ボロボロっすマニアックス

冒険王


幼年向けという内容ではない。おそらく小学生高学年にもヘビーだったんじゃねーかなw 松本零二の宇宙戦艦ヤマトや桜多吾作のマッハSOSなど、子供が読むには少々過激な作品が多かった。
あと覚えているのは
貝塚ひろしのエースの球ちゃん

そして 中学野球漫画のひょうたん

ひょうたん 内山まもる
 単行本は5巻までしか、発売されなかった野球漫画。
単行本以降の話を記憶だけで書いてみると
日高ひょうたの武蔵中学は、中部北陸大会で優勝
全国大会にコマを進める。
両手投げでいじめられっ子の千田投手
ハムの再登場
最終回は、田宮先生が全国大会の祝賀会かなんかで椅子に座ったまま死亡

なんで、単行本が5巻までしか出ていないか、理由をちょっとだけ予想してみる

☆ドカベンのぱくりで、訴えられた?
 主人公の日高の打率6割5分、木製バットのみを使用は山田そのもの。ま~間違いなく編集部側の作為だとは思うんだけどね

☆作者が秋田書店ともめた?
 内山まもるは、ひょうたんの連載のあと小学館系に移籍している。リトル巨人くんや、ザウルトラマンを執筆

あと記憶がさだかじゃないんだけど、今 天牌で大人気の峰岸先生は、当時、内山まもるのアシだった気がする。ひょうたんの楽屋おちで、その名前が出てきた記憶があるっす

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