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2014年04月29日
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カテゴリ: 読者のお便り
前回の、お客様からのお便りに、少しコメントいたします。

これはきっと、皆様の中で、大半の方々には役に立つ内容だと思いました。


>「私はこれまで相当量の精神世界系の本を読んできましたが、それは主にアメリカ発のもので、
バシャールに始まり、神との対話、引き寄せの法則などなど。

そのどれにもブルーシャさんが書いていらっしゃるようなことは書いてなく、ご著書を読んだときには衝撃も受けました。」


(以下、ブルーシャ記す)

 おっしゃるとおり、私が今回、学研の本「神様に愛されたら、幸せな奇跡が起こりだす」に書いた内容は、他の今までの本には書かれていないことが多いことでしょう。

 図星ですね。

 この本は、学研の編集者が何人も関わっていて、大勢の編集者が目を通して修正や削除を加えてあり、原稿を預けてから何年にも渡って丁寧に長期間、編集された本なのですよ。


 それが、出版にゴーサインが出たのは2013年ですから、この内容を出版してもいい時期がとうとう到来して、世の中がそういう時代に進化したということなのです。時代が文章内容に追いついたのです。2013年年明けから大幅に、地球のエネルギーが変わりました。浄化が進んでいます。

 きっと3年前(2010年から2011年)でしたら時期が早すぎて出版できないような、深いところまで突っ込んだ内容です。
 削除した部分もありますが、残してある部分を最後に私がチェックしたときにも、「え~!こんなところまで残すのか!」と衝撃を受けましたよ。

 関わっている編集者の人数ははっきりとはお聞きしたことはないですが、大手の出版社ですから、権限があるのは上役、編集を総括しているのは編集長で、その部下には大勢の人々がいて、学研に所属していないフリーランスの編集者、学研内の同じ部署の他の部門の方々など、大勢が関わって作り上げています。10名は下らないですよ。

 初めて大手のメジャー出版社から出版を体験したので、その本の制作に対する熱意と丁寧な作り方、編み方を知って、進め方にはとても感動しました。さすが、天下の学研はこういうふうに仕事を進めるのか!と感心しましたよ。本当にこんな丁寧な出版物の編み方は、初めての体験でした。

 しかもものすごく感動したのは、編集の仕方で、私の元の原稿の文章、文体をほぼそのまま残している状態で、削っているのです。私本人が後で読んでチェックしてもス~っと読めて違和感がほとんど無いくらいでした。「編集者は謙虚でなければならない、作家の文章をあちこち変えすぎたらいけない、削るのは慎重に、作家の文章の原型をとどめないほど修正を加えてはいけない」というような、彼らのプロ意識がひしひしと伝わってきた仕事の方法でした。

 それに加えて、私の持ち味を生かしてくださり、画家なのでイラストと表紙にシンボルマークを描かせていただいて掲載していただけて、美術面でも私の良さを引き出して使ってくださったので、私自身もとても満足のいく本に仕上げてくれました。美術面の理解をいただけたことにも感動しました。

 そのため、提出した全部の文章の中から、削除する部分、残す部分を、大勢の編集のプロフェッショナルの人々が判断して、編集を加えた本が仕上がりました。

 編集作業というのは、プロフェッショナルの仕事です。例えば、「一般大衆の人々に公開してもいい内容か?」「世間一般常識に沿っている、問題ない内容かどうか?」「世間のほとんど大勢の人々の役に立つ内容か?」「人々のためになるか?」「光の方向に向いているか?」「誤字脱字、てにをはの修正」などを、判断することだとお察しします。

 上記の、「世間のほとんど大勢の人々が知りたい、役に立つ内容か?」というポイントは、大衆に向けて文章で表現することですから、全て100%の人が読んで共鳴する文章というのは無いものなので、人々の中のほぼ全員の「精神的に健康な方」(例えば95%の方々)にプラスになる内容、ためになることなら出す意義があるということでしょう。

 同じ内容でもそれぞれに受け取り方が違いますし、どんな内容でも賛成する人、反発する人が出てくるのは当たり前なので、大衆のほぼ全員(95%位)に照準を当てて書いて、編集しています。



 人間界は、天界と魔界(天国と地獄)の両方の様相が現れているところなので、この世で何か行動を起すとそれについて賛成と反発、共鳴と憎悪が生じるものなのですよ。これは当たり前の仕組みです。

 人間界は、天界魔界、天国地獄、善悪があるからこそ、魂を磨く修行場となっているのです。人間界から悪(事件、フレネミー、嫉妬など)が無くならないのは、人々は悪を見て我がフリ直し、学んで修正していくことができるからです。全員が解脱して悟りを開いた人々ばかりなら、気がつかないし学びにはならないですからねえ~。
 人間界は、「人のフリ見て我がフリ直せ!」という仕組みです。
 ですからそれを知った上で、波動で分かるようになれば、「あえてわざわざ狂犬に近づかない」「波動が悪い場をサッと避ける」ことを気をつけながら自分のやるべき仕事に集中して、人付き合いは腹5分くらいにしながら、お互いに距離を縮めすぎることなく上手に良い面を引き出しあいながら暮らして、学んで修正していけば良いでしょうと、私はおすすめしています。

 もともとのこの世を作った創造神(宇宙霊、宇宙意識)から観れば、全て一体なので、天国地獄、善悪は同等、全てが大事なものなのです。




 「バシャール」は、実は昔、ニューヨークに来てからスピ系が好きな人々に奨められて本を貸してくれたことがあったのですが、内容は全く私には合いませんでした。実際の人間界での皆さんの体験する修行は、もっと厳しいですよね。「ファンタジーな世界だったらいいね~」と思い、本を閉じ、申し訳ないけれど読まないでお返ししました。「ありがとう」だけ言って、黙ってそっとお返ししたことを覚えています。ですから、どんな本でも、人によって、波動が合う合わないということはあると、分かりました。

 そして、「神との対話」「引き寄せの法則」も、私は読んでいないです。

 読んでいないから、他の本とは違った内容、自分自身が体験した内容を書けたのだと思います。

 長くなりましたので、続きは次回!





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最終更新日  2014年05月01日 01時00分44秒
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