでしょうね。損な性分ですね。目の前に神がいても全く気が付かない人々もいるし、たくさん持っている状態を観て自分と比べて妬んだり、葛藤や不安感が全く無い状態を近くで観て接すると自分が不安になっていろいろ変な質問をしてきたり、しまいには突っかかってくる人々も多いです。努力の分量は、過去何万転生の長い間ですよ。想像してみてください。私がデザインをエンドレスで何個でも生み出し続けられる理由は、もともと私の内にこのように最初から神と直結で持っているからです。今回も、ちょっと聖母マリア様ブレスレットのサムシングブルー、青のシリーズを作りたいなあと思い、デザインし始めたら、7個も出来て、いったんここでデザインをストップしたくらいです(笑)。放っておいたらエンドレスで何個でもデザインをビシッと出来ます。ニューヨークの妖精さんの髪留めも、デザインは軽く10個以上は出来ています。お陰様で、こちらもブレスレットと同じく、お客様達のご予約でいっぱいです。デザイン完成したもののうち1点をお披露目しましたところ、大好評いただきました。妖精さんのパーツはシルバー製で、小さなジュエリーみたいになりました。ニューヨークの妖精さんはあまりにも私の個人的なストーリーなので(笑)、一般公開はしないかもしれないなあと思います。お客様のみのノベルティグッズみたいなものになりますね。ニューヨークの妖精さんは、髪留めになってお客様達の頭にとまってお守りになりたいそうです(笑)。お留守番が得意な妖精さんです。・・・上記に解説を述べたようなことが、波動測定の機械の数値でも出てきたということで、今回のお客様の体験談のお知らせをいただいて改めて驚きました☆今が開示の時期だということ、今まで私はなぜか厳重に守られてきた理由、無原罪であること、霊眼が生まれつきあること、男性の魂は霊的進化段階やカルマの分量が100%丸見えで百発百中であること(=海外でも自然に守られるため)、など全てつじつまが合います。私のお客様達とは皆様と不思議なご縁で、ありがたいコミュニティーです。これからも、休みなくできるだけ働き続けて作品を製作し続けますね☆いつもありがとうございます☆☆☆
2023年12月27日
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さて、前々回の続きです。10月24日に、簡単に録音した新曲デモテープ3曲のうち、オルガン曲についてです。コーラス隊がハモっている部分を、私がオルガン音で4つの音階を重ねて同時にメロディーを弾いた曲のエピソードの、続きです。>「「そうやねん。教会の音楽みたいなやつで、コーラス隊がハモってて、この長い音は4小節だけど、ベースはずっと同じ音が鳴ってて少しずつ音がずれていって変化していく音もあって、完全に同じ音がずうっと4小節も続いているわけではないですよ!・・・例えばこんな感じで、音をちょっとコードを外してずらしていくところを加えてみてくださいますか?」・・・などと、詳しく師匠へ曲の状態と演奏について説明して、やっとイメージを分かっていただけました。」この音楽は、とてもゆったりしたリズムで、オルガン曲のように長い音を伸ばすところがあって、その部分を師匠に説明するのは難しかったのです。教会のオルガン曲ならそのような長い音を伸ばすことはよくあるのですが、私はオルガン曲に慣れているから違和感なくても、師匠はジャズ・ピアニストなのでそういう長い音の混じった音楽にはなじみが無いため、5回くらい説明しなおしてやっと理解していただけました。一部の音は4小節ずっと鳴っていますが、それ以外の和音の音は少しずつずれていって重なっていくので、全部の音がずっと4小節も鳴り続けているわけではありません。全体に同じような音が4小節とぎれずに鳴り続いていて、一部の音が少しずつずれて加わっていて、ちょっとずつコードを外した部分が加わって変化し続けている音なのです。その長い音の部分は、なんか幻想的に聴こえる音で、和音が響いていく感じです。それを説明するのが難しくて、私の頭の中で鳴っている音楽なのでどのように理解していただいたらいいのか、試行錯誤の連続でした。・・・こんなに手間取るとは思ってもいなかったです。でも、そのようなことが起こるほどに、こんなに理解するのが難しかったように、今までどこでも聴いたことがないようなゆったりした変わった音楽で、他には無いような曲なのですよ。「本当はもっとさらにゆっくりのリズムなのですが、弾きにくいからこのくらいリズムを少し速めて演奏しますが、このようなゆっくりのリズムの曲は弾いているうちにだんだんリズムが速くなっていってしまいがちだから、自分が思っているよりももっともっとゆっくりのリズムで弾くように、速くならないように抑えて弾いてください。」と、私は師匠に説明をしました。ゆっくりで、なんか弾きにくい曲なのです。師匠もてこずっていました。・・・そして私が練習しているつもりだった時に、「できてるからそれでOKだよ!」といって師匠が演奏に加わってきて録音を回している最中に、4小節の長い音の部分を少しずつ一部のコードをずらしていって加えていき変化する部分もあるということをちゃんと見事に理解してくださっていて、2人で弾いてみると、「なるほどなあ、こういう曲なのだな!」とその和音の響きに納得してくださってきていました。 最後に曲を終える時には師匠が弾きながら私のほうを向いて、目くばせの合図を送ってきて、アゴか顔全体で示したような感じで「終わる時ももっと長い音を弾いて鳴らし続けるように!もっと長く!もっと長く!まだまだ!もっと長く!」と無言でジェスチャーで伝えてきました。最後に曲を終える時は、私はもともと2小節の音にしてあったのですが、その部分を私も弾いて鳴らしている最中に、師匠が目くばせで「この部分はもっと長く弾いて!まだまだ、もっと長く!弾き続けて!指を鍵盤から離さないで!」と必死で伝えてきたのです。私も瞬間でその意味が分かったので、どのくらい音を鳴らし続けるのかその合図はどうするの?と思い、自分でも師匠の顔を見ながら私の頭を4分音符のリズムに合わせて上下にふって「1・2・3・4」「2・2・3・4」とカウントを取っていき、「どこで止めるか合図してください!」と意識で送って、合図を待ちました。結局、最後に曲を終える時にも、最後の音は4小節分の長い音を鳴らし続けて、少しずつコードをずらしている音も加えて分厚くして強い音を鳴らして、フォルテッシモの大きな音の和音で表して終わりました。計画外のことをやって、急に変えて、合図でこの最後の音を4小節鳴らし続けたので、指を鍵盤から離して音を終える瞬間は、師匠の合図は上半身と頭が最後の一瞬に上に伸び上がって、「ここで止めるで~!」と顔と頭で示して上半身と頭を下に向けたのが「止め」の合図になって、私も理解して、そこで2人で両手の指を全部鍵盤からさっと一斉に離して、曲がフォルテッシモのまま終わりました。・・・これも、2人とも弾いて録音している最中に、無言で、顔と頭と上半身の動きだけで合図を送って示して、理解できて、上手く演奏を終わることが出来たので、こんなことは初めての体験で驚きました。もしこれが理解できてなくて上手く演奏を終えることができなかったら、また録音しなおしになっていたところでした。このフォルテッシモのまま長い音を鳴らし続けて和音を少しずつずらして入れて変えていって、最後に音を一斉にパッと離して切って終わったのは、オルガン音の和音がワーっと大きくなり続けた後に急にさっと消えて、音が消えた後の余韻も加わって、見事な終わり方でした。師匠は、演奏途中に私がはさんでいた4小節の長い音の部分が最初は理解できなかったのですが、説明をして、理解していただき、弾いている最中に何かが「降臨」してきて、弾きながら「これはこういう曲なんだな!」と納得してきて、2人で和音で弾いて合わせていると師匠も弾きながらその響きの美しさに感心してきて気に入って、それで「この曲の最後もこういう長い音の終わり方にしよう!」と自らの考えを変えて、上記のように弾きながら合図を私に送ってきたのでした。この時は、天界のなにかが師匠に「降臨」してきて合図を送ってきたのだと感じています。あれは神だったかもしれません。不思議な出来事が起こったレコーディングでした。後になって、師匠は私に感心していました。やっとこの曲を理解していただけてよかったです。このオルガン曲のようなコーラス隊の曲は、以前にも何度か書きました、私の肉体に変性変容が起こって52時間連続で瞑想し続けてクンダリーニが上まで上がりきって抜け切っていった出来事の後、ビフォーアフターで聴こえ続けてきた音楽なのです。あれから10年間も放ってあった曲でした。この天界から聴こえてきた音楽をなんとか形にしなければ!と10年後の最近になって思い立ちまして、紆余曲折あってとうとうデモテープの形にすることができました。この曲を鳴らして聴いていると、目を閉じると目の前に光が広がってきますし、バッと瞑想に入りやすいですし、だんだん鳥肌も立ってきますので、10年前から聴こえているあの天界の音楽をできるだけ再現することが出来たと思います。音は波動なんだなあと実感しています。この音楽のデモテープ制作費のスポンサーの方、応援してくださる方、お客様達には、とても感謝いたします。いつもご贔屓くださいまして、ありがとうございます。私の音楽について邪魔するアンチの人もいれば応援してくださる人もいました。音楽のことも、ご縁なのだなと、いくつもの体験経験をしました。全て、ご縁なのですね。ご縁で動き、動かされ、つながっていきますね。私が今までずっとニューヨークに居ることは非常に大きな意味があったと実感しています。神に動かされていて、私はニューヨークに置かれていたとよく分かりました。このデモテープを形にすることを導いて実現させてくださった神にも感謝いたします。
2023年11月03日
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さて、その後、さらに、友人の歌手のマダレーヌにニューヨークに来ていただいて、いっしょに歌っていただいて、歌入りのデモテープも完成できましたので、ご報告いたします☆実は10月24日に無事にマダレーヌと録音して完成しました。元ボニーM(Boney M)の歌手です。ここまで実現するまでには邪魔も入ったし色々と紆余曲折があったので、無理かな?やめようかな?と思ったこともありましたが、私のこの活動にスポンサーの方がいらしたお陰様で、今回の録音が本当に実現しました。これはスポンサーのお陰様なのです。感謝いたします。様々なご縁をいただいて実現できましたので、ご縁で物事が進んでいくのだな、必要なものは神から全て用意されるのだなと思いました。邪魔する人もいれば応援してくださる人もいれば、全て神からのご縁でつながっていき、ご縁がなければ疎遠になるし、全てがご縁で神の計画が実現するのだなあと改めて思い知りました。そのため、慎重に、ご縁を大切にさせていただきます。今年の活動にスポンサーが現れたお陰様で、この時期にマダレーヌとデモテープを完成したのも、時期的に「今」だと決まっていたのだと思います。・・・戦争が多く起こってきていますし、さらに来年になるとどうなるか分からないですよね。この計画は、「今」を外したらもう来年は難しくなっていたかもしれません。ウィル・ブールウェア師匠、私、マダレーヌの3人だけで簡単なレコーディングをして、デモテープを作りました。テンポ、アレンジ、どういうふうに仕上げるか方向性などは全て、私がディレクター(監督)をしました。私の曲だからです。もともと、私の中に聴こえてきた音楽なので、その宇宙から送られてくる音楽をできるだけ再現したかったため、私が自分で曲作りをしてテンポ(速度)も決めて、前奏、間奏などを入れる位置や分量なども決めました。新曲を3曲用意していたうち、マダレーヌには2曲歌っていただいて録音して、1曲はマダレーヌが自分には歌いにくくて歌えないと言ったので、なんとその場で私が結局、キーボードでオルガン音でコーラス隊の音を弾いて、自分でヴォーカル部分の音を入れました。マダレーヌも加わって2回くらい練習してみた後、その直後に録音する時に、私がテンポを落として欲しいと主張したら、「テンポ(速度)は、そんなにゆっくりでいいの?もうちょっと速くしたらどう?」とブールウェア師匠に言われましたが、「はい、このくらいのテンポでゆっくりでいいです!もっとゆっくりでいいくらいですよ。」と私が言って、手拍子で示したら大変驚かれて、「ええ?そんなにゆっくりにするの?」と、また師匠に言われても、「はい、このくらいのテンポで、かなりゆっくりの音楽が宇宙から聴こえてくるのです。」と私が言い張るから、「じゃあ、一度、メトロノームをしばらく鳴らして確認させてくれる?」と、とうとう師匠がよく分からなくなってきてメトロノームで速度を確認し始めて、「このくらいのテンポ?」(師匠)「もうちょっとゆっくりです。」(私)「ええ?もっと?」(師匠)「もうちょっとゆっくり!」(私)・・・こういうふうに、テンポを落として遅くするやりとりを、なんと5回くらい繰り返して(笑)、やっと私の思い通りの速度に落とすことができました。「なんでこんなゆっくりのテンポにするの?これでいいの?」ともう一度、師匠から念を押して聞かれましたが、「はい、このくらいゆっくりでいいです。歌声が伸びるほうが良いし、ゆっくりめで歌うと曲の良さがさらに出るから。この曲はこのくらいゆっくりのほうが生かされます。これを速く歌うと、せわしなくなってしまって、曲の良さが出ないです。」と私は再度、詳しく説明しました。そして、師匠がその速度でイントロを少し練習してみると、「ああ、なるほど!この曲は、こんなふうに、ボレロみたいな感じになるんだね!」と最終的に納得して、感心していらっしゃいました。・・・師匠が最初にイメージしていたこの曲の状態よりも、私の希望で倍以上の速度に落としてかなりゆっくりの曲に直しました。「そうそう、ボレロみたいな感じです!そうすると、この曲はさらにカッコ良くなります!」と私が断言して主張すると、マダレーヌも師匠も感心していらっしゃいました。「ああ、なるほど、カッコいいボレロみたいな曲だねえ!」と2人とも言って、ホントに感心していらっしゃいました(笑)。「自分で思っているよりも、もっともっとできるだけゆっくりの速度に落として、ゆっくりすぎる演奏をするくらいでちょうどいいです。速くなりすぎないように、抑えて、テンポを落としてください。」と、私は途中で、何度か念を押しました。コーラス隊のヴォーカル部分を私がオルガン音でキーボードで弾いた曲も、「この曲は、今まで世の中で聴いたことがないくらいものすごくゆっくりのテンポだから、できるだけすごくゆっくり弾いてください。」と師匠にお願いしました。そして、「もっとゆっくりにしてください。このくらいのテンポで。」と、私が少し弾いて示して、「ええ?そんなにゆっくりのテンポにするの?」とまた師匠に言われまして(笑)、「はい、もっとゆっくりなのです、本当は。でも弾きにくいからこのくらいのテンポにします。私は録音するつもりなかったので、ちょっと5回くらい今、練習させてください。」と言って、練習し始めました。そしたら、師匠は、「練習要らないよ!」と言って、すぐに私の練習の演奏に自分も加わってきて(笑)、曲を弾き終わったら、「今の演奏を録っておけばよかった!出来てたじゃないの!」と言うので、「ええ~?やめてくださいよ!私は少し練習したい!ちょっと練習してから録音にしてください!」と頼んだら、「ちゃんと弾けてるのに、練習要らないよ!録っとくよ!!」と師匠が言い張って、私の練習中のつもりの演奏に加わってきて、しかも録音を回してしまっていました!・・・そして、知らない間にレコーディングが終わってしまっていました(笑笑)!「これでOK!ちゃんと出来てるよ!」と師匠が言い張って、ホントに、こんなんでいいのかな?こんなもんなのかなあ?とあっけにとられてしまいました。「本録音は納得するまで何度もやり直すことが多いけど、デモテープはアイデアだからこんなものだよ!」と言われました。・・・日本の音楽教育で私は教育を受けて育ったので、ちゃんと正確に弾くことを重視してしまいますが、本場のジャズのミュージシャンはその場の演奏のノリを重視するのですね!そうでないと、つまらない演奏になってしまうのですね。今回のレコーディングは、目から鱗でした!こんなんでいいのかな?もっとちゃんとしたほうがいいのじゃないかな?と思ったのは私だけで、その場の演奏のノリのほうが大事にされてるのですね。ああ、ビックリです!ジャズの人達は、同じ曲でも毎回演奏が違っていて、二度と同じ演奏は出来ないのだそうです。ジャズとは即興演奏(インプロビゼーション)だからです。あと、他にも、師匠から不思議に思われていた曲の箇所があって、「この曲の途中で、4小節も音を延ばし続けているところは、長すぎまへんか?2小節に減らしたらええんちゃうか?」・・・などと、師匠から何度か、前回も含めて5回くらい言われたのですが(笑)、「これでええねん。」(私)「いや、長すぎへんか?2小節でええと思うけど。」(師匠)「いや、4小節でええねん!」(私)「ホンマかいな?」(師匠)「その音は長いねん、2小節やったら足りへんねん、短かすぎるねん!」(私)「そんな長い音を鳴らすんか???」(師匠)「そうやねん、オルガンの音やったら長く鳴らせるねん!そこはコーラス隊が長い音をハモってんねん!」(私)「・・・教会の音楽みたいやな。」(師匠)「そうそう、まるで教会の音楽みたいなやつや。」(私)「あはは!そうか、教会の音楽みたいなやつか!」(師匠)「そうやねん。教会の音楽みたいなやつで、コーラス隊がハモってて、この長い音は4小節だけど、ベースはずっと同じ音が鳴ってて少しずつ音がずれていって変化していく音もあって、完全に同じ音がずうっと4小節も続いているわけではないですよ!・・・例えばこんな感じで、音をちょっとコードを外してずらしていくところを加えてみてくださいますか?」・・・などと、詳しく師匠へ曲の状態と演奏について説明して、やっとイメージを分かっていただけました。ゼイゼイ・・・。この4小節続く音の部分を説明して分かっていただくのは、本当に大変なことでした。一般的に理解できない音楽みたいですね。教会とか、オルガンだと長く音を鳴らして響かせるのはよくあることなのですがね。でもそれにしても4小節は長いですね、たしかに。私が弾いているコーラス隊の音は同時に4つの音階の鍵盤なので、それに加えて師匠はさらに違う音階をいくつも加えて合いの手を打つみたいな音を入れて弾くため、2人で演奏してるだけでもとても分厚い音になりました(!)でもそういうふうに音が送られてきて聴こえてくるのだから、できるだけ再現しようとしている作業なので、これで仕方ないです。レコーディングして仕上がった曲をみんなで聴いてみたら、なるほどなあ、これでいいんだなあ、良いものが出来てきたなあと、皆、納得しました。私があまりにも曲の音のイメージがはっきり強くあるので、師匠は今回の件でもとても驚いて、感心していらっしゃいました。私がやりたかったことを理解していただけて、よかったです。ちなみに、今回、3人で簡単なデモテープを作っただけだったのですが、テンポも結局、私のディレクションで良くなったし、どの曲も1~2回しか録音していなかったのに、仕上がったデモテープは素晴らしく出来が良くて、本当にビックリしました!まるでジャズの名盤みたいな音楽が出来上がっていました!まだデモテープなのに、すごいです。これは私だけの力ではないなと思いました。仕上がったデモテープの出来があまりにも良かったので、神の計画で今の時期にセットされて動かされているとしか思えませんでした。実現させてくださった神に感謝いたします。これからもニューヨークで少しずつ、ブールウェア師匠と私の2人で連弾で、ピアノとオルガンで私の曲のデモテープを淡々とたくさん作って、曲を形にして残していくつもりです。デモテープ作りは師匠と私の2人だけの演奏で十分です。お陰様で、私のニューヨークでの芸術活動は順調でございます。様々にご縁をいただき、お導きいただき、守られていて幸いです。スポンサーの方、応援してくださる方、お客様達には、とても感謝いたします。いつもご贔屓くださいまして、ありがとうございます。
2023年10月30日
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前回続きです☆大御所の山口昌男先生(文化人類学者・思想家)について、よくまとまっている情報のページのリンクを掲載しますね。「山口昌男 やまぐちまさお 文化人類学者・思想家」https://www2.nhk.or.jp/archives/articles/?id=D0009250423_00000・・・前回書きましたことで、>「でも経済学部へ進学したとはいえ、もともと美術が好きで美術にも興味があった私は、大学生の時に自分で美術史を調べていたジャン・コクトーとその周辺のパリのことについて、もっと知りたかったので講演会を聴きに行ったりしていたのでした。そこでコクトーつながりで他大学の方々と知り合っていき、大御所の文化人類学者の山口昌男先生を紹介されてみんなでご飯を食べたり当時の文化人の仲間に入れてもらっていました。そして、山口昌男先生が主催していた「山口組」(笑)と呼んでいた学生仲間のグループに入れていただいて、山口先生の合宿に私も呼んでいただけていました。山口昌男先生も私の恩師の一人といえますので、コクトーの勉強を自分で一人でしていた私も山口先生に紹介してくれて仲間に入れてくれた他大学の友人達にも、とても感謝しています。(当時、山口昌男先生も私のスペイン留学を応援してくださいました。)」↑これは、今考えてもキツネにつままれたようなことでして、もし大学生の頃に私がジャン・コクトーとその周縁にとても興味を持って掘り下げて調べて自分で勉強していなければ、経済学部だった私は全く仏文とか人文の分野にはご縁がないままのはずだったのです。それが、私がコクトーについて勉強していたお陰様で、山口昌男先生を紹介されてご縁が出来て、山口先生が主催していらっしゃった「山口組」という学生グループの集まりに、他大学の私まで誘って下さり仲間に入れて下さったので、本当に感謝しています。東京外大名誉教授だった山口昌男先生は、引退後の当時、静岡県立大学で教えていらっしゃいました。そして、山口先生主催の山口組の学生グループは、静岡県立大学の教え子の学生達が多かったですが、大学の垣根を越えていろんな大学の学生達がポツポツと単独でそれぞれ来て参加していて、私も他大学でしたし、そこで学生仲間が広がって増えました。ちなみに当時、うちの大学から山口先生の山口組に参加していたメンバーは私1人だけでした。私は当時からいつも単独行動の方が身軽で好きでして、同じ大学の同級生とか誰かといっしょにつるんで参加するなんてことは全くせずに、1人で行っていました。いつも単独行動のほうが自分の魂の波動に合った良いお話やご縁が舞い込んでくるのですよ。その反対に、いつも誰かといっしょに数人でつるんでいると、その数人全員の魂の波動に合ったものだけしか寄ってこれないので、良いお話やご縁は波長が合わなくなって舞い込んでこれないのですよ。ですから、若い時期は特に、良い情報やご縁が舞い込んでこれるようにするには、自分の魂の波動を高めておいていつも1人で単独行動をするほうが良いです。そうして魂の波動を高めて単独行動をしていると、自分の波動に合っている良縁・良い情報・良いチャンスがたくさん舞い込んできます。波動の法則です。・・・そういう波動の法則を本能で私は分かっていたので、山口先生の山口組にも私の大学からは私1人だけが単独で参加しておりました。これは私の魂の波動に自然に合っていることだったからです。山口昌男先生の周りの文化人、雅楽の演奏家、音楽家、学者、編集者、劇団の方などたくさんの大御所の大人達が集まっていて、学生達にパネリストとしてお話をしてくださって、学生達の知的好奇心を刺激してくださり、世界を広げてくださっていました。私自身もこのような真の学びの機会を大学生の時に与えられていたことは、大きな影響がありました。山口昌男先生は他大学の私まで親切に教え導いてくださって、光栄です。ご縁に感謝いたします。山口昌男先生とその周りの学生達とのご縁も、神のお導きで、神の完璧な采配だったと、今振り返ってみて確信しています。神の御業は完璧です。山口昌男先生は、私の恩師の1人です。光栄です。神からのお導きがあって、要所要所で、私の周りに励ましてくださるさまざまな先生を配置してくださいました。私は守られて導かれていました。「大学に行ってよかったですか?」という質問に対しては、やはり学生時代のうちにこのような出会いがあるから良い機会ですし、山口昌男先生のような本物の偉大な知識人との出会いはその後の人生全般にも目に見えない良い影響を受けるので、大学に行ったほうが良いと思います。偉大な恩師との出会いがあり、良い影響を受けるし、刺激になるからです。・・・もし私が大学に行かなかったなら、もちろん山口昌男先生ともその周りの学生達とも出会っていませんでしたから。その出会いがなければ、人生で大きな損失になっていますよね。大学に行くと、人生で出会いの質が良くなり、人間関係が広がるのです。私の恩師の1人である山口昌男先生にも今でもとても感謝しています。私の心の中で山口昌男先生もずっと生きています。神のお導きにも感謝しています。
2023年04月08日
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実は2年前か3年前くらいから、また音楽が宇宙から聴こえてき続けるので、それを時々キャッチして外に出して、作曲のメモを残しています。以前の七福神から送られてきた音楽をキャッチしてメモして、形にしていってデモテープを作って、ニューヨークのミュージシャンの方々に聴いていただいて相談して録音した時と、同じような状況です。またこういう出来事が、音楽が宇宙から聴こえてき続けるという現象が続いています。・・・他の仕事が忙しいので、こういう音楽が聴こえてくる現象が起こってからすでに2年か3年くらいは放ってしまっていました・・・。それが、しつこくしつこくいつも聴こえ続けてくるある1曲があって、それは私へ聴こえてくる時にはすでにいくつかの楽器のバンドとコーラス入りで完成した曲なのですが、それが毎日のように聴こえてきていて、以前の七福神の音楽を作った時と同じような現象なのです。この曲が、すごく良い曲で、いつも聴こえてくる度に、「これは良い曲だなあ!」と思っていました。この曲は、出だしが黒人男性達のコーラスではもっているところから始まるのですよ。最初から、黒人男性達のコーラス付きで出来上がっている曲が聴こえてくるのです。その曲の始まりの出だしの部分は、黒人男性達の多重な音階の声で、”DooWaaDooWaa”、つまり、ドゥワァドゥワァというような発音で聴こえてくるのですよ。ドゥワァドゥワァ・・・という黒人男性コーラスなんて、あまりなじみが無いもので(笑)、果たしてこの世にこういうコーラスがあるのかどうか分からないですが、こういう発音のコーラス隊の歌声から始まります。それで、これはなんか、黒人霊歌みたいな感じでもあり、ヴォーカル曲みたいなメロディーラインがあります。メロディーラインは、別の楽器の音で聴こえてきますが。←・・・って書いた瞬間に、本棚の上からドサッとプリンターのインクのカートリッジの箱が下に落っこちました(笑)。いや何も地震も起こってないし揺れてないですからね。これはポルターガイストみたいな(笑)。ホントにホント。こういうのも分かりやすいサインですね。とにかくアチラは、分かりやすいサインをいろいろ送ってきますので。ゆったりしたリズムの曲調です。騒がしいドッカーン!とした音楽(笑)が好きな私にしては珍しくゆったりな曲です。とにかく、こういうふうに、黒人霊歌みたいな感じで黒人男性達の多重音でハモったコーラス隊の歌声がたくさん入っていて、なんかすごく霊的な音楽なのですよ。・・・もしかして、私があまりにジャズとかファンクとかラテン音楽とかブラック・ミュージックが大好きすぎるから、アチラの世の黒人霊歌の歌手の霊か何かを宇宙から呼び寄せてしまったのかなあと思っています。だから、ドゥワァドゥワァは日本語ではないですし(笑笑)、これは日本的な歌謡曲ではないです。しかも、私が聴いたことがない曲ですので、既存の曲ではないです。ただの空耳だったらそんなに3年近くも毎日聴こえてくるわけないから、これは空耳ではないのです。もし空耳だったら(笑)、そんな空耳の曲はすぐ忘れてしまうことでしょう!!!・・・・・・・・・・・そういうわけで、やっと最近、ものすごく重い腰を上げて(笑)、これらの、たまってきた作曲の簡単なメモをもとに、少しずつデモテープを作ってみています。まず第一弾、上記のドゥワァドゥワァした曲は出来ました。私の師匠である、世界的ジャズ・ピアニストのウィル・ブールウェアにこの曲を聴いていただいたら、すごく褒めてくれました。「これは良い曲だね。コード進行もすごく良いねえ。」「この曲は良く出来ているし、可愛らしい良い曲だね。」←(プリティーと表現していました。この文脈では、プリティーは可愛らしいという意味で使っていらっしゃいました。)「なんかラブソングみたいだね(笑)」「これはきっとラブソングだよ。なんか聴いていると、ハートに熱いものが伝わってくるから、あなたのハートから直接出てきた曲だということはよく分かるよ。」「無理に作ろうとしてもこういうハートに伝わる曲は出てこないからね。」「この曲は聴いているとハートに直接伝わってくるから、これをベスト・ミュージシャン達で録音したら、すごく良い曲に仕上がるよ。」・・・というふうに、なんかブールウェア師匠はベタ褒めしています。←ブールウェア師匠は音楽に関してはとても厳しいし、アメリカでもあまり見かけないようなすごく男っぽい性格でものすごく男の中の男ですからお世辞は言わないし、手加減せずに率直な意見を言ってくれるから、こんな褒めるのはビックリしました。ブールウェア師匠はアメリカでも特に男っぽい性格ですから(笑)、周りにはマッチョな黒人ミュージシャンの友達が多くて慕われているし、ファンクの大御所のメイシオ・パーカー(黒人)のピアニストを35年もやっていたのでした。(ちなみに、コロナのロックダウンの影響で、世界ツアーの予定が何年先も詰まっていたのに生演奏のツアーをパタッと辞めると調子が狂って、メイシオはもう世界ツアーを辞めて引退なさったような感じだそうで、もう世界ツアーに周るのに戻ることは無いかもしれないそうです。メイシオのサックスの吹き方はすごい肺活量でブホブホと激しいので、若い時はパワーで押し切れますが、世界ツアーをパタッとお休みが長く続くと、だんだん音が取り戻せなくなるのでしょうね。それで、ブールウェア師匠も世界ツアーがコロナで無くなり、暇ができたから私に時々ジャズピアノのコードとアンサンブルを教えてくれるようになったのでした←この話は、以前、ブールウェア師匠から習っていることを書いたことがありました。)ブールウェア師匠は、以前、2005年に友人の紹介で知り合い、私のデモテープを聴いてくださって、良い音楽だとほめて気に入ってくださって、私のバンドにピアニストをしてくださり、七福神からの音楽のアルバムSeven Godsを録音したメンバーです。「これをベスト・ミュージシャン達で録音したら、すごく良い曲に仕上がるよ。」とブールウェア師匠が何回も言ってほめてくれるので、「分かってるよ!」(I know!)と自信満々で私が言ったから、師匠はニコニコ笑っていました。「良い曲だね!」と師匠に言われるから、「分かってるよ!」(I know!)と自信満々で私は毎回答えています(笑)。・・・この、3年前くらいから聴こえてきてメモしてあった曲を形にしてまとめてブールウェア師匠に聴いてもらってから、彼は私を見直したみたいな眼差しになり、さらに敬意を払ってくださるようになりました!↑なんか女性が(私も音楽やりたい!とか私も歌いたい!とか)チャラチャラとなんちゃって音楽をやりたがるように思っていたのかなあ?←でも私は音楽が宇宙から聴こえてくるから、それをいつか形にして外に出してやらないとその音楽が可愛そうだなあと今でもなんとなく思っているので、その音を無視するわけにいかず、仕事の傍ら仕方なくやってみているだけです。「友人の歌手のマダレーヌ・デイヴィス(Boney M)が今も元気だし、いつも歌っているし、音楽も教えているし、早くマダレーヌにこの音楽を歌ってもらって録音したいと考えています。」とブールウェア師匠に言うと、静かにうなずいていました。「知ってるよ、あなたは何年も前からずっとそれをいつも言っているもんね。」とおっしゃっていました。・・・しかし、コロナの影響もあるし、インターネットの発達で過去の遺産の音楽をたくさん無料で見て聴けるようになったので、音楽業界は今さらに斜陽産業の一つで毎年規模が縮小していっているそうです。だから、良い曲だからといって売れるわけでもないし、音楽業界自体が、なかなか仕事をしにくいようになってきているみたいですね。新しくアルバムを出しても売れないんだよ、ということもお聞きしました。そういうことは分かっているのだけど。それで、昨日、出来上がったデモテープをマダレーヌにも連絡して聴いてもらいました。そしたら、この曲をすごく褒めてくれて、気に入ってくれました。歌いたい!と言ってくれて、うれしいです。歌詞はまたこれからだと思います。この曲をブールウェア師匠もマダレーヌも気に入ってくれて、褒めてくれているので(!)、私もとっても嬉しいです。きっとこの曲を送ってきたアチラの世の主の方々も嬉しいことでしょうね。この音楽を録音するっていったって、ものすごくお金がかかるので、道楽ではやっていられないことなので、どうしたらいいのかなあ。私は仕事があるから仕事の合間に、ほんの少しずつ、この1曲目みたいにデモテープを淡々と作っていきますね。5曲くらいはデモテープを作っていきます。仕事の合間なので時間がかかりますが、ゆっくりとコツコツ、淡々とデモテープを引き続き、作っていきます。いつも応援してくださり、ありがとうございます。
2022年10月23日
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さて、ちょっと2週間以上ずっと休みなしでノンストップで働いていたので、ブログは久しぶりです☆☆☆ずっと仕事で立て込んでいまして、毎日あわただしくて、夜中まで仕事をしています。ニューヨークはもうコロナが落ち着いてきたので、劇場にも入れるようになって、今秋からバレエの取材にも度々出かけています。最近は、特派員の仕事のため、著名なバレエ・ダンサーにインタビューしました。また記事が発表になればお知らせいたしますね。・・・でも仕事で忙しくても、最近はずっと免疫力アップのために玄米食をしているので、毎日、発芽玄米をローテーションでそれぞれ2日間くらい育てて楽しんでいて、納豆も自宅で発酵させて作っていますし、自動パン焼き器でお餅も作っています。最近はお餅も作り置きしていて、時々、朝ごはんにお餅を焼いて食べています(笑)。お餅を焼いて、醤油か黒砂糖醤油(黒砂糖と醤油を混ぜたもの)をつけて、海苔を巻いて食べることが多いです。先週はお雑煮を作りました(笑)。関西の昆布だしのお雑煮はとても美味しいのに、簡単なので便利ですね。お餅は自宅でも簡単に安上がりで作れるので、ここでご紹介しますね☆日本でもニューヨークでも、お餅を毎回買うと高くつきますが、自分で作ると安上がりで美味しいし新鮮だし、便利です☆もともと、私は海外に出てからお餅なんて食べたことがなかった(笑)のですが、最近、今年から度々、自宅でも作るようになりました☆今年お正月に近所の日系アメリカ人の方が自宅に持っている餅つき機でみんなでお餅を作って、お雑煮を食べて美味しかったので、お正月が過ぎてからも、時々、お餅を作ってお雑煮にして食べていました。海外に住んでいる人はお餅をどうやって作っているのかな?と思ってネットでお料理のレシピを調べてみたら、たくさんでていました!・・・海外の方は皆さん、工夫して、ご自宅でもお餅を作っていらっしゃるのですね。私はスペインに住んでいた時からあまりパンは食べていなかったので、アメリカでも美味しいパンはありますが時々サワドーを作ったり買ったりする程度でした。私は朝ごはんは、パンではなくて、同じく焼くだけで簡単なお餅を食べることも多くなりました☆今はパンはまったく買わなくなりました。寒い冬は、温かいオートミールを朝食にすることが多いです。オートミールと水少々を小鍋で温めてスープ皿に入れて、その小鍋で豆乳とかアーモンドミルクとかをテキトーに温めて入れて、ハチミツとか黒砂糖と、アメリカではドライ・クランベリーをパラパラと入れて、シナモンも少し入れて食べます。これも身体が温まるし、お腹がすきにくいのでダイエットに良いそうです。オートミール・ダイエットが流行っていますが、これも簡単で便利ですね。日本人の体質には、パンよりもお餅か、玄米か、穀物のオートミールのほうが合うような気がします。朝から朝食を日本食で作るのは面倒で続かないから、お餅なら軽くすぐ準備できて便利になりました☆お餅の作り方は簡単!蒸し器が無くても、炊飯器でも作れます。何回か作ってみて、だんだん上手く出来るようになりました。☆お餅の簡単な作り方☆ 餅米を固めに炊くために、炊飯器にセットする時に普通のお米よりも水を少なめに減らして入れます。 1時間以上は水につけておいて、餅米に水分がほとんど吸収されたら、炊飯器のスイッチを入れて炊きます。 餅米のご飯が炊きあがったら、しばらく放っておいて蒸らしておきます。ここまでは普通のご飯を炊く時と同じで、放っておいたら炊飯器が炊いてくれます(笑)。 次に、お餅をツキマス。 私は、アメリカで一般的な、家庭用の小さな全自動パン焼き器があるので、こねる機能だけを使って炊けた餅米のご飯を入れてこねます。 だいたい30分はこねて、時々様子を見て、お餅の表面がなめらかになってきたら出来上がり♪ 海外に住んでいる日本人の方は、そのままボウルに入れてすりこぎの棒で何回も手でついて作る方もいらっしゃるようです。・・・ということは、日本の方も、ボウルですりこぎの棒でついて同じように作ることができそうですね☆ 出来たお餅は、米粉をまいてからその上にお餅を置いて、それにまた米粉をかけて、平らにして、板状にしておきます。 少し冷めて固まってきたら、半分くらいに軽く切って、冷蔵庫で冷やしておきます。 お餅が柔らかいと切れないですが、冷蔵庫で冷やして固くなってから、取り出して切っておきます。冷凍庫に保存しておくと長持ちします。冷蔵庫だと4日くらいで食べきるほうが良いです。 丸餅は面倒なので、板状のお餅を作っています。 出来立てのお餅をきな粉で食べることもあります☆ ・・・秋から春にかけて、またしょっちゅう、昆布だし・にんじん・だいこん・鶏肉のお雑煮を作ることが多くなりそうです☆ アメリカンな、オーガニックの鶏肉のドラムスティックの部分を、大きな鍋にドバッとたくさん入れてお雑煮を作ってみたら、骨のだしがよく出て白湯スープみたいなサムゲタンみたいな濃厚な味のお雑煮になりました☆ ですから、骨付きのままで入れても美味しかったのでおすすめです☆ ちなみにうちは昆布だしは、水だしにしています。一晩、羅臼昆布を水につけて冷蔵庫に入れておくだけです。この昆布水を常備しています☆ 自宅でお餅を作るのは意外に簡単で安上がりなので(笑)、よかったらお試しくださいませ☆ お餅を買わなくてもいつも簡単に安く作れて食べられるなんて、楽しいですね☆ 小麦粉は問題になっていますし、パンよりお餅のほうが良いかもしれませんね。 納豆はヨーグルトメーカーで作っています。 これも簡単で、大豆をやわらかく炊いて、納豆を混ぜて、ヨーグルトメーカーで24時間保温して発酵させて、冷蔵庫で24時間寝かせるだけです。 納豆のつくり方もたくさんネットにレシピがあるので、チェックしてみてくださいね☆ 日本の場合は、冬はこたつの中で納豆を発酵させることができるそうです。簡単ですね☆ 納豆もお餅も、買わなくても自宅でたくさん作ることが出来るので、大豆と餅米も備蓄しておくと便利ですし、節約できるし、作るほうが美味しいのでおすすめです☆ 特に、大家族の方は節約になるから良さそうですね☆
2022年10月20日
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今週、またチャコットの特派員の仕事で、ニューヨークで活躍するダンサーのインタビューを収録していました。母国語がスペイン語のダンサーなので、英語よりもスペイン語のほうが得意で楽な私は、スペイン語で話が出来てほっとしました~。コロナのパンデミックがきっかけで、2ヶ月に1度くらい、ニューヨークで第一線で活躍しているダンサー達のインタビューを中心にレポートを書くようになりましたが、お話をお伺いしていると私自身がとても勉強になることばかり多いです。できるだけ、これからの若い世代のダンサー達やその教師達が読んでためになる、役に立つ内容や応用して生かせる教訓をインタビューで引き出して、皆様にも「読んでよかったな!勉強になったな!」と人生に参考にしていただける記事を書くように心がけています。世界の第一線で活躍しているダンサーへのインタビューの仕事が、こんなに勉強になって楽しいものなのだな~!と、改めて実感しています。ニューヨークから、新鮮で楽しくて勉強になるインタビュー記事をお届けしますね。今、インタビューの録音の文字起こしして原稿執筆中です。・・・このインタビューを収録中に、最近、私の芸術活動の原点はバレエだったな~と思い出していました。私が幼稚園に入る前(3歳頃)からバレエを学び始めたので、13年間続けたバレエが生かされて、そのお陰様でバレエ用品のチャコットのニューヨーク特派員を務めています。(2003年4月から、もう勤続19年以上過ぎました。)本当に、バレエを学んだお陰様で私はバレエとダンスの取材をしているので、自分が長年努力を積み重ねたことは役に立つと実感していて、とても感謝しています。私は宝塚市生まれなので、宝塚歌劇団のお膝元が地元のためバレエが盛んな地域ですから、自然にバレエを学ぶ環境で育ちました。私の自宅近くに元宝塚歌劇団の大スターだった大先生(四條秀子先生)がお住まいでしたので、通って学びました。それでそのノスタルジーと感謝の気持ちから、今週インタビューを収録後に、私が学んだ先生達のことをインターネットで調べてみました。今はインターネットが発達しているから、昔私が学んだ先生達の情報を以前よりもたくさん見つけることができました。私が学んだバレエの先生は、四條秀子先生、東條裕子先生と谷伴子先生です。四條秀子先生は、宝塚歌劇団の大スターで、退団後は宝塚音楽学校のバレエ教員でした。https://www.takawiki.com/tiki-index.php?page=Shijou+Hideko東條裕子先生は四條秀子先生の教え子で、現在は、宝塚市と西宮市で、東條裕子バレエシアターというバレエスクールを主宰なさっています。https://www.tojoyuko-ballettheater.jp/東條裕子先生の紹介ページ☆東條裕子先生の教え子達は、たくさんプロのダンサーとして活躍していらっしゃるのですね。バレエ団、宝塚歌劇団、劇団四季に入団し、現役で活躍していらっしゃるそうです。教え子の井坂友里愛さんは、ベルリン国立バレエ団で活躍中です。https://www.tojoyuko-ballettheater.jp/ベルリン国立バレエ団-井阪友里愛-主役デビュー/https://www.instagram.com/yuriaisaka/チャコットの記事にもありました☆https://www.chacott-jp.com/news/worldreport/osaka/detail023379.html・・・すごいですね~!!!東條裕子先生の教え方がとても上手だということと、そのお師匠さんである四條秀子先生の教え方が素晴らしかったという証ですね☆改めて、私はとても素晴らしい先生からバレエを学べていたのだと実感して、さらに感謝いたしました。バリバリの一流のバレエの先生から学んでいたのでした。そのお陰様で、チャコットの特派員の仕事をしてバレエの取材をすることが出来ています。私の学んだバレエの東條裕子先生の後輩達が、大勢、こんなにプロのダンサーとして活躍しているなんて、とても嬉しいです。関西でバレエを学びたい方や、お子様にバレエを学ばせてあげたい親御さん達は、この東條裕子先生のバレエスクールはおすすめだと思います。四條秀子先生の流れが続いているのですから。谷伴子先生は妹さんの元宝塚歌劇団の娘役トップスターの南風まいさんと共に、バレエ&声楽スタジオ、シャイニングを主宰されていました。現在もきっとバレエクラスも続けていらっしゃると思います。谷伴子先生は英国ロイヤルバレエスクール卒です。南風まいさんのブログに、レッスンのご案内が掲載されています。https://ameblo.jp/tinkerbell24/東條裕子先生と谷伴子先生にも、いつか再会したいな~!と思います。いつかまた再会できたら嬉しいです。特に東條裕子先生は私が幼稚園とか小学生の頃にも四條秀子先生のクラスの助手をなさっていたので、きっと、チャコットのニューヨーク特派員のブルーシャ西村があの時の幼稚園生の私だったと知ったら、本当にビックリ仰天、驚かれるだろうと思います(笑)。日本のダンス人口は600万人以上いると言われていて、バレエとダンス関係者は全員といっていいほど、何百万人もの大勢の皆様がチャコットの記事を読んでいらっしゃるのです。だから、東條裕子先生も谷伴子先生もきっとブルーシャ西村のレポート記事を読んだことがあると思いますので(笑)。私は今でもまだダンスは辞めないで、ニューヨークに引っ越してからはタップダンスに転向してゆるゆる細々とダンス自体は続けているので、私の中には今でも四條秀子先生・東條裕子先生・谷伴子先生から学んだバレエが残っていて生きていますよ。(コロナのパンデミックの後は、タップダンスのクラスに通えなくなってしまいましたが、靴下のままで部屋でエクササイズ代わりにタップダンスを時々やるようにしています。)あと、バレエ経験はメディテーションする時の姿勢にも役立っています。何事も偶然は無いですが、宝塚市に生まれたご縁、ご近所に四條秀子先生がお住まいだったからバレエを学んだご縁、東條裕子先生・谷伴子先生から引き続きバレエを学んだご縁、また最初に四條秀子先生のバレエ教室を見つけて選んで通わせてくれた両親にも感謝しています。千里の道も一歩から☆
2022年06月10日
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音楽紹介です☆私の音楽を2005年に一緒に録音した、バンドメンバーの世界的ジャズ・ピアニストの、ウィル・ブールウェア(Will Boulware)についてです。ブログに書き込みましたが、最近になり、ウィルにジャズ・ピアノを教えてもらいつつ、再び音楽活動を一緒にしているため、週1回、打ち合わせがてら活動中です。ウィルの人生で、私がまともな弟子第一号で、初めての弟子なのです。・・・彼は昔からいつも教えてもらいたいと頼まれたことがあるそうですが、ビギナーは誰もついていけなかったからもう教えたくないっ!となってしまい、それ以来、人々に教えてほしいと言われてもビギナーは無理だから断っていたそうです!!!そして彼は演奏者なので、常にメイシオ・パーカーの世界ツアーの仕事が詰まっていたため、ほとんどニューヨークにいなくてなかなかつかまえることができないくらい多忙でしたから、教える仕事を入れる必要性が無かったのです。「ビギナー(初心者)には教えられない。昔、西海岸に住んでいた時に頼まれて教えてみたことがあるけど、ビギナーに教えるのは無理だった!教えるなら、上級者だけしか教えることが出来ない。あなたは上級者だから手取り足取りいちいち教えなくてもすぐに弾けるから、あなたになら教えることが出来る。」・・・のようなことをおっしゃっていました。そういう理由で、私が昔、5歳から長い間オルガンを習っていてかなり弾いていたから、キーボードの上級者なのでウィルから教えてもらえることになったのでした。これは彼にとって初めてのことでした。演奏者(プレイヤー)と指導者はまったく別ものなのですよね~。演奏の仕事がたくさんはいっていて十分忙しいのだったら、教える仕事をやる必要が全く無いので、そういう世界水準の演奏者の方から教えてもらえる機会はなかなか無いわけです。演奏家として十分やっていけて忙しい方は、教えることはしていないのですよ。上記のことは、私もかつてNYに引っ越してきた直後にジャズ・ピアノのレッスンを受けるかどうしようか考えたときにいくつか観たり調べたりしてみましたが、その時分かったことでした。やっぱり、尊敬できるような世界水準のジャズ・ピアニストはレッスンをしていないものなので、仕方なく中途半端な先生から習うと中途半端なピアニストになってしまうから、「先生は選びたい!」ということで、ジャズ・ピアノはあきらめていました~。私の人生で学んできたことで、先生を選ぶ重要性は、重々、承知しています。何事を学ぶにしても、先生は一流の方を選んで教えていただくほうが全ての面において良いです。これはジュエリー製作のレッスンについても同じことが言えますが、一流のジュエリー職人は常に仕事がたくさん詰まっていてその注文に従事していて精一杯なのでジュエリー教室をやって教える時間が無いし、製作だけで十分生活していけるから、教える仕事をする必要性が無いわけです。それで、ジュエリー・スクールではなかなか、世界水準の技術を学ぶことが出来ないので、自分で師匠を探して弟子入りする方法が一番良かったのでした。そのジュエリー製作についての学びはほとんど必要なくなり、今では大分前から私は一人でジュエリーを作っているため、今までジュエリーを学んでいた代わりに、これから趣味で音楽を学ぶことが出来る余裕があるかもしれないな~と思い始めていました。ちょうど私の中でそういうタイミングが来ていました。そして、新型コロナウイルスの影響で、ウィルは世界ツアーの仕事が来年3月まで中止になっているので、ウィルが珍しくNYに滞在していて時間があるということで、ちょうどウィルと私のタイミングが合ったわけで再び音楽活動が実現しました!ウィルは私が尊敬できるジャズ・ピアニストとして師と仰いでいる唯一の方ですから、2005年以降は途切れていた私の音楽活動も再開したいし打ち合わせもやりたいしジャズ・ピアノも教えてもらいたい~!ということで、意気投合したのでした!・・・これは本当に、私にとっては神コロナ様でした!新型コロナウイルスにも良い面もあれば悪い面もあり、観る方向を変えてみたらそこには表裏一体のパラレル・ワールドが広がっていて、「神コロナ様」で、またとない大チャンスでラッキーを運んできてくれました!そして神コロナ様は、ロックダウンで身動きできなくなった時期に、私に「音楽活動」を再開するエネルギーの余裕を与えてくれました!・・・このロックダウンがなかったら、音楽のおの字もスケジュールに入れるエネルギーの余裕が全く生まれなかっただろうと思います。←「これ以上、スケジュールをつめつめに詰め込んでどうするの?無理でしょう?いつ寝るの?いつ休むの?」っていう感じで今まで突っ走ってきたので。お陰様で、ずっとジュエリー製作とダンス&バレエの取材や執筆で予定が詰まっていました。でもまあ、昔一緒にデュオで活動していたスペイン人の歌手マリーアとも再び連絡をとることができたし、私は音楽が好きすぎて音楽中毒で辞められないから(笑)、音楽なしの生活なんて出来ないから、また趣味で音楽活動も再開したいな~と改めて思うようになりました。細々と趣味で音楽も続けていく程度なら、スケジュールに余裕がない~とかいつ休むの?いつ寝るの?という余裕の無さを気にしなくて済むから、ちょっと生活の中に音楽の練習も加えることはいいな~と思います。ですから、忌み嫌われている新型コロナウイルスであっても、ラッキーを運んできてくれてありがとう!私に音楽活動を再開する気持ちの余裕を与えてくれてありがとう!と感謝の気持ちでいっぱいです。ウィルも世界ツアーの仕事を今年3月から来年3月まで1年間も(!)全て失い、あったはずの演奏の仕事が無くなって途方に暮れていて、「こんなに長い間生演奏に戻れないなんて、なんという世の中になってしまったんだ?今までのような世界に戻ることが出来るとは思えないし、音楽家は今までみたいに生演奏できる日が来るとも思えない。私は生演奏の世界ツアーに復帰できるのかな?・・・もうワシは十分今まで演奏してきたし、世間では皆さんが仕事から引退する年齢を過ぎているし、このコロナを機に引退しようかな?」などと考えていたところだったそうです!音楽家ならではの、そういうストレスがあったのですよね。そういうところに、私が15年ぶりくらいに音楽活動を再開したいという話をして、ウィルの状況と私の状況がピッタリ見事にかみあったのです。・・・また、どうして私のジャズの師匠として、ウィルでなければならなかったかというと、私の幼少時からの音楽の造詣の深さがあるので、それに適う尊敬できるジャズ・ピアニストっていうのが世界でもなかなかいなくて、私にとってはウィルのピアニストとしてのピアノの弾き方がこれまたツボにはまっていて、驚嘆の一言だったからです。それで2005年当時に録音した頃に、一緒に活動をしたのでした。なかなか、ピアニストは、練習してもウィルみたいには弾けるようにならないです。大学のジャズ専攻とかで学んでもなかなかそこまで到達することはほぼ不可能だし、練習量の問題ではないのです。ウィルの演奏は、才能とセンスによるものです!そしてウィルの潜在的な知性が音に現れているのだと思います。私にとってはチック・コリア(Chick Corea)よりもウィルの演奏のほうが私のツボにはまっていて、いつも「うわ~、上手いなあ~!すごいなあ~!」と感嘆してばかりです。独断と偏見ですが(笑)、ウィル・ブールウェアは、現在生きている世界中のジャズ・ピアニストの中で、ベスト10に入ると思います。つまり世界で上から10人、ほんの一握りのトップのジャズ・ピアニストだと確信しています!私がウィルを見つけていて一緒に活動したのはすでに2005年だったから、今思うと私は判断がすごく早かったです。聴いて一瞬で、「誰?このピアノ?何?え?」「このジャス・ピアノのレベルは、練習したって到達できない!ジャズピアノ科で理論を勉強してもこんな演奏できないでしょう!きっと天才か?」とちょっとだけで分かりましたよ。その後くらいから、世界でも日本でも、このウィル・ブールウェアの再評価が進んでいって、日本でもかなり知られて活動して話題になっていったのでした!その後、個人名義でリーダー・アルバムも出していらっしゃいますからね。日本語で久しぶりに彼の名前ウィル・ブールウェアを検索してみたら、昔若い頃に出したアルバムか隠れ名盤と呼ばれているとか、いろいろたくさん書かれていて出てきますね~。今では日本でウィルのことを書いている人達がたくさんいますね!←私のほうが早かった~!ので(笑)、私には、ウィルの実力と才能を見事に見抜いたという先見の明がありました!先日書きましたが、>「本当に、あの世界水準のウィルにジャズピアノを教えてもらっていることは、例えると、F1レーサーの中でトップの人、アイルトン・セナとかプロストにドライビングを教えてもらっていることと同じようなものです。」・・・これを、F1の中でレーサーのセナとかプロストのレベルを想像してみたら、世界中にごまんといるジャズ・ピアニスト達の中の上から数名のほんの一握りのピアニスト!・・・これが私にとってのウィルなので、どれだけの奇跡的なラッキーか、お分かりいただけるかと思います。←お客様たちやファンの方は喜んでくださることでしょう!ウィルから見て、私はウィルが思っていたよりもすごく上手に弾けているそうで、驚かれています。すごく励ましてくださっていて、最近は容赦なく、難しい指使いの分厚い音でのコードの弾きかたを教えてくれます!「あんた、ちゃんと弾けてるじゃないか!あんたはちゃんと指がストレッチされてるから、鍵盤10個(ドレミファ・・・・ミまでの1オクターブ+3個分)押さえられるから、手加減しないで自分が弾いているとおり教えることが出来る!」とウィルが言ってくれていて、本当に意外でした。まさか、この私程度でもちゃんと弾けてるほうなんですか?え?ってビックリです!!!・・・自分に限界を作っていてはダメですね~。「あんた、指をもっと広げるストレッチをよくやって、練習しておいてね。指が開いてたくさん鍵盤を押さえるのは奏法で大事なことだから。」と昨日も言われました。幼少時から音楽とオルガンを長く学んでいた私のレベルにピッタリな師匠のウィルで、私が知りたかったことを教えてもらえるので嬉しいです。私の場合はジミー・スミスみたいなジャズ・オルガンですが、ウィルのジャズ・ピアノと基本は似ていて、ほぼ同じです。ピアノとオルガンとは弾き方と押さえ方が違いますが、同じ鍵盤なので、コードの勉強とか十分、プラスになります。コードの押さえ方は、私が日本で学んだものと違っていて、ウィル独得の音の入れ方をするので、音が分厚いですし、目からうろこの連続です!コード名を書いてもらったら、超長くなってすごく複雑なコード名なのでそれまたビックリ!です。本当に、自分の音楽のレベルにピッタリ合った良い師匠であるウィルから学ぶことが出来て、子供の頃から知りたかったけど分からなかった音とか謎も教えてもらえることが出来て、「学ぶ喜び」をかみしめています。幸せです☆☆☆例えば、ジミー・スミスの曲で、耳コピでは指が追いつかなくて、「これフツーに弾いてたら指が途中で足らなくなるんだけど、どうやって弾いてるのかな~?ジミー・スミスは指が長いのかな~?」とかずっと子供の頃に思っていた謎が、確認してみたら、指使いまで教えてくれて、な~んだ、そうやって弾いてたのか~!とか(笑)。「弾きたい曲があったら何でも教えられるよ~!」と言ってくれて、最高です!!!ジミー・スミスとか教えてもらっています☆ちなみに、日頃の指のトレーニング用練習曲は、チャーリー・パーカーです。ほほう~、こういう指錬も教えてもらえて嬉しいです。そして手の指をできるだけ広げるストレッチ!の大切さを教えてもらいました。「あんた、女性でもそんなに指が長くて鍵盤を1オクターブ以上10個も押さえられるんだから、ピアノに向いてるんだからもっと弾いたらいいよ~!」と励ましてくれています。趣味でなら細々と再び練習を続けようと思います。・・・ウィルの世界ツアーの仕事やジャズ・フェスティバルとか、もし彼の来日スケジュールが合えば、私の感謝祭とかプライベート・パーティーで演奏してもらえると思いますが、そういう機会があるといいですね~!そういうパーティーで機会があれば、私のお客様達とウィルの演奏を近くで分かち合いたいですね☆実物のウィルは日本であまり見かけないようなものすごく男っぽいキャラなので(笑)、どうしても日本語に訳すと私ではなくて「わし」って聞こえる(笑)ことが、分かち合えたらいいですね~!ホンマにそのとおり、「わし」って聞こえてきてしまいますよ~。ちなみにウィルは、肖像画のモデルも先日やってくれたので、次に作るカレンダーにウィルの肖像画も掲載しますよ!どうしても「わし」って聞こえてしまうような男の中の男キャラ(←もうええって。)、お楽しみに~!前回はウィルのアレンジと演奏バージョンの、テイク・ファイブを教えてもらいました~!ジャーン!以下に、ウィルの演奏しているものを貼り付けますネ。彼のアルバムからです。こんなウィルのアレンジを教えてもらえるなんて、幸せ~!神よありがとう!!!Take Five - Will Boulware (Trio)本場の世界水準で活躍しているウィル達に囲まれて、私が音楽活動を週1で再開していることは、生活の中に張りが出て私の脳の活性化にも良くて、良い刺激があって、お陰様で毎日素晴らしいです。ウィルとの活動は、意外にも、その刺激が普段のジュエリー製作にも良い影響をいただいていることを実感しています。ジュエリー製作にもプラスになるからよかったです~!最近書きましたこと、>「ウィルのジャズ・ピアノ、マダレーヌの歌、ジョニーの歌詞、宇宙からの私の作曲・・・すごい全部揃いすぎていますね~!人材が完璧に揃っているから、ビックリです。こんな人材、ありえないくらい揃っています。・・・他の楽器のパーツもウィルと同じレベルの世界水準のジャズ・ミュージシャン達なのです。」これも、ウィルの実力を考えたら、本当に奇跡で、全部の人材が揃いすぎていますね。神仕組だと思いました。ありえないです~。本当に光栄です☆私の音楽活動とウィルとの近況について最近書いたページはこちら。↓https://plaza.rakuten.co.jp/bruixanishimura/diary/202007020000/https://plaza.rakuten.co.jp/bruixanishimura/diary/202009170000/
2020年10月02日
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去年夏、ニューヨークで撮影しました私のジュエリーの写真の中から、1枚掲載します。以前、ちらっと書きましたが、世界的なフラメンコ・ダンサー(バイラオール)のヘスス・カルモナ(Jesus Carmona)がニューヨーク滞在中に、ヘススのモデルと私のジュエリーとのコラボで、しかも世界的写真家のジョニー・ロザ(Johnny Rozsa)による撮影が実現しました!これはモデルが世界的フラメンコ・バイラオールのヘススだし世界的レジェンドのジョニーが撮影したし、ダブルで本当に世界水準なので、きっと世界の美術の歴史に残る1枚になりますね~☆☆☆本当に嬉しいです~☆このような最高のキャスト(モデル)と最高のレジェンド写真家に手掛けていただけて、私も同じレベルのアーティストとして仲間に入れてもらえてコラボできているなんて、とても光栄です。こんなに揃うなんて、名実ともに信じられないような世界最高峰のレベルです。アーティスト同士は魂の波動や目指す基準(今回のコラボは世界最高峰の世界水準)が合わないと一緒には活動できないものなので、私も世界最高峰の仲間に入れてもらえているなんて嬉しいです。・・・そんな大それたことは考えたこともなく、私はただただ黙々と地道な地味な私の制作活動を続けてきただけだったのです。でも、いつの間にか結局ニューヨークでも、私とすごく波長が合う友人達は厳しい審美眼を持ち厳しい完成度で仕事をする世界水準アーティスト達ばかりになっていき、お互いに刺激しあって向上していける友人達に恵まれているので毎日が幸せです。いろいろ知り合っても最終的には波動の共鳴で淘汰されていき、最後には煮詰められて、似た者同士が集まるのですね。ニューヨークでは波長が合う友人同士でお互いに勉強になっていて、お互いに相手の生の作品(実物)に感嘆して、励ましあって高め合ってます。美術も、世界水準では、アーティスト同士でお互いに共感して共有できる完成度の世界観が同じようなレベルに到達するものなので、相手の作品を1秒観ただけで「うわ~!すごい!美しい!完璧!」とズバッと感嘆して理解し合えるのです。お互いに相手の魂の波動が琴線に触れて、「うわ~、この作品は完璧!美しい!」とツボにはまって、魂が叫んでいる状態の間柄なのです。お互いに相手の作品を一つ一つ目にする度に、うわ~!と作品に圧倒的に感嘆して「魂が叫んでいる」状態が、毎回毎回続くので、毎回感動してずっといつも魂が叫んでいるというのが、波動が合うアーティスト同士の関係なのです。これは何と言ったらいいか・・・。前に、スペイン時代に私とデュオを組んで音楽活動していたスペインの歌手マリーアとのことを書きましたが、ああいう感じで、お互いの魂が叫んでいる状態がずっと続くのです。そしていつまで経っても永遠に忘れられない存在です。お互いに才能がツボにはまったアーティスト同士は、こういう感じで、魂が叫んでいる関係なのです。こういう出会いがスペイン(マリーア)でもニューヨーク(ジョニー)でもスペイン&アメリカ(マダレーヌ)でもあったことは、ありがたいです。これは神によるご縁だと思います。今までニューヨークで地道に様々なアーティスト活動を続けてきてよかったです。また、スペイン語を話せるから世界が広がってよかったです。英語はぼちぼち会話程度で大したことないですが、英語とスペイン語両方で友人達とコミュニケーションできるので、そのお陰でもあります。語学って友人作るのにも大切なのだな~活動範囲の世界が広がるのだな~と、今になってとても実感しています。17年間もニューヨークで地道に活動し続けてきたので、振り返ると長かったですが、これはその活動の中で大きな快挙です☆☆☆へススの公式インスタグラムで1枚だけ、最近公開されているので、この同じ1枚なら私も掲載してもOKかな~と思い、今、思い切って公開することにしました☆(写真公開のタイミングを、彼らが発表してからにしようと思って、見計らっています。)他にもたくさん撮影しましたが、作品の発表はまだまだ先のこととなります。発表の際は、お知らせいたします。それまで乞うご期待!!!私のジュエリーのお客様達やファンの方々はきっと喜んで下さることでしょう。とうとうニューヨークらしい世界水準のアーティスト活動が実現しました!!!世界中から世界最高峰のアーティスト達が集まっているニューヨークならではの活動です。こういう人脈と人選と完成度で作品作りをコラボすることは、ニューヨークだからこそ出来たことです。私の人生でとても大きな第一歩と成果をお客様達にここでご報告させていただきました。長い間、いつも変わらずずっと応援してくださり、本当にありがとうございます。皆様の長い間のご声援に感謝いたします☆☆☆長い時間かかってお客様達に支えられて育てていただけて、元気付けていただけて、ありがとうございます。ずっと前からヘススと意気投合して話していた写真撮影ですが、彼はマドリッドに住んでいるしニューヨーク公演中はほとんど時間が無いので、スケジュールを合わせるのが難しくて、実現したらいいけどな~と書いたことがありました。もしかしてバケーション中にマイアミとかタンジェ(モロッコの高級リゾート地)で落ち合うしかないかな~とか話していたものでした。当初は私が撮影することをなんとなくヘススと話していましたが、そうそう、私の友人には世界的レジェンドの写真家ジョニー・ロザがいるから出来ればジョニーに撮影してもらいたいな~と私の希望が変わってきたのでした。そしていろいろ話をして計画してみて、とうとう実現したのです。へスス、どうもありがとう。ジョニー、どうもありがとう!!!撮影中は、へススとジョニーは英語でスムースに会話が出来ないから、私は彼らの会話もスペイン語と英語の通訳をしました(!)ほほほほ~、こんなところで語学が役に立つことがあるなんて~と、スペイン語と英語両方できて良かったな~世界が広がるんだな~とつくづく思ったわけです。撮影にはモデルに着せる衣装もいろいろ考えるのですが、今回、へススのモデルでたくさん写真を撮った中には、素肌に、上等な布の大判ストール(ショール)をまとってもらいました。どういう上質な布のショールを選ぼうか~?などなど、その選び方も勉強になりました!布を選ぶのですよ~。布選び、ショール選びは、テキトーにやっているのではないです。撮影にふさわしい質と完成度のものを厳選しています。その時のタイミングとご縁によって撮影用の衣装が選ばれます。世界水準の撮影に使われる世界水準の衣装。撮影用の衣装もご縁なのですね。写真撮影はモデルのキャスティングをはじめ、ヘアメイク、衣装選び(スタイリング)、アクセサリーやジュエリー選び(スタイリング)もやって、全体で考えてモデルも衣装もジュエリーも合わせて1枚の写真作品として作り上げるのです。撮影はあっという間の30分以内しか時間がありませんでしたが、とっても楽しかったです!あの短時間で素晴らしい作品が出来ました。人生で最高の経験になりました。神に感謝いたします☆☆☆ありがとうございます☆(c)Johnny Rozsaへスス・カルモナのインスタグラムはこちら。↓この下のほうへ画面をスクロールしていくと、上記のコラボ写真が掲載されています。https://www.instagram.com/jesuscarmona_oficial/
2020年06月18日
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お客様からのお便りで、肖像画カレンダーについてご感想とご質問がありましたので、掲載します。いつもご贔屓くださいまして、お気に召していただけて嬉しいです。ありがとうございます。><2016、2017、2018のブルーシャさんのカレンダー>「最近、在宅勤務になり、仕事をする部屋に肖像画カレンダーをかけてみたのです。あらためてブルーシャさんの絵を毎日眺めているのですが、この感覚、どこかで感じたことがあるな、と思い出そうとしたら、ミケランジェロのピエタを初めて見た時と同じでした。当時はまだ周囲にロープが張られていなく、すぐ近くまで行ってピエタを見ることができたのですが、どこからどう見ても人なのに、それは石でできているのです。衝撃でした。生命力とか光を、石に閉じ込めている感じ。ブルーシャさんの絵も同じでした。ただ顔の造形を描いているのではなくて、オーラとか光を絵の中に閉じ込められている感じがします。いつか本物のブルーシャさんの絵を飾れたらいいなと思います!!それで、昔のカレンダーの在庫がありましたら購入させていただけないでしょうか。」(以下、ブルーシャ記す) 私の肖像画カレンダー(男前カレンダー)2020をお気に召していただけて嬉しいです! 在庫のお問い合わせをありがとうございます。 カレンダーは2017、2018、2020の3回製作しました。 2017は完売、2018はほとんど完売ですが2冊くらいだけ残っていますので、ギリギリ販売可能です。(ほとんど残っていないため、他にはあまり販売する分が無いので申し訳ございません。) (今回の男前カレンダー2020の在庫は、まだ少しございます。) こちらは、肖像画12枚の画集でもあります。 私がスペインで学んだ明暗法で、モデルを直接見て木炭デッサンした肖像画集です。 私の肖像画とミケランジェロの作品から同じものを感じ取って下さって光栄です。 ご感想をありがとうございます。 毎日眺めて下さっているなんてうれしいです。 私のジュエリーのお客様はこのように美術がお好きな方々がほとんどで、美術好きの波長が合って私のジュエリーに惹かれて欲しくなって、自然にご注文してくださいました。 美術好きが高じて、お客様としてご注文下さったのがきっかけで、私とご縁が出来ていきました。 肖像画、クラシック絵画、明暗法は、私がスペインで6年間フルタイムで学んだもので、私にとって美術の原点で基礎となりました。 その後、ニューヨークに引っ越してからジュエリー・デザイン&製作に転向して、従事していますが、このジュエリーを作るにあたってあの絵画の修行がとても役に立っていることに気が付きました。 絵画の修行が、私の美術の基礎になっていて、その土台のお陰でジュエリーを造ることが出来ています。 もし絵画修行の基礎がなければ、ジュエリーを作ってみても焦点が合っていないようなボヤボヤした造形が出来上がるだろうと思います。 絵画の美術の基礎を積み上げたお陰様で、ジュエリー製作の際にも焦点を合わせるような感じで造形の美のバランスを突き詰める作業が多いので、非常に助かっています。 デッサンは、美術の基礎なのだな~と、ジュエリー作りの体験から観ても、改めてそのように気がつきました。 何の分野でも淡々と長い間、基礎訓練、鍛錬を続けることが大事ですね! 鍛錬、忍耐力の果実です。 お気に召していただけて、私の肖像画デッサンも喜んでいただけて、アーティスト冥利に尽きます。 いつもご贔屓くださいまして、ありがとうございます。
2020年04月22日
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肖像画カレンダー2020のご注文をいただき、ありがとうございます。なかなかご返信が追いつかなくて、お待たせしております。申し訳ございません。順次、お1人ずつご返信いたしますので、お待ちくださいませ。なお、発送は11月下旬から開始いたします。(カレンダーのお客様達へ、嬉しいニュースです。お客様は喜んで下さることでしょう☆ニューヨークの画廊(ギャラリー)で、このカレンダーを販売することになりました。もう始まっているのですが、ギャラリーの指導でBioを書いたり、エディションナンバーやサインを入れたり、その準備でバタバタしています。ニューヨークのギャラリストの目にとめていただき、嬉しいです。ギャラリーは顧客がニューヨークのアートのコレクターの方々なので、このカレンダーはニューヨークのコレクター達の手に渡ります。ギャラリーの顧客リストは、ニューヨークの中でもとても限られた客層です。)お客様達と一緒にワクワクしながら、ニューヨークでの体験を同時に共有することができて、共に成長していけることは楽しいですね。応援してくださるお客様と共に、同じ時代に生きて、リアルタイムで経験を共有できて嬉しいです。一体感がありますね!いつもご贔屓くださいまして、ありがとうございます。感謝いたします。
2019年11月10日
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肖像画カレンダー2020について、お問い合わせをいただきました。(男前カレンダーのことです☆)一部分を掲載します。興味をお持ちくださり、ありがとうございます☆>「2020年のカレンダーですが、2部注文することはできますか?1部は自分用に、もう1部は姉一家に贈りたいです。姉には子供が2人(中学生と高校生)おりまして、10代の多感な時期に、ぜひブルーシャさんの素晴らしい作品に触れてほしいと思っております。(もし1人につき1部でしたら、それはそれで仕方ないので全然構いませんので。) 」(以下、ブルーシャ記す) 日本から、カレンダーのご注文をありがとうございます!カレンダーはお一人様何冊でも結構です。お好きなだけご注文下さいませ。お一人様につき冊数の制限は無いです。早い者勝ちで、無くなれば終了です。限定制作のため、全てに私が手書きでエディションナンバーとサイン(&私の似顔絵)を書いて、最初に決めた限定部数が終了したら廃版となります。お気に召していただけて嬉しいです。ひっそりと発売しているカレンダーなのに、早くからご自身の眼力で見つけてくださって、ありがとうございます。先見の明があって、見事な素晴らしい審美眼ですね!(未発表のことがいろいろと水面下で進行中でしたので。どこにも何も言っていないし書いていないのに! このニューヨークでの進行中のことを直観で見抜かれていたかのようで、すごいの一言です。私から見ると、まさに脱帽です。)日本への発送は、1冊でも2冊でも送料は同じですので、同時に2冊お送りするほうが1冊あたりだいぶんお安くなります。送料は2000円くらいかかります。(カレンダーは1冊2000円なので、1冊発送ですと送料含めて4000円くらい、2冊発送ですと送料含めて1冊あたり3000円くらいになります。(2冊分で送料含めて6000円くらいです。))発送は順次、今月中に開始します。お気軽にお問い合わせくださいませ。メールアドレスは、wowbenten☆yahoo.com(☆を@に変えてお送りくださいませ。迷惑メール防止のため。)
2019年11月05日
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ジャーン!!! 最近、私が描いた肖像画の1枚を掲載します。私は来年のカレンダー製作のため、引き続き、ニューヨークで肖像画を描いています。こちらは私の友人の1人、ユダヤ人(ジューイッシュ)です。4時間モデルをしてもらって、時々休憩をとりながら、木炭で描きました。直接モデルを見て描くデッサンです。(写真は使わないです。)・・・・・「男前カレンダー」の1枚です。今回、急に今年5月から、私の肖像画の完成度が高まったので何かのステージが全体的に上がったと感じております。いままでよりもさらに発展した感じで、自分も周りも驚いています。この絵を生で見た友人達は、驚嘆しています。私の魂の中の何かに良い変化があり、私の魂がさらに磨かれたことの現われでしょう。魂が磨かれたことに伴って、描きあがる作品がさらに発展して変化しています。めい想を毎日続けているからかな~。思考が深まったのかなあ~?ジュエリー製作にエネルギーを注いでいて、毎日試行錯誤しているところだからかなあ~?今年は写真撮影用に、世界的な写真家2名と共同作業で、大きめジュエリーも作っているところだからかなあ~?今年はますます、毎日頑張って、集中してジュエリーの仕事をしています☆仕事に没頭していると、魂が磨かれるのかもしれませんね☆あとは、素晴らしい人達と交わって刺激も多く受けているからかなあ~?とも思いました。
2019年05月31日
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さて、前回続き、補足です。>「古代文字研究家の先生にも、ブルーシャというアーティスト名のことをほめていただきました。私は去年から、古代文字を勉強し始めましたので、その日本の師匠のことです。古代文字関係では、その言葉の言霊は「音」で判断するそうなのです。」・・・これについて。私の古代文字の師匠は、日本の方で、50年以上古代文字を研究なさっている方で、膨大な古本を含めた書物を所蔵していて、全国津々浦々まで学生の頃から旅をして研究し続けているある大先生です。古代文字を研究して学んで、太古の昔に神から人類へ最初に降ろされたような強力な文字と言霊を選んで、ジュエリーの裏にパワーの強い古代文字を刻んで、さらに強力な美しいハイエンド・ジュエリーを作りたいと願っていて、なぜかそういう次のステップが浮かんできているのです。それで、私は古代文字を学んでいます。この古代文字の師匠が、私にも古代文字で名前を墨&筆で清書してプレゼントして下さるとおっしゃいました。「この紙に名前を書いて。」と言われたので、「アーティスト名ですか?どっちを書くのがいいのでしょう?」とお聞きすると、「仕事をしている人は仕事名のほうがいい。これはね、この古代文字で名前を書いた紙を持っておくと、強力なお守りになるのです。仕事名、雅号は、社会に向けて、不特定多数へ向けて仕事で使うものなのだから、そのほうが「お守り」になるのですよ。」とおっしゃいました。・・・なるほど。そして、「ブルーシャ西村」と紙に書きました。そして先生が、紙に直接、筆で、古代文字で名前を書きました。何も観ないで、すべての古代文字、を暗記していらっしゃるので、さらさらと古代文字でいきなり書いていきました。す・す・すごいっ!!! 暗記してるなんて!しかも、縦横無尽に、完璧に古代文字をあやつって書けるなんて!!!さすがっ!!!すると、「ニシムラ フルシャ」と書いてくださいました。その時のご説明で、ブルーシャというのは、古代文字ではフルシャになるとのこと。数万年前の古代文字の時代には、ブ、プとかいう濁音が無くて、フだけだったからです。伸ばす音の「ー」も無かったそうです。それで、私の雅号は古代文字で「フルシャ」なのだと分かったのです。先生が、「ブルーシャさんの名前は「フルシャ」=「プルシャ」と同じですよ。すごいですね!最高の名前ですよ。最強のパワーの名前で、最高ですよ。分かっていて「プルシャ」とつけたのですか?」などなど、おっしゃったのです。「いえ、何も知らずにつけました~。」と答えると、先生は驚いていらっしゃいました。師匠から教えていただくことはたくさんあり、とても勉強になります。ありがたいです。私も、お客様皆様のお役に立てるように、いろいろ学び続けています☆いつもご贔屓くださいまして、ありがとうございます。
2018年02月16日
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↑ ジャーン!お待たせしました~。男前カレンダー2018の表紙です。(シリアルナンバー入り、限定)私が描いた木炭画の肖像画集です。価格は1部16ドル(税込み)です。モデル12人、1枚につき4時間ストレートで直接描いています。クラシック絵画の明暗法で、木炭1本です。私のお客様の大半が女性なので、女性の部屋に1枚を1ヶ月間飾ることをお察しして、男前モデルの肖像画カレンダーを企画し始めたのがきっかけです☆NYで「10冊下さいっ!」という方もいましたのでビックリ。ありがとうございます。詳しくは、お気軽にお問い合わせくださいませ☆NYではお手渡し可能です。日本にも発送します☆
2017年12月02日
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少しお知らせしておりました、男前カレンダー2018(ブルーシャ西村・画)を発売します。今年は2回目のカレンダーです。部数は少なくて、限定150部です。価格は1部16ドル(税込み)です。肖像画集のカレンダーですが、表紙の画像は追って、ブログに掲載しますね。(画像の掲載がうまく早く出来なくて申し訳ございません、お待たせいたします。)(現在、発注済みで印刷中です。今週中くらいに出来上がって届く予定です。)肖像画は木炭デッサンです。木炭=カルボンシーリョ(スペイン語)今年夏位から、少しずつ、描きためました。モデル料の謝礼を払って、真面目にモデルをしていただきました。1枚描くのに、4時間ストレートで、時々休憩、モデルを直接見て、デッサンしました。(私は、写真は使いません。直接見て描きます。モデルを直接観て描くことによって、その方の魂の雰囲気も絵に表現することができますから、観て描くことは大事です。)個性豊かで、独得な雰囲気で、目力がある顔のモデルを、周りの友人知人の中から選びました。顔の造りそのものが男前という基準ではなくて、個性が際立っていて独得で雰囲気のある方にお願いしました☆私の目線で「個性が際立っていて独得な雰囲気のモデル」のほうが、描き甲斐があるのですよ~。破天荒で波乱万丈な方のほうがその人の個性の独特さがよく浮き出た絵になります。普通の可もなく不可もなくという雰囲気の方を描いてもなんだかツルっとした仕上がりになってしまい、男性特有の荒々しさ、男らしさ、気合みたいなものが無い画面になるのです。ですから、私の選んだモデル達は、皆、個性豊かで、それぞれが「誰にも似ていない、唯一の存在」なのです。・・・他に誰も似ている人がいない方は、ギョッとして目を引きますし、やっぱり中身も独得で個性的で面白いです。モデルの人種はバラエティーに富んでいますよ!人種のるつぼニューヨークならではの、様々な人種のモデル達です。アジア系(日本人、台湾人)4人南米系(ベネズエラ人、キューバ人)4人イタリア系ブラジル人1人イスラム系(レバノン人)1人アングロサクソン(イギリス人)1人ユダヤ系(イスラエル人)1人そ・し・て!!!ちらっとお知らせしたことがありますが、今回のカレンダーのモデルで、なんと、「うさと」のデザイナー&創業者のさとううさぶろう氏の肖像画も収録しています。うさぶろうさんも個性的ですから、絵になりますよね~。うさぶろうさんもモデルをしてくださいました。ニューヨークに9月に滞在時に。ホントに、ご協力をありがとうございました。(最初、お願いした時は、「モデルは絶対、無理無理無理!」とおっしゃって辞退していらっしゃいましたが、ご協力してくださいました。)ちなみに、うさぶろうさんはじっとしてモデルをするのがしんどかったご様子で申し訳ありませんでしたが、描き終わってからぱっと肖像画を見たら、「あ!似てるっ!」と一言、ご感想をくださいました。ご満足くださってホッとしました~。(制約のある状態の中でも、絵がちゃんと仕上がるようにまとめます。)カレンダーは、男前モデルの肖像画12枚、で、12か月分です。来年1月から12月です。カレンダーは、スペイン語版です!2017年版もスペイン語版にしたので、日本のお客様達に珍しくてとっても喜んでいただけました☆曜日、月などを覚える勉強にもお使いくださいね☆☆☆日本ではスペイン語版のカレンダーは珍しいので、お楽しみくださいませ☆私が絵画の修業をしたスペインにちなんで、クラシック絵画の明暗法の肖像画と、スペイン語バージョンのカレンダーを作りました。お陰様で、ニューヨーク生活でも、私は毎日スペイン語を使っています。南米系など、スペイン語圏の人はニューヨークに多いです。発売は11月30日、本日から受付中です。引き続き、ご予約、お問い合わせをお受けいたします。日本円でお支払いただけます。12インチ X 12インチ (30.5cm四方くらい。)のサイズなので、発送方法、発送料金がかさむかもしれないので、これから再度調べて、それぞれのお客様に直接、対応いたします。 (去年アメリカから日本へお送りした時は、1冊でも2冊でも送料は同じでした。例えば1冊でしたら送料入れて4900円かかりました。)もちろん、カレンダーとブレスレットなど、他の品物も同梱で一つにまとめて発送できます。軽いものでしたら送料は追加無しで同梱できます。お気軽にお便り、お問い合わせくださいませ。ご贔屓くださいまして、ありがとうございます。
2017年11月30日
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今年もコツコツと、カレンダーのための肖像画を描き続けてきました☆さて、来年用の、男前カレンダー2018(肖像画集)は、もうじき11月中に発売予定です。去年のお客様のご要望により、今回からは、肖像画集として全てにシリアルナンバーを書き込みますね☆部数限定です。レア物、限定発売となります☆カレンダー用の肖像画は11枚完成していて、あと1枚仕上げたら出来上がります☆なんと、今回のカレンダー2018には、「うさと」のデザイナー&社長、さとううさぶろう氏の肖像画も収録します。お客様皆様、カレンダーを開けてビックリ♪なさるでしょうね!あっ!!!と驚くモデル陣の肖像画集ですヨ。うさぶろうさんは、前回ニューヨーク滞在中に、カレンダーのモデルを務めて下さいました!お疲れ様でした!肖像画は、明暗法で描いた木炭デッサンです。画材は木炭のみ。モデルに照明を当てて、4時間ストレートで座ってモデルしていただいて、時々休憩をして、描き上げます。モデルを直接観て、肖像画を描きます。(私は写真は使いません。)もともと、去年からカレンダーを作り始めて、2回目ですが、私のお客様は圧倒的に女性が多いため、お客様達が1ヶ月間もの間、カレンダーの肖像画を壁にかけておくことをお察しすると、「男前」のモデルのほうが喜ばれるだろうということで、男前モデルの肖像画を描きためていきました。ニューヨークならではの、国際色豊かなモデル陣となっています。今年は、うさぶろうさんをはじめ、一部は日本人の方々にも出演してもらいました♪まだ発売ではないですが、ご予約を承ります。お気軽にお問い合わせくださいませ。詳しいご案内は、発売の頃に、11月中に発表いたします。お楽しみに~!いつもありがとうございます☆
2017年10月25日
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カレンダーが届いたご感想をいただきました。そのお便りの一部を、掲載します。ありがとうごさいます。「カレンダーも早速飾らせて頂いています。このカレンダーはすごいです。何がすごいかと言うと、存在感が違います。まるで体温を持っているかの様です。ジリジリと何か発していると思います。カレンダーの発売の記事を読ませてもらった時に直ぐに売り切れてしまうだろうと思っていました。早めに予約出来て良かったです 。是非来年のカレンダーの予約も2冊分今お願いしたいです。ただ一つ残念な点がありまして、モデルの方のお名前やこの方は何をされているかが記載されていない所です。いつもカレンダーを眺めながら、この方は何というお名前で何をしている人なんだろうかと思って気になって仕方がありません。ブルーシャさんとブルーシャさんのジュエリーや作品、そしてオススメして下さる物に囲まれているととても幸せな良い気分になりますし、もっとよりよい自分になろうと思わされます。」(以下、ブルーシャ記す) カレンダーをご購入くださり、ありがとうございます。 直ぐに売り切れてしまうだろうと思っていらっしゃったこと、来年のカレンダー2冊のご予約も今のうちからくださり、光栄です。ありがとうございます。・・・さすがですね。カレンダーのお客様は、先見の明があると思います。審美眼が優れているのですね。 実はこのカレンダーは、私の初の画集なのです。 12枚の肖像画の画集となっています。(裏面はカレンダーですが、表面は絵画なのです。カレンダー使用後も、そのまま画集として保管していただける仕組みに作りました。)←これを何も記していなかったのに、「初の画集だ!」と気が付いてご購入くださった方は鋭いですね。 カレンダーはほとんど、私のジュエリーのお客様達がご購入くださいました。 限定100部で完売ですので、将来、これはレア物になります。 100冊しか世の中に無いです。 発売は11月でしたが、お陰様で年内に売り切れました☆ 存在感、ジリジリと何か発しているとお感じになっていることも、感性が鋭い方なのだとお見受けします。 私の絵画の波動について、感受性が強い方は、時々、そのような感じ方をされます。 モデルは、何者なのかミステリアスなところが良い、というのが私のコンセプトです。 絵画は、説明を入れると先入観を持って、頭で言葉で考える影響が入るので、言葉の説明は何も無しで感覚にうったえるもの、感じていただくものだからです。 絵画は、視覚で波動を感じてみて、脳の別の部分に刺激を与えるものです。 絵画鑑賞は、普段使っていない脳の分野を刺激しています。 また、私は本格的な画家なので、2D(平面)の絵画の表現の場合は、それのみで表現したいのです。 絵画作品では、波動を感じていただきたいと思います。 ご贔屓くださいまして、ありがとうございます☆ 来年用のカレンダー2018も、絵画作品の画集として、製作開始しますね☆
2016年12月29日
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お陰様で、「男前カレンダー2017」は、全て完売いたしました☆お買い上げくださり、まことにありがとうございました。限定100部なので、私の初の画集として、超レア物になります☆私の自信作の、初の画集カレンダーでした。これは1冊目の私の画集となります☆好評でしたので、また来年も、カレンダー2018を、私の絵画作品で2冊目の画集として製作したいと思います。ニューヨーク生活の中で、時々モデルデッサンをすることは、刺激になるので私にとってやりがいがあることです。カレンダー(画集)のお客様からのご感想の一部分を、掲載します。「カレンダーがクリスマス・イブに届きました!タイミングが良くて驚きました ‼ありがとうございます。世界中にはこんなに素敵なイケメン男性がいるのですね。うっとりしながら鑑賞しております。絵から本物の人物が浮き出てきそうです。いつかブルーシャ様のアートの展示会を見に行きたいです!素晴らしいカレンダーをありがとうございます。」カレンダー(画集)を喜んでくださり、嬉しいです。ご贔屓くださいまして、ありがとうございます☆
2016年12月27日
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ジャ~ン!少しお知らせしておりました、男前カレンダー2017(ブルーシャ西村・画)を発売します。今年初めてカレンダーを作ってみたので、部数は少なくて、限定100部です。価格は1部16ドル(税込み)です。こちらは、カレンダーに収めたうちの、2枚の肖像画です。木炭デッサンです。木炭=カルボンシーリョ(スペイン語)今年夏位から、少しずつ、描きためました。モデル料の謝礼を払って、真面目にモデルをしていただきました。1枚描くのに、4時間ストレートで、時々休憩、モデルを直接見て、デッサンしました。(写真は使いません。直接見て描きます。)カレンダーは、男前モデルの肖像画12枚、で、12か月分です。来年1月からです。カレンダーは、スペイン語版でございます!ですから、スペイン語版のカレンダーは珍しいので、楽しんでいただけると思います。1月2月は、エネーロ、フェブレーロ、日曜日はドミンゴ、月曜日はルーネス、などなど。私が絵画の修業をしたスペインにちなみました。ニューヨーク生活でも、私はほぼ毎日のようにスペイン語を使っています。南米系など、スペイン語圏の人はニューヨークに多いです。発売は、11月26日、本日から受付中です。ご予約、お問い合わせをお受けいたします。日本円でお支払いただけます。12インチ X 12インチ (30.5cm四方くらい。)のサイズなので、発送方法、発送料金がかさむかもしれないので、これから調べて、それぞれのお客様に直接、対応いたします。 日本で国内発送する方法も、考えてみますね。お気軽にお便り、お問い合わせくださいませ。ご贔屓くださいまして、ありがとうございます。
2016年11月26日
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2017年カレンダー発売を、準備中です☆私の木炭デッサン(白黒)、肖像画集です。全て、今年2016年に少しずつ描きためた肖像画です。ニューヨークならではの作品集で、いろんな人種の方々にモデルをお願いしました。モデルを直接見て、生で描くモデルセッションの肖像画です。1人につき、4時間ストレートで、時々休憩をとっていただきました。1ヶ月に1枚ずつで、全部で12枚、あと少しで完成予定です。無事に出来上がりますように☆11月後半頃に発売したいと計画中です。今回は初めてなので、印刷数は少なめにするつもりです。(もしよかったら、ご予約も承りますので、ご希望部数とか、お知らせくださいませ。)また改めて、お知らせしますね☆いつもありがとうございます☆
2016年09月28日
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こちらは、ジャーナリストの仕事、チャコットの特派員、Dance Cubeの記事の取材メモの写真です。その一部分を公開しますね☆今年夏に、観世能のニューヨーク公演を取材した時のメモ書きです。プレイビルの余白に書きました。こんな感じで、普段、取材の仕事をしています。観劇中に、暗闇の中で、舞台を観たままで下をなるべく向かない状態で、紙の上で手だけ動かしてわ~っとメモしていきます。自分にしか判読できないような文字しか書けないので、判読しやすいようにできるだけひらがなを使うことが多いです。(漢字でメモると後で読めなくなったことが多かったです。)観世能の場合は、舞台セットを日本から持ってきて組み立てたので、その舞台セットの特徴を簡単にメモしました。後で、そのメモを元に、リサーチして記事を書きました。例えば、メモに残したような、3本松のこと、板の松の絵のこと、意味やその由来など、舞台の形、素材なども興味深かったので、調べてみました。能楽の起源は700年以上前からあるので、舞台セット全てに意味があって、深い世界だからです。その記事は、以下です。ダンスキューブ9月号、観世能NY公演の記事☆お陰様で、チャコットの特派員は2003年4月から続けていますので、13年以上経ちました。長く続けさせていただいています。このページの左端に、今までの私の記事ほとんど、2003年12月号から13年間以上分が、今でも保存されて掲載されています。2003年4月から11月までは、リニューアル後には消えていますが。私はジャーナリスト業は在学中からやり始めましたので、お陰様で、もう二十何年も続けています。20年以上もジャーナリストを続けてきて、書くことで人々のお役に立てて嬉しいです☆私が一番長く続けている仕事は、ジャーナリストと著作業なのです。最近は、ここ数年間はずっと、ジュエリーの仕事が増えたのでそれに集中しています。こちらもありがたいことです。感謝いたします。また時々、書く仕事も続けていきますね~。ご愛読くださり、ありがとうございます☆
2016年09月19日
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1~2週間に1回、私の自宅で、自分で活け花(フラワーアレンジメント)をして飾っています。お花を活けておくと妖精さんたちが集まってきて止まってくれるからです。妖精さんのお家(?)がお花なのですよ。私の家の場合。私はアーティストなので、活け花もアートの延長線上にあるため、とっても興味があります。活け花も構図が命で、全体のバランスだけ、気をつけたら後は気ままに自由に差していけば、自然に仕上がります。活け花、フラワーアレンジメントは、誰でも気軽に出来るアートだと思いますヨ!私は日本で活け花を習ったことは無いですが、昔、ニューヨークに引っ越してきた直後に、著名なフラワーデザイナーのところで数ヶ月間アルバイトをしたことがあるので、その時に基本のフラワーアレンジメントの処理の仕方、活け方を教えていただきました。その時にやった仕事は、驚くほどそうそうたるものでした。例えば、ニューヨーク・タイムズの大きなパーティー用の立体的なフラワーアレンジメント(会場の各テーブル)、ビルのクリスマス用のアレンジメント、ニューヨーク・シティー・バレエの劇場に飾る巨大な高さ2mくらいの立体的なアレンジメント、結婚式のブーケの作り方も教わりました。毎日毎日、早朝出勤で、エキサイティングな大きな仕事を身近で手伝うチャンスが続きました。へえ~、ニューヨークのスター・フラワーデザイナーは、毎日、こんな大きな仕事を抱えているのか~と感動しましたよ。こんな素晴らしい経験は、人生でなかなか出来なかったことでした!そのアルバイト経験が思いのほか、お花の知識を得られて、後々の今まで生活の中で大変役に立っています!花の種類によって、茎の先の処理の仕方(木槌でたたいてつぶして水の吸い上げを良くしたり、下から上に向けてナイフで10cmくらいの断面で長く割いたり。)、茎の切り方、おしべの取り方、痛んでいる花びらだけを抜く、大部分の葉っぱを取り除く(葉から先に痛んでいくので、痛んだ葉が水に浸かって水が濁ったり腐ったりしないため。)、花を順番に花瓶に差し方などなど。基本がたくさんあります。フラワーアレンジメントは、花それぞれの処理の仕方の基本を押さえておけば、誰でも簡単に出来るし、家の中が美しく楽しくなります☆日本の活け花は左右非対称のデザインが基本ですが、西洋のフラワーアレンジメントは左右対称、シンメトリックなデザインが基本です。だいたいの感じです。中には、西洋のフラワーデザイナーの方でも、日本の影響を受けて、左右非対称のデザインを取り入れている方もいらっしゃいます。それに、活け花が家の中にあると、それだけで気持ちが良い空気が流れるので、お花は欠かさないようにしています。アメリカは日本よりも生の切り花が安いので、こちらでは気軽に活け花を飾れるのです。何種類かお花が入っている花束がスーパーで4~5ドルくらいなのですよ。上等な花束でも10ドル、15ドルでありますし、蘭の鉢植えは10~20ドルくらいです。胡蝶蘭でも20ドルであります。日本では考えられないですよね!長持ちするお花は、菊科のもの! 菊もマーガレットも長持ちします。きっと菊は生命力が強いお花なのでしょうね。断然、長持ちしますから。調子良く手入れができた時は、菊の活け花は家で1ヶ月以上も(!)長持ちしたことがありますよ。私の自宅の中では、いつも菊はなかなかしおれないし、枯れないです。1ヶ月持つので、家や私の波動と菊の波動が共鳴して、合っているのかもしれないな~と思います。あとは、ユリも1ヶ月くらいは長持ちしますよ。一つの茎から何個かお花がついていてつぼみも混じっているものなので、お花のおしべ(花粉)を取り除いて活けたら後々、汚れないですし、きれいに長持ちします。ユリはものすごい濃い香りを放つので、苦手な方は苦手ですが。私はユリも好きです。バラは香りが好きなので、たまにバラを活けると香りで癒されますね~。生のアロマテラピーですね。バラはあまり日持ちがしないですが、時々、気分を変えたいときはバラを選びます。1ダース12本のバラでも10ドルくらいです。・・・そういうわけで、1~2週間に1回、私は欠かさず家でフラワーアレンジメントをデザインして活けていますが、最近の出来事で、不思議なことがありました。2日前のことです。いつもは花束を買ってからその晩にすぐ活けていますが、バタバタしているためなかなか落ち着いて活けられなくて、その花束はそのまんまの姿でバラバラにほどいて無造作に水を入れた花瓶に活けたままだったのです。それが気になって数日経ってしまったので、やっと2日前にちゃんと活けてあげようと思って、作業し始めました。私の場合は、スイス製のフラワーアレンジメント用のナイフ(7~8ドル位)を使います。長年使っていますがまだまだ健在です。まず台に新聞紙を広げてその上に花をばさばさっと広げて放して置きます。花瓶には水を多めに入れて横に置きます。そして花1本1本手に取り、葉っぱをむしって、茎を下から切り捨てて新しい断面を出してあげて水の吸い上げが良くなるようにして、活けていきます。そのように、いつものように作業し始めたら、お花たちが1本1本(一人一人)、私に意識で話しかけてきたのです!「私のこの茎は、このあたりで切って、下は捨てて、活けてほしいわ~」と!え? お花さんがなんか、私に訴えてる!最初はビックリしましたが、お花さんはテレパシー(意識)で私にそのように、具体的に、「切ってほしい茎の場所、心地よい茎の長さ」を指定してきました。お花さんに言われたとおりに、”ここね? 分かった。ここで切るね。(グサッ)・・・これでいい?”と、切てみて意識(テレパシー)で聞き直したら、”そうそう!そこで切ってほしかったの!ようやく心地よくなったわ~!ありがとう”とお花さんが言うのですよ!”そうだったの?今までの茎の長さだと気持ち悪かったの?”と聞くと、”うん。ちょっと茎の先が痛んできてたから、水の吸い上げが良くないし、気持ち悪くて調子が悪かったの。でも切ってほしい長さに切ってもらえたから、元気になったわ! ありがとう”と意識でお花さんが言ってきたのです。そして2本目のお花さんも、”私はここで切ってもらいたいのよ~!”と意識を送ってきて、また私に切ってほしい長さと場所を具体的に指定してきました。”ほう、そ~ですか! ここで切ってほしいのね?”と私も意識で聞いて、”ここですか?”とナイフの先を当てて確認して、”そうそう、そこよ~!”とお花さんが答えて、グサッと切りました。すぐに花瓶を回して、1本目のお花の隣に交差して活けると、”そうそう、傾きはそのあたりにしてほしいわ~!そこよっ!ありがとう”とお花さんが私に言いました。お花さんご自身が、切ってほしい長さと場所、活けてもらいたい傾き加減と場所を私に指定してくるのですよ!えっ!こんな出来事は生まれて初めてだったので、本当に驚きました。3本目のお花さんも全く同じでした。切ってもらいたい長さを指定してきて、活けてもらいたい場所、傾き加減も指定してきました!4本目、5本目、それから後のお花さんたちも全部同じでした。全部で1ダース12本くらいのお花を活けたかな~?それぞれ、切ってもらいたい長さがまちまちだったのですが、お花さんご自身が指定してきた場所と傾きのとおりに活けてあげたら、あらおくさん、自然にバシッとキマッた左右非対称のデザインの活け花に仕上がっていたのですよ!ばっちりキマッています。素晴らしいバランスで美しいアレンジメントが出来上がっていました!お花さんたち全員が、活けてもらいたい長さと位置を指定してくれるなんて、私はただそれに耳を傾けて従って手を動かして手伝ってあげるだけなので、なんて簡単で楽なのでしょう!!!お花さんたちはその後、すっかりのびのびしてくれて、みるみるうちに水を吸い上げて花びらはパシッとピンと張ってきて、活き活きして美しく咲いてくれています。”ありがとう、ありがとう! お陰で気持ち良く咲けるわ~”と、それ以来、四六時中、お花さんたちが私に意識で言ってきています。お花さんにも意識があるのだな~と分かった、素晴らしい体験を現在進行形でしています。妖精さんたちもお花さんたちに止まっています。・・・石や宝石たちだけでなく、お花さんたちとも意識で会話ができるようになったのだなと思った出来事でした。今までお伝えしたように、地球全体の波動が上昇し続けている最中ですし、7月15日以降はさらに地球に降り注がれる光が強くなったので、その影響もあるのでしょうね。人間界と自然界(お花さん、石、宝石など)や、幽界(幽霊がいる次元)が重なってきているのですね。続きはまた書きますね~。
2014年10月15日
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サン・ジェンナーロはイタリア、ナポリの聖人なのですが、「ナポリ」と聞けば私の頭に必ず浮かんで思い出すのは、「ナポリの踊り」なのです~。クラシック・バレエの古典作品、「白鳥の湖」の第3幕に出てくる、「ナポリの踊り」です。第3幕は、王宮の舞踏会ですが、そこに世界各国の踊りが出てきます。だから、サン・ジェンナーロ祭に行く度に毎年、私の頭の中ではこの「ナポリの踊り」の音楽と振付の映像が思い浮かんでいます。「サン・ジェンナーロは、あのナポリの聖人なんだな~!」と(笑)。そして、頭の中で、サン・ジェンナーロを、ナポリの踊りを男性版振付であのままの衣装で踊っているところを想像してみたり、つい、してしまいます(笑)。意外にも、サン・ジェンナーロさんもナポリの踊りの振付(男性版)が似合っています。(「ナポリの踊り」は女性版と男性版があります。)「ナポリの踊り」は、バレエの振付が割と簡単なもので、超絶技巧は入っていないため、バレエ学生が覚えやすい振付です。だから、日本でも、バレエのクラスでは小学校高学年か中学1年生くらいでこの振付も習うものです。私も確かその頃に習った覚えがあるので、この「ナポリの踊り」も親しみがある振付です。この音楽(チャイコフスキー)も好きです。第3幕の世界各国の踊りのいくつかも、バレエのクラスでは習うものですよ。バレエとダンスの取材の仕事を11年以上続けていますが、そのお陰でいつもバレエを観続けなければならない環境なので、懐かしくて楽しいです。バレエを取材中はずっと右手にボールペンを握り締めてメモを取り続けるので、仕事の時は落ち着いて楽しんで鑑賞することはできないですが。ゆったり楽しんで鑑賞したい時は、仕事と関係なく、鑑賞目的のためだけに観にいきますよ~☆芸術の秋、また10月からはダンス公演の取材が忙しくなります☆ 観たいものがたくさんあります☆
2014年09月27日
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前回の書き込みの続きです。お便りにコメントいたします☆>「編集長さんがブルーシャさんの絵画を大絶賛されたそうですが、実は私もネットでブルーシャさんの油絵を初めて目にした時、思わず吸い込まれそうになって、しばらくジーッと見入ってしまったのですよ。」・・・ありがとうございます!この読者の方は、美術品、絵画がお好きなのですよ! 絵画がお好きな方だからこそ、反応するし、理解できるのです。今まで、お会いした編集者の中で、私の絵画を絶賛してくださった方はお1人だけです。人文系と美術系と経済系を兼ね備えている編集者だからでしょうか、美術がもともとお好きで造詣が深い方なので、それで理解を示してくださったのかもしれません。普通は、美術に興味がなければ、絵を見ても何も反応が無いものですよ~。人文系と、美術系は、違うものみたいです。私の絵画を理解してくださる編集者のもとで、自分の好きな絵やイラストを描かせてもらえるのなら本を出版させていただきます。私の本業である絵を好きに描かせてもらえない担当編集者の場合は、私は本を出版しません。私が自分の文章だけを書いた本(絵なし)は、今後も出版しないです。どんなに、本を出版してくださいと頼まれても、私の好きなように絵画を描かせてもらえない場合は出版しなくて結構です。今までに、出版の話が実際にあって進めかけていた最中に、話あっても平行線だったから白紙に戻させていただいたことは、3回ありますよ。そのうち、出版差し止めにしたことも1回あります。目の前ににんじんをぶら下げられても、納得いかないものはつかまないのです。何でもいいから本を出せるチャンスがあれば出版するという意識ではないのですよ。納得いかない本を出したら、きっと私は一生後悔するだろうからです。本を買って読んでくださる読者のことを考えてみると、やはり私の納得している内容の本だけを出すに限ると思うのですよ。読者のことを尊重して、書いています。私は文章を売る作家ではなくて、アーティストが伝えたいことを文字で伝えるために本を出版する、というスタンスなのです。私の本業はアーティストです。時々、納得のいく内容と絵の本を出版して、普段の生活では本業の美術作品を制作するという毎日を送ります。編集者と作家の相性は、他の人間関係と同じで、大いにありますよ。相性の合う編集者に出会うことは、運が良かったです。ありがたいです。今後は特に、納得のいく内容を実現できる時だけ、出版します。今も次の本を執筆中なのですが、あとまだ少し時間がかかります~。期待せずにゆっくりお待ちくださいませ☆>「そして常々「世の中、手先の器用な人はゴマンといるはずなのに、何故ブルーシャさんの作品には、こうも心を揺すぶられるのだろう!?ブルーシャさんが神の魂だから??」と不思議に思ってましたが、今回の本を読んで、その謎が解けたというか『ブルーシャさんの人間的努力+神様の御力=魂を揺さぶる作品が出来上がる』という方程式になってるのかな?と思いました。また、幾ら才能や技術があっても不徳な人や意地悪な人には神は降りてこないのかもしれない、とも思いました。」・・・ありがとうございます。ご理解くださって、うれしいです。本と同じで、音楽、美術も、受け取る方それぞれ、感じ方が全く違いますよね。そういうものなのでしょうね。私の絵画に強く反応する方は、全体のわずかで、1万人に1人くらいですよ~! 身近な友人知人たちでもほとんどはスルー状態ですよ(笑)。日常生活で絵のことはほとんど何も聞かれないですし、私もわざわざ絵のことを話すことはないです。それほど、美術が好きな方は全体で少ないです。でも、中には、美術がもともとお好きな方は、今までに絵画も観てきているからでしょう、私の絵画にとても強い反応をしてくださいます。この読者の方が魂をゆさぶられたとのことは、これは、私が絵を描いているのではなくて、私という神のパイプ(導管)を通して神が絵を描いたということを、実感なさっているからだと思います。絵画は、最後は神の御技によって描かれていき、仕上がります。私の場合は特にそうです。絵画が一番、私にとって、神が通りやすい方法です。文章を書いているときもそうです。神の御技によって文章も書かれていき、本が出来上がります。ご理解いただける読者の方と出会って嬉しいです。感謝いたします☆
2014年08月14日
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毎年、春から夏にかけて、セントラルパーク写生教室を開講しています。前にお知らせいたしましたが、今年6月からは、写生教室の前に30分間、メディテーション(めい想)をつけています。生徒さんの中で、「深いメディテーション(めい想)の仕方を教えてほしい」という方がいて、とても熱心なので、いろいろ相談して、2ヶ月間アイデアを練って計画してみて、6月からやり始めました。私はメディテーション(めい想)自体を教えることはできないですが、皆さんと一緒に私も加わってやっています。深く入れるコツとして、姿勢(延髄の角度)を皆さんに教えています。毎週日曜日、細々と続いています。メディテーション(めい想)をつけてから、その周りのお友達もご参加くださり、だんだん人数が増えてきてにぎやかになってきていますよ☆ お陰様です☆メディテーション(めい想)に興味がある方々が多いのですね。仲間が増えつつあるので、嬉しいです☆☆☆今週日曜日13日も開講しますが、今回は今までになかったほど(!)大勢が参加してくださいます!!! よかったら、ニューヨーク在住の方など、お気軽にお問い合わせ、お越しくださいませ☆今年の夏は、日本から旅行でいらっしゃる方からのお問い合わせもいただいています。日本からご参加なんて、8月はさらににぎやかになりそうです。先日は、アメリカ西海岸のサンディエゴから旅行で来ていた方も参加してくださいました。ありがとうございます。2時から始まり、4時ごろ終了です。(それぞれ描くペースによるので、日によって違います。)参加費は20ドルです。めい想してから写生をし始めると、普段よりも集中力が増していて、皆さん、黙々とめい想状態のまま描いていらっしゃいます。セントラルパークの木陰で昼間、大人数で一斉にめい想していると、不思議な光景かもしれませんね~。でもここはニューヨークなので、人と違うことをやっていても周りは放っておいてくれますし、やりやすいです。セントラルパークは広いので、いろんなことをやっているグループをたくさん見かけます。スポーツをはじめ、メディテーション、カポエイラ、ヨガなど。綱渡りの練習も見たことがあります。緑の多い公園で、氷河期時代に氷河の下にあった大きな岩盤がそこら中にあるから、昼間のセントラルパークは気持ち良いですよ☆ニューヨークの憩いの場になっていますね。毎週昼間、セントラルパークでしばらく座っていると、リフレッシュできます。生徒さんの中には、「写生教室に参加した夜は、ぐっすりよく眠れる」とおっしゃっている方もいます。そういえば、私もそうだな~と思います。楽しいです☆雨天の場合は、近くの屋内スペースに移動して、デッサン教室を開講しています。(デッサン教室の前にも30分のメディテーション(めい想)をつけます。)
2014年07月11日
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ジャ~ン!今年のオープンスタジオ(私のアトリエのビル(アーティストビルディング)が年に一度ドアをオープンして人々がやってくる日)の、私のアトリエの写真をアップします。(アメリカではアトリエのことをスタジオと言います。)私のアトリエはブルックリンにあります。アーティスト達の仕事部屋のビルで、アーティストビルディングなのです。たくさんのアーティスト達が入居しています。画家、アパレル・デザイナー、映像作家、映画監督、写真家、ミュージシャン、FMラジオ局(!)などなど。私はアトリエをここに構えてから、もうすぐ2周年経ちます。早いものですね~。部屋の大きさは約7畳半で、ジュエリー製作やイラスト描きや文筆業のためには十分な広さです。ここで本の執筆もしていますヨ☆私一人の城なので快適です。(ここは事務所で仕事用だけの部屋なので、自宅は別のところにあり、毎日通勤しています。)5月31日と6月1日の、土日に行われました。オーナーから土曜日の晩にお聞きしましたが、土曜日だけで947名も人々がここに来たそうです。入り口で人数をカウントする係が座っていました☆すごく忙しくて応対にヘトヘトになりましたが、楽しかったです。日曜日もものすごい人、人、人でした。まだ土日あわせて何名が来たのか聞いていないですが、きっと2000人くらい来たかもしれません。ほとんどがニューヨーカーです。(声はガラガラ、へとへとカピカピになったので、今週はスローで、ゆっくり休みつつ動いていました。徐々に回復します。)この写真、1枚目は、私の手作りのインスタレーションです☆お手製☆☆☆私のアトリエの入り口付近、入ってすぐのところの棚を整理して撤去して、設置しました☆去年作った頭(蛍光で、ブラックライトで光っている♪)たちが、1年寝かしている間に、今年はなんだかクギ状の毛がたくさん生えてきました(笑)・・・という設定で。クギにも蛍光塗料を塗り塗りして乾かして、去年の頭(蛍光)に、クギ毛を生やす位置の印を付けて、瞬間接着剤で1本1本、付け付け(笑)しました☆ 3度塗りくらいしないと上手く色が乗らなかったです。見かけよりも手間がかかっています☆クギ毛と頭は色を変えてみました☆ある子はアパッチ1列状に。ある子はアパッチ3列状に。ある子は何列もたくさん生やして。ある子はハゲのままで、毛無しで。・・・ある子はおでこから一本だけ生やしてユニコーンみたいに(爆)。クギ毛の生やし方もいろいろ、変えてデザインしてみました☆☆☆ アイデアと、色とデザインを決めたのは全て私です☆頭の下に敷いている光っているお皿たちは、ヴィンテージ食器のヴァセリングラスのものです。私の趣味のヴィンテージ・コレクションです☆ (ホルミシス効果があるそうです。)そして、上1個、下の段2個の頭の下に回転台(商品ディスプレイ用の)を付けたので、頭3個は回転し続けます!!! かわいいです!ぐでぃんぐでぃん回転する頭たち!ローテクですが、塗ったり作ったりしていた最中は、面白くて笑っていました! ただ皆さんを楽しませたかっただけです。みんなが笑う顔を思い浮かべて”うしし”と楽しんで作りました☆インスタレーションは、こういうバカバカしいものはニューヨーカーは大好きなので、ものすごく受けました!「この頭のセットはいくらですか?売ってますか?」と10人以上に聞かれましたよ。・・・これも意外でしたが、嬉しかったです~!この作品は売り物のつもりでなく、ほんの冗談で、ただただ人々に楽しんでもらうために作りました。面白がってもらうためだけでした!・・・関西出身なので、人々に面白く楽しんでもらいたい♪何か面白い冗談をやりたい♪笑わせたいっ♪という性分の血が騒ぐのですよ~。去年、部屋に設置したミラーボールと照明(2方向から)に加えて、今年は水面みたいにカラフルな光が映るディスコ用の照明も設置して(←アホ♪)、アトリエ内をクラブ風に改造しました。アホ道ここに極まれり☆です。アホ度爆発!のアトリエになっています。みんな喜んでくれて、「ジーザス!」「OMG(オー・マイ・ゴッド!)」「クール!」「WOW!」とか、部屋に入るたびに叫んでいらっしゃいました!大笑いしていましたよ!楽しんでもらえて嬉しかったです。アート作品で笑わせることができて、ホントに楽しかったです!(・・・また次にアトリエに入る人々には電気を消して照明を当てて、ぐりんぐりん頭を回転させてしばらく見せるんだろうな~と。)続きの写真はまた次回!
2014年06月07日
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今年、出版記念で発売しました蓮の花の指輪「サラスヴァティー」の、14金ピンクゴールドの特注バージョンの写真です。この写真の指輪は、14金ピンクゴールド、鑑別書付きの花珠(アコヤ真珠の中でも真珠層が分厚い最高級のもの)で、特注です。もともとシルバーで企画しましたが、オプションで、14金ホワイトゴールドでもお作りしました。その後、ある彫刻家の方からのオーダーがあり、「ピンクゴールドで作ったら絶対かわいい!」とおっしゃっていただき、特注してくださいました。それで、ピンク色がより強く出る14金ピンクゴールドでお作りしてみたら、とっても可愛い指輪になりました。この彫刻家の方は、日本で多摩美を出た後、イタリアの美大に留学して卒業なさった経歴がある方で、本格派です。その方が、「真珠は好きなのだけど、今まで欲しいと思った真珠の指輪がなかった。あなたのこの指輪は初めて”欲しい”と思った素敵なデザインです。」とおっしゃってくださいました!これは、私もお客様も、とっても嬉しいですね☆プロの美術家の方のお気に入りの指輪となり、嬉しさ倍増です☆彫刻家ということは、ジュエリーは彫刻が小さくなったようなもので、ほとんど同業者なのに、私の指輪をお選びいただき、アーティスト冥利につきます☆その後、この彫刻家の特注オーダーがきっかけで、この可愛いピンクゴールド版が欲しい方々がたくさんでてきたので、順番にお作りしている最中です。(他のシルバー、ホワイトゴールドなど、仕上がっていますのでまた順番に発送いたしますね。)お好きなホワイトゴールド、ピンクゴールド、鑑別書付き花珠、天然のブルーの真珠(まだま)でも特注でこの指輪を製作していますので、お気軽にお尋ねくださいませ。オプションで対応しています。ありがとうございます☆
2014年05月19日
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春から秋にかけて、毎週日曜日(または土曜日)に、セントラルパークで写生教室を開催中です。生徒さんの中で、「深いメディテーション(めい想)の仕方を教えてほしい」という方がいて、とても熱心なので、写生教室の前に30分間、メディテーション(めい想)をつけることになりました。「私はメディテーション(めい想)を教えることはできないですが、皆さんと一緒に私も加わってやってみることならいいですよ」などとお答えしました。それで、生徒さんと相談してみて、始めてみることにしました。延髄の角度、クラシックバレエの正しい姿勢で半蓮華座を組むこと、姿勢のチェック、気をつけるといいことなどでしたら、お姿を見て延髄をチェックして直してあげることなら、私はお手伝いできます。ですから、ちょっとだけ♪バレエ教室みたいになると思います(笑)。なつかし~♪30分間のメディテーション(めい想)、その後、写生教室(スケッチ、デッサンは1時間~1時間半、みなさんが描き終わったら終了)です。次回は5月11日 日曜日 に開催します。参加費は20ドルです。お気軽にお問い合わせくださいませ。メディテーション(めい想)は、深く入ると、2時間や3時間はすぐ経ってしまいますヨ。深く入って宇宙意識へ融合すると、2時間がたった5分くらいにしか感じられないのです。あっという間に2時間経ちます。それが深く入れた時の状態です。この至福状態のまましばらく漂っていたい!と思うのです。その最中に、いろいろな未来情報などを観てきます。慣れたら皆さんも、1時間なら楽勝で出来ますヨ!そのため、30分間なら楽々、皆さんも一緒になら出来ると判断しました。まずは絵画教室につけて、30分間の長さから試してみましょう。(私は連続で(飲まず食わず&眠らず&横にならず&半蓮華座のままで)最長52時間余りやった経験があります。(丸2日間以上!2日間でも48時間ですからね。強い意志です。ちなみに水のボトルは横に置いておいて、時々補給していました。記録は詳細に書き記して、残しています。)・・・まあ、またこの話は、する機会があればそのうちお話することもあるかと思います。)
2014年05月09日
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もうじき、新刊本を出版させていただくことになりました。12月17日発売予定です。(←訂正です。)しばらくの間、ずっと準備中だったので、なかなかブログをアップできていませんでした。編集作業、イラスト描き、チェックなどを、根をつめてやっていました。今回はありがたいことに、イラストをたくさん入れさせてもらえたので、描く作業がとっても楽しかったです!学研パブリッシング より、「神様に愛されたら、幸せな奇跡が起こりだす」 ブルーシャ西村 著です。数年前に、編集長が私のことを見つけてくださったのがきっかけです。ベストセラー作家をたくさん発掘してきていて、ベストセラーを連発している、カリスマ編集者として昔から有名だった方です。今もそうです。そして、ラッキーなことに、編集長は美術の造詣が深い方で、絵が大好きなのです!鋭い美的センスがある方なのですよ。編集長は、私の絵画作品の良き理解者なので、この出会いは本当にありがたい幸運でした☆本の中に、イラストを好きに描かせていただけて、幸せです☆もちろん、カバーにも、私のデザインを入れていただけましたよ!!!!!嬉しいですうううう~!ありがたいご縁です☆読者、ジュエリーのお客様たちが喜んでくださいますように、皆さんの幸福を祈って、愛を込めてイラストをたくさん描きました☆女性が好きなラッキーアイテムをたくさん描きましたヨ☆文章を読むときに目障りにならないように、簡単でシンプルな線だけで、かわいいイラストのテイストで統一してみました☆私の新たなイラストシリーズになりそうです。今回、描いたテイストは、私もとてもお気に入りです。お楽しみに☆☆☆読者の皆さんとお会いしたいですね~。また、サイン会をしたいな~と思います。よろしくお願いします☆
2013年11月19日
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前回続きです☆ 写真もう一枚。こちらは、彫塑の陶芸作品の、クリーチャー2です。後ろのほうから撮影してみました。お気に入りの作品です☆
2013年08月22日
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最近の彫塑作品、クリーチャー2です。最近掲載しましたクリーチャーと同じようなものを、もう少し小さい胴体で作ってみました。色つけにも大分慣れました☆なんだか可愛らしいようなモノができて、嬉しいです☆おとぎ話の世界に出てくるような、妖精風のクリーチャーを作りました。けっこうお気に入りです☆また別の大きさで、もっと大きなものとか、クリーチャーシリーズを作っていきます☆楽しみです。
2013年08月21日
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今年2013年の陶芸作品、大皿です。サボテンのサボーちゃんです。これも昔、私が作ったキャラクターです。可愛いと思って自分ではお気に入りです☆これは、焼く前と後を考えて、色づけも工夫してみました☆出来栄えは、満足しています☆
2013年08月07日
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さて、こちらは今年の陶芸作品、大皿です。絵柄は、”サグラダさん”です。私とご縁が深いスペインの、バルセロナにあるサグラダ・ファミリアをデフォルメして、描いてみて作ったキャラクターです。スペイン語本にもこのイラストを使いました☆絵付け、色づけもだいぶん研究して、慣れてきたところです。やっとまともな色づけができるようになりました☆けっこう大きなサイズのお皿です。お気に入りの作品です☆☆☆使うのがもったいないので、飾り物です~☆
2013年08月06日
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今年の陶芸作品です。陶芸は、趣味で去年6月ごろからぼちぼちスローでやり始めました。私は絵画は得意ですが、それは2D(平面)の世界なので、3D(立体)の陶芸の彫塑(セラミック・スカルプチャー)をやってみよう!と思ったからです。3Dの彫塑を練習して作ってみることによって、新たな美的感覚がさらに刺激になって、きっとアーティストとしての私のプラスになるな~、それはお客様へさらに良い作品を還元できるな~、喜んでいただけるな~と思ったのがきっかけでした。いつも作っている、3Dのジュエリー制作にもとてもプラスになると思います。この陶芸作品は、その一環として、彫塑(セラミック・スカルプチャー)で、何かおとぎの国の生物のような、存在しない新しいクリーチャー(生物)を作りました!思いのほか、可愛い&不思議な雰囲気の、ステキなクリーチャーが完成しました!とってもお気に入りです☆飾り物ですが、実際に水差しにも使えますし、大きめなのでティーポットとしても使えます。やっと陶芸の分野でも、アーティストらしい独特な雰囲気の、まともな作品を作れました~。色づけも焼きあがった後の状態を研究し、まともな色を塗って仕上げることができるようになってきたと思います。うわぐすりは、焼く前と、焼いた後の色味の状態が全く違うので、研究が必要です。たとえば、柄や絵を描いたところと一番上に全体にかけるうわぐすりが重なってほしくないときは、絵柄の上に前もって塗るものが2種類あったり、いろいろな技があります。けっこう難しいです~。でも楽しんでいます。粘土はやわらかいので、扱いに慣れてコントロールできるのに1年かかりましたね~。制作は週1回だけですが。ジュエリーは3Dといっても、硬い金属の素材を扱うので、その硬い扱いの感じと、やわらかい粘土では、手先の感覚が逆で全く違うのです。粘土で彫塑の練習をすることによって、新たな手先の感覚のトレーニングになっています。アーティスト人生は、手先の器用さを訓練し続ける必要があるので、いつも何かトレーニングを続けています。ヌードデッサン会にも、描きに行っています。描く練習も続けていないとねっ!!!陶芸は3D制作と手先の感覚のトレーニングとしてやっていますが、できればゆるゆるで続けてみたいです。もう少ししたら、さらにまともな彫塑作品が作れるようになれそうです。将来は、彫塑作品を、ジュエリーの撮影のディスプレイにも使いたいものですね~☆
2013年08月03日
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↑ 「芸術祭賞を」受賞した「華麗なる千拍子」のフィナーレの写真で、 真ん中のバレエの役の方が、四條秀子先生です。 その左隣の方は、主演の壽美花代さんだそうです。こちら3点の写真は、私が幼少時、3歳から学んだクラシックバレエの最初の先生です。四條秀子先生。(芸名です。宝塚歌劇団の大スターだった方。)私の恩師です。四條先生が宝塚歌劇団で現役当時から宝塚ファンの方から、お便りをいただき、お写真をお送りくださいました。ありがとうございます! 掲載させていただきます。お便りの一部分を紹介いたしますね☆「・・・横澤先生つながりでブルーシャ西村さんのプログを拝見しました。宝塚スカイステージという宝塚チャンネルで今日「演出家と語る」という番組で横澤先生を拝見し懐かしくてネットで検索して西村さんのプログにたどり着きました。横澤先生は宝塚で活躍なさった先生で、主にショーがお得意でした。プログに書いてあったチエ子先生というのは横澤先生の奥様で宝塚時代は虹乃千恵という芸名でバレエの上手い方でした。四條秀子さんは宝塚で活躍なさった方で名バレリーナでした。・・・バレエ専科に移りバレエ場面では大スターでした。「芸術祭賞」を取った「華麗なる千拍子」でもバレエのソロを踊っていました。・・・チャコット存じています。バレエの勉強をなさったことが活きてなによりです。私はバレエも好きで子供の頃から見ています。NYへ行くとリンカーンセンターでアメリカンバレエシアター(ABT)のバレエを拝見するんですよ。頑張って下さい。」(以下、ブルーシャ記す) お写真とお便りをお送りいただき、感謝しています! 私の人生と職業に大きな影響を与えた恩師の写真なので、掲載させていただきます。 とても上品で、慎ましやかな方でした。 私の生まれ育った街、宝塚で、ご近所にこの四條秀子先生がお住まいだったご縁で、3歳からバレエを学びました。 そのお陰で、バレエとダンスの取材をしていて、チャコットのニューヨーク特派員を10年間続けさせていただいています。(お陰様で、この4月で10周年を迎えました。)バレエと四條先生は、私の職業にも影響を与えたのですね。 バレエだけでなく芸術にも興味が広がり、後にスペインへ絵画留学して6年間油絵を学び、ニューヨークに引っ越してからハイエンド・ジュエリー制作を学びました。幼少時のバレエ経験が私の人生と職業全てに強く影響しています。 バレエを学び始めたきっかけは、大先生のご近所だったから♪というだけなのです。ご縁だったとしか言いようがないです。 四條先生は、日本のバレエ界では大先生だったので、当時は遠方からいくつも電車を乗り換えて毎週通っている女子が多かったのです。 中には、名古屋から新幹線で通っている方もいたほどです! 私の両親は四條先生の現役時代のことを知らなくて、「昔、宝塚の大スターだった、大先生」ということだけを知ってレッスンに通わせてくれました。 最初のきっかけは、きっと両親も軽い気持ちで、「女の子なんだから、近所に大先生がせっかく住んでいるし、バレエを習うのは情操教育としてプラスになるだろう、向いていなければやめたらいいし、試してみようか。」という感じだったと思います。 それが、習い始めたらバレエはとっても楽しくて好きになり、長く続けました。(13年間続けました。) その影響でしょう、私の周りの友人知人たちは私の姿を見て、いつも、「バレエをやってた人の体型だ!」と言います。初対面のジュエリーのお客様にお会いする時も、「ブルーシャさんはバレエの体型ですね!」とよく言われます。姿勢が良いのでしょうね。今でも手先足先や姿勢の、バレエの癖が抜けないのです~(笑)。無意識下にまでバレエの型の影響が残っているのです。日本で生まれ育ったら日本語が上手になりずっと覚えていることと、全く同じだと思います。 大人になってからもずっと踊りが懐かしくて復活したくて、ニューヨークに来てから何年か過ぎ、最近はタップダンスに転向してダンス自体は続けています。これも、幼少時からのバレエがベースになって残っていたからです。踊りが好きな気持ちは、抜けないのです。 私自身も、ずっと四條先生の現役時代のことをよく存じていませんでした。 でも、ものすごくバレエの上手な先生だったので、「すごいなあ~!」と、いつも尊敬していました。 四條先生ご自身も、ご自分の昔のスターだった頃のお写真を見せて下さったことは、私が小学生の頃の1度しかなかったので、私もよく知らなかったのです。 このように、今になって、四條先生の現役時代のお話をお聞かせいただいたり、そのお写真を拝見することができて、とても感謝しています。 四條先生に、「色々な困難があっても、負けずに頑張りなさいっ!」とメッセージをいただいたような気がしました。 「頑張りなさいっ!負けるなっ!」と聞こえてくるような気がします。 改めて、気持ちが引き締まりました。節目になりました。 今ではジュエリーの仕事が忙しくなり、子供時代のようには踊りの練習に時間をなかなか取れませんが、ゆるゆるでタップダンスも辞めずに続けようと思います。週1なら通えるかな~? 踊りは、バレエ、ダンス、タップダンスなど、音楽に合わせて身体を動かすのでとても楽しくて、汗もかくし体のエクササイズにもなって、健康的です。 じっとしている仕事ばかりなので、ときどきタップダンスに通うことは、心地良いです。(漢字を間違えていましたので、四條と訂正します。4月3日)
2013年04月02日
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以前、同じことをちらっと書いたことがあります。「自分の名前(親がつけたもの)には、その人の人生の役割と意味が表れている」というテーマです。→ 自分の役割、人生で何をやったらいいのか悩んでいる方は、自分の名前をじっと見て、解読してみると、見えてきます。 特に、名前に使われている文字(漢字など)には、人生の役割が表れています。今回は、もう少し、このテーマについて書いてみますね☆今日、今まで気がつかなかったことに、気がつきました。仕事で使うペンネームも、同様に、その人の役割が表れている! ということです。私は、大昔に自分でつけた私のペンネームを見て、「あっ!」とビックリ仰天して、腰を抜かしそうになりました!本日です。朝です。ゾ~っと鳥肌が全身に立ちました。まず、ペンネームの西村は、西の村と分解すると、「西」= スペインと、スペイン語だ~! と分かったのです。スペインは、日本語では、正式な漢字表記の略称は「西」です。(正式な漢字表記は、「西班牙」です。)西国、と書かれることも多いですね。スペイン語は、日本語では、「西語」と書きます。ですから、「西」 = 「西」&「西語」のことだったのですね~!私の人生の仕事での役割は、「西」と「西語」が大きいのだな、やっぱりな~!と分かって、理解できて、驚愕したのです。そして、「村」= コミュニティー。つまり、『(日本の中の)「西国」と「西語」のコミュニティー』というのが、私のペンネームの名字なのです。うわ~っ! やっぱりこういう役割があるのだな~、生まれつき、天界でスペイン語本の青写真が決まっていたという一連の話は、やはり本当だったのだな~と、ゾ~ッとしました。サンタ・カタリーナ(聖女カタリーナ)やキリストのエピソードは、気のせいではなかったのですね。・・・日本で、西語(スペイン語)を勉強する人々が増えて、そのコミュニティーが少しずつ広がっていくといいな~、やがて英語のように大勢の日本人が勉強して、スペイン語圏の人々と直接話をして、アミーゴをたくさん作っていってくれると嬉しいな~と思います。日本人が、英語圏だけではなくスペイン語圏の人々と直接交流を持つようになってくると、きっと将来の日本にとってプラスになるのでしょうね。そしてもう一つ、ペンネームの名前の「ブルーシャ」( Bruixa )は、スペインのバルセロナ近郊の方言、カタラン語なのです。私のスペイン語本の本文ストーリーの舞台は、「バルセロナ」なのです!!!わぁ~! 昔からこの名前も、未来のスペイン語本の内容を表していたのですね!ちなみに、カタラン語では、「ブルーシャ」 = 魔法使い、魔女。もともと、「魔法使い」という言葉をペンネームにしたいなと思った理由は、大学生の頃に、フランスの詩人&アーティストの「ジャン・コクトー」の大ファンで、尊敬していて、傾倒して、憧れていたからです。(←コクトーはとっくのとうに永眠なさっている昔の詩人ですが、彼の残した作品たちに、私は魅せられていたのです。もう本人はこの世にいないのに。詩、小説だけではなく、映画監督、俳優、ダンスの振付け(!)、音楽家のプロデュース、画家(ピカソがコクトーの線画のセンスを評価していました)、ジュエリーのデザイン(カルティエの3連リングなど)・・・などたくさん! 私はコクトーのズバッと的確なセンスを尊敬して、憧れていたのです。)コクトーは、「美の魔術師」などと呼ばれていたそうです。まったくその通りですね!そしてご本人も、どの本だったか、「”魔法使い”のように、パッと杖の一振りで作品をたくさん生み出す。」のようなことを書いていらっしゃいました。それを読んで、「さすが、一言で言い表している! 詩人だな~!」と感心したのを覚えています。最初の本「マヨルカ島のゲイ友達」を出版する時、作家としてペンネームをつける際に、この尊敬するコクトーのエピソードを思い出したわけです。「魔法使い」のように杖の一振りでたくさんの作品を生み出す・・・これだっ!コクトー様、この魔法使い、ペンネームに使わせていただきますということで、ブルーシャに決めたわけです。私も、コクトーのように、自分を限定しないで色々な表現方法を用いて、基本は「美」で、「美の魔術師」になりたいな~と憧れたわけです。それで結局、コクトーの活動が頭にあったから、ニューヨークに来てなんとなくジュエリーをやり始めて、続けてきたのだと思います。(←結局、ジュエリーも、コクトーの影響を受けていたのでしょうね。)まとめると、「ブルーシャ西村」 = (美の)魔法使い・スペイン(スペイン語)のコミュニティーということだったのだな~と、気がつきました。皆様も、ご自分の名前をじっくり見て、漢字なども解読してみてくださいね。ご自身の役割を、再確認できるかもしれません☆それも一つの殻を抜ける方法、アセンションですね☆
2012年12月30日
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ニューヨークで最近制作しました陶芸作品です。とても大きな絵皿です。パスタ皿の大よりも大きいです。自宅で使おうと思って制作したのですが、顔を描いてしまいましたので、なんだか食事に使うのがもったいないな~と思います。(注:写真の顔の、おでこの部分の白い光は、お皿の表面がフラッシュに反射して写った光です。)今は、アトリエに飾っています。絵を簡単に描いて、素焼き後、色をつけて、上薬もかけて、2度焼きしました☆落ち着いた色合いに仕上げました☆
2012年11月23日
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前回書き込みましたグッドニュース(アトリエを構えたこと)について、お祝いのメッセージをお送りくださった方々、ありがとうございました☆これからますます、命を懸けて、アーティスト活動を続けていきますね☆さて、そのときに、最後に書き込みましたことがあります。 ・・・今後の出版の仕事について、さらに良い編集者の方々との出版だけを希望していること。「私の美術作品を使う編集者」「エゴが無い(または極めて少ない)編集者」=(エゴを出して作品に手を加えすぎてわけのわからないものにしてしまうことが無い方、エゴを制御できてパイプ役として編集する方)↑ こういう編集者が理想的だな~と思っていることについてです。そうでなければ、アーティストとしては一生後悔することになるからです。作家としてだけ生きているならば、どんな表紙になっても、どんだけ編集者のエゴで押し通された表紙に仕上がっても、何でもいいから出版できたら万歳で、かまわないことと思います。作家だったら、何でもいいから出版するでしょうね~。でも、美術のアーティストとしては、納得のいく表紙の本以外は出したくないのです。納得いかない表紙だったら、いくら中身の文章が良くても、出版しないほうがましですね。美術アーティストにとって、表紙にはこだわりがありますから。これは、当たり前です。 このたび、美術アーティストとして自分のアトリエを構えたことにより、ますますそういうことを考えていたので、前回、そのように書き込んでいました。そして、新たに進行中の出版企画も抱えています。ありがたいことです。すると、神からのメッセージ!内なる声、内なる神からの声ですね。「まったく何も心配することなかれ! 素晴らしい編集者たちとのご縁があります。 あなたの心を鎮めていなさい。 心を完全に鎮めて、何者にもまどわされずに制御しておきなさい。 必要な、ふさわしいものが用意されます。」とのことです。「心を鎮めておく」だけでいいのですね!何者にもまどわされないことが大事なのですね!他にもいろいろ、内なる神からアドバイスがありました。そのとおり、しばらくの間、エゴを制御できる素晴らしい編集者と出版の仕事ができますようにと希望して、心を鎮め続けてみますね。これは現在進行形の話なので、記録に残していきますね。どんなことが起こるのかな~?
2012年10月06日
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最近作りました、陶芸作品です。約20cm X 20cmくらいのサイズのお皿です。正方形っぽい真四角の形のお皿なのですが、写真に撮るときに斜め上から撮ったため、スソが広がって写っています。絵柄は、サボーちゃん(サボテン)です。色付けと上薬を塗ったらどんな感じに焼きあがるのか、実験中です~!予想外の出来上がりになります☆陶芸は、焼きあがった後に、予想外の色に仕上がることがあるので、その偶然性が楽しいともいえます。まだまだいろいろ、試したいと思います☆
2012年09月24日
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↑ こちらは、私の”アミーゴ本”(スペイン語本)に描いたイラスト、”サグラダさん”のアイデアスケッチの段階のものを公開します☆(←スペイン語本の「世界最速でアミーゴができる! スペイン語入門」(国際語学社)は、社内では、”アミーゴ本”と呼ばれています♪ けっこう気に入っています☆)サグラダさんは、スペイン・バルセロナの名所、ガウディ作のサグラダファミリアを、デフォルメして顔を描いて、キャラクターにしたものです。最初のアイデアスケッチは、紙にペンで、このようになんとなくオバケみたいにサグラダファミリアを描いて顔をつけてみました。それをさらに簡略化して、すっきりとした形にしていって、線を少なくし、顔のパーツも形を整えました。ベースの色も、実物のグレーから、鮮やかなターコイズブルーっぽい色に変えました。・・・いつもこんな感じで、仕事を進めています。
2012年09月21日
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前回書き込みました、元宝塚歌劇団の演出家の横澤英雄先生について、懐かしく思い、元タカラジェンヌの方々のブログを拝見してみました☆ すると、横澤英雄先生の愛称は昔から、「殿下」だったそうです☆ ←ホントに上手いこと周りの方々はニックネームをつけるな~!と感心しました~。「なんかそこらへんでは見かけないような、おハイソな感じがプンプン漂った方だな~。こんなお上品な男性が世の中にいるのだな~。なんかそこらへんの人とは全然違うな~。」と感じたのは私だけではなくて、周りの人々もそうだったのですね。 横澤先生は、まさに「殿下」という愛称にピッタリの、「殿下」としか言い表し様がないようなお方でした。ホント、「皇室のお方かな?」と見紛うようなおハイソな感じでしたから。やんごとなき高貴な雰囲気が全身の物腰から漂っていた方でしたよ。 今から思うと、今の私の言葉で言い表すと、もともとが「魂の波動が高貴なお方」だったのですね。 とにかく、私はあのようなお上品な男性をそれ以来、日本では東京でも見かけたこともすれ違ったこともないのです。 あの横澤先生が特別だったのです。 ハイソの権化みたいなお方でした。 ・・・タカラヅカの演出家にピッタリ!でしたよ。まさに彼の天職だったのですね。そういう運命の星の元に生まれた方だったのですね。 やんごとなき良い家柄にお生まれになり、お育ちが良く、タカラヅカにご縁が深かったからこそ、夢あふれるタカラヅカの舞台を演出できたのですね。(OSKでも演出家として活躍していらっしゃいました。) 宝塚歌劇団の全盛期にタカラヅカらしい夢のあふれた楽しい舞台をたくさん作り続けた方なので、きっと神は”殿下”のような横澤先生の「やんごとなき魂」を配置したのですね。 これらの功績は、生まれとお育ちの良い横澤先生だったからこそだと思います。(四条秀子先生も、京都の御茶屋さんの娘さんなのでもともとお嬢様で、お生まれもお育ちも良い方でした。 ) 神の采配、運命の不思議を感じずにはいられません。 人々に、「夢のある明るくて楽しくて美しい作品」を作る仕事なのだから、タカラヅカの演出家はお生まれもお育ちも良い方が向いているのだと思います。もとから陰のない明るい高貴な波動の魂の方、負のトラウマが全く無い魂の方がレビューを作ると、明るくて楽しくて美しい作品、夢のある作品を作ることができるのだと信じています。 横澤先生のような、高貴な波動の魂の方が作品を作って明るくて楽しくて美しい波動を人々に撒き散らすほうが、良い影響を人々に広く与えます。 作品には作った方の魂の波動が移って表れているものなので、どんな方が作っているのかということは、鑑賞する側にとって大事だと思います。 もし貧しくて苦労して育って卑屈な大人になって負のトラウマという陰を抱えている方が作品を作ると、どこかにそういう負の波動、陰の波動、凶の波動まで同時に作品に表れると思うのです。 作品を人々に撒き散らす芸術家は、できれば上記とは正反対の正の波動、陽の波動、吉の波動を作品に込めて撒き散らして、人々に良い影響を与える方が良いカルマになると思うのです。これは私の考え方です。 ・・・想像してみたことですが、 もしも四条先生や横澤先生のような魂とお育ちの方が日本の一般の会社で一般の人々と一緒に働いたとしたら、周りからはきっと、「フン、どうせおぼっちゃまで苦労したことないくせに。」とか「苦労したことが無いから人の痛みが分からないくせに。」とか言われるだろうな~と思います。羨ましがられたり妬まれたりするでしょう。一般の人々と多く接触すると、その「育ちの違い」が「摩擦」になることがよくあるのですよね。だから私には、そういう起こりえるしょうもない出来事が想像つくので、 最初から一般の人々と接触が無いやんごとなき世界へ導かれていって活躍していた彼ら(四条先生、横澤先生)の人生は、まさに完璧な神の采配を感じるのです。おそらく彼らは一生の間、そういうしょうもないつっかかってくる一般的な人々や貧しく育った人々と接触した経験は無かったでしょう。口をきいた経験が無いと思います。 彼らのように良い家柄の家系に生まれてサラブレッドとして育ったからこそ、向いている職業と場があるのですよね。 もし心に闇を抱えていたら、悪影響を人々へ撒き散らすから絶対にできない職業があるのです。 もちろん彼らとは反対に、貧しい家に生まれて苦労して育った人や、離婚家系で精神的に負のカルマとトラウマができて苦しみを抱えている人や、負のトラウマを抱えて心に闇ができた人だからこそ、向いている職業もあると思うのです。 同じような苦しんでいる人々とともに、心の闇を減らしていく仕事とか。カウンセラーとか精神科医とか、弁護士とかならピッタリの職業でしょうね。 そういう闇を心に抱えた原因は前世からの負のカルマのためでしょうし、そのカルマを解消して精進していかなければ、カルマが解消できません。まずは苦労して働いて人の役に立つことが大事です。毎日働くだけで人や社会の役に立てるので、それだけでカルマを解消しています。 心に闇を抱えていて、陰・凶・負を抱えているからこそ向いている仕事。 その反対に、心に闇が無くて光が強く照らされているから明るくて、陽・吉・正を抱えているからこそ向いている仕事。 このどちらのタイプの人間も同時にこの世に存在しています。でも最後にはみんな、自分の心の中の太陽の光を強めていくことができれば、やがてその光で自分の心と魂が覆われるので、心の中から闇を全て消すことができますよ。 だからこそ、羨ましく妬ましく思っても、他人につっかかったり足をひっぱったり、泥舟を差し出したりしてはいけません。介入してはならないです。つっかかりたい気持ちや泥舟を差出して相手を沈めたい衝動を抑えて消すようにしてください。水と油で合わない育ちの人同士は、理解しあうのは無理なので、適度に距離感を保ったままお近付きにならないようにして、衝突しないように工夫して暮らしていけば大丈夫です。それぞれの魂の役割があって、そういう家に生まれてお役目をしていくのですから。いろんな人がいて良いのです。 私自身も芸術家として作品を発表する仕事ですし、特にジュエリーデザイナーとしては お一人お一人のクライアントが普段身につけるジュエリーをお作りしているので、心を光で満たして闇を全て消して、陽・吉・正を込めた作品をお客様に渡して撒き散らさなければならないです。 ジュエリーデザイナーは、絶対に心の闇や陰・凶・負を撒き散らして人様にお渡ししてはならないです。貧しい不幸な育ちで苦労して心に負のトラウマができて闇を抱えている人ならば、絶対にジュエリーデザイナーにならないほうが人々のためです。 クライアントの方々だって、そんな心の闇が少しでも移った不吉なジュエリーは欲しくないはずでしょう。ジュエリーのクライアントの皆さんは、「誰からジュエリーを買うか」ということは大事に考えていらっしゃるはずです。皆さんは、心に闇がないアーティストから陽・吉・正のパワーだけがこもった波動の高い、高貴なジュエリー作品を買いたいと思っているはずです。毎日身につけるジュエリーをどれを選ぶかによって、 その波動は自分に移って作用してしまうので、運命が変わってしまうからです。ジュエリーは、良い意味でも悪い意味でも人々への影響が大きいのです。 私の仕事のジュエリーデザイナーは、良い波動だけを人々に撒き散らさなければならない仕事なのです。 私の目標は、四条先生や横澤先生のように、自分が良い生まれ育ちで明るく楽しく美しく生きることによって、明るく楽しく美しい作品をお届けし続けることです。 私が今回、この時期に彼らのことを思い出して懐かしく思ったことは、とても有意義な転機となりました。 ありがたく感謝しています。今まで、色んな育ちの一般の人々に広く接触してきたせいで、例えば私はバレエを幼少時から学んでいたというだけでもつっかかってきたり嫌味を言ってくる人々も多々ありましたけれど、「それでも良いじゃない!」と私は強く思えます。 恩師の四条先生や横澤先生のことを思い出せば、彼らのお陰で今の私があるのですから感謝しています。その私を侮辱することはイコール、四条先生や横澤先生を侮辱していることと同じだからです。天国にいる彼らのことを思い出せば、差し出された泥舟や嫌味や八つ当たりは、全く気になりません(笑)。 「苦労」は私の芸術道で精進していくことですれば十分です!芸術とジュエリーの道で、私は努力を続けて生きていきます!
2011年03月06日
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昨日1月15日は、明窓出版主催の”著者を囲むお茶会”をしていただきました。たくさんの方が出席してくださり、大盛況でした☆普段メールでお便りをいただいてやりとりをしていた方々や、ジュエリーのお客様で東京からや大阪から遠方にお住まいでお会いできなかった方々もたくさんいらっしゃって、お会いできて嬉しかったです☆青森、大阪、名古屋からかけつけて下さった方もいました!!!青森からなんて! ビックリです☆☆☆昨日は3回目の「著者を囲むお茶会」でしたので、私もだんだん慣れてきて、楽しくお話しすることができました☆ 私も楽しかったです☆出席3回目の方もいらっしゃって、だんだん帰国の度のイベントとして定着してきた感じです~。明窓出版の著者を囲むお茶会は、通常は各著者につき1回開催しているそうです。3回もやった私のようなケースは異例だそうです~。・・・私は普段ニューヨークに住んでいるので、帰国したときでなければ日本の読者にお会いできないため、お茶会の機会は私にとっても貴重なひと時です☆爆笑していただいて受けたお話は、「カツラだった・・・」の巻、「コロンブスの霊がやっとこさで出てきた」の巻でした!!!いや~、カツラだったのお話は面白いですからね~。・・・これはご本人に承諾を得てから一部分を書いて掲載させていただくかもしれません(笑)スピリチュアル系の講演会とかだと通常は、おどろおどろしい怖いお話が多いかと思います。でも、霊的な出来事の中には、怖い話ばかりではなくて、面白いお話や楽しいお話もけっこうあるのですよ!!!私のお茶会や講演会では、楽しい霊的なお話を中心にさせていただくように、心がけています☆関西仕込みの芸人として(?)お客さんを笑わせて、楽しい気分で帰っていただきたいな~と思います☆昨日はお客さんに大笑いして帰っていただけたので、芸人として(?)ホッとしています☆(←”笑い”をとれなかったらどうしようかと思っていました~。辛気臭い気持ちで帰っていただくことにならなくて済んで、良かったです~。)
2011年01月16日
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さて、前からお知らせしていてご予約をお承りました、男性向けの超高級版・魔除け五色玉ブレスレットの制作と発送をようやく始めます。告知では12月以降に制作しますとお伝えしていた物です。ご予約いただいている方々には、直接、メールでお知らせいたしますね!これは、女性版婚活向けの五色玉ブレスレットがご好評いただき、「男性版の超高級版の五色玉ブレスレットも作ってほしい」というご要望があったので、効果的な石を少しずつ集めて実現しました。女性向けのものは必要な方々に行き渡ったことと思います。おかげさまでとても喜ばれています。大変お待たせいたしましたが、ようやく時間ができたので、制作に入ります☆男性版も同じく、高価なレアな石がたくさん入っていますよ! 全体的に色は黒とブルー系を中心にまとめました。使いやすく、かつパワフルなように、石の大きさを12mm玉中心にしました。体積が大きな石のほうがパワフルだしキレイだからです。女性版よりも500円高くなり、20300円です。送料込みで20500円です。クリスマスの季節なので、何かNYからのお土産も同封します☆たいていがご主人や彼氏へのプレゼントとして女性のご注文が多いので、リップクリームか何かを同封しますね☆特に、使用した上質なレッドルチルクオーツ(ルチルがたくさん詰まったもの)14mm玉は、日本では1粒で4000円くらいしています。他にも、ギベオン、テクタイト(黒い隕石の原石に穴を通したもの)、モリオン(黒水晶)、翡翠、ラリマー、アクアマリン、ヒマラヤ水晶10mm玉などを入れます。ですから、このブレスレットも日本では自分で石を買って集めても、このお値段では作れないですよ~。レッドルチル14mm玉とギベオンに限りがありますので、無くなるまで、限定で承ります。先着順です。ご予約やお問い合わせは、メールかメッセージをお送りくださいませ。
2010年12月08日
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さて、読者の方からお便りとご質問をいただいていますので、コメントしますね。 どうもありがとうございます!ご意見やご感想はとても参考になります☆ 「初めまして~(*^。^*)先日本屋さんでブルーシャさんの本を発見。立ち読みしました。すみません買わなくて。本題に「運命の・・」とあったのでいい年して(アラフォOLですが)恥ずかしくて買えませんでした。いろんな才能がおありで凄いですね~。ホントに感心させられますし羨ましいです。私も何かこれは~と思う才能がほしい今日この頃です。それでお琴を習い始めてみました。あの音色がなんか好きなんですよね。和って感じがいいんです。また最近は目に見えないものに対して惹かれまして、理解不能な図解のアインシュタインの本を読んでみたりして面白いんですが一体自分は何がしたいのか?表現したいのか?分かりません。でも何か掴みたいんです。ブルーシャさんはどういう動機で物事を始められるんですか?お暇なときにでもお聞かせ頂けたら嬉しいです。」 (以下、ブルーシャ記す) ありがとうございます。 OLさんなのですね!・・・何をおっしゃいますか~、OLさんを続けることも一つの立派な”才能”ですよ! 才能とは他の人が出来ないような何も特別なものだけではなくて、何か他の人々の役に立てる自分に出来ること、得意なことも立派な才能ですよ。 私はよく、しょっちゅうと言っていいくらい、このような同じ質問をされてきましたよ。今でも時々こんな感じのご質問をいただきます。 このお便りの方は文面からも伝わってきましたが、とっても性格が良い方ですよ~!!とても素直でステキな方ですね。 この方と同じ意味の質問でも、中にはフレネミーとか意地悪な方は嫌味っぽく質問してきたり八つ当たりしてくる人もいましたよ。 このようなご質問に、前にもこのブログで答えたことがあるので、過去ログを探してみましたよ~。 ありました、ありました。 2009年10月8日、9日、10日の3日間に渡って、いろいろと書き込んでいますので、よかったらご覧くださいませ☆ ・・・私はのんびり屋ですから、全てマイペースで長~く続けています。 性格的に、焦ったり慌てたりしないのですよね~。のん気なので、全て自分のペースで辞めずに長く続けます。 「自分でやりかけたことは辞めずに続けるっ!」というのが私の昔から、子供の頃からのポリシーです。 やりかけたことを数年で辞めたら、何にも身にならないですよ! 最低10年間以上は続けなければ、何にもなりません。やりかけたことを辞めるのはもったいないです。 よく、いろんな人から私のことを、「どうしてそんなにたくさんの才能があるのか?」という意味のことを聞かれますけれども、いつも「・・・」う~む、と答えは一言では言えないですよね。 私が現在やっていること、美術(ジュエリー、絵画)、音楽(作曲とプロデュース)、文章、ダンス(昔はバレエで現在はタップダンスに転向)は、全部、幼少時からやり始めて、長く続けて、基礎訓練を積み上げてきた分野ばかりだからです。 昨日今日になって急に初めてやりだしたことではないですよ~。 どの分野も、幼少時からのスタートで修行を積み上げています。 そして、プロとして仕事をするレベルにまで才能を磨いて極めるには、最低限、毎日、1日4時間以上X4年間以上は連続で修行を積み続ける必要があります。修行=鍛錬です。 鍛錬を1日4時間以上・4年間続けると、 プロとして仕事ができるレベルに到達します。それはプロとして最低限の鍛錬ですよ。 そういう修行を4年間以上続けるには、根気も必要ですしエネルギーもお金もかかります。 でもしばらく1~2年はやり続けてみないと、その分野に自分は才能があるのかどうかが見えないものですよ。1~2年やってみて初めて、その分野には自分は才能が無かったということに気づくケースも多いのです。やってみなければ才能があるのかどうか分からないものです。自然に自分で気が付きます。 私は大学(経済学部)卒業後に、美術の修行のためにスペイン留学を6年間しましたが、その美術ももとはといえば、小学生の時に絵画を習っていた経験があるからつぼみはできていたのだと思います。 私は小学生の時に、毎週日曜日に近所の画家の先生に絵画レッスンを受けていたのですよ。 それはお絵かき教室でしたけれどもね。その画家の先生は毎年、バリ島へ絵画制作に通っていらっしゃいましたよ。 これが刺激となって自分の中に残っていて、つぼみとして芽生えていたのでしょうね。 私は大人になってから、しかも大学を卒業してから、”本場のスペインで油絵を学びたい!”という熱意が強くなって、とうとう留学したわけです。 こういう、何かやりたい時の熱意は、ものすごく強いので、誰が止めようが何しようが、どうしてもやりたくて自分の力で、自分でお金を用意して、留学してしまうものですよ。 本当に本人がやりたいことなら、自分の力で実現させてしまうものです。 やってみたいな~、でもできるかなあ~とか、迷いがあるうちは、それは本当にはその人はやりたいとは思っていないということだと思いますヨ。 自分の幼少時からのことを振り返ってみて、「私は子供の頃、何をするのが好きだったかな~?」と思い返してみたら、自分の中に芽生えているつぼみに気がつくのではないかな~?と思います。 やりたいこと、向いていること、才能がある分野は、全て自分の中から取り出すべきことです。「自分を見つめることからスタート」ではないでしょうか~? そしてまず、数年間はやり続けてみることが大事ですよね。 趣味程度でしたら、そんな深刻に考えなくても、軽い気持ちで週に1回ずつ細く長く続けてみれば良いでしょう。趣味なら楽しみながら無理のない範囲で、コツコツと続けてみてくださいネ☆ (・・・プロを目指すのなら仕事を辞めて毎日4年間以上はその分野の修行を積まなければ、実力的にスタートラインにさえ立てないものです。プロとしてその分野で仕事をしてお金をいただいてご飯を食べるということは、甘い世界ではないですよ! )
2010年11月19日
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ウェブサイトをリニューアル準備中でございます。しばらくお待ちくださいませ。 さて、前回続きです☆男性版の魔除け超高級版五色玉の石のリサーチとお取寄せがようやく全て終了したばかりです。これからデザイン・ご予約お承り・制作をしていきます。制作してお手許にお届け始めるのは12月以降になる予定です。(12月発売予定の5冊目の本の編集中なのです~。この本とジュエリーのオーダーメイドの制作を優先いたします。ジュエリーはぜひクリスマスには着けられるようにと、完成してお渡ししたいですからね~!!!一度に平行していくつも制作中ですよ~!!!待っててくださいネ☆) ですから、ご注文は12月予定なので、ごゆっくりご予約をお考え&計画なさってくださいね~。ちょうど12月のボーナスの時期に、ご自分へのご褒美やご家族&彼氏へのクリスマスプレゼントにピッタリかも☆ (←現にボーナス時期のお支払い&ご予約を計画してその時期のご予約を下さっているお客様が数名いらっしゃいます~♪ 私もよく考えたらそのくらいの時期の制作と発送になりそうなので、ちょうど良かったです!) さて、”男の魔除けブレスレット” (←オトコ版は”えっへんブレスレット”と呼ぼうかしら???)に使うために収集しました石をいくつか紹介&公開いたしますね☆お値段は据え置きで19800円でサービスいたします!ラッキーのお裾分け&還元とさせていただきます。今回のデザインも、日本で石だけ集めて自分で作ろうと思っても2万円では作れないようなものです。 ご縁のあるお客様に得させてあげたいな~と思っています☆ 婚活向け女性版にお使いした石と同じもの、重なるものが、オトコ版にもございます。ギベオン(アフリカの隕石・メテオライト)、ヒマラヤ水晶のビーズ10mm玉、翡翠12mm玉(←オトコ版は白っぽい薄いグリーンの翡翠を使用します。パワフルな大粒!) ・・・この3種類は重なります。他の小さな石もいくつか重なります。 オトコ版に入れる特別な石は、チベットテクタイト(隕石が落ちた時に既成した黒いガラス質のテクタイト、小さめの原石にそのまま穴を貫通したビーズ。自然のごつごつした形のままのほうがパワフルなので。) 、レッドルチルクオーツ14mm玉(運良く、ぎっしり赤ルチル(酸化チタン)が詰まった上物をゲットできました!パワフルでもありますが、見ているだけでとってもキレイで癒されますよ~。しかも大粒。14mmですよ!14mmなんて巨大ですよ~!超ラッキーで奇跡です!) 、モリオン11mm玉(本物のチベット産の黒水晶。無処理なのに真っ黒で光を通さない水晶なのです。破邪!!!)、などなどです~。上記のものは確実にお入れします。 ちょっと今回はてんこ盛りにしすぎて調子に乗って(笑)石を集めすぎたのですが、石の組み合わせを吟味して最終的に決定しますね。 多分、アクアマリンの上物(きれいな水色)のビーズ10mmもお入れする予定でいます。 オトコ版なので、魔除けプラス、ビジネスに発揮できるような意味の石を集めてみました。 女性でも仕事をしていてビジネスで発揮したい方や、社会に出ていて働くと人間関係が普段よりも増えるので魔除けがあると良いなあ~と思う方にもピッタリです。今回はある2種類の石のサイズを16mmにするためごつごつと大きめかもしれません。 基本の石の他に石をいくつかご用意して16mmのものや14mm、12mmなどの中から2個くらいをお客様ご本人にお選びいただいてカスタムメイドすることも考えています。(←もしかして16mmの石が入っていると装着しにくいかもしれませんので、小さめの石ご希望かどうか事前にお選びいただくほうが良さそうですね~。) 12月に制作・発送するので、ごゆっくりお問い合わせ&ご予約くださいませ。引き続き、メールかメッセージをお送りくださいませ。 すでにいくつかご予約をいただいています。ありがとうございます。wowshichifuku@gmail.com ご贔屓くださいましてありがとうございます。
2010年11月01日
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前回の書き込みの続きです☆ 彼女が大学院生だった頃に私がスカウトした歌手が、着々とアメリカ三大オペラカンパニーに合格して採用されたという日本人オペラ歌手にとってすごく珍しい快挙によって、私の審美眼の正確さをさらに確認できました。 私の幼少時からの審美眼は、物事や人間の魂の波動の高低を感じ分けて選ぶ霊能力がまだまだ今でも健在だという信憑性を、さらに今回の件でも自分自身で確信に至ることができました☆ こういう信憑性については、私が普段、選んでいる物事やつるんでいる人々を見れば確認が可能ですからね。 今回の件でも、「やっぱりな、そうだったのだな、そうだと思ったな~」と確信に至りました。 私の審美眼は、今までの人生では一度も外れたことが無い!のです。だからこそ本を書いています。自分の審美眼と感覚には最初からゆるぎない確信があるからなのです。 そうでなければ文章は書けません。 その自分の審美眼と霊能力について、さらなる深い確信に至ることができました。 なので、今後は私の文章や美術作品は、さらなる確信に基づいた、もっと力強い文章と作品がでてくることでしょう☆ ・・・ということは、私が提唱している「不幸の予防方法」について、特に「不倫と離婚は避けたほうが良いですよ」という説は、やっぱり正確なのだろうな~と改めて思いましたよ~! こういうことを本(「「運命の人」と結ばれる宇宙の法則」)に書いたので、今まで、すでに不倫や離婚をしてしまった年上の方々が反発してくることがありましたが、そういうのを全く気にしないですね。60代のおばあさまでもそうでしたよ。私はそういうのは相手にしていない!かみあわないから。私の審美眼とは別の審美眼をお持ちの人々なのだからどこまで話をしても平行線でかみあわないのです。守護されている霊界や天界のコネクト先が全く違うからですよ。 ・・・というか、「どれが正論か?」ということはきっと今時の子供に聞いてみても誰でも分かることだと思いますヨ~。 私に同意を求めないでいいのに~! それも年上の方々なのに他人に同意を求めないでご自分の思考力で処理なさってください~! 私よりも年下の方なら分かりますけれどね。私より年上なのだったらしっかりして下さいっ!!! 同意を求めないで、自分でそれが好きで選んだのなら「自分の責任で」「自分で確信を持って」それぞれが人生を進めばいいのですよ! お好きになさったら良いだけのことです。 お好きになさってください! 私は、「いけない」とは全く言っていないのです。「しないほうが良いですよ」と言っているのですよ。読解力の問題もありますね~。「良い悪い」を判断するのは法律家の仕事ですから、そういうことは法律家に聞くべきですよ。私に聞く問題ではございませんので。 自分の人生のことを他人に同意を求める人は、自信が無いからです。自信が無い弱い精神の人なのです。 だから自信が無いと自分の精神の軸が弱くてグラつくので周りに人生を引きずられて振り回されるのですよ。 そういうふうに自分の人生を周りに振り回されないように、 自分の周りの環境からしょうもな~い人々や物を避けると良いのです。人生の最初からね。 自分が選ぶ審美眼にもし自信があれば他人に同意を求める必要は全く無いのです。 私がこういうつっかかってきた人達を全く相手にせず気にしないで過ごせてきているのは、自分の審美眼に確信を強く持っていたということと、周りの友人や知人や家族たちが全員、本当に魂の波動が高い人々ばかりで、そういう良い魂の人々に囲まれて暮らしているからなのですよ!!! 理由はこれに尽きますね。 魂の波動の高低も、比べると雲泥の差があるのです。そういうものなのです。これは宝石や物事だけではなく、人間も同じです。誰も言わないだけです。私もそういう「差」に関しては何も言いませんし今後も言うことはありません。 私の周りの人々は魂の波動がとても高い人たちばかりということは、今回のオペラ歌手の彼女もそうなのです。彼女もそういう私の周りの人たちの一人ですからね。 普段、魂の波動が高い人々に囲まれていつも暮らしていると、おかしな人々にすぐに気がつくようになりますし、彼らに守られる形になっていくのですよ~。 「どれがまともで正しくて、どれがおかしいか」にすぐ気がつくようになるのです。 「どれが高貴で、どれが安っぽいか」、ということにすぐ気がつくのですよ。 私はすべての物や人で高貴で高級なものが好きなので、周りにある物や人はみんな高貴なのです。 だからたまに安っぽい物や人(魂)が通り過ぎるとすぐに分かるのです。 私の職業はアーティストだから、作品を人々に制作するためにも、普段から自分の環境を高貴に整えておくほうがベターなのです。アーティストは、自分の普段の環境すべてが作品に影響してしまうからです。 安っぽい波動の作品をお客さんに作ってはいけないと思っています。 それは私のポリシーです。 私がメッセージを送る層は、20代を中心とした、まだこれから将来を選択して恋愛や結婚をすすめていく若者なので、これからの未来の方達が「不幸を予防」できるように、その予防方法を提唱しているのですよ~。 もうやってしまった方への治療方法を書くのは私の役目ではありません! そういうこと、治療法を書くよりも、私はジュエリー制作などアーティスト活動とスペイン語教則本の制作に力を注いでいきます。そのほうが私にとって未来が広がっていて有意義なのです!!! 一番人生で大事なことは、10代から身につけておくと良いものは、「審美眼」ですね。 波動が高い物や人(魂)を見分けて選べる審美眼が身についていれば、鬼に金棒なのです。 そういう審美眼は、子供の頃から親が波動の高いものを厳選して子供に与えたり本物を見せて触れさせるようにして、家系の中で育まれていくことが大きいのではないかな~と思います。教育、家系の環境の遺伝が大事ですね☆
2010年05月03日
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