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こういうことを学習能力というのかどうか?分りませんが。4年生の双子は学校から帰ってくるとランドセルを床に置きます。(投げ出す)その後、そこから道具を全部床にばら撒き、必要なものをピックアップして、宿題を始めます。終わると、その場所に置かれたまま。今までは、それは、ただ単に、「汚い」というだけだったのですが、四男が生まれてから、いたずらが始まりました。ランドセルを突付く、中身を出す。たまには、プリントを破る。ノートはかじってみる…。毎日チェックしてます。で、破られたら、双子達、泣き喚いて、「○○を、隣の部屋へ連れて行って~」と。だからさっ、「まずは、ランドセルの中身を机の上に上げて、片付けたら?」というのですが、言われて、やっと気付く風…。これが毎日毎日繰り広げられる…。いつまで経っても、ランドセルが床に投げられる事に変化は起きないのです。なぜに、その辺りの学習能力がないのか?不思議。さらに、もう一つ不思議なのは、トイレ…。我が家のトイレ、常時臭いのです。掃除してます(多分)。臭い。いつも、便器の横が半端なく濡れている。座る所のカバーが部分的に湿っている…。だからさっ、トイレする時は、座る所までちゃんと上げてしろっ!と言うのですが、学習しません。おしっこの行く先を見てないのか?あの悪臭は、気付かないのか?私が少しくらい言っても学習できない。他人事のようですまぁ、良く考えれば、本人達、臭いのに困っている風でもなさそうだし、よっぽど、痛い思いをしなくては学習できないらしい。要は、癖、習慣でしょうかね。まぁ、良く世のお父さんが、綺麗好きな奥さんと結婚して、「これからは座っておしっこしてください」って言われるって話がありますが、男はそういうものなのかもしれませんねぇ。この双子達、学校の勉強が理解できない訳ではない。出来る。本も読む。馬鹿ではないんだけど、生活面での学習がねぇ。育て方の問題かな?この辺りは三男は男でも、きっちりしてます。という事で、毎日、私は汚い家の中を行ったり来たりしています。
2009年10月02日
9月に入り、新学期。なんとなく、子供の学校の始まって、ホッとしたと同時に、上の子は4年生だし、勉強の方は?と不安も出てきていた。回りでは、お受験するなら…とか、私学に入れたほうが安心だし~、とか、そろそろパートでて子供の塾代稼ぐわなんて話もチラホラ聞くようになり、勉強も、ちょっと難しくなってきたよなぁなぁ~なんて思っていたところだった。そんな、不安が心の片隅にあったからだろうなぁ。ここの所、思いが実現しやすくなっているから、「思い」に気をつけましょう!という話を良く聞くんだけど。本当にタイムリーに学習教材の話の電話が掛かってきた。なんだか、こっちの心理を突いて来る。聞いてみて、まぁ見事に、親の不安な箇所を突いているなぁと思わせる話し振りだった。私達の頃に比べ、授業数は減っている。内容は、この前の改定で、減っていたのが、元に戻された。よって、この学年は、大幅に習ってない所があり、これからが大変だというものだ。まぁ、話は聞いても、こっちは高額を出す余裕も無いので、しっかりと断った。でも、○○塾に行かせたら、△△△万円ですよ。それに比べれば…と、言われ、表を見ると、なるほど~と思ったり。(塾も行かせる予定はないんだけど)これで、契約してたら、我が家はオオゴトになってただろうな。何度も、断る経験をしているので、それは、大丈夫なんだけど、でも、心はちょっと揺れるのです。それもこれも、我が子可愛さの故なんでしょうが…。結局、1時間も話を聞いて、分った事は、ウーン、良い内容の教材だけど高いから買わない。この県は、私学がレベルが高いので、行かすために中学受験をさせる人が多い事。中高一貫なら、高校受験がない分、かなりのんびり、気楽に学生生活が送れるのかな?という感じ。公立行くなら、かなり内信点が重視されるって事とか。ということは、テストの成績より、日頃の行動が大事って事か?まぁ、よく分らない。話が長くて疲れた。が、塾に行かせずに勉強させるって話は参考になった。私は、中高公立だったから、点数でもろに輪切りにする世界が嫌だった。逆に私学の華やかさやそんなのに憧れていた。でも、自分の子に、どっち?といわれたら、親が無理やりお受験させるのも??と思うし。「ひふみ神示」に、「学の世は去りたぞ」とか、「鼻高さんは、ポキンぞ」なんて、台詞も出てくるし、やっぱり、子供のペースで生きれれば良いなという結論に落ち着くのだった。ついでに、学校から、呪文のように「不審者電話に出ないように」と言われている子供達は、この話を聞いただけで、怪しい電話だとビビリまくっていた。最近は、インフルエンザにしても、こういう不審者にしても、警戒しすぎな気もするんだけど。家の子は、気が小さいので本当に真面目にビビッテいる。良いんだか悪いんだかなぁ…と思う。ただでさえ、外部から不安に陥れるような情報がどんどん入っているから、そこに視点が合わないように、心の中をさっぱりとしておこうと思った。
2009年09月08日
夏休みの後半、子供達を何度か市営プールに連れて行った。一番浅い所で140cm、深くて150cmもある。家の子は、全員120cm代…、どう考えても頭も出ない。25m泳げる子は、3人の内、一人しか居ない。後の二人は、変なクロールというか、犬掻きというか、バタフライというか、それの混じったのでなんとか泳いでいる状態。それでも、楽しいから連れてって~と言われて行きました。浮き輪は2つ。それに近所の子が何人か。もちろん大人同伴。初日、一つの浮き輪に、何人もしがみついていた。ふざけているんだろうけど、それを無理やり離そうとしたり…、危ない。ちょっと行くと、今度は苦しくなって、足を着こうとする。着かない。んで、隣の人につかまろうとする。隣もアップアップ。そう、すがっていく、頼っていくのだ。見ていて、あれが一番怖い。とっさに自力で、何とかしようとせずに、相手に頼る。相手も、浮き輪を投げてやれば良いのに知恵が回らない。一つの小さい浮き輪に何人もしがみ付いて、おぼれそうになっている。泳げる子は、自力で泳ごうよ!。泳げない子に、貸してやれよ!。これ見ていて、自分と重なった。私も、相手にすがっていたなぁ~。自力で出来ないと、最初っから回りを頼りにして「何とかしてください」とやっていたなぁと思った。私がすがってしまったちょっと怖い失敗話があります。 父が入院していたとき、何度も見舞いに行ったのですが、行く度に悪くなる。しかも、毎回、「何とかしてくれ~」などと言われ、「帰るな」と言われ…、さて、どうしたものかと思っていた時、お世話になっていたヒーラーさんの事を思い出したんですね。で、月に一、二度、父をヒーリングしてもらっていました。最初の頃は、「痛い、痛い」と言っていたのが、次の日は、「痛くない!」状態になり、かなりの効果を実感しました。が、末期の末期になってくると、そうも行かず、「今週が山です。」と言われ続ける日々。ちょうど、妹の結婚式も重なっていましたし、何とか今週は生きといてね!と思っていたのです。で、後から聞いたのですが、そういう時期に、その方、ある日突然、調子が悪くなり、倒れそうになったそうです。後から、どうやら、私が出した「父を何とかして~」という、すがるエネルギーが、その方の所へ飛んで行ってたらしいのです。ヒーラーさんも、普段は普通の方。日常生活があり、防御もされていません。そこに、私の「何とかして~」の強いエネルギーが飛んで行って、一瞬、体調が崩れた…と。まさしく、念を飛ばすってやつですね。自分が、念を飛ばしたってのを初めて実感として、知りました。かなり恐怖です。今まで、念を貰うってのは何度か感じていたんですけど…。もしかして、私それ以上に出しちゃっていたんだ。これを実感しました。そう、「すがっちゃった」んですね。その時は、父を死なせたくなかったんですね~。肉体的には誰がどう見たって、生きている状態からは遠くなっていたんだけど。最後には、私自身も納得して、「良い死に方が出来るように、思いを残さずに死ねるように」と思っていましたが。葛藤がありました。子供のプールに付き合って、私自身の「すがる」という癖、「思いは伝わる」という事を実感した事件でした。心の中で思うことさえこれだけ伝わるのです。常に、良い思いだけで私の心を満たすだけで、回りも楽になるし、子供の病気だって減るかもしれません。心=思いは、大事です。マイナスな事、考えるなら、いっそ何も考えない方がよっぽど良い!ですね。
2009年09月02日
夏休みの後半、子供達を何度か市営プールに連れて行った。一番浅い所で140cm、深くて150cmもある。家の子は、全員120cm代…、どう考えても頭も出ない。25m泳げる子は、3人の内、一人しか居ない。後の二人は、変なクロールというか、犬掻きというか、バタフライというか、それの混じったのでなんとか泳いでいる状態。それでも、楽しいから連れてって~と言われて行きました。浮き輪は2つ。それに近所の子が何人か。もちろん大人同伴。初日、一つの浮き輪に、何人もしがみついていた。ふざけているんだろうけど、それを無理やり離そうとしたり…、危ない。ちょっと行くと、今度は苦しくなって、足を着こうとする。着かない。んで、隣の人につかまろうとする。隣もアップアップ。そう、すがっていく、頼っていくのだ。見ていて、あれが一番怖い。とっさに自力で、何とかしようとせずに、相手に頼る。相手も、浮き輪を投げてやれば良いのに知恵が回らない。一つの小さい浮き輪に何人もしがみ付いて、おぼれそうになっている。泳げる子は、自力で泳ごうよ!。泳げない子に、貸してやれよ!。これ見ていて、自分と重なった。私も、相手にすがっていたなぁ~。自力で出来ないと、最初っから回りを頼りにして「何とかしてください」とやっていたなぁと思った。私がすがってしまったちょっと怖い失敗話があります。 父が入院していたとき、何度も見舞いに行ったのですが、行く度に悪くなる。しかも、毎回、「何とかしてくれ~」などと言われ、「帰るな」と言われ…、さて、どうしたものかと思っていた時、お世話になっていたヒーラーさんの事を思い出したんですね。で、月に一、二度、父をヒーリングしてもらっていました。最初の頃は、「痛い、痛い」と言っていたのが、次の日は、「痛くない!」状態になり、かなりの効果を実感しました。が、末期の末期になってくると、そうも行かず、「今週が山です。」と言われ続ける日々。ちょうど、妹の結婚式も重なっていましたし、何とか今週は生きといてね!と思っていたのです。で、後から聞いたのですが、そういう時期に、その方、ある日突然、調子が悪くなり、倒れそうになったそうです。後から、どうやら、私が出した「父を何とかして~」という、すがるエネルギーが、その方の所へ飛んで行ってたらしいのです。ヒーラーさんも、普段は普通の方。日常生活があり、防御もされていません。そこに、私の「何とかして~」の強いエネルギーが飛んで行って、一瞬、体調が崩れた…と。まさしく、念を飛ばすってやつですね。自分が、念を飛ばしたってのを初めて実感として、知りました。かなり恐怖です。今まで、念を貰うってのは何度か感じていたんですけど…。もしかして、私それ以上に出しちゃっていたんだ。これを実感しました。そう、「すがっちゃった」んですね。その時は、父を死なせたくなかったんですね~。肉体的には誰がどう見たって、生きている状態からは遠くなっていたんだけど。最後には、私自身も納得して、「良い死に方が出来るように、思いを残さずに死ねるように」と思っていましたが。葛藤がありました。子供のプールに付き合って、私自身の「すがる」という癖、「思いは伝わる」という事を実感した事件でした。心の中で思うことさえこれだけ伝わるのです。常に、良い思いだけで私の心を満たすだけで、回りも楽になるし、子供の病気だって減るかもしれません。心=思いは、大事です。マイナスな事、考えるなら、いっそ何も考えない方がよっぽど良い!ですね。
2009年09月02日
三一三桜さんが、日本の神様カードの一枚引きをしてくださるというので、お願いした。(8月28日)「≪闇淤加美神/高淤加美神(くらおかみのかみ/たかおかみのかみ)≫ ~~~~~~~~~~~~~~~~~たった一言「浄 化」とだけ…浮かびましたが、(間がありましたありきたりやーとか思ってしまいました。参考までに(--;~~~~~~~~~~~~~~~~~ カードのメッセージ: このカードは、あなたの感情を見つめるようにと促しています。心がどれだけ、身体に影響を及ぼすのでしょうか?強い否定的な感情は念となって、自分や人を傷つけます。無理に抑え込むと、あなたの川の流れをせき止めてしまいます。せき止められた流れはよどみ、健康を損なうのです。くらおかみのかみ、たかおかみのかみは、山と谷を流れる水を司ります。「おかみ」とは龍と言う意味を表す古い言葉。女神たちの霊気は強く、あなたの川をせき止めているブロックを消してくれるでしょう。流れによどみがなくなれば、明晰に物事が理解できるようになります。勢いよく、クリアな水の流れは、龍となって、あなたの心の願いを天に届けてくれるのです。と、出たそうです。そう思っていたら、次の日の、いつも行くHP(パンドラの壷→サイン2)に、「おかみ」という言葉を発見。(これも、8月28日)おかみは、古い字だと 雨 □□□□ 龍 と、書くそうです。さらに、秋桜☆さんのブログでは、「浄化」について、とても分りやすく記事にしてくださっていました。(8月30日の記事) 浄化と心身の変容はセットなりどちらが欠けても完全とならぬ浄化とは余計なものを削ぎ落とすことお金と人間関係が二大浄化なり目に見える浄化は容易なれど本当に大切なのは目に見えぬ想念の浄化なり想念の浄化とは自分の心が真に求めることを感得しそれ以外の雑音に同調せぬことをいう周囲の雑音を消す必要はない雑音を消そうとするのではなく雑音に同調せず自身の波動を貫き通すことさすれば自身の音色を感じ自身の音色を響かせ自身の音色を共鳴させしだいに雑音は遠のきましょうまずは本来の自分自身で在り続けることそれが変容の第一歩であり変容こそが浄化のものさしとなる変容とは本来の自分に元還ること心の奥底に眠っていた願いがすべてかなうことそして今住んでいる周囲の世界が変貌を遂げることをいう余りにも、すばらしい回答を頂いたので、ここに記しておきます。浄化って…と思ってしまいますが。まず、お金と人間関係…。「周囲の雑音」には、かなり振り回されているんですよね。「雑音」もしくは、「出来事」一つ一つに、反応して、それでイライラしたり、体調崩したり、テンション上がりすぎたり…。意識がある無いに関わらず、回りに合わせてます。それもこれも、「今までの人間関係を崩したくない」「良い人でいたい」「楽したい」とか、そういう思いからなんですよ。 立て続けに回答が出てきて、「川をせき止める物」これって、インナーチャイルド?だなと。淀みに嵌ったまま、身動き取れずにいたんだなぁという事を今更思ったり…。2、3日の短い間に、シンクロ的に自分の今の状況と答えが出てきました。秋桜☆さんのブログは、9月9日迄の限定です。
2009年09月01日
久しぶりの投稿です。最近、知った期間限定ブログ、秋桜☆さんのブログを読んでいます。7月22日~9月9日限定ブログです。書いている方は、90近い方。文章がとても綺麗です。ちょうど、今は浄化の真っ最中の時期ということになります。私も7月末に父を亡くしました。まだ70ちょっと。病気一つしたことのない人の、少し早すぎる死でした。ここ何週間かは、バタバタと日が過ぎていきました。七十七日は、9月13日。春先に、末期癌が分り、医者のお見立てどうりの余命でした。ちょうど、秋桜☆さんが、おっしゃっている浄化の時期7月22日~9月9日とちょうど重なります。父の死を通して、私も父と共に生きた人生の部分を今、浄化しているのか…と思います。毎週の回向を終える度に、その思いが強くなります。人生の後半部分50歳を過ぎ、さらに60過ぎて孫が出来てからは、比較的穏やかな人生でした。が、私が幼少の頃は、かなり荒れていた人でした。今思えば、父自身、寂しかったり、大人になり切れないまま、大人になった部分があったのかと思います。外に出れば、ニコニコ、愛想は良いんだけど、家に居ると、落ち着かずイライラ。幼少時には、父の怒鳴り声が響いて、私達は何かしら、見えないものに怯えていた気がします。父の人生は、本人の心がつくり出した恐怖や恐れが余りに強く、それを具現化し続けてしまったような人生だった気がします。8月14日の秋桜☆さんの、ブログより転載させていただきます。人によりましては、地球波動への同調を選択すると、脱皮の苦しみにも似た心身の苦痛を伴うこともあるようでございます。また、3回とも1番目の質問に「いいえ」と答えるか、2番目の質問に3回とも「はい」と答えますと、その時点で、この地球を去らなければなりません。ガイアから一人ひとりへの問いかけのタイミングはさまざまで、早い人では年内に3回の問いかけがすべてなされます。すでに問いかけが完了している方もいるようでございます。遅い人の場合、これから3年ほどかけてなされるそうでございます。ガイア意識からの問いかけは深層意識で起こります。ふだんの日常の心身の状態を健やかに保つことが大切でございます。あぁ、父は、無理だったのかなと思います。でも、それは父が選んだ道。それで良しです。遠くに住む仲良しの友人は、こちらから連絡せずとも、ご縁が繋がり、お見舞いにも駆けつけてくれましたし、死んだ日も、向こうから連絡があり、葬式にも、参列していただきました。本人喜んでいるでしょう。私も、毎晩、寝て起きると、何かしら昔の感覚を思い出したり、幼少時を思い出したり、子供と何かをしても、「あぁ、こういうやり方は、もう古いなぁ」と感じたりしてます。私の中でも、父の死を通して、浄化の波が襲ってきている気がします。父の死は、本当に象徴的です。私自身が、見えないものに怯える日々、見えない敵(思い込みの数々)そういうものから、段々と卒業していく必要を感じています。
2009年08月24日
10日ほど前から、パソコンの調子がおかしかった。突然、終了したり…してた。もしや?、新種のウイルス?。メールのほうは、ウイルスチェックしてたんだけど、どこかのHP見たときにやられたのかな?原因は不明。2年か3年前にも一度やられて、その時は、修理に出した。今回は、何とか、自分で初期化して、再設定できた。思ったより、簡単で、そこの進歩がちょっとうれしかったりする。大体、捨てれないメールがある程度たまり、HPのお気に入りが増えてくると起きる現象。何年かに一度起こる。大事だと思うのだけ残して、後は消えた。よく見直してみると、本当に必要なのは、極わずかだと気づく。あぁ、すっきり。私のパソコンは、時々リセットが必要らしい。こう考えると、パソコンも生きている気がする。余計なものを溜め込まないように、注意が必要だ。
2009年05月25日
家の夫は、某子供相談所に勤務している。で、親が子供のことを心配して相談に来る。その時に、一番効果のあるセリフは、「家も同じですよ」って奴らしい。それを言うと、相談者は安心して、帰っていくそうだ。夫が、アレコレ、こういうのが良い、こういう言葉掛けをしてあげてください。等々説明しても、それよりも、何よりも、我が家の現状を話すと、相手は、「どこの子供も、そんなもんなのか?」と思うらしい。例えば、夫が定時に帰ってきたら、子供達は、友達の家で、ゲームしてて帰ってなかったり、夜寝る直前に、宿題を慌ててやったり、朝、起きるのが遅くてご飯食べる時間が無かったり、手伝いをサボろうとしたり…。で、私が一々、怒っていたり…。多分そんな話をしてるんだろうと思う。本当に、多分子供ってそんな生き物なんだと思う。でも、まぁ、こんなもんだろうと思い始めている。親は、良い子供に育てようと思いすぎてるのかもしれない。
2009年05月22日
私が住んでいるのは、官舎なので、出入りは激しいけれど、若い世代が中心です。が一度、実家に戻ると、主人の方も私の方も、周りは年寄りだらけ…。一つの集落が一気に老齢化しているようなそんな印象すらあります。私が子供時代は周りにも沢山子供がいたはずなのにね。若者、働き盛りの人たちは、都会の団地とかマンションに集っているのでしょうね。義母は、独りで暮らしていますが、67歳にして村では若者です。今は、主人の親戚のおじいさんが90近くにして入院中です。こちらはお子さんがいらっしゃらなかったようで、夫婦二人暮らしだったところに、今回の入院。相方のおばあさんの方は、実はまだらボケ状態だったらしく。今になって改めてその実態が分ってきた感じなのです。無事退院できたとしても、夫婦2人でいつまで暮らせるのか?ホームのような所に入るとしても誰が手続きするのか?まだまだ問題は山積みのようです。老いるとは、なかなか難しいテーマです。母の母(祖母)は、今は週6日デイサービスに通っています。それ位、通わないと、家族では面倒を見れない状態らしいのです。アレだけ意識がしっかりとした気の強い人だったのに、今では、娘である母のこともすぐに忘れるようです。この壊れようは…と思う位です。かと思えば、主人の祖母は98歳にして山の中で一人暮らしを続行中。周りに人の気配もないような山の中なんですが、生まれてからほとんどそこから出る事もなく農業一筋。でも、ボケることもなく、人の手を借りることもなく、今も生きております。誰しも、長生きはしたい。が、ボケることなく、人の手を借りることなく長生きをするとなると、一体何歳まで出来るのでしょうか?結局最後には、どんなに豪華な家があっても、お金があっても良い就職先でも、学歴があっても、自分がしっかりと自分の面倒をみなくてはどうしようもないんだなぁという現実にぶち当たります。私も、もしも長生きしたならば、行き着く果ては、今流行りの、老人ホームのような施設になるのでしょうか?判断力がなくなってからでは、手遅れ…ですし。と、色々と考えると、結果、お金も大事だけど、それ以上に判断力とか、日々の営みを自分で楽しんでできる力とか、そういうものの方がズーッと大事かも知れないと思う今日この頃のです。そこに基準を置いて生きていれば、人生の最後の最後まで自分で歩めるような気がします。本当の意味で健康で元気なままで寿命を全うできる生き方とは?と考えます。お互いに両親の事は気になる。けど、一緒に住むとなると、私も義母と住むのはストレスが掛かる。逆も同じでしょう。やはり、適度な距離で、お互いに様子を気にしながら行き来して暮らすのが今の所、我家の場合は理想的な姿なのかもしれません。日本は、いつの間にか、世代間のギャップ、住み分けが進んでしまったような気がして、ちょっと悲しいなと思うのです。上手に年を重ねたいものです。
2009年03月23日
墓参りを兼ねて、実家に戻ってきました。簡単に、祖父母の墓に手を合わせただけですが、親の顔を見て私も安心でした。実は、私は4人姉妹の次女なんですが、すぐ下の妹だけは、未婚で実家で両親と一緒に住んでいました。それが、この夏に結婚する事が決まり、夏からはついに、夫婦二人暮らしが確定です。思えば,4人姉妹が常に誰かが家にいる状態が長く長くありましたから。この妹、年齢も37歳と、結構な年でして、まぁ、結婚できて万々歳!なのですが、結婚先が、はるか遠い東京。簡単に帰ってこれる距離ではありません。両親としても、嬉しい半面寂しさが隠せないようなのです。結納の前日から、父が突然、「足が痛い」と言い出し、今現在もそれは続いています。毎日散歩してた人が、パタッと辞め、病院に通い、あちこち検査し、杖まで突いて歩いている姿は、見ていてちょっと痛々しい位です。急に、気弱になり、足だけじゃなく、頭が痛いだとか、色々といっております。今まで、「全員、さっさと嫁に行け!」が口癖だったのに、今では、「お前、旦那と帰ってきてこの家に住んでくれんか?」が口癖になっております。イヤ、現実問題、職場から遠すぎるし…。孫達にも、「寂しいから、いつでも泊まりに来てくれ」と、態度が豹変。母の方も、今まで、我家が帰ると、ウルサイし、面倒だ!と言っていたのが、さすがに今回は嬉しそうでした。帰って両親の様子を見れて安心です。両親も結婚してすでに、43年が経っています。父も70を超えました。女の子4人を嫁がせて、それなりに父も安心したのでしょう。実際は、家事も手伝わない、子育ても参加しない人なんですが、それでも、それなりに一安心&寂しさで、体の力が抜けたという感じなのでしょうね。祖母の夢は、「息子(私の父)を心配する、母(祖母)その気持ち」からだったのかもしれまん。これから先は、両親の老いとどう向き合っていくのか、課題となります。
2009年03月21日
昨日、祖母の夢を見たと書きましたが、そういえば「お彼岸」でした。長らく墓参りにも行ってないなぁ~と思い出しました。賑やかでお家に皆が集るのが大好きだった祖母なので、何か、合図だったのでしょうか。そういえば、初盆の時、実家で私達姉妹、皆で集ってお茶を飲んでいたら、祖母の気配がしましたね。(姿は見えませんが)「イヤ、楽しそうでしょ、いつもこうやってお茶してたから、ちょっと来てみたのよ~」なんて、言ってた感じでしたね。「彼岸」というもの自体が、すーっかり、頭から抜けて、ただの連休と化していました。やはり墓参りに帰ろうかな~という気分に。四男の出産報告も含めて、参ってきます。その四男は、4ヶ月が近くなり、日々、泣くでもなく、喚くでもなく、喋るでもなく、何か言ってます。その子その子で成長のリズム違って面白いです。そして、三男某の方は、誕生日及び、2年生への進級が近いせいもあるのか、今朝、おねしょが…。これで、先週に続き、2回目です。見えないプレッシャーがあるんだなぁ~、ウーン。
2009年03月21日
昨日の夢は、少々不思議でした。突然、今は無き祖母が出てきて、その後、私のお腹から、真っ黒い塊が喉を伝ってドバーっと頭の上から出て行きました。後で、喉がチカチカッとして、それで終わりです。(夢というより、イメージですね)夢じゃなくて、私の中の想念の一つが出て行ったのでしょう。思えば、祖母は、「きょうてい~」ってのが口癖でした。方言で、「怖い」ってことです。何かあれば、「きょうていから、気をつけなさい」をやたらにいう人で、「車が増えて、きょうていから道に出るな」とか…、そういうことばかり言う人でして。そのせいか、確かに祖母が何処かに出歩いていたというイメージはあまりないです。広い家の中にいて、そこで一生を終わった人というイメージが…、今思えば、そんな気がしました。まぁ、当時はそこで会社をしていたので、自分は、じっとしていても人が向こうから来てくれるという立場だったのでしょうが…。祖父と祖母は親戚同士の結婚で、祖父は会社を継ぐために養子として祖母と結婚したそうでして。祖母本人は店に出ることもなく、裏にズーッといた人でしたけど。まさしく、奥様…ですかね。それが、黒い塊となって出て行ったのは…、私の中の臆病な心がちょっとは、出て行ってくれたのかな?人に、何かをしてもらう人生、人から指示されて動く人生を終わりにして、自分の人生をそろそろ、自分の足で歩み、夢を思い描きなさいということかもしれません。4人目を産むという事自体が、私の人生設計にはなかったことで、すでに私は、自分で自分の人生を描き直している段階に入っている気がします。40にしてやっとで、人生は自由に変えられる…という感じがして、自分の人生の手綱を自分で握っている感もあり。そういえば、何ヶ月か前に、「無人のバスに乗っていて、バスが迷走してまして、オイオイ、運転手がいないじゃないか!自分で運転しなきゃだめだよ~」みたいな夢を見ました。自分の人生も自分で操縦する必要があるし、子供の人生も子供本人が操縦する必要があるんだよなぁ~。と思ったのです。子供に関しては、かなり試行錯誤です。コントロールしすぎ?と思ったり、放任しすぎと思ったり…。まぁ、その前に自分の人生の手綱を握ろうと…。横並び、隣を見て同じ様にしとこう…と言う時代は終わりつつある気がします。分っちゃいるけど、そうやって今も生きている自分がいます。まず、親の私が自立することですかね。
2009年03月20日
花粉症がひどい。ちょっと前まで、風邪も併発していて、悲惨な状況だった。病院に行ってないので余計に酷いのかもしれない。寝ていても、空気が淀んで、息が苦しくて夜何度も目が覚める。(空気のよどみは、盆地という土地柄、多少仕方が無いのかもしれないが…。)鼻水が多いから喉もやられる。外に出た日は、目だけでなく顔中痒い。夕食後は、即風呂に直行していた。たまりかねて、空気清浄機を購入した。主人の第1希望のシャープのは、もう4月まで入荷しないと言われ、ダイキンに決定。早速設置したら、かなり楽。というか、家中で最悪の状態から脱出できた。ホッ。ターボモードにすると、強い風が出て、空気清浄してくれるんだけど、笑える事にタンスの陰の埃が逆に出てくる。それでも、無いよりは全然マシ。洗濯物取り込んでも、そこまで、くしゃみは出ない。が、朝はやっぱりダメ。物凄い量の鼻水が鼻の奥に溜まっている。元々、ハウスダストアレルギーがあるので、この時期は余計に敏感になるらしい。先日、羽毛布団のカバーも全部、防ダニ防埃用のに代えたんだけど。まだ、ダメ?花粉症の、予防策の一番は、「地球や自然に感謝すること」なんですって。まだまだ、感謝が足りないのだな…思う。が、よく考えてみれば、私は小学生時代から春先は鼻水くしゃみばかりしてた気がする。歴史は長い。ここの所、ドンドン酷くなっているけど。主人の仕事柄、転勤の辞令が3月末にならないと分からない。年が明けたころから、毎年ソワソワ、イライラする。今年はどう?まだ大丈夫?実の所、結構なストレスになっているのかもしれない。その他、シソ油が良いという話もある。これは、主人が買ってたものを、双子2が気に入って、毎日必ずご飯に掛けて食べている。そしたら、今年の双子2は症状が軽い気がする。兄弟で一番酷い、鼻炎持ちのなのに。杉花粉にはそこまで反応してないなと思う。多少効果があるのだろうか?もう一つ、防埃カバーを買ったときに聞いたのだけど、このカバーは、普通の合成洗剤で洗ったらダメらしいです。その繊維の隙間の部分まで洗い流してしまって、効果がなくなるそうです。普通の粉石けんを使ってください…と言われました。合成洗剤って、においもいいし、落ちも良い気がして当たり前に使ってるけど、やっぱり考え直した方が良いのかな?とちょっと思ったりしたのです。粉石けんなら、環境にも良いだろうし…。と色々考えていくと、段々と地球にやさしく、自分に優しいもの…に行き着かざるを得ないのかなと思う今日この頃。とにかく、早くこの時期が終わって欲しい。布団が干したいよぉ。
2009年03月17日
最近思うことは、実はとても些細な出来事を、一大事と思い込んで、自分で自爆してるんじゃないか?って事。自分の判断力や思考力が足りないばっかりに、どうでも良い所に足を引っ掛けて、前に進めない。(進まない?)自分がいるような気がする。どうも、先に先に思いを馳せて、それで心配している部分が多い気がする。私が、先のことを心配しだすと、一気に物が滞る。今、どうであれば良しとするのか?そこを考えなきゃいけないはずなのに。体調が悪いと、どうも先の不安が先に立ちだすらしい。同じ所を思考回路が廻りだす。さらに、私の思考回路の欠落してる所は、何でも自分がしなきゃダメだと思い込んで、人になかなか頼めない事。頼るとか、預けるとか、相手に考えてもらう、やってもらうとか…、出来なかった。ので、いつも一人で抱えてパニックになっていた。余計なこと考える位なら、もうちょっと筋道立てて物考えて、行動できるようになろ。今日こそ、郵便局に行こう、でも3ヶ月の赤子を連れて行くのはなぁ~、他に用事も一杯あるし、と悶々としていた。が、ふと気付いた。「郵便局に来て貰うっ」て手があった!電話したら、即来ると言ってくれた。それを思いついたら、ちょっと軽くなった。頭の回し方の問題だ。んで、用事を済ませたら、途端に身体が軽くなった。やっぱり、気になることは(嫌なことでも)サッサと済ませるに限る。
2009年03月16日
小学1年生も終わろうとする三男ですが、昨夜、珍しくおねしょをしてしまいました。原因は、多分シューズです。昨夜、夕食も食べ終わって、次の日の時間割を始めた三男。で、そこで出て来たのが、ビリビリに破れたシューズです。それがもう、半端な破れ方ではなく、前の方が、5cm位裂けている。私も始めて見ました。そこまで派手に破れたシューズを。とても、履ける代物ではありません。(大体に、この子は靴がすぐ破れます。しかも、前の方に巨大な穴が開くのです)「どうして、ここまで???」 と聞くと、爪先立ちして遊んでいたそうで…。時間が時間だけに買いに行く事もできず、さすがに本人も、月曜日もこのシューズか…と思うとショックだったみたいでテンションこっちは、こっちで、もうちょっと早く行ってくれれば買いに行けたのに…とか、私が、チェックするべきだったのかな?とか、色々な思いが頭を駆け巡り…。ついつい、口調が荒くなってしまいました。きっと、それを引きずっていたのでしょうね。一方の次男の方は、「やったはずのプリントが見つからない」と、これまた寝る前に一騒ぎ。だからさぁ、「片付けとき」って何度も忠告したじゃない!と思ったのですが、見つからずこれまた、朝になってもご機嫌斜め。朝、出かける直前に、私がフッと開けた引き出しの中から、発見!これって、もしかして、母が今まで手を出しすぎてて、自分でする癖が着いてなかったって事でしょうか?ノートも毎回、無くなってから、もしくは最後の1ページにならないと、「買って」という申告が無いし…。手を出しすぎなのか?それとも、マァ、のんびりの精神が強いのか?我家の場合は、子供が、自発的に「言って」「伝える」練習が必要です。こちらも、聞いてから始めて発動するという、待つ姿勢が問われてるのか?と思ったり。日々、何かしら怒る(起こる)のです。さて、これから、布団干しです。花粉が付いて、大変だろうど、仕方ないなぁ~。
2009年03月16日
最近、いつも行く、HPのリンク先で知った、マドモアゼル・愛氏のブログ。この方は、占星術師です。が、プログがとても面白い。面白いというか、なるほど~と目から鱗な話題と鋭い話題が満載で読んでいて飽きないのです。さすがというか、これから先を読み取る目というのが素晴らしい。アメリカの今後なんて読んでいると、「どうしてそこまで分るの」と不思議に思ったり、それでも、納得できる所が凄いのです。この先の時代の生き方も示してあり、本当に、私も理想だと思います。私は、このマドモアゼル・愛氏には、ちょっとした思い出がありまして、多分、高校生とか、大学生、今からもう二十年近く昔の話。そんな時代から、占いごとが大好きでして、お金をいくらか払って、ホロスコープを読み解いてもらうというのがありました。マイバースディという雑誌の企画でした。それで、この愛氏のに申し込んだのですね。そしたら、何枚かのコンピューター打ちの分析結果と、最後に1行、直筆で、「あなたの想像力を大切に」と、本人のサイン付きで、したためられていたんです。想像力を使って、有効な仕事ってのが3つくらい書いてあったかな?(料理のレシピを考える、詩や文章を書く、もう一つは忘れました)その他、どうでも良い内容の部分もあり、なるほど~と思う部分もあり。その直筆ってのが嬉しくて、大事に大事に取っていました。残念ながら、どれも、お金を貰うほどの事は何も出来ていませんが、それでも、「書く」作業をこうして、やっていることは、愛氏が指摘してくれていた事の一つだったなと思い出すのです。私の中では、数ある占いの中でも、信憑性が高い部類でした。「想像力」 そして、「それを現実に変える力」ですね。
2009年03月15日
今朝も、コンポストの中を覗いてみました。今日投入した物は、リンゴの皮2個分、卵の殻3個分、水菜の萎れた部分等々でした。さて、入れてかき混ぜていたのですが、今日の発見は、アレだけ目に付いていたみかんの皮、しかも、八朔、オレンジ等、どちらかというとごつい皮達…、その存在がほとんど見えなくなっていたこと。素晴らしい! 日数が掛かるけど、確実に土に戻っているんですねぇ。みかんの皮は、色が目立っていたので、ハッキリと自覚できました。きっと、その他諸々の物も、知らず知らずに土に還元されているのでしょう。土の方は、最初は、フカフカで、サラサラだった物が、段々と重く水を含んできています。まさしく、土になっている感じです。人間の心の中も、色んな嫌な思い、感情を残すことなく、それをその都度、消化できていれば、楽なんだろうなと。ふと思いました。段ボールを人の心の許容量とすれば、過去のわだかまりをいつまでも、残しておく事は、段ボールをゴミで、すぐに一杯にさせてしまいます。いかに、消化吸収していくか、土のように、柔軟な心で、その日のうちに消化して、チャラに出来るか、それによって、随分と日々の生活が違ってくる気がします。やがて段ボールの中が良い肥料となるように、私達の日々の経験は、やがて私が生きていく上で肥やしになるのなら…、どんなに嫌な経験でも、それをいかに肥やしにしていくか?そっちを考えた方が良いのかも知れません。そう思うと、逃げずに自分と向き合い、世間と向き合う事を考えた方が良いのかも…。さらに、許容量が一杯になれば、今度はリセットを掛ける事も必要かもしれません。なんてことを考えながら、日々土を混ぜています。
2009年03月14日
少し前から、ダンボールコンポストなるものをやっています。そう、堆肥作りです。昔は、畑の隅に、大きなバケツを逆さにしたようなものが置いてありました。今は、台所にでも置ける、機械式のコンポストもあるようです。が、何せお値段が…。家は、マンション形式ですので、畑もありませんので、先ずは、手軽に出来るダンボールコンポストから、挑戦です。材料は、ダンボールと、「ピートモス」と「もみがら君」(これは、ホームセンターにあります。)位です。別に、堆肥を作る目的ではなく、ゴミを減らしたい…のです。何せ、紙おむつのゴミが凄くて、重たいしかさばるし、これに生ゴミとなれば相当量です。少しでもゴミを減らしたくて…。最初の1週間は、北側のベランダでしたので、???の成果でしたが、先日、南側のベランダに変えてみた所、何となく、成果が現れている感があります。一番早く消える気がするのは、リンゴの皮とか、刺身の横の千切りの大根とか、そういうもの。ご飯粒もいつの間にか消えていたかな?毎日、毎日、ゴミを投入してかき混ぜているのですが、アレッ、そういえば…消えてる?という感じです。逆にみかんの皮は、色も目立つしいつまでも残っている感じ。このかき混ぜる作業も結構楽しい。しばらくは病み付きになりそうです。これでもし良い堆肥が出来たなら、ベランダ菜園にも挑戦したいです。
2009年03月12日
主人は、メタボな人です。最近、職場でメタボ検診なるものが始まったらしく、しっかり引っ掛った主人は、先日、保健婦さんと面談があったそうです。保健婦 「半年で、後6kg痩せてください。夕食後に歩くのが良いですよ」主人 「夜は、不審者が出そうで、危険で歩けないんです」保健婦 「いや、あなたの方が不審者に間違われますから、 それらしい格好をして歩いて下さい」主人 「・・・・・・」保健婦 「主食は、豆腐にしてください」主人 「朝も昼も少しで我慢できるんですけど、夕食はお腹が空いて空いて ついつい大量に食べてしまうんです。」保健婦 「食べるのに、限度があります。食べすぎなんです」保健婦 「間食はやめましょう」主人 「子供がポテトチップスが好きで、買ってあげるんですが、 私がお腹がすいて夜中に、自分が食べてしまいます」保健婦 「子供に、おやつを買う必要はありません」主人 「・・・・・・」なんとも、笑えるようなこの会話。帰ったその日は真面目に話していた。この話を聞いてからウン週間。たすきを肩から斜めに掛けて夕食後に散歩に出かけたのは1度きり。やっぱり若い女性の方が避けて通ってくれたそうだ。しかも、その後、職場に電話があって、何ヶ月かに一度、保健婦を派遣しますから、2000円払ってくださいだって。なんか、だまされてる感じ・・・って思ってたけど、本人意外と楽しいらしく、減らない体重を日々ノートに付けている。ダイエットが趣味になってる。しかし、メタボって…、ウエストの太さでチェックされるんですね。どんなに高血圧でも、糖が悪くても、細ければ引っ掛らない・・・らしく。なんか、変なのって思うのは私だけでしょうか?あっ、でもあの立派な腹は何とかした方が良いかなぁ~。主人、酒も飲まないのにね…。
2009年02月06日
昨日、脱・装具の事を書いた。右足の尖足が、治ったわけではない。が、多少良い方向に向かっている気がする。原因を考えてみた。1歳過ぎで脳のレントゲンをとった時、医者に言われたのは、脳で見ると、「足よりも、右の肩の部分に麻痺が出てます。足だけよりも厄介だけど、健常児と同じ様に過ごす事が可能なレベルですよ」という事。ずーっと「肩?」と思っていた。お座りできなかったし、歩けなかったし…。足でしょ?みたいな。確かに、右手は使わなかったけど・・・。そんなで、リハビリもズーッと足がメインだった。何年間も。リハビリの先生もその方針だったし、私もまず歩ける事が大事だと思っていたし。最近、家で雑誌で見たストレッチを一緒にするようになって、手のストレッチをしてみようと思った。「両手を後ろに回して、背中で合掌する」とか、「右手を上から下ろして、左手を下から上げて、背中で握手する」とか、色々とやってみた。ら、やっぱり右肩は動かないらしい。ちょっとやると、イタタァ~、無理だよ!となる。「あっ、そうなのか」彼のネックはここだったんだ。それが証拠に、それを毎日やっていたら、確実に足の尖足が緩んできた。今まで、いくら足をストレッチしても何日かすると元に戻っていたのに。肩をすると、今までに無いくらい足の状態が良くなる。9年前に確かに医者に言われていたのに…。それを、無視したわけじゃないけど、どうしていいか分からず、その根本の原因に向き合わなかったのは親の私の方だった。リハビリの先生もそこまでの事は気付かなかった・・・のだろう。足の麻痺や、手の指の麻痺というレベルは多いが、肩というのは、少ない気がする。見てるのに見えてなかった。知ってるのに、知らなかった(実行しなかった)こんな簡単な解決策があったなんて!これで全部解決とはならないし、今後はどうなるかはまだわからないけれど。周りの情報に踊らされていたのは自分だったのだな・・・と気付いた今日この頃。
2009年02月05日
未熟児で産まれた双子の内の一人は、2歳半まで歩けなかった。1歳でお座りが上手くできなくて、リハビリを紹介してもらって、それから毎週通っていた。歩けるようになって、幼稚園に入って、それでもあんまりよくこけるので、右足にだけ短装具を作ってもらっていた。装具を作り変えること5回。1年生の時から使っていた装具がとうとう、3年生の今になって壊れてしまった。今回のは、今までになく頑丈で、しかもバネが効いていて歩きやすい物で、本人もお気に入りの装具だった。さて、これからどうする?また新しく作るには、片道1時間半掛けて、平日に4回は通う必要があるんだよねぇ~。春休みまで待つ?しばらく装具なしで行ってみる?本人、しばらく迷っていた。「また、こけたらどうしよう?」「友達もビックリするよ。なんて説明すればいい?」「皆、治ったと思って、色々やれって言うかもよ」等々。ゴタゴタと心配していた。「いいじゃん。どうせ今冬で、長ズボンだし、誰も気付きゃしないよ。こけるかどうか、一回試してみたら?」と私。次の日、彼は、恐る恐る装具なしの足で歩いていった。ら、上機嫌で帰ってきた。1回もこけなかったし、誰もなにもいわなかったし、全然平気だったよ!オッ、凄い進歩じゃない!その日から、彼は装具とサヨウナラした!整形の医者に言わせれば、怒られるかもしれない。医者は、手術を勧めていたから。だけど、私は正直、とても嬉しい。そこに、その装具をはめている限り、彼も周りの人も、どうしても装具をはめている○○君という事になる。本人の中にも、何となく、「僕は、装具だから××出来ないんだ~とか、しなくてもいいんだ~」という少し甘えた意識があるのが、とても気になっていた。それが、無くなった。なーんだ、無くなっても全然平気じゃない!意識の持ちようって大事だな。この先はどうなるかは分らない。それでも、とりあえずは、本人もその煩わしさから解放され、朝の支度が早くなった。親も、わだかまりが少なくなった。本人の意識が変った事がとても嬉しい。それで、周りも変っていく。
2009年02月04日
我家には生後2ヶ月になる、赤ちゃんがいます。最近、よく笑うようになり、見てて飽きないです。どこを見ているんだ?って所をじーっと見てる事も多いです。きっと、私達には見えない何かが見えているのかもしれないです。夜になると、お風呂を催促するように、泣きます。お風呂に入れると、手を前にしラッコのような姿でうーっとりしていますし、お腹が空けば、泣きます。夕食時に皆が食事をしていると、呼んでいる様な、甘えた泣き声。抱っこして食卓に着くと、まだ2ヶ月なのに、皆を見て口をもぐもぐさせています。オシッコが出れば、たいていビックリしたような泣き声をしますね。最近、発見したのですが、この子が一人でニッコリ笑っている時があります。一番良く笑っているのが、なんとウンチの後!なんです。なんともいえない、ニコニコ笑いをしてまして、泣く事はありません!出た後の爽快感なんでしょうか。その他、本当に色々な表情をしてくれます。大声で泣くというよりは、モゾモゾ、グスグス何だか喋っているようなそんな泣き声で、2ヶ月なりに、なにかを訴えているんだろうな~と想像します。面白いです。赤ちゃんの表情は、本当に天使の表情なのかもしれません。
2009年02月01日
ここの所、2と4の数字の並びばかりを目にします。書いていただいたインナーチャイルドの絵の通し番号が、「244」目にしたお金の額が、「2,102,424」円良く行くHPのカウンターの末尾が、「224」だったり、「2424」だったり。1週間のうちで何度目にしたことか!。2と4の数字の意味は、「天使が新たに生まれた目的のお守りをしています。」これはあなたが移行するにあたって、天上からの手助けを得ているしるしです。これは特にあなたが一人ではないことを知るべき時です。2と4の数字の羅列は、今、現在天使があなたのとても身近で働いていると言っている徴なのです。だそうです。さらに、244 になると、大天使と天使が、あなたにどれだけ力があるかを知らせようと自分自身の見つめ方を向上させています自分と自分の能力を信じ、人生は良きものだと信じてくださいどちらも、読んでいてワクワクするメッセージです。なんだか、神様に試されているみたい…。もっと自分を信じて、シンクロ起こして、人生を楽しまなくては~!と思います。確かに、私は一人だけど、一人じゃない。子供も4人だし。マイナスに取れば切がなく深みにはまるけど、プラスに取れば、こんなにラッキーで幸せな事はない!のです。さぁ、今日も頑張ろうっと。
2009年01月29日
赤ちゃんは生まれて2ヶ月になります。何となく、頬もプックラして赤ちゃんらしくなってきました。体重もちょうど2kg増加。赤ちゃんに、興味深々の上の子達。マァ、ゲームに夢中の時は、ウルサイ存在なんですけど。そんな兄ちゃんが言った一言、(ちなみに小学3年生)産まれて1ヶ月くらいの時、「お母さん、赤ちゃんの顎の所に何かあるけど…、何?」「二重顎だよ」「ヘェェ…、これを二重顎っていうんだ~」つい先日「大変だよ、赤ちゃんがおたふく風邪になったみたいだよ!」「イヤ、そりゃ、ほっぺたがプックリ太っただけだよ!」と、マァ、なんだか、面白いことを言ってくれます。本当に日々目まぐるしく顔も変っていくもんですね。
2009年01月28日
今回は、出産前から腰が痛くてたまらなかった。腰というか、恥骨の辺りが、ギリギリとしていた。何というか、お腹の子供の成長と共に、骨盤がギリギリと開いていく感覚が分かる感じ。元々、骨盤が左右で少々ずれている私、それがドンドン酷くなっていたのかもしれない。今回、産後しばらくも、腰が空洞化してる感じがして、本当に腰抜け、腑抜け・・・。ベルトも良いのが、あるらしいが、傷が痛くて巻く気にもならなかった。しばらく、放っておいたら、なかなかすっきりとはしない。で、たまたま買った雑誌「○○ワッサン」に載っていたのが骨盤体操。椅子に座ってできるというもの。10分程度で終わる。これが、やってみたら、とても良い!。気持ちいいし、左右のバランスが悪かったのが直る気がした。その日夜寝てみたら、左側の骨盤が、今までにない位置にあるのが分った。沈んでいたのが浮き出てきた感じで、右側と同じ場所にあった。ということは、やはり左側がずれていたんたんだろう。寝る時に、足を横にして寝なくては、寝れなかったのだけど、その日からまっすぐ上を向いて寝れるようになった。凄い!っていうか、どれだけ歪んでいたんだろう私・・・。子供にも、「お母さん、背が高くなった気がする」と言われた。元々、猫背なのが、腰が痛くてますます丸まっていたと言うわけで、ピーンと延びた気がする。それに急に、体が軽くなってよく動くようになった。やっぱり、腰は、体の要・・・なんだね。これから、体が資本、家でも出来るから続けてみようと思う。
2009年01月27日
義母は、長い間、村役場で働いてきた人です。定年のちょっと前まで。なので、今回も、我家に来ている時、その時の苦労話が何度も何度も出てきました。最初は、一生懸命聞いていたのですが、最後は飽きてしまって、聞き流していました。義母は、私に対して「料理が上手ね~」と言います。イヤ、私は、はっきり言って上手ではありません。ムチャクチャです。私は、結婚して会社員を辞めて、10年間、ずーっと専業主婦をしています。ですが、家の中も、かなり雑然とした、荒々しい家です。料理も、何となく作っているだけです。最近は、美味しい手作りの物が食べたい~、誰か作ってよ!。イヤ、誰も作っちゃくれないか…、それが今の私の役割なんだね・・・、と再自覚の日々。義母の苦労話、子育てしながら仕事をするのが大変だった事、早い時期から子供を預けて働いていたこと。だから料理はあまりしなかったこと、買ってきたもので済ませていた事。・・・等を聞くと、さらに、私の周りはフルタイムで仕事をしながら子育てしている女性が沢山います。それでも、主人も社会人になっていますし、皆さん、当たり前ですが、子供もちゃんと育っています。多分、心のどこかで、そういう人に引け目を感じているんですね。仕事もしていない、家の事も子育ても中途半端じゃないか!と言われている気がして。〈イヤ、誰も言いませんよ。主人が言う位で。ただ、そんな被害妄想が出てくるんです)とりあえず、今は赤ちゃんがいますから、言われる事はないんですけど。だから、「自分は家にいて何もしてないんだから、手作りを作らなければいけない」「子供の勉強は、ちゃんと見てやらなきゃいけない」「家は片付いていなくてはいけない」「収入がないんだから、贅沢をしてはいけない」「子供が、非行に走ってはいけないし、そこそこ優秀でなくてはいけない」等々、私の中に見えない呪縛が一杯あったような気がします。子供にとっては、感情をすぐにむき出しにする、うっとおしい母親でしょう。私の母は、専業主婦が長い人です。何でも手作りするし、家はキチンとしてるし、料理は上手い人です。母にとっては、それが当たり前なのです。まぁ、子供が4人もいれば、かなり長い間乳飲み子がいることになり、また、母の場合は近くに預けれる人もいなかったようで、一人で家事と子育てをしていて、仕事は出来なかったようです。義母とは、まるで逆。どちらが良いとも悪いとも言えません。どちらも、受け入れ、評価すべきなのでしょう。なのに、私は義母のことは、なかなか受け入れることが出来ません。どこにでもよくある、嫁姑の話の一つだろうとも思います。○○でなければ、というその思いは、捉われすぎると、自分の行動範囲を狭くし、思考を狭くし、心を閉ざしてしまう結果になるような気がしてきています。数々の呪縛を、少しずつ解き放ち、楽しみに変換していきたいです。
2009年01月16日
この鬱々とした状況を乗り切ろうと思い出したのが、フラワーエッセンスです。以前飲んでいた、チコリーや、レスキューレメディがあったのでそれを飲み、さらに、花と波動と心の不思議箱 さんにお願いして、私のオリジナルのエッセンスを作っていただきました。今回のは、メールで何度も、質問を頂き、それに答えていく方法で、今の自分の問題点を出していきます。で、送っていただいたエッセンスは、6種類も調合してありました。エッセンスのタイトルも「寂しさを解放し、愛情を沢山受け取るエッセンス」となっており、私にふさわしい物だと直感しました。それは、ホリー・チコリー・ウィロー・ウォルナット・アグリモニー・セント―リーです。最初の3つは、愛情に関してのテーマ。やはり、チコリーは私には必要のようでした。どうやら、私の中には、孤独感の方が一杯になってしまって吐きだせず、本来受け取るべき愛情も受け取れてない…、ので、出せない状態のようでした。ウォルナットは、自分自身の変化を促すためと今後の育児への対応として。アグリモニーとセントーリーは、子供の頃からある内面の気質に対して。アグリモニーは、「自分の悩みを人に知られたくないと言う思いから、何も問題がないように振舞う。周りと調和しようとするあまり、自己犠牲を払っている」セントーリーは「自分の意志や要求を抑え込んでしまう。他人の影響を受けやすい」ことに対するものでした。エッセンスは、寝る前、起きた時を含め1日4回以上飲むようになっています。今日で飲み始めて3日目です。昨日は、5、6回は飲んだ気がします。副作用は特にないそうですが、眠気や、怖い夢を見たりすることがあると、ありました。特に何もないな?と思っていたら、昨夜は、少し怖い夢を見ました。断片しか覚えていませんが、学校の3階位の教室にいるんですが、外は海。突然、津波が襲ってきて、教室の窓から波が押し寄せてきます。慌てて階段を駆け下りて行き、なぜか、下駄箱にある、野菜や果物!を手にとって逃げていくという夢でした。あまりの迫力に目が覚めまして…。そのせいか、今日、日中も眠いこと、眠いこと。午前中からウトウト、昼を食べて再びウトウト・・・。眠り続けです。もしかして、これがエッセンスの作用?かなと思っています。相変わらず、何かあると、上の子供達にイライラし怒りをぶつけてしまいます。効果は、はっきりとはまだ、分りませんが、今ある状況を、受け入れようと言う思いが少しずつ出てきています。「今の状況は、私の仕事なんだから、自信を持ってやっていこう」ってのを、自分の中で再確認中です。
2009年01月13日
年末に、四男の1ヶ月検診があったけど、保険証が出来ていませんでした。なので、出産時の支払いも検診の支払いもしないまま年を越してしまいました。年を越して、保険証がやっと出来たので、乳幼児医療を作り支払いに行く事になりました。〈余談ですが、出産時の赤ちゃんの入院費用は、実費だと18万円にもなるそうです。乳幼児医療があれば、1日500円ですので、5~6000円で済みます〉冬休みでしたので、四男を連れて行って、上3人にベビーカーを押させようと計画していたら、「家で留守番しておく」と言うので、それでは、と四男も一緒に留守番をさせることにしました。(ちなみに、3人とは双子3年生+1年生の♂です)所が、乳幼児医療はすぐ出来たんだけど、病院にいってからの支払いに時間が掛かって、30分待っても、名前が呼ばれません。すると、携帯に電話が「お母さん大変だよ、四男が、泣いてて泣き止まない。しかも、涙を流して泣いているんだよ!大変だよ」とコールが。「オムツみて、ダメなら、抱っこしてあげて」と私。三男が、「分った、やってみるよ」と。その後も、何度もコールが。「何やってもダメだよ~、早く帰ってきてよ」薬局での精算も済ませ、家に戻れたのは、2時間近く経った後でした。後で、話を聞くと、三人は、ウィーのテレビゲームに夢中になり、四男が余りに泣き止まないので煩くて何度も電話したらしいです。長男は、「僕はガラガラを振ったり、周りで歌を歌ってあげたんだけど、泣きやまなかった」次男は、「ビックリして、何回も電話した」三男は、「僕だけが、抱っこしてあげて、オシメだって代えてあげたんだから!」と少々憤慨しておりまして。何はともあれ、始めての4人でのお留守番は、かなり大変だったらしく、赤ちゃんが涙を流すなんて…、と驚き、しばらくは、お留守番はゴメンだ!と、次の日は、率先してベビーカーを押す役を引き受けてくれた三人でした。普段ボケーッとして無関心に思える三人ですが、それなりに自覚があったんだなぁと頼もしくもあり、三者三様の対応振りが、面白いなぁ~と感じた一日でした。
2009年01月11日
産後、鬱々状態だった頃、食事・洗濯は義母がし、上三人の面倒は主人が見ておりまして、主人曰く「あなたがいなくても、特に、困らなかったよ。逆に子供達は良い子だったよ」のセリフにかなり落ち込んだ私です。そこで、上の三人に聞きました。「お父さんに出来なくて、お母さんにしか出来ない事って何かあるかな?」三人、しばらく考えて、「ご飯も、お父さん作ってくれたし、仕事もするし、お父さんなんでもできるね」(焼きソバと、カレーと、牛丼だけですけど)「それに、おばあちゃんもいてご飯作ってくれるしね」「まぁ、おばあちゃんいなかったら父さん困るよね」「あぁ、そうですか、そうですか、そんな認識ですか、君たちは」と、なんだか少々寂しい気分の私。「そうだ、赤ちゃんのお乳だけは、お母さんにしか出来ないね~」「あぁ、そうだね。」それを聞いて、なんだかちょっと自分を再確認したのでした。情けないような話なんですけどね。外面の良い3人ですが、きっと心の中ではいろんな事思っているんだろうなと推測する今日この頃です。
2009年01月10日
四男が産まれて1ヶ月と10日。実のところ、精神的には絶不調でした。正月3が日が過ぎ、手伝いに来てくれていた義母も帰り、再び家族だけの生活になって、私自身少しずつ落ち着いてきました。義母は、昨年、義妹の出産を手伝いに行ったのですが、その時はミルクだったらしく、義妹と交代で夜中に起きてはミルクを上げていたようでした。今回もそういうのを期待して、「自分の役目!」と勇んで来たようですが、実は私は母乳が良く出る人なんです。なので、義母は「出番無し」状態で、少々残念だったようです。赤ちゃんが泣くと、飛んできて、「抱っこしておいてあげるから~」と。ありがたいような、疲れるようなそんな日々でした。さらに自分のペースで物事が出来ない事で、私はイライラしていました。家事というのは、知らず知らずのうちに自分のペースが出来上がっていて、自分の都合の良い様に、勝手にリズムを作ってそれを繰り返しているだけなんですね。思っていた以上に、私はマイペースな人間で、人に物を頼んだりするのが下手なようです。いざ、義母が来てくれたは良いが、一つ一つやり方が違う。それを素直に、仕方ないと受け取れば良いんだけど、なんだかなぁ~と一々突っかかって思う私。食事一つにしても、黙っていても出てくるから「ありがたい」と素直に思えば良いのに、「またカレーライス?」とか「この味付け、甘すぎるな~」とか、ついつい心で思ってしまう。口に出せばいいのに、遠慮して言えない自分がいて、言わない事でますます、ギクシャクしてくる…悪循環を繰り返していました。言ってみても、「じゃ、作り方を教えて、材料は買ってきてあげるから」となるので産後だし、台所に立つのが面倒なんです。献立を考えるのも正直面倒。具体的に、物を教えるってのは、意外と大変だわな~と実感しました。「じゃ、お任せします」とお願いすると、義母も困るらしく・・・、オロオロしている様子がありありと分ります。昼寝してても、義母の気配に飛び起きたり…。必要以上に過敏になっている自分がいました。何となく、自分のテリトリーが邪魔されているような気がして、そんなこんなで、不満が溜まっていました。でも、それを直接は言えない自分がいて、主人を仲介に言ってしまう…。悪循環・・・ですね。先ず、義母が帰った事で、主人と私との会話が出来るようになりました。それまでは、どうしても主人は義母の方が気になるので、私よりも、義母が優先されるのです。両方に気を使って、結局疲れて怒りが爆発するのは私に対して…。そんなこんなで、どこかでイライラしている自分がいて、そんな自分が嫌になって…という感じでした。義母は味方であるはずで、頼るべき相手の人なのに、その人に対してイラついている自分がいて…。主人も私ではなく、義母ばかりの味方になっている気がして・・・。ようは、今までは固定した家族の中で、何となくツーカーで通じ合う関係が出来上がっていたんですね。言わなくても分ってくれるでしょ~みたいな、甘えた部分があったわけです。所詮、主人とは親子でツーカーでも、私と義母は他人だから、「言わなきゃ分らない」相手なんです。それを変に遠慮して、「嫌われたくない」と思うために言わない。我慢してしまう。ますます、口調はきつくなる…。正月が過ぎ、義母も帰り、出産して40日も経ったし、随分と平常に戻ってきて精神的にも安定してきました。が、さて、このモヤモヤした思いをどうしたらいいんだろう?と思っていた時に、フラワーエッセンスを思い出しました。
2009年01月09日
お久しぶりです。ちょうど4週間前、11月の28日に第4子が無事に産まれました。予想通り、♂でした。これで我家は、♂4人。予定日の1週間前まで粘っていたこともあり、3300gと結構、体重のある男の子でした。生まれた瞬間は、アレッ、双子の一人にそっくり!と思ったのですが、日々顔が変わっていき、三男に似ているという人もいれば、主人にそっくりという人もおり、ようは、上3人をごちゃ混ぜにしたような顔です。3回目の帝王切開だったのですが、なぜか今回が一番、恐怖心が強く、病院では、いつも大切にしているお守りを握り締めて過ごしていました。産まれた瞬間は、何だか、今までで、一番不思議な感覚でした。「あなた誰?」ってな感じで(笑)退院してからも、直前まで、帯状疱疹で動いてなかったこともあり、バタバタ…。何せ、前回から6年も経っているので、すっかり忘れているし。準備は出来てないし。 傷跡は痛いし、体がギシギシいってるし、思った以上に、体が動かなかったですね。年齢だけの分はありました。さすがに、1ヶ月経って、随分楽にはなりましたが、最初はとにかく、我ながら動かない体にビックリでした。赤ちゃんというものは、結構吐いたり、ウンチしたりで、洗濯物が増えるんですね。頭で分かってても、感覚が忘れていて、服に着いたウンチはどうしても手洗いが必要ですし、最初の2週間はてんてこ舞いでした。上の子達が学校に行ってる間は良いのですが、帰ってくるともうバタバタ。さらに、応援に来てくれている義母は、良くしてくれるのですが、産後の疲れた体には、ひたすら、うるさい!、静かにしといて!ってなもんで。「夕食、何が良い?」さらに、日頃、料理をあまりされない方なので、「作り方を教えて~」「どうしたら、良い?」とか、若い頃の苦労話…とか、産後直ぐの身には、少々きつかったです。(笑)さらに、主人は、「婆ちゃんがかわいそうじゃないか!」と来るんでこちらもカチンと来たり。悪気はないのでしょうが、周りでバタバタされても、ゆっくり眠れないし・・・。が、しかし上の子がいるので、どうしても人手はいるしで、上が小学生とはいえ、なかなか、大変だわなぁ~と実感した1ヶ月でした。この1ヶ月で、人に物を頼む事の、難しさを感じました。1ヶ月経って、やっと体が楽になって来ました。と思ったら、もうお正月・・・だし。やっと1ヶ月、この子は、これから又スタートなんだよね。と思うと、嬉しいような、大変なような、そんな日々を送っています。では、とりあえず、報告でした。
2008年12月26日
11月初旬の事でした。寝ていたら、お腹がチクチク痛い!。何だろう? 布団に虫がいた?布団長い間干してないしなぁ~。そう思って、しばらく過ごしていました。そしたら、しばらくしてその辺りに赤いブツが・・・。????さらに、そのブツが微妙に広がっていくし、何せ、夜寝れない。チクッ! 痛い! で毎晩、目が覚める。体が異常に疲れていて、子供や主人に八つ当たりをする。妊婦だから? でも、お腹が痛いっていっても、片側だけだし???検診に行っても、「何でしょうね?」で終わり。(産婦人科医は若い医者)これが続く事4、5日。電話で、さすがに母に聞いてみた。「それって、絶対、帯状疱疹だよ!すぐに、内科か皮膚科に行ってみ~」(経験者)との助言で、行ってみると、あっさり、「帯状疱疹です」との事。が、しかし、妊婦だから、念のため薬は出せないという。しかももう臨月に突入してた頃。塗り薬だけで、とにかくしばらく、じっとして寝ててくださいとのこと。確かに、動きたくても、体が動かない状態。と言う事で、10日間ばかり、ほとんど、コタツの中でウトウトする生活を送っていました。動きたくても動けない。夜寝れない。私の場合は、左わき腹だったんだけど、寝てる間に、ビリビリ、ジワジワと痛みが広がる感覚があって、飛び起きる日々。布団に当っても痛い。服が当っても痛い・・・。そんな日々を過ごしていました。結局、左の下腹部と、左のわき腹に10cmちょっと出来ました。ここ2、3日、ブツブツと腫れていた所が、水脹れ状態になり、さらには、瘡蓋に!。帯状疱疹とは、瘡蓋になった時点で、ほぼ、治ったとみなされるらしく、ホッとしました。が、痛みが完全になくなるわけではなく、相変わらず、お腹の奥がチクチク・・・とは、しています。人によって程度の差がかなりあるらしく、お年寄りだと痛みが消えるまで3ヶ月近く掛かるとの事。今は、良い薬が出来ていて、早く治るようになったらしいのですが、私の場合は、瘡蓋になるまで、2週間ちょっと位かな。薬がなかった割には、早かったかな?とは、皮膚科の医者の弁。が、チクチク感は相変わらず残っています。今まで、母の話を聞いても、フーン~位だったのですが、今回なってみて、なかなか侮れない病気だと思いました。本当に久しぶりに体が、辛い状態が続きました。あの時、母に対しても、何もしてあげなかった自分をかなり後悔・・・しましたね。治るにつれて、話が出来るようになり、声に張りが…。それだけで全然違うわって感じです。が、出産間近、やっぱりおとなしくお家にいようと思う今日この頃です。
2008年11月20日
昨日、起きたら雪でした。今朝も、雪。積もっているのは、車や屋根の上だけ、5cm位なんですが…。寒いです。無茶苦茶、寒い。子供達は一斉に鼻水がズルズル…しています。何とか、ひどくならずに、済ませて欲しいものです。大体、この辺り、初雪は12月初旬なんですが、今年は早かった。何でも、もう正月辺り並みの寒さらしいです。先週、ファンヒーター用に灯油は買ったものの、いざ、ファンヒーターに注ごうとしたら今度は、ポンプが壊れていて、途中からジャージャー漏れて、あえなく中止。寒い中、電気ストーブとコタツの生活を送っています。あぁ、タイヤの交換もまだだし、と、この3連休は、やる事が山盛り。(それもこれも、ほとんど主人の仕事なんですが)出産をマジかに控え、この1ヶ月は、予想外の展開が続いております。この3連休で準備を完了して、無事に冬が越せますように~って感じの日々です。
2008年11月20日
妊婦生活9ヶ月も2週目に入り、妊婦検診に行ってきました。今まで、産科のない病院だったのすが、やっと紹介状を書いていただき、総合病院に変わったのです。ハァ~、疲れました。んでもって、軽いパニック状態。なんせ、この辺り、今話題の産婦人科不足らしく、周りの山間部の産婦人科が、ほとんど辞めてしまい、この総合病院に妊婦が集中しているらしい。んで、行って先ず、「前回、2回とも帝王切開ですね、では、手術日を決めましょう」言われた日は、たった1ヶ月先。「エェェ~、そんなに早いんですか?先生!!」「だって、そのころは37週ですよ。今だって充分赤ちゃん育ってますしね。早く決めなきゃ、手術日の空きがなくなりますから…。」最初は双子だったし、色々と体重差とかあって、救急車で総合病院に移されて、34週には出産しており、双子達は、極少未熟児で、かなり保育器にお世話になったし、その後も、歩き始めが遅く、リハビリ通ってたり、で、かなり、今でもトラウマになっているのです。次の子は、ギリギリまで待っていただいて、それでも38週で、これまた緊急帝王切開だった。(こいつは、でかくてゴッツイ子だったけど)なもんで、なんだか、毎回色々とあって、今度は?今度こそは、普通に産める?なんて、甘いことを考えていた。3回目にして、リベンジの気分だったのです。それをあっさり覆され、大体性別も、全部一緒だし・・・。(オール、♂の予定)次回までに、決めるように言われ、それでも、私の予想より早い!!。まだ、心の準備が出来てないよ!って感じです。性別は、マァ、残念って感じだけど、お古はそのまま使えるし、気を使わなくて良いし、楽だわと思って、何となく納得しつつある。さて、産む日は?優柔不断な私は、運を天に任せ、陣痛が来て、子供が生まれたいと思う日に出て来てくれれば、それが最高な気がしている。(マァ、私にとっての夢みたいなもんか)こっちが、産まれる日を指定しても良いのか?という疑問が未だにしているのだ。上の子達も、ここまで育てば、あれでベストだったのだと思えるのだが。2週間後には、決めていかなくちゃいけない。どっちにしても、覚悟がいるね。今時は、お医者様も、何かトラブルがあれば、即訴えられる時代だから慎重にならざるを得ないんだろう。それにしても、ここは田舎だからまだ、産む・育てるの環境は楽な方だと思うけど、東京であった、産科のたらい回し事件だとか、その他諸々の事を考えると、本当に少子化になっても仕方ない!と思う今日この頃です。
2008年10月23日
私、4人姉妹の次女です。んで、つい先日、一番下の妹が、出産しました。10月産まれの男の子です。私の出産予定日は、12月の頭。が、昨日初めて行った産む予定の病院で、(今までの病院は、産科がなかった)11月半ば過ぎたら、帝王切開しましょうね~と、宣告を受けてきた。よって、妹の子と、1ヶ月ちょっと違い位の予定。さらに、姉には2人子供がいるが、上の子は、家の三男坊と、9日違い。同級生で、誕生月同じ。姉の下の子は、下の妹の長女と、同級生で、これまた1ヶ月とちょっとしか違わない。家は、長男・次男が双子だし。そう考えると、家の爺・婆は、倍々ゲームで孫が増えていることになる。滅多に揃わないが、揃うとかなり迫力がある。別に、計画したわけじゃないんだが…、不思議だ。なんか、同じ周期で同じこと考えるのかな?マァ、将来的にも話があって楽しいかな?なんて思っている。今だ、独身の、三女はさて、どうなるのかな?
2008年10月23日
さて、私だけの絵ですが、その時に一緒に自分への絵もお願いしました。それが、この絵です。タイトルは、「私を守護する存在」だそうで。何だか、えらく綺麗なおねえちゃんが、守護してくれているみたいです。(笑)予想外というか、意外な感じがしました。もっと、厳つい感じのものが出てくるかな?と思っていたからです。こういう絵は、自分に似てるそうですが、マァ、メガネを取ったら目は多少似てるだろうけど、後はなぁ~なんて思ったり。これも一緒に鑑定していただきました。絵の女性はタイトルの通り、魂の成長を応援する存在のようです。 リーディングしていると「ナターシャ」という名前が浮かびました。どの国でよく使われる名前かは、定かではありませんが、東欧かギリシアの方のように感じました。ヒーリングなどの癒しを得意とする方のようで、癒しを与える役目でそばにいるようです。 この女性からのメッセージは「どんな道でも必ず学びはあります。人生に間違いはありません。」とのことです。とくに今世での学びの1つに「許す」事が含まれているようです。「許す」ということは特に難しい事の1つで、他人を許すことはもちろん、自分を許すことは大変時間もエネルギーも要することです。そのサポートをするとともに、傷ついた心を癒してくれているようです。 「いつも見守っています。どんなことがあっても、私はあなたの見方ですよ。」とのことでした。という事らしいです。ここで浮かび上がったテーマが「許す」事。さらに、春先に受けたジュネさんの潜在意識解読で、テーマとして挙がった事が、「受け入れること」どうやら、私に必要なのは、「許し」「受け入れる」ということらしく。こんなに、美人の守護してくださる方が付いているなら、勇気百倍・・・という感じです。しかし、自分を許すってのは、なかなか難しい。これ、多分私自身のインナーチャイルドの問題。我慢して当たり前、自分で自分にブロックをかけていたの時代が長々とあったからそれを解き解すのに時間が掛かってるんだなとは思いますが、自分自身を縛っている思考回路から自由になれたら、もっともっと、楽でしょうね。それを今、一つずつクリアしていってる気がします。クリアーしていくことで、自分の中で、感謝の気持ちが出てきたりするのが少々不思議です。そして、そして「受け入れる」こと。最近、思うのは、良いも悪いもひっくるめて受け入れようという思い。4人目を授かったことも、もっと喜んで受け入れるべきことでしょうし、何よりも、私はもっと、「豊かさを受け入れて良いんだ」と思うのです。受け入れるべきなんですね。それは、今まで自分が思い描いていた豊かさとは全然違う種類の物で、そこに戸惑い、つい、拒否したくなるんだけど、でも、そこを受け入れると、次にはもっと、もっと、違う豊かさが巡り巡って来ている気がします。つい、他人を羨んだりしがちですが、よく考えれば、他の方から見れば、私は物凄い幸せ者かも知れず、取り様は人それぞれ。今ある幸せを、かっちりと享受することが、そのまま「受け入れる」事なんですよね。それが、そのまま 魂の成長という部分に繋がるのかもしれないです。何よりも、心身ともに楽に生きれるようになる気がします。此処は、田舎なので、野菜が豊富です。義母はせっせと、自分の畑で出来た野菜をくれます。主人も、ドライブがてら、道の駅に行っては野菜を買ってきます。ちょっと買いすぎじゃないの?と思うことも多いのですが、今それが彼のストレス解消にもなっているのならそれも良しと、受け入れる!。義母の畑は、未だにピーマンが出来るそうで、この夏は、ナスとピーマンを、それはそれは飽きるほど食べました。冬になれば、大根攻撃!、一度に10本とか、かなりの量です。いい加減にしてよ~って時期もありました。過去には、もう結構です、と断った事もあったり、冷蔵庫の中でダメにした事も多々ありで。でも、でも、これって考えようによっては、豊かな、贅沢な話なのです!食費だって浮きますし、季節の物を口に出来て、体にも良い。さて、今日は、このおなじみピーマンをどう調理しようか?と頭の体操にもなります。こうやって、何でも、嫌がらずに、頭の中で判断せずに、受け入れていくと、私自身にもっともっと豊かな思いがあふれてくるのでは?と思う今日この頃です。今は、贅沢なことなんだなぁと思います。具体的に人から指摘されて始めて判る事が多く、書いてみてさらに頭に入るような気がします。
2008年10月21日
さて、私だけの絵ですが、その時に一緒に自分への絵もお願いしました。それが、この絵です。タイトルは、「私を守護する存在」だそうで。何だか、えらく綺麗なおねえちゃんが、守護してくれているみたいです。(笑)予想外というか、意外な感じがしました。もっと、厳つい感じのものが出てくるかな?と思っていたからです。こういう絵は、自分に似てるそうですが、マァ、メガネを取ったら目は多少似てるだろうけど、後はなぁ~なんて思ったり。これも一緒に鑑定していただきました。絵の女性はタイトルの通り、魂の成長を応援する存在のようです。 リーディングしていると「ナターシャ」という名前が浮かびました。どの国でよく使われる名前かは、定かではありませんが、東欧かギリシアの方のように感じました。ヒーリングなどの癒しを得意とする方のようで、癒しを与える役目でそばにいるようです。 この女性からのメッセージは「どんな道でも必ず学びはあります。人生に間違いはありません。」とのことです。とくに今世での学びの1つに「許す」事が含まれているようです。「許す」ということは特に難しい事の1つで、他人を許すことはもちろん、自分を許すことは大変時間もエネルギーも要することです。そのサポートをするとともに、傷ついた心を癒してくれているようです。 「いつも見守っています。どんなことがあっても、私はあなたの見方ですよ。」とのことでした。という事らしいです。ここで浮かび上がったテーマが「許す」事。さらに、春先に受けたジュネさんの潜在意識解読で、テーマとして挙がった事が、「受け入れること」どうやら、私に必要なのは、「許し」「受け入れる」ということらしく。こんなに、美人の守護してくださる方が付いているなら、勇気百倍・・・という感じです。しかし、自分を許すってのは、なかなか難しい。これ、多分私自身のインナーチャイルドの問題。我慢して当たり前、自分で自分にブロックをかけていたの時代が長々とあったからそれを解き解すのに時間が掛かってるんだなとは思いますが、自分自身を縛っている思考回路から自由になれたら、もっともっと、楽でしょうね。それを今、一つずつクリアしていってる気がします。クリアーしていくことで、自分の中で、感謝の気持ちが出てきたりするのが少々不思議です。そして、そして「受け入れる」こと。最近、思うのは、良いも悪いもひっくるめて受け入れようという思い。4人目を授かったことも、もっと喜んで受け入れるべきことでしょうし、何よりも、私はもっと、「豊かさを受け入れて良いんだ」と思うのです。受け入れるべきなんですね。それは、今まで自分が思い描いていた豊かさとは全然違う種類の物で、そこに戸惑い、つい、拒否したくなるんだけど、でも、そこを受け入れると、次にはもっと、もっと、違う豊かさが巡り巡って来ている気がします。つい、他人を羨んだりしがちですが、よく考えれば、他の方から見れば、私は物凄い幸せ者かも知れず、取り様は人それぞれ。今ある幸せを、かっちりと享受することが、そのまま「受け入れる」事なんですよね。それが、そのまま 魂の成長という部分に繋がるのかもしれないです。何よりも、心身ともに楽に生きれるようになる気がします。此処は、田舎なので、野菜が豊富です。義母はせっせと、自分の畑で出来た野菜をくれます。主人も、ドライブがてら、道の駅に行っては野菜を買ってきます。ちょっと買いすぎじゃないの?と思うことも多いのですが、今それが彼のストレス解消にもなっているのならそれも良しと、受け入れる!。義母の畑は、未だにピーマンが出来るそうで、この夏は、ナスとピーマンを、それはそれは飽きるほど食べました。冬になれば、大根攻撃!、一度に10本とか、かなりの量です。いい加減にしてよ~って時期もありました。過去には、もう結構です、と断った事もあったり、冷蔵庫の中でダメにした事も多々ありで。でも、でも、これって考えようによっては、豊かな、贅沢な話なのです!食費だって浮きますし、季節の物を口に出来て、体にも良い。さて、今日は、このおなじみピーマンをどう調理しようか?と頭の体操にもなります。こうやって、何でも、嫌がらずに、頭の中で判断せずに、受け入れていくと、私自身にもっともっと豊かな思いがあふれてくるのでは?と思う今日この頃です。今は、贅沢なことなんだなぁと思います。具体的に人から指摘されて始めて判る事が多く、書いてみてさらに頭に入るような気がします。
2008年10月01日
昨日は、新月でしたね。新月に、願い事をすると叶うとは、よく言われます。たまたまなんですが、頂いていた願望実現ボード、さて書いてみようか、という気分になり、書き出したのが、日曜日、28日の夜中。結局、日付が変わり29日になるまで、2時間ほど没頭して書いていました。思ったより、書く升目が沢山あるので、全部書けるかしら?と思ったのも、つかの事。出てくる、出てくる、私って欲張りなのねって感じで、結局、2時間近くかけて、全部の升目を書き終わりました。抽象的な事 自分の意識レベルを常に高く保つ とか 心の器を大きくするなんてことから、具体的な収入、欲しい物、行きたい場所やら、主人の体重やら、子供の事。つらつらと書くと、結構出てくるもんです。それが、叶っても大丈夫な夢なのか?書き方に問題ないか?考えながらでしたので、結構時間が掛かりました。まだまだ、出てきそうでしたが,何とか1枚の中に収めました。じっくりと読み返し、それでもう、忘れたことに…。それが、願望実現ボードを書く上でのコツだそうです。全部書き終わると、何だか随分すっきりとした気分になりました。さて、叶うまで、じっくり生きましょう。
2008年09月30日
さらに、これは、ifさんが、随分以前に書いた絵を、書き直して送ってくださったものです。今、プロフィールにも使っている絵です。なんとも、意志の強そうな猫です。この絵は、随分前になりますが、viancaさんに鑑定をお願いしていました。意志が強そうなと思うその通りの結果がかなり具体的に出てきて、驚きました。此処に書いてあることは、今現在の私自身の指針の一部になっています。この絵から強く伝わってきますメッセージは、あなたには自分の意思を実現させる強いちからがある、ということです。いま、あなたは将来への不安や、なにか「こうなってほしくないこと」を考えるのではなく、「こうなってほしいこと」を考えるべきです。あなたが望んでいることに対し、「でも、失敗するのではないか?」などと心配するのはやめましょう。実現したときのことを考え、実現させるにはどうしたらよいのかに焦点を合わせてください。これはとても強いメッセージですので、無視することはなきようお願い致します。また、「魔法」というキーワードもあります。なにか魔法のように見えること、物を創造すること、絵や文章を書くことなどに、今後の道を切り開くヒントがあります。「癒し」を目指したヒーリングや、「解読」を目指したリーディングよりも、「創り出す」ほうの魔法です。「手作り」がとてもよいとのことです。あなたには、エジプトの女神イシスとのつながりもあるようです。あなたのこころについてのメッセージは、「自分自身や、他人を裁かないこと」です。なにかを判断するのは必要なことです。自己を省み反省することも必要です。しかし、そこに感情を差し挟んだり、「だからダメなのだ」などといった、切り捨てるような裁きはくだす必要はありません。とりわけあなた自身について、「自分は『よく』ない」などとは思わずに。すべてのひとが修行をしています。それはあなたも、あなたが尊敬するひともそうなのです。必要以上に自分を貶めることは、これ以上は無用な重荷になってしまいます。自分を慈しみ、他人を慈しむことができてこそ、本当の慈悲のこころです。同時に、他者から自分に向けられる慈悲のこころだけではなく、自分から他者に向ける慈悲のこころ、他者から他者へ向けられる慈悲のこころも尊いものなのです。そこに何ら差異はなく、どちらがより尊いということもありません。あなたに向けられる慈悲にも、あなたが向ける慈悲にも、同じだけの価値があります。あなたはそれを知らなくてはなりません。キーワードが、沢山ちりばめられています。「こうなって欲しい」と願うこと。これ、多分すごく重要なんだと思うんです。今までの私の心の中は、9割が、~が不安だから、心配だから、もしそうなったらどうしよう。そういうことで埋め尽くされていました。主人もそういうタイプです。2人がそういう想念を発し続けたらどうなるか?そうです、その最悪の事態が、起こっちゃうんです。気付いていても、相手に安心を求め、不安を訴える私。それに乗じてますます、不安や心配を増加させる主人。悪循環でした…。最近やっと、そういう負の連鎖から解放されつつあります。余計なことを考えない。考える隙を自分に与えないことなんですね。そのために、「手作り」かもしれません。魔法というほどの事は、何も出来ませんが、ここ1年は、ブログ(休みがちですが)を書いたり、パンを作ってみたり、洋裁の真似事をしてみたり。どれも素人のレベルですが、随分とそういう時間が増えました。何だか、家に篭ってますね私。さらに、ここでも登場した、「自分や他人を裁かないこと」今迄の、私は「あの人は、○○だからイヤ」「この人は、××だから~」と他人の欠点ばかりに目が行って、さらに、それは自分への攻撃、子供への攻撃(家の子だけ何で、○○出来ないんだろう~)へと向かっていた気がします。子供、可愛そう。虐待ですね、一種の。「手作り」してる自分は結構好きだということを発見し、その事で、少し、他人の事が気にならなくなっているかな?と思います。手作りは、楽しみ程度でやっていきます。
2008年09月29日
「たんたんといきる」という言い方があります。これは、私が尊敬する方から、1年前の夏に言われた言葉です。その時は??でしたが、先日、ブログを拝見し、坦々と生きる。 何事もなく時の過ぎるさま。変化のないさま。耽々と生きる。 他のことを忘れて一心にする意を表す。 淡々と生きる。 態度・動作などが、あっさりしてこだわりがないさま。「 たんたんといきる 」 という言葉にも上記のように三つの意味が有ります。という部分を見つけました。たんたん にも、色々と解釈があるんですね。何でも、お見通しの方だから、私のオーラを見てくださるのか?それとも、すごく、ためになる話をしてくださるのか?と思っていましたら、やはり、私に言われましたセリフも、「たんたんといきなさい」「当たり前のことを、当たり前に出来る人になりなさい」という、在り来たりのセリフでした。せっかく、やっとお会いできたのに~と、ブーッと膨れていた私でしたが、1年経ってみると、言われた意味が判りました。それまでの私は、夜中にゴソゴソ、ネットをして、朝は自分が寝坊して、子供を叱って学校に行かせ、宿題がなかなか出来ない子供を怒っていました。今でも、多少その傾向は残っていますが、それでも、見えないものが見たいという思いは失せましたし、人より、精神世界に通じる人になりたいという願望も、消えました。ただ、余計な知識を詰め込むことだけに歳月を掛け続けたような気がします。判って何ぼの物じゃ?って気もします。そう判ってくると、周りの働いているお母さん達のなんと偉いことか!と。必要なのは、知識ではなく、智慧(経験)であり、淡々と、耽々と生きる事なのでしょう。人生とは日々の繰り返し!なんですから。そう思うと、物事にこだわらず、消化していくことと、他の事を忘れて一心にするという、その二つの「たんたん」とが思い浮かびます。同じことを繰り返し、行うことが如何に難しいか。しかも、一心にすること・・・、私の心は、常にあっちに彷徨い、こっちに彷徨い、よく考えれば、たんたんとした、心、生活とは程遠かったような…。外に出れば、外面がありますから、皆ある程度は頑張ります。が、家の中は…、ついつい手抜きしたくなるのが、私。朝も寝坊したいし…、夜は好きなテレビを見たいし…。欲深です。皆が出払うと、適当に家事を済ませ、好きなことだけをしていたいと思うのも又、本望だったり…。我儘ですね。この二つの、たんたんと生きる事を忘れずに、生活していきたいです。
2008年09月29日
「たんたんといきる」という言い方があります。これは、私が尊敬する方から、1年前の夏に言われた言葉です。その時は??でしたが、先日、ブログを拝見し、坦々と生きる。 何事もなく時の過ぎるさま。変化のないさま。耽々と生きる。 他のことを忘れて一心にする意を表す。 淡々と生きる。 態度・動作などが、あっさりしてこだわりがないさま。「 たんたんといきる 」 という言葉にも上記のように三つの意味が有ります。という部分を見つけました。たんたん にも、色々と解釈があるんですね。何でも、お見通しの方だから、私のオーラを見てくださるのか?それとも、すごく、ためになる話をしてくださるのか?と思っていましたら、やはり、私に言われましたセリフも、「たんたんといきなさい」「当たり前のことを、当たり前に出来る人になりなさい」という、在り来たりのセリフでした。せっかく、やっとお会いできたのに~と、ブーッと膨れていた私でしたが、1年経ってみると、言われた意味が判りました。それまでの私は、夜中にゴソゴソ、ネットをして、朝は自分が寝坊して、子供を叱って学校に行かせ、宿題がなかなか出来ない子供を怒っていました。今でも、多少その傾向は残っていますが、それでも、見えないものが見たいという思いは失せましたし、人より、精神世界に通じる人になりたいという願望も、消えました。ただ、余計な知識を詰め込むことだけに歳月を掛け続けたような気がします。判って何ぼの物じゃ?って気もします。そう判ってくると、周りの働いているお母さん達のなんと偉いことか!と。必要なのは、知識ではなく、智慧(経験)であり、淡々と、耽々と生きる事なのでしょう。人生とは日々の繰り返し!なんですから。そう思うと、物事にこだわらず、消化していくことと、他の事を忘れて一心にするという、その二つの「たんたん」とが思い浮かびます。同じことを繰り返し、行うことが如何に難しいか。しかも、一心にすること・・・、私の心は、常にあっちに彷徨い、こっちに彷徨い、よく考えれば、たんたんとした、心、生活とは程遠かったような…。外に出れば、外面がありますから、皆ある程度は頑張ります。が、家の中は…、ついつい手抜きしたくなるのが、私。朝も寝坊したいし…、夜は好きなテレビを見たいし…。欲深です。皆が出払うと、適当に家事を済ませ、好きなことだけをしていたいと思うのも又、本望だったり…。我儘ですね。この二つの、たんたんと生きる事を忘れずに、生活していきたいです。
2008年09月29日
さて、こちらの2枚は、双子達の絵です。どっちがどっちでしょう…。ifさん曰く、左が次男で、右が長男だと思われたそうです。が、私の第一印象は、逆でした。右が長男、左が次男です。子供達に聞いても、同じ様に言います。次男は、どう見ても、シャープな感じ。落ち着きのない行動パターンといい、この色なんです。さて?正解はどっちだ?マァ、どっちでも良いんですが。しばらく考えて、分かった結論。今時は、双子の場合、先に生まれた方を長男とします。我家の場合、たまたま生命の危険が強い方を先に出しましたから、それで、長男。5分遅れで、生まれたのが次男という訳です。が、実際には、もしかして、私のお腹に先に来たのは、今の次男だったかも知れず…。どうでも良いことなんですよ、順番や、呼び名は。同時に生まれてきたんですから。なので、やはり、何となくこの二人の絵は、雰囲気が似ています。宇宙的というか、幻想的というか…。三男の絵とは、全く感じが違います。やっぱり、2人は、2人で一人の部分があるというか、ペアなのかな?と思います。そしてもう一つ思ったのは、この子は、こうだから…と言う、固定観念で我が子を見てないか?という事。人から見たらもしかして、全く別に見えているのかもしれない。このことをかなり強く思いました。実は、次男の方が、このレインボーのキャラクターを持つのかもしれない。(彼は、何だか、憎めない奴なんです)親が、こうだ!と、決めてかかりすぎていたのかな?という反省でした。どちらでも良いんです。ちなみに、鑑定結果は、タイトル:「虹と翼」「流れ星~彗星」 2つの絵はどちらも双子である○○さまと××さまに共通した要素がたくさんあるようです。まず2人は表裏一体、2つで1つのような、魂部分での強い結び付きを感じました。一般的に1つの魂が分裂した双子の魂(ツインソウル)と呼ばれる魂のような印象も受けました。その為もあって、絵がどちらを表しているのかというのが、見分けが付けにくかったのかもしれません。 「虹と翼」ですが、どちらかというと○○さまに強く影響している要素を表した絵のようです。とても透明感に溢れていて、心身ともにとてもバランスの取れた本質をお持ちの方のようです。とても温和で柔らかい性格の方ように感じます。 虹は~その七色はどの色とも調和していて、平和や幸せのシンボルになっています。基本的には調和が取れた本質をお持ちなのですが、周りの環境に影響されやすい部分があるようです。周囲の状況が曇ってしまうと、どうしても○○さまも悪循環にはまりやすいような印象を受けました。周囲の環境の写し鏡的な役割をしている部分もありますので、常に○○さまの状態を知ることが大切のようです。 またその影響を出来るだけ受けないように、大天使ミカエルの守護もあるようです。おそらく絵の中心に描かれた羽はミカエルの姿だと思われます。 「流れ星~彗星」は、流れ星(彗星)部分が××さまの魂を表しているようです。縁の部分が虹色なのは、○○さまの魂と繋がりが深いことを表していると思われます。とても知識欲が高く、学びたいという意識がとても高い魂のように感じます。自分の中にしっかりとした軸(芯)がある本質をお持ちのようです。常に成長を求めて、何度も転生を繰り返しているような印象がとても強いです。このことは××さまにより顕著にあらわれているようです。 ××さまは周囲からの影響を受けるよりも、影響を与える傾向の方が強いようです。はやり○○さまと表裏一体となっているからでしょうか。1人の人間が一生に経験することの2倍のことを、2人がそれぞれの役割をこなすことで経験しているようです。 ××様は、肉体部分に疲れが出やすい傾向があるようです。急な発熱などは休息が必要なサインですので~と言う事でして、読めば読むほど、やっぱりどちらにも当てはまっている気がして、迷うのです。が、マァ、しいていえば、次男の方が与える役、長男の方が受け取る役をしてるかな?とか。熱が出やすいのは、2人に共通だなとか。姿形がそっくりなのは、マァ、当たり前なんですが、彼らを見てると、まさしく、表と裏なんです。行動パターンなんて特に。なので、全く正反対の事を同時に言われ、要求され戸惑うことも多かったんですけどね。この絵を頂いて思い出したのですが、結婚してすぐ、入籍をしに行った帰り道だったと思うのですが、夜道を歩いていたら、「お~、星のカケラが落ちてきたぞ!!」と思ったのです。それから、3、4週間して妊娠が判りましたっけ。さらに、最初に星のカケラを感じてから、1週間後位に、もう少し小さいカケラが後から又、落ちてきた気がして、さてなぁ??と思っていたら、最初に見てもらってから、1ヵ月後にもう一人お腹にいることが分かりました。何となく、人間は、宇宙に戻り、又宇宙から来るって感じだなぁと思ったのです。そして、一体こいつら、どんな奴らだ?と、驚いたもんです。もう、10年近く昔の話ですけどね。
2008年09月29日
この絵、少し前にifさんに書いていただきました。双子と、下の子と三人同時にお願いして、届いた絵。下の子(三男)の絵がこちらです。もう、一目見ただけで、あぁ~、そのまんまじゃないか!!って感じで、ビックリしたんです。ちなみに、双子の方の絵は、直感でコレッと思ったものの、次に、どっちがどっちなんだろう?ってしばらく悩みましたけど。(さすが双子です)ずんぐりむっくりの体型といい、雰囲気といい、まさしくこんな感じの彼なんです。オーラが出てるかどうかは私には??ですけど。ニコニコって笑ったときの笑顔はまさしく、こんな感じです。写真を見せたわけでもないのに、雰囲気が出ていてビックリしました。タイトルもズバリ「お地蔵さん」が、しかしこのお地蔵さん、学校に上がって、最初は張り切っていたものの、今は少々、反抗的です。今朝も、起きて来ない。寒いから長袖にしたら?というと、半袖がいい~。朝御飯はいらない。と、ずーっと拗ねています。雨で、寝起きが悪く、その上、お父さんが「早くしなさい」って言ったのが気に入らないらしく…。彼は彼なりの時間配分があるんですね~。宿題をするのも、「これは簡単だから、後で良いんだ」とか、が、それが、なんともギリギリな感じで。親としては、焦る焦る。先にしとけば?って思うんですが。結局、ご飯を二口、口に入れて、時間通りに出て行きました。何か、言えば、イヤ、イヤ!!君そういうかわいい感じではないですね。かなり、反抗的に言ってきますね。家では、最近万事こんな調子です。何故か、学校に行くと先生の受けが非常に良い。先日も、久しぶりに一緒にキャチボールをしたら、大喜びで、彼は自分のお兄ちゃんは下手で相手にならないんで、さらに上の子と、やってたんですね。らば、ビックリするくらい上手くなっていた。兄ちゃん達は相変わらず、キャッチボールは成立しませんね~。目上の受けは良いが、後はなぁ~、オマエナァって感じです。ウーン、多重人格か?って感じなんですがね。これから、もうちょっとしっかりこの子の伸びたい思いと、甘えたい思いを受け止めてやらにゃいかんなぁと思うのです。ちなみに、crystal-rainbowさんに鑑定していただいた、一部分です。タイトル:「お地蔵さん」 この絵は三男の昴平さまの本質を表している絵のようです。昴平さまとこのお地蔵様はとても愛らしい表情もさることながら、年齢の割にとても落ち着いた雰囲気を持っていらっしゃるところなど、とても似通っている部分があるのではないでしょうか。 昴平さまの本質はお地蔵様のように慈悲深く、仏のような心の広さ、誰に習ったわけでもないのに何故か知っているなど、子供とは思えないような不思議な雰囲気を兼ね備えた方のように感じました。 主にこのお地蔵様は昴平さまのサポート役でもあります、~ 「そのままでいいんだよ。」とお地蔵様がメッセージを下さいました。昴平さまはとても素直で真っ直ぐな心をお持ちの方なので、この現実社会の中では生きにくい部分もあるとは思いますが、そのお地蔵様のような優しい心は昴平さまだけの個性なので、大切にその個性を伸ばしてあげて欲しいとの事だと思います。ハイ、本当に、外で遊んで、叩かれたり引っ掛れたりして、泣きながら帰ってくることも多々あったり。マァ、色々とありますが、それも個性。受け止めるのが親なのかな?と。彼に癒される事があったのもまた事実。それだけのエネルギーを持つ彼を、受け入れる方も、それだけのエネルギーが必要かと…。
2008年09月29日
いつも見ているpandoraというHPで、願望実現ボードのプレゼント企画があった。で、面白い事に、申し込んでから、2、3日経った時、「ひふみ神示」をペラペラめくっていたら、1枚の白い紙が挟んであった。さてなんだろう?と思ってみたら、それが、1年程前に書いた、「実現願望ボード」というか、、私が色々と希望を書いた物だった。今、改めて見ると、何だか非常に抽象的なことが書いてある。「家族が健康でいれますように」とか、「ワクワク出来る日々」とか、しかも、5年後に○○になっていますように~とかが多かった。これじゃ、今叶ったのないなぁ~、と思いつつ、それを眺めていると…。1つだけ、具体的にドンピシャ、叶っているものがあった。それが、「夫の体重が、72kg台になって、健康になりますように~」という項目。実は、1年前から、メタボ傾向に拍車がかかり、食事のたびに、食べたいけど食べれん…とか、グダグダうるさい事うるさい事。身長の割りに体重が・・・。さらにズボンのベルトの上にどっかりと乗っかるお肉・・・。やっと半年以上かけて、4kg痩せ、72kgになったそうだ。が、ここ何ヶ月もそこからは、びくとも減らない~とぼやいていた。ので、それを思い出して、おかしくなってしまった。そして、今度は、この数値を書き直してあげよう!!と思ったのだ。その他、私の収入アップの件。が、これ、よく考えると、多少は叶っているのだ。とりあえず、私は、「月2万円の収入」と謙虚な事を書いていた。「その後で、○○年後には、△円」とあったけど、今思うと、それも結構謙虚かな?今の所、相変わらずの無収入の私だけど、よく考えてみると、幼稚園に払うお金が2万なくなり、その分のお金は浮いた事になる。つまり、月2万は以前より手元に残っている訳だ。なので、それも、もしかして叶っているかな?と思った。皆に遅れる事、2、3日してやってきたボード。さて、次は何を書こう…。やっぱり外せない、「家族で年1回の旅行」とか、「沖縄行きたい~」とかウーン、叶っても大丈夫な夢の方が良いとあったし・・・。そう思うと、何だか悩んでしまう。幸いな事に、書くスペースはたっぷりある。長期的願望も込みで、色々とピックアップしていこう。やっぱり「家族の健康と、平和な日々」も大事だし…。あっ、やっぱり抽象的。でも、大事な事だよなぁ。ウーン、私個人の夢はないのか?夢は?精神的な豊かさだよなぁ、やっぱり。(←充分、曖昧だ)じっくり考えてみよう。
2008年09月25日
さて、そのブレスレットが届いたちょうどその日、パンドラのifさんからも、「願望実現ボード」が届きました。まるで、合わせたかのようです。それに付いていたおみくじが、「公園」切り絵が こんな、壷から、ドドーッと液体がこぼれだしている絵です。何だか、これも見ていると、甕の中は、もうエネルギーが満タンです。そのこぼれだしたエネルギーを受け取って下さい。というメッセージに取れまして…。が、さて、「公園」って?何?公園に行ってみろって事?と思っていましたら、つい先日行った野球場が、双子2曰く、「巨大な公園だった」そうで・・・。さらに、都里さんが、おまけで引いてくださったオラクルカードが、☆RHIANNON☆ リアーノン Sorceress 魔法使い 「あなたは明確な意図を現実にすることができる、魔法使いのような人です」 ☆リアーノンのメッセージ☆ 私の力の大部分は、動物や自然に深い関わりを持っています。もしも、あなたが家の中に長く閉じこもりすぎているのなら、単に一歩外へ出ることで、あなた自身の力を蘇らせることができるでしょう。この簡単な行動によって、あなたは眠気から覚め、マジカルでスピリチュアルな自然の存在に気づくことができます。太陽や月、そして星の光が、あなたの中に眠っている古代の記憶を持っていた頃のことを思い出すのです。そして、その力を今すぐに、惑星全体のために役立てて欲しいのです。~略~ ☆カードの意味☆ 夢が実現するという強い信念を持つ・明確な決断をする自分の夢を実現させるためにエネルギーを注ぎこむすばらしいものを手に入れる資格があることを知る自分がうまくいけば、他の人々も同じようにうまくいく怖れを手放し、自分の思考を望むことへしっかり向けるというもので、またまた「自然」とか「公園」がキーワードになって出てきました。確かに、よく考えてみれば此処の所、家に篭りっきりで買い物に行く位の日々で、それはそれで快適なんですが、自然に接する事はとんとありませんでした。早速、公園に行く事に。しかも、2、3日続けて、本とお弁当を持って、そこで一人昼食…タイムです。かなり怪しい人なんですが、素直に気持ちが良い!。普段なかなか進まない本も、場所が変わると読めるんです。ダラダラ食べる昼食も、弁当にすると、きっちり終われるし。メリハリも付きますし…。「公園」「ヴェガ」そして、「頂」の字カードからのメッセージ。ともすれば、すぐに、「どうせ私なんて・・・」なんて、思いがちな私ですが、そろそろそういう思いを手放す時が来ているのかしら?なんて、思う日々です。そういえば、「ヴェガ」って?と思ったら、先日、久しぶりに友達の家に行き、長話をしました。そのお家にあったTVが「ヴェガ」そこで、私は大量のブドウをお土産に頂きまして、あの切り絵が何となく、ブドウの房に見えたりもしました。これも、受けとりなさいのメッセージかしら?なんて思いながらありがたく頂いて帰りました。 随分と時間の余裕が出来たこの日々。この贅沢をしっかりと受け取ろうと思ったのです。そして、受け取る用意をして、物事を良いも悪いも全部逃げ出さずに、受け取りなさい~それは、そのまま自分自身の心の糧となるんだから…。と、そんな風に思えました。 (終)
2008年09月24日
都里さんに、ブレスレットを作っていただきました。自分への誕生日祝いです。その時に、エオラジェムストーンカードで、石を引いて出てきた石を使って~とお願いしていました。出てきた石が、アズライト カードの名前「天の石」 アズライトは中国とエジプト文明でも崇拝され、エジプトでは、アズライトは人体を飾るために、顔、特に第三の目の部分をアズライトで彩色をほどこしていました。額に置くことで、それはサイキックなパワーや透視能力を高めると考えられていたからです。 アズライトのメッセージは、私達は肉体の中に住み、地球上で生きることを学んでいるスピリチュアルな存在であり、私たちの真の家は天上にある、ということです。ここでの体験は私達を強くし、家に帰る途中で私達に光明をもたらします。過去にそうであったように、アズライトは今でも私達を導き、私達がハイヤーセルフや内なる教師に耳を傾け、祈りの答えを見つけ出すようにと助けてくれます。それは人生における大きなストレスに対処するための、強力なパワーを持つジェムストーンです。アズライトは人生に距離を置いて、より客観的な目で見ることを助けてくれます。瞑想のときにアズライトを第三の目やハートセンターに置くと、リラックスした、より高い次元へと素早くあなたを向かわせます。 という物です。もう、3年近く前になりますが、初めてifさんに書いていただいた絵がラピスでした。(詳しくは、2006年12月12日前後の日記で)しかも「原石のまま~磨かれていない石」という事でして、今回は、それとそっくりの、アズライトが出てきました。やはり、紺色、しかもこの濃紺は私に縁のある色ですし、石なのでしょう。出来上がったブレスレットが、こちらです。私達は肉体の中に住み、地球上で生きることを学んでいるスピリチュアルな存在であり、私たちの真の家は天上にある、ということです。というこの部分は、今読んでいる高橋信次氏の本に繰り返し書かれている事です。総ての経験は、あの世に持って行くのに素晴らしい土産になっているのだから、ストレスをストレスと取らないように・・・という事なのでしょう。私の喜怒哀楽なんて、きっと宇宙レベルではちっぽけな物なのでしょう。もっと、視点を大きく、宇宙から見下ろす位でいなさい…と言われているようです。タイトルは、「宇宙~絆~」と付けてくださいました。不思議なのですが、その時に付いていた、おみくじが、「ヴェガ」でした。これまた、宇宙の星ですよね。都里さんの名刺の裏の一言が「頂」の字。さて、この「頂」の字。なんと解釈するか?頂戴~なのか、頂上なのか?やっぱり、「頂戴」でしょう。宇宙のエネルギーを一杯下さいってことかな?と解釈しました。オーラソーマをした時に、インナーチャイルドがテーマに出たのは、先日書いたのですが、「人からエネルギーを取るのではなく、自然や宇宙からエネルギーを貰いなさい。宇宙のエネルギーは無限ですから…」と言うメッセージが沸いてきました。「頂く」ことに、もっともっと、貪欲でも良いのかもしれない。どうせ、私なんてさっ・・・とか。自分が我慢すればそれで良いや~という考え方。それをもうそろそろ卒業しようと。なんて思ったりしたのです。 (続く)
2008年09月24日
さて、次はホテルです。今まではホテルというと、和室か、洋室だと2部屋取らねばならず、喧嘩の元でした。それが嫌で、今回は、家族5人全員が一室に泊まれるホテルを探しました。やっと見つけたファミリールーム。入り口ひとつで、部屋が2つでベットが4つもありました。しかも24階!これに、子供達は大喜び。なんたって、下を通る車がミニカーのように見えます。夜は夜で、夜景がキラキラ~。見入ってしまいました。(母も、気持ちよかったわ)何となく優雅な気分で過ごせました。さて、子供達に感想を聞いたなら、三男…ホテルで驚いた事 1.トイレのウオシュレット 水が飛び出してきそうで怖いそうです。 2.お風呂場の外で身体が洗えない事 そりゃ、確かに家とは違うし、アレ不便ですよね。 3.ドアがオートロックな事 だそうで・・・。 確かに我家とは違う物ばかり。ビックリしたのでしょう。双子1… 彼が驚いたのは、町がビルだらけなこと。 そして、商店街の人・人・人。 なんせ、ついこの前の学校の授業で、町の商店街探検をしたらしいのですが、 わが町にある商店街は、10件ほど。 スーパーは結構あるんですが、 商店街となると、もう余りないんです。 人は、限りなく0。 そんなのを商店街と信じていたのですから、 なんじゃこの人ごみ!! 広い道なのに車も自転車も通ってないよ!!。 人と人がぶつかりそうだよ。 んで、あっちもこっちも店だらけじゃないか!!ってのにビックリ! だったようで。(笑) これがデパートか~とか。 昔、連れてきた事はあったんですが、 やっと脳みそに、インプット出来たみたいですね。双子2… 野球場が、すごくでっかい公園のようだった事、 そして、それだけの人を一度に 見たことは始めてだったそうです。三人それぞれに、色々な物に、興味感想があったようで、面白かったですね。私も、つかの間の、現実から解放され、楽な気分転換になりました。田舎暮らしだからこそ、観光地を巡るのではなく、逆に、都会(たいした町でもないのですが)に出てみるのも良いもんだわと思った次第です。子供達も、もっと色々な経験をさせる事も必要なんだろうなと思ったりでした。
2008年09月23日
先日、家族で泊り掛けで一泊旅行に行ってきました。旅行というほど遠くではありません。高速使えば車で1時間で着く・・・場所でした。この夏はどこにも行けなかったのもあり、選んだ場所は、野球観戦。そう我らがカープの応援です。(笑)広島県人ですから。実は夫は、野球に全く興味がありません。なので、市民球場が今年で、解体される事も知らなかったし、職場で、チケットが何枚か無料で貰える事も知らなかったようです。うちの子は、ほとんど野球を知らないまま今に至ったのですが、最近、外で遊ぶとなると、「野球やろ~」と言われる事が多く、それなら一度、本物を見に行こうか・・・ということになりました。充分日帰りできる距離なんですが、プラスで一泊したのは、あまりの田舎暮らしの日々で、高層ビルも知らなければ、ホテルも知らない、余りにも素朴なお子チャマ達に多少でも刺激になればな~という思い…。マァ、何よりも、この母が、家事を放棄してゆっくりとホテルに泊まってみたかったんですね。(笑)さて、野球観戦。暑かった~。暑かった~。しかも、2時間前に行ったのに、もう長蛇の列。皆思いは同じ、最後の市民球場を楽しもう~という人達なのでしょう。やっと入ったら、今度は狭い所にギュウギュウ。最後は思いっきりお尻が痛くなりました。弁当を食べつつ待つ事2時間。さて、我が子の反応は、あまりの広さと人にかなり圧倒され、唖然としておりました。3万人近くが、一斉に応援する姿はかなり、圧倒されます。それに、そんな広い場所きっと今まで見たことなかったのでしょう。5回までは、1対0で、カープがややリード。が、待ちくたびれた3人は、眠い、もういやだ~、返ろうの大合唱。特に、双子2 は、猿の様に、あっちへウロウロ、こっちへウロウロ。次は、持参の漫画を熟読。周りの大歓声の時だけ、顔を挙げ、又、漫画…。(さすが、何人もの方に、インディゴといわれただけのことはあります)双子1は、帰りたい~コール。が、途中から、がぜんルールが判りだし、その頃から応援団と一緒に応援するのが楽しくなったらしく、「次はアレックスだから、絶対ホームラン打ってくれるよ!」とか、声を張り上げて、熱心に見ております。面白い事に、彼が言うと、本当にホームラン!で、その後も面白いように点を取り、気付けは10対0の 完全勝利!!。双子1は親父予備軍だわ~って感じでした。こりゃ、応援の遣り甲斐があったねぇ~。という事で、応援団と共に、万歳コールをし、何となく、大声で応援し、日頃のストレス解消をしました。しかし、ありゃ、親父の文化ですね~。大の大人が、7回になると風船を飛ばし、大声を出すのが許される場所。会社でのストレスを、ここで発散させて、カープを応援してる叔父さんって多いんだろうなぁと、周りを眺めていました。という事で、初の野球観戦は、白星で、しかも、ピッチャーが初完封をしたとかという、めでたい日になったようです。我が子も、その応援風景に圧倒されたようでした。普段、野球に興味がない我家でも、勝って、気持ちよかったですね。やはり生の迫力だなぁと思いながら、見ました。 (続く)
2008年09月23日
先日のオーラソーマで、「自分の中の想いをもっと表現したら?」とご指摘がありましたが、その前後、私は、主人に対し少々、イライラしておりました。事の発端は、お義母ちゃんを少々巻き込みます。金曜日の夜の事、主人曰く「お婆ちゃんが、買い物連れて行ってくれって行ってるけど、いつが良い? 連休だし家族の用事もあるでしょ?」とわざわざ、言ってきました。普段そんなことは珍しく、土日になると、たいてい、フラッと、一人暮らしの義母の所には行っていました。買い物に付き合うとなると、送り迎えもいるので一日仕事になることは分かっています。たまたま、日曜日は、近くの美術館で無料コンサートがあることも知っていたので、私は、「じゃ、ついでに日曜に一緒に買い物してコンサートも行かない?」と提案。「そうしよう、そうしよう」という主人。所が、所が、一夜開けて土曜日、ガソリンスタンドに行ってくると出て行った主人は、そのまま、義母の所に出向き、一日買い物に付き合い、我家にも突然、義母、登場…。アレ?と思った私。日曜は日曜で、コンサートのために再び登場。別に、良いんだけど~。親を大事にする気持ちも大事だし、良いんだけどね…。と思いつつ、ちょっと拗ねたモードの私。それなら、最初から土曜に行くつもりなら、私に都合を聞くな!!、私に合わせる~なんて事言うな!!と。立腹気味。が、多分これって、私は私の都合・・・だったのかな?と。主人が、ああ見えて、一人暮らしの義母を相当気にしているのは分かっているつもりでした。なので、夏休みもほとんどが、義母の元へ行ってもそりゃ仕方ないでしょって感じなんですが…。田舎暮らしの上に、車のない義母にとって、一人息子(主人)は相当に頼りにしたい存在らしく、当たり前のように、土日がそれで潰れることが増え、何となく、寂しさというか、不満が出てきがちな私です。ついつい、私は相手に過剰に期待をしていたのかな?とその、オーラソーマの話を思い出しながら思いました。相手は相手の都合で動いている。私は、私の都合で動こう・・・と。何もかも、相手に期待をして、待っていたんじゃどうにもならない…。それをやっと気付き、連休最終日は、一人で、珍しく裁縫をしてみたり、ゲームをしてみたり。(普段は、主人と子供達は4人でカードゲーム三昧…、カードの絵柄といい、何となくその輪の中にはどうしても私は入り込めないんですね)すると、今度は、主人の方から、妙に優しくしてくる。家の中を掃除始めたり…。「何拗ねてんの? お茶入れようか?」へッ…、 どうしたの? って感じで。別に、私は私の都合で動くことにしただけだよ~って思って、普段、私が入れたお茶は、不味いってほとんど飲まないじゃないか!!と思いながら、とにかく、その時思ったのは、自分の感情が揺れないように、出来るだけ出来るだけ冷静にいる事。以前なら、言い争いの口喧嘩に発展した事は間違いなく…。又、私が逆の事をしようものなら、主人は何日も私に不快な感情をぶつけ、怒り続けた事は多々あり…。その過去が、どうしても、私の今の気持ちを不愉快にしているのもまた事実。それも、私にとってインナーチャイルドの傷の一種だったのかもしれません。んでも、冷静になって、今というときだけを見れば、休みの日なんだから、そりゃ、自由に使いたいだろうな~とも思ったりするのです。何だか、重箱の隅をつつく様な話ばかりなんですが、仕方ないよねって思って、割り切る事が大事だわって。私も私の好きにしたいからね。そうやって、相手の行動を許す、自分を許すって事も今、私に求められてるのかしら?って。「想いを表現する」というよりは、「想いを行動に移す」という方が近いかもしれません。それが、大事なんだわと。行動をただ、怒りとか、妬みとかそういう感情の方で処理するのではなく、前向きな「行動」によって、表現する事。そういうのが、多分、意識レベルを上げるとか、そんなのに繋がってるのかな?と思ったりします。お蔭で連休最終日は、子供は子供で一日近所の事、遊び、家族がそれぞれ好きなことをして、静かな平和な一日でした。そういう日があって、良いよね…。
2008年09月16日
さて、解説です。まず言われた事が、課題は、「ハート」「愛」です。「ハートのチャクラが詰まってるよ~」「今、自分の心を恥ずかしがらずに表現する時です」ということ。先ず1本目、「人生の目的と意味」このピンク(今までじゃ、考えられない!!選ばなかった色)本来は、人に何かをしてあげたいとか、無償の愛が強い人。その自分の中の、優しさの部分を認めてあげて~、先ずそこから出発よ・・・と。それが2本目、「チャレンジボトル」「自分の感情を素直に出せない状態」ネットの解説によると、ズバリ「幼少時に両親に愛されなかった事や、兄弟間の軋轢が心の傷になっており、インナーチャイルドが不安に怯えている」先生も、過去に酷く傷ついた事があり、それがネックで今、心を閉ざしていませんか?と言われた。ここの所、幼稚園の役員も終わり、何となく人疲れしてる感があって、人に会いたくない日々だった。ウッッ…、当っている。3本目、「現在の状態」 一言、「本音が胸に一杯詰まっていて出せない状態」とのご指摘が…。「本来の自分の思いを素直に出して~、湧き上がる想いをもっと素直に表現しよう!」と言われました。多分、本来の自分とは、無償の愛を表現する人・・・ということなのかしら?と。最後の4本目、「未来の可能性」ネット上では「周りの状況が客観的に見通せるようになり、バランス感覚が養われ、自信がついてくる」というような解説でした。先生曰く、方向性の転換、今まで理想に走りすぎていたので、自分から心を開くこと。繊細な色目が多いのは、自分が以前より、表面だけの華やかさとかそれだけではなく、深い部分(潜在的な部分で)で物を見ることができる様になっている証拠。ただ、そのことで、色々と見え出した事で、理想に走りすぎて、殻に篭りがちなんでは?と言われ、ビックリ。本当にそんな気分が、何ヶ月か続いたので・・・。さらに、選んだボトルの数字が、 81 58 62 63最後の2本には、6が、これは、愛とか、繋がり、家族愛。最初の3本には、それぞれ、8 8 8(6+2) が付きます。それはそのまま、∞ なので、無限の愛、とか人との繋がりを意味し、それが、 最後4本目で 9(6+3) 完結 の数字に繋がっていく。今、この課題(多分インナーチャイルド)を今年中に、完結させなさい!ってことじゃないの?と言われました。ちょうど出産も12月。そのことで、「あなたは、これから、子供達にも満遍なく、訳隔てなく、無償の愛が与えられるようになるんでは?」と言われ、さらに、たまたまその日着ていたシャツが、「ペールターコイズの色」実は、私、間違っても、はっきりブルー的な色見の服は普段は着ません。今、妊婦で着る服が乏しく、もらい物のシャツを仕方なく着て行っただけなんですが…。その色は、「本音を表現する」色だそうで・・・。それも、今の自分を暗示してるかもね~と言われ、ビックリでした。「自分の本音を表現しようと思い始めてる」って事らしく。何事も、経験なので、そのステップ過程を大事にして、何事も怖がらずに体験して~とずーっと、話の間中、一匹の蜂が、足元を飛び廻っており、先生曰く、「愛にあふれている状態だから、蜂がやってくるのよ」とのことでした。ついつい、ピンクのローズクォーツと水晶のブレスレットも勢いで購入し、満月!という事で、エネルギーチャージもして戴きました。ピンク系の石は、太陽よりも月の光の方が、浄化できるのだそうです。と、マァ、お試しの心算が、盛りだくさんの内容で、今の自分をかなり冷静に振り返る事ができました。やはり、ネット上で、見てるだけで知った心算になっている事が多い自分ですが、実際に話を聞くことの大切さを思いました。
2008年09月16日
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