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コメント新着
みなさんのメッセージの全てにお答えできないでいます。
昨日の午前中はものすごい絶望が襲いはじめて、苦しんでいました。
攻撃的な倦怠感とはまさにこうゆう事なのかと思いました。
"自分は自力で立ち直れる。俺がそんなに弱いわけがない。がんばれ自分。"
こう思うほどに苦しみは悪化してます。実際、これは逆効果だとよく聞きます。
自分の力ではどうしようもない事態というのをはじめて知りました。
他の人にはもちろんわかりようがない。猛烈な倦怠感と絶望感です。
薬を飲み、少し安定したところで、仕事に集中しはじめると、少し自分がもどってきます。仕事をしているのがとても楽です。
楽天ブログで13才の時に知り合ったここの皆様にはお馴染みの17才のえーりんとそのクラスメートの同じ17才のせいあ君が、先週今週と合宿と称して泊まりに来ています。
たぶんえーりんは僕の事を心配して来てくれている部分も多いのだと思います。(本人はそんな事いいませんが)
まったくなんの合宿だか自分でも不思議に思うっす。
まーちゃんも呼んで、4人で渋谷のダーツに行ったり、うちで僕が仕事している横でアニメを見たり、ゲームをしたりしてます。
こんな狭い空間で窮屈だろうな~とは思ったり、もしかしたら二人の親が心配してるかもと思いつつ、きっと子供がいたらこんな楽しいんだろうなと思ってるっす。
えーりんとせいあは、僕の部屋に来る時に「ただいま~」と言ってくれます。
えーりんがなんだかWEB上でできる音げーで ベートーベンの第九をやってた時
俺のうんちく癖が出て
「ルードイッヒはね。この曲を作る時にはもう耳がほとんど聞こえなかったんだよ。」
と話しかけました。
「この曲のすごいところはね、たった5個の音しか使っていないところなんだ。いいかい?」
と、チョコちゃんにもらったピアノのスイッチを入れて僕が弾き出すと
ピアノの得意なえーりんが低音であわせてきます。
もしも俺が24歳の時に子供を作っていたら、僕はこんな講釈をたれまくる父親になっていたのかもなと、頭をかすめて少しおかしくなりました。
今の僕は25日に、全ては正常化すると信じています。根拠はありません。
そして、25日がすぎて、もし何も変わらなかったら、必ず病院に行くとまぁちゃんに約束しました。
少し前に比べると皆さんの愛情のおかげで、少し冷静に事態を見れていると思います。
貴方の御力により、時の流れで
容赦なく分け隔たれたものは、再び一つとなる。
全ての人々は貴方の
柔らかな翼のもとで兄弟になる。
(合唱付きの日本語訳より)