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umisora1897

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2008.11.22
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竜が守護をきめた人間に向ける愛情というのはそりゃもうすごいもの。

達観してるわけじゃあないんだろう。

シュリカンは・・・自分が守っていたじぇいど♪を守りきれなくて
責任を感じてた上に、目の前であっさり「助からないから」と
冷静沈着にとどめをさしたにーちゃんの行動が理解できなかったのか。
そのときは相当ショックを受けたらしく、以後とってもトラウマになっていたらしい。

それでも、にーちゃんに対してしこりがあった、なんてことは
おくびにもださず・・・というかもしかして本人だって気がついてなかったんだろう。

超えるのに自分だって苦しいようなシャンバラへの結界を越えてくれたりと、もう一年以上も、
ずっと毎週ちゅまやちびドラちゃんと一緒ににーちゃんとじぇいど♪のアカシック・レコード探索に
付き添って、親身なサポートをつづけてくれていた。

それが先日、たまたまそういう時期だったのか。ふとしたことから、その
「にーちゃんへのしこり」が復活しちゃった。

上のクリロズのじぇいど♪の部屋で、にーちゃん・じぇいど♪と、ハイヤーセルフの白銀のカイル、
他のマスターたちが集まってるときに、じぇいど♪につきそっていたシュリカン。
いつもステーションのアカシックにいるときは、5時間でも6時間でも、まわりをうろうろしたり、
一緒にただそばに座っていたりして、終わったら一緒にごはんを食べたり、と
していたのに・・・。

ヒーリングを受けている途中で、下だけでなく上でも寝オチ寸前

うろうろしてたシュリカン。 彼にむかって、なぜかにーちゃん
「ごくろうさま。あとはいいよ。きみは遠慮してね。」とシュリカンを
部屋から追い出してドアをしめちゃった。にーちゃんにすれば、
マスターたちとの会議があったし、そこですることがないけれど、
全館の管理や接客にてんてこまいなはずのシュリカンに


これ、下のにーちゃんに言ってもぜんぜんしょうがない。
下のにーちゃんは、ヒーリングの部分と、マスターたちと話してたことは覚えていても、
その前後の部分、シュリカンになんか言ったことなんて、まったく覚えてないんだから 笑
いくら感度が段違いに良いにーちゃんと言えど、数時間をたかだか2、30分に
凝縮して見るんだから、すべての記憶を持ち帰れるわけではない。

じぇいど♪は、納得いかなそうな顔でちょっとムッとしたシュリカンに
気がついたけれども、なんせ上でもヒーリングの最中。そこから先は
まったく覚えていなくて、上でも下でも寝おちをしたらしい。

いや、でもそれってそんな怒るような話じゃあないよな?普通は???
あとから思い返してもそう思ったんだが。

おもしろかった・・・いや、おもしろがっちゃいけないんだが・・・のはこの後。

つづく


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最終更新日  2008.11.22 07:36:28


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