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←今日見てしまいました。なぜか(笑)?!本当にめったに映画なんてみないのですが。100円レンタル屋(安くないですか?!)で借りてしまいました。美しかったです。 最近比較的ゆったりとした生活をしています。人が聞いたらきっとそういうでしょう(笑)。きっと人からみたらゆったり生活なんだろうなと思うのですが、時間の使い方が下手で本当に時間がない!余裕がないなっていつも思っています。 規則正しい生活をしています。それは生活改善の一貫ではあるのですが、きっかけは漢方治療をやろうと思った時でした。婦人科系(チョコレート嚢腫)の病気があり、1度手術をしているので2度目はなんとかさけられないものか?と思い、食事改善や気功などを行ってみましたが、特に変化はなくどちらかというと悪化しました。そこで次は何を?と考えた時に漢方を考えました。昨年の年末くらいだったと思います。 最初に行った漢方のところ(アクシアン)がすごかったのです。今は行っていないのですが(同じ系列の漢方薬を近所のお店で処方してもらってる)、5cm以上の大きさで手術を勧められるようなチョコレート嚢腫を、漢方薬と生活管理で小さくしているというのです。それも、来ている7割の患者さんの嚢腫を小さくしたというのですからすごい実績です。漢方で7割という数値を出すのは相当なことだそうです。逆にいうと漢方薬を飲むだけでは効果が出ることはなかなか難しく、食事、生活を徹底的に管理してはじめて7割という数字が出せるようなのです。 でもすごいんですよ~。食事レポートとかを出してきちんとした食事をとる習慣がつくまで、漢方薬処方してくれないんですから(詳しくいうと、パンは甘いものでなくても週1回まで。甘いもの禁止!みたいな結構厳しいものです)。しかも寝る時間は22時、遅くても23時までに寝られないと言う人はうちでは面倒見られませんからという感じなのです。 食事はともかく、私は寝る時間ができないかも…と思いました。でも22時以降起きていると免疫力下げるらしいですね。チョコレート嚢腫は免疫力にも深く関係しているようで(虚弱体質の私はすごく思い当たる)。だからとりあえず22時就寝目標、最悪22時30分くらいでと思い“早寝”をはじめました。 これが慣れるまで大変で、私はもともとそんなに遅くまで起きているタイプではなかったのですが(24時頃寝ていたかな?)、22時に寝るのは本当に大変。夕食後ボーっとしていられません。夫が20時~21時の間くらいに帰ってくることが多いので、そこで一緒に夕食を食べてあと片付けしていたらお風呂に入る暇もなくなります。忙しくてしかたないし、食べて1時間程度で寝るのも何なので、夕食は、用意はもちろんしますが、夫が遅ければ19時台に一人で食べることにしました。それでも夜はバッタバタ。今までの生活サイクルを一転しなければ22時に寝るのは難しいので本当に苦労しました。 かわりに朝は5時に起きることにしたので、朝色々できるようになりました。でもいまだに朝は弱いです。朝は何をやってもはかどらず、ムチ打ちながら家事などをやっています。22時に寝て、昼間は毎日外で仕事をしているわけではない(月に10日以内しか働いていないのです)。子どももいないし。さぞかしのんびりした生活をしているんだろうと思われそうですね。 でも規則正しく生活すること、毎回の食事を全部自分で作ること、できるだけバランスのとれたいい(無農薬など)食材を選ぶこと、毎日少しずつでも運動すること…などをちゃんとやっていると本当に大変。私はいかに今までの30年間くらいを現代的な?便利な生活に甘えてだらけて過ごしてきただなということを思い知らされています。もうこの生活も半年近くなるのに完全に慣れたとは言えないな~。いい方に考えれば本当に私進歩したよな~って思いますが。 ちなみに強めの漢方&生活改善をしたら嚢腫が約1cm小さくなりました。効く人はもっと急激に小さくなるようなんですが、私はまだまだです。でも生活改善&漢方薬は続けて行きたいなと思っています。こんな生活の中、のんびりだし恵まれているよな~と思いつつも、悩みというか迷いがあります。自分の考えを整理するためにもまた続きを書いてみます!
2007年05月14日
憧れの整体院へAさんが通われている整体院へついに行って来ました。Aさんご紹介本当にありがとう!感謝、感謝です。以前からお話をうかがい気になっていたのですが、時間などの都合がついたため行くことができました。そしてAさんと会えたのもうれしい!!!そう、Aさんとは初めて直接お会いしたのです。でもAさんは想像通りの方でした。しっかりてきぱきされている感じ。すごく憧れます。年齢は変わらないのに本当に何でもしっかりこなされている感じ。パワーをいただいたような気がします。私も見習ってがんばらなきゃな。さて整体についてですが、とっても不思議な経験でした。整体というかヒーリング整体というか。とにかくこの先生、色々みえてしまうようなんです。体のことや心のことや過去のこと(前世も!)が。まだ何も話していないのに突然“普通に水分とられてますよね~。なのに何でこんなにいきわたっていないんだろう”という話からはじまりました。その後もこちらからはほとんど何も言っていないのですが、“卵巣が脹れていますね~”と言われ、“卵そんなに食べませんよね~。卵をたくさん食べる人に多い症状なのですが、食べていないのにどうしてこうなっているか確認してみますね~。”といった感じ。つまり、何も言わなくても私が左に卵巣嚢腫をかかえていることが分かり、普段、私は動物性の食事を控えているため、卵を食べていないということも分かってしまっているんです。そこまで分かってしまっては何も隠し事はできません(笑)。食べ物に関してはとにかく私は考えすぎだと言われました(その通りかも(笑))。いいもの食べても、いい状態で吸収できてないようです。何を食べるかというよりは、私の場合は考えすぎを取っ払う方が体にいいみたいです。そして家も分かってしまうんですよ。実家も今の家も。汚いとかきれいとか。気がよどんでいるとか。幸い汚いとは言われなかったのですが(汚いと言われてしまう人もいるそう)、チグハグだといわれました。たしかに統一感にかけるのかも。そしてとにかく不要なものをどんどん捨てた方がいいといわれました。でも家が見られてしまうなんて恥ずかしい。。。しかし何より、病気の事も家のチグハグさ加減も私は食べ物などはあまり関係なく、全て生い立ちに関係があるそうです。生い立ちというか親子関係から全てきているとのこと。親子関係が悪いわけではないのですが、性格からくる色々な葛藤が全てをもたらしているようなのです。曖昧な表現になってしまいますが、私自身思い当たることがたくさんあり、涙が出ました。決して悲しい話なわけではないのですが、当たっている気がして泣けてきました。気持ちの持ち方、努力によって親との関係を変えていったら全てが好転していくようなことを言われました。親との関係で病気が???って感じですが、自分の中ではつじつまが合っているのですごく納得しています。人に説明するのは難しいですが。あと現在住んでいる家は気が悪いと言われました。婦人科系の病気がでやすいとのこと。この家にはまだ住まなくてはいけませんか?と深刻に言われてしまったので“そんなに今住んでいるところはよくないんだろうか?”と思ってしまいました。でも引越しは視野に入れていたので次の更新までに引っ越すかもしれません。今のところにすまなくていけないのならとういことで、盛り塩をすすめられました。バキバキやる整体ではないのですが、体の歪みや子宮のずれなども直してくださったようです。現状を改善するためには何をやればよいか分かった気がするので大成果でした。また行きたいです。過去世(前世)も見てくださるそうです。機会があったらそちらも体験してみたい。。。
2006年12月26日
感動!!!最近の朝顔ちゃんです。8月中ブログをお休みしていたので成長記録が載せられませんでした(朝顔ちゃんごめんなさい!)。いよいよ昨日、かなり膨らんだつぼみを見つけたのでもしや・・・と思っていたら第一号が咲きました!朝6時くらいから夫婦で盛り上がりました。これから花が咲くたびに夫が名前をつけるそうで(バカでしょ~!!!ちなみに第一号はアーサー。そのうちネタ切れすると思います(笑))、2人でかなり感動しています。こんな幸せを下さったpitamaha101さん!本当にありがとうございました。またタネをお分けしたMさんもご懐妊されたようなので(タネとは関係ないかな?)やっぱり私もちょっとだけ幸せ期待しちゃいます!今日は婦人科検診に行ってきました。急激な成長はなくなりましたが、チョコレート嚢腫はやはり微妙に大きくなっていました。先生からは不妊検査&治療にもなるので(同時に行えるので)、手術を勧められました。いずれにしろこれ以上大きくなった状態で妊娠が成立してしまうと危険なので(赤ちゃんの成長によって嚢腫が破裂したりとか)、手術を選択肢の一つとして考えなければならないのかな~と心を揺らされました。あまりにも色々考えたので、今日はじめて気功の先生に電話してお話してみました。またそのあたりのこともいつか書きます。
2006年09月12日
やっと・・・なんだかんだいって、東城百合子先生の本をやっと手に入れました。 自然療法の本は大森一慧先生の本を持っているので、あせらずオークションなどを利用して探そうと思っていたのですが、先日、新品同様のかなり状態のいいものを安く落札できうれしいです。そして昨日到着したのですが、さっそくがーん!というか開眼というかある意味ショックを受けました。真っ先に卵巣の病気や不妊症など婦人に関する病気のところを見たのですが、卵巣の病気のところに食物のとり方の間違いからおこることがほとんどで手術しなくても食養でなおります。心を開いて自然に感謝して、手当ても、食事も、楽しみつつできるようになったら簡単に治ります。治らないのはその人の根性です。女の一番大事な子宮におできができたということは、どんな事なのか考えなさいという自然の声でもあります。手術をしないで治るんじゃないかということに希望を持てたのはうれしいのですが。。。思い当たる節がたくさん。たしかに手当ても食事(マクロビなど)を完全に楽しんでできていないのです。きちんとした知識を持ち、それがストレスには感じず、楽しい~!!!と思えるようになるまではやっぱり病気治療につながらないんだろうなと思いました(LIBROさんのブログを拝見しても、また最近の自分をもってしても。)そして心に迷いがあり、大きな気持ちで堂々と自信を持って生きていない今の私は病気の治癒はもちろん妊娠も難しいのではないか?と思いました(根性の問題というようなことが書かれていて)。精神論のような話になってしまいますが、もっと気持ちを整理して、勉強もして、自分がしっかりとしたまっすぐな根性を持たないと病気は治らないよ!と言われている気分になりました(勝手な想像ですが。)。喝を入れられた一言でした。
2006年09月05日
卵巣嚢腫とどうやって付き合っていくか 8月中自分自身の仕事はあまりなく、夫も忙しくしており一緒にどこかに出かけることもなく、家にいる時間も結構長くなっていました。そんなこともあって色々考え込んでしまうことも多かったように思います。そして再発した卵巣嚢腫のことも妊娠のこととからめてよく考えました。私のようにチョコレート嚢腫を持っていて妊娠された方もたくさんいらっしゃるようですが、不妊の一役を担ってしまうということも聞き、できるだけ早く手術を受けるべきなのか?ということで悩みました。たまに下腹部が痛むと病状が進行したのか?!とかナーバスになり、病気のことばかり調べてしまいました(家にいて病気のことばかり考えているとそれこそ鬱になりますよね。間違った夏の過ごし方でした(笑))。 でも本当にそうなのか?と考えました。1度目の手術は完治を信じて受けたのです。しかしやはり再発。この病気は再発が当たり前のようなもので、多い人は生涯に何度も手術を繰り返すとか。体質だから仕方ないですよ~と医師にも言われました。ということは何度も手術を繰り返す可能性があることを認めることになる。何度も手術を繰り返して身体的にも精神的にもいいはずがないと考えはじめました。そして本当に体質が原因ならば体質改善に根本から取り組めないものだろうか、東洋医学の考えを取り入れて根本からの治癒を目指して向き合っていけないものだろうかと考えました。そして考えた案として、手術はしない、漢方治療、食事療法、灸や気功など・・・が上がり、手術以外の方法を前向きにトライしていくことに決めました。しかし根本治癒できるかもしれませんが、できないかもしれないし、時間がかかる。そんなに若いわけではないのでチョコレート嚢腫の撃退を待っていたら何歳になるか分からない。その間ずっと不妊状態だったらどうするのか?と悩みました。しかし、もちろん子どもが欲しくないわけではないのですが、不自然な一時しのぎのように感じる手術や薬での西洋医学の考えを受け入れられなくなってきたので、夫ともかなりよく話し合い、少なくとも今は手術を受けないことに決めました。そこで食事療法としてはマクロビをもう少ししっかりやっていくことにしました。また、現在漢方(当帰芍薬散)を飲んで約一年ですが、漢方は効き目が出るのに時間がかかることや顆粒状の薬はさらに効き目が弱いらしく特に目立った効果がありません。顆粒状のものではなく、自分にあった調合をしてもらい処方してもらうと、一ヶ月に3万くらいかかるようなので今検討しています(気軽な値段ではないので)。しかしそういった対処で完治されている方もたくさんいらっしゃるようなので、かなり魅力的です。とりあえず手近なところで以前からブログでご紹介していただいていたショウキT-1を始めてみました。 まだ一ヶ月たたないくらいなのですが目見えて変わったことは基礎体温です。効能に体温が平均0.15度上昇と書いてあったのですが、本当に上がりました。もともと基礎体温は高い方だったのですが、高温期に入ると37度以上をキープするようになり驚いています。でも低いより高い方が色々な意味で良いと思うし、他にも徐々に効果が出てくるのではと信じ続けていこうと思います。こちらだけで不妊症や婦人科系の病気を克服した方もたくさんおいでのようですしね。今後の変化に期待です。
2006年09月05日
みなさま、たくさんの励ましのお言葉ありがとうございました。とっても励みになりました。このまま卵巣が肥大して数ヵ月後また手術となったり、妊娠しなかったり、と思うととても悲しいし、そのように悪いことももちろん頭をよぎりますが、現時点ではそう決まったわけではないし、今は悪いことは考えずストレスをためないような生活を目指そうと思います。また急激に病状が悪化したことで今までの行動が否定されたような気にもなりましたが、やはり冷静に考えて、玄米菜食や環境や体を考えた衣類・洗剤の使用などが悪いとは思えません。今後も悩んだり迷ったりの、山あり、谷ありかもしれませんが、じっくり構えて何十年もかけて体質改善は行っていこうと新たな気持ちで再スタートを決めました。ショックだったので頭の中はぐちゃぐちゃでしたが、色々みなさまのコメントで気付かされたり、整理できたりしました。とっても感謝しています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!食に関してや妊娠に関して確かに神経を払っていたのでストレスをためた可能性があるのですが、ここ一ヶ月の行動を振り返り、漢検の勉強というのがありました(笑)。自分的にかつてないほど勉強する10日間とかがあったのです。ものすごく体に負担をかけた可能性を感じます。絶対に受かりたい!と思っていたので、食や妊娠のこと以上に負担があったかも。私は昔から体重が安定していて、自分の理想体重をキープしているんだろうと思っていました。マクロビをはじめても全く体重が変わらなかったのです。変わることも希望していなかったので、ちょうどよい体重だったから減らないんだなと思っていました。それが漢検の勉強中、2キロ痩せました。本当に漢検で病気悪化させていたらどうしよう?!笑えないけど笑っちゃいますよね~。色々な意味でもう無理はできない体なんだなと改めて思い知らされたような気がしています。最近この本を手に入れたので、何か症状があるわけではないけれど楽しいので、暇さえあれば見ています。 卵巣嚢腫のお手当ての方法も載っていました。しょうが湿布や里芋パスター。もちろん西洋医学的にピルを飲んで生理をとめて。。。という治療方法もありますが、今は西洋医学に頼らないと決めたのでこちらのお手当て法などを実践していきたいと思います。自分自身や自然治癒力また自然の植物などの力を信じて。。。それから、子供もいないのにシュタイナー教育の勉強をはじめました。夫が七田式信奉者なんです(こちらも子供はいないのに(笑))。もちろんまだ全然勉強がすすんでいないので、シュタイナーがいいとも七田がいいとも分からないのですが、色々な教育方法を知ってみたいです。また書きます!
2006年06月28日
落ち込み。。。久しぶりなんですが、暗いです。最近本当にそろそろ妊娠したいと思っていました。少し前からもちろん思っていましたが、環境が整っていない気がして自信がありませんでした。しかし最近は食生活をかなり改善し、シャンプーなど生活用品も改善し、少し波にのりつつあるので、この流れで妊娠しないものかなあと思っていました。先日マクロビ先輩の友達と話した時に私の卵巣嚢腫の再発の話になり、“病気治療のことも考えるならもっと厳格にマクロビをやってもいいかも。だってどんなに厳格にやっても体質改善には3年はかかるらしいよ”と言われ、ますますマクロビを徹底していこうと心に決めました。病気治療のことも考えると粉もの(パンとか)も良くないと言われ、かなりつらい思いですがパンも辞めました。それから布ナプキンも続け、洗剤も替え。。。かなり短期間、とくにここ最近の1ヶ月は一気に色々改善してきたような気がするのですが。ところがなんとここ1ヶ月の間に卵巣嚢腫が結構大きくなっていたのです。もう女子高生ノリです。意味わかんないし~って感じです。なんでよりにもよって今、急に大きくなったのでしょう?私がやった一ヶ月の行動が全否定された気分です。かなり落ち込んでいます。この一ヶ月のペースで大きくなったら2ヵ月後くらいにまた手術を考えなくてはいけないようです。 しかし今の大きさのままで、今もし妊娠が成立すれば一番いいとのこと。手術が免れるようです(妊娠によって生理がとまるからこれ以上大きくならないですもんね)。しかし卵巣嚢腫が大きくくなってくると妊娠しづらいらしいですね。もうあとは天に祈るのみ。ですから色々な意味でせっぱつまっているのですが、ここ数ヶ月のうちに妊娠しなかったらまたきっと手術です。なんでこんなことになったんだろう?何がいけないんだろう?と堂々めぐりです。マクロビは卵巣嚢腫には全く効果なかったのかな。だからといってここ数ヶ月体調もいいし、薬いらずだし、生理痛もないのでここ最近やっている努力は続けたいと思うのですが。病院からの帰りは、もうこんなに色々がんばってやっているのにこんな結果なら好きなもの食べてやれ~!と自暴自棄になり、我慢していたパンを食べてしまいました(笑)。でも考えすぎるのがいけないのかな。必死に色々急激に変えたのもよくなかったのかな。妊娠は特に考えすぎるとできないっていいますからね。少し忘れて気楽に生活してみようかとも思っています。
2006年06月27日
←今はこういうのがあるんですねえ。子宮ガン検診の結果 私は市の婦人科検診(乳ガン・子宮ガン)は毎年受診しています。今年も先日受けてきました。そしてその子宮ガン検診(細胞診)の結果がきました。結果は異常なし。まあ、とりあえずよかった。けれど気になることがあったのです。気になることというか分からないことかな。異常なしは分かったけれど、異常なしという結果とともに表記されているCLASSについてはどう判断すればよいのか?昨年も異常なしだったがCLASSは1だった。しかし今年はCLASS2。悪化したのか?そもそもガンはいいか悪いか、あるかないかではないのか?とっても不思議になり調べてみました。まずこのCLASSというのはがんの進行状況(ステージ)ではなく、細胞診の結果のクラスという分類であること。それすらもよく分かっていなかった。そしてこの分類は大きく3つ、細かく7つに分けるらしいのです。 ●細胞診分類クラス1 正常クラス2 異常細胞を認めるが正常(良性異型) クラス3 悪性を疑うが断定できない(判定しがたい細胞)クラス3a 軽度異形成を想定 クラス3b 高度異形成を想定 クラス4 上皮内癌を想定クラス5 浸潤癌(微小浸潤癌を含む)を想定判定不能 固定不良、塗抹不良、細胞変形、細胞数不足等による場合 このクラス1.2が陰性、3が疑陽性、4.5が陽性ということだそうです。そしてこのクラス1と2が陰性で異常なしということは分かったが、1と2は大きく違うととらえる必要があるのかどうかはわかりませんでした(でも異常細胞があるには違いないと思うのですが)。想定とかあいまいな言葉があるように、そもそもこの検査は断定検査ではないので断定的なことはいえず、断定するにはもっと詳しい検査が必要とのこと。またクラス2だった人が次の年は1という結果が出ることもあるし(異常細胞がなくなったのか?)、3という結果が出ることももちろんあるそう。だからどうなるかは医者でも判断できないことらしいです。とりあえずクラス2なのでまあいっか。 お詳しい方いらっしゃいますか~?
2006年05月24日
すみません。クーメロさんへとか書いていますが自分が知りたいのです。不安と付き合うには(特に手術)私は正直、気が狂いそうでした。何事も新しいことをする時不安はつきものですが、私は手術がはじめてで、幸いなことに身近で手術を受ける人もいなかったので何かすごいことをしてしまうような気がしていたのだと思います(でももちろん経験あっても不安ですよね。)。そんな時やったこと私はとにかく自分の病気について調べまくりました。その中でこういうサイトをみつけよく見ていました。卵巣嚢腫手術の経験者の方のサイトです。天玉同好会。そこには結構具体的な話などがあり参考になりました。またその中に以下のような記述がありました。手術大好き、って人もあんまりいないんじゃないですか?みんな手術は怖いです。あなただけではありません。何が怖いですか?痛いのですか?傷が残ることですか?一人で入院することですか?怖いと思うことを書き出してみてください。また、どうしてそう思うのか考えてみてください。それを解消するにはどうすればよいか思いつく答えをありったけ考えてみてください。ちなみに上記の回答例。痛ければ痛み止めを貰えば良いですし、傷が残ってすごくイヤだったら後で美容整形をすればよいし、一人で入院しても周囲にはいろんな患者さんやナースやお医者さんがいて病院内に全くの一人ぼっちであるということはありません。あなたが本当に怖がっていることはなんですか?あなたの心と向き合ってください。かなりはっとさせられました。そして不安なことをどんどん書き出し、できるだけの不安解消を行いました。それから入院から退院までのシュミレーションを具体的にしていき、疑問点をメモっていきました。その疑問は同じような手術を受けた人に聞き、もちろん素人じゃよく分からないことはあとで主治医に聞こうとそのままメモしておきました。かなり具体的にイメージでき、たぶんこことここで痛いと感じるな~とか手術直後はこんな感じなんだろうな~とわかるようになりました(例えば手術前にする筋肉注射が痛いらしいとか、尿管はずす時は痛いらしいとか)。でも知らない方がいいっていう人もいるかも。次することはきっと痛いぞ、痛いぞって思いながら迎えるわけですから。こんなことをしていたら気が紛れました。調べて人と話して、また調べてと時を過ごし。幸い主治医にも恵まれ、術前に不安は解消できましたし、手術の腕も確かだったと思います。私はこの方法でかなり、救われたんだな~と思いました。その時に本当にインターネットに感謝してしまいました。そして手術が終わった後のたのしいことを考えることコメントにpitamaha101さんが書いてくださいましたが、私は食いしん坊なのですべて終わったら●●出来るとか●●食べれるとか思って先の喜びや希望みたいな物を目標にしていましたよ。これってすごーい励みになりますよね~。私はすごーく不安で、人に構ってほしかったんだと思いますが、みんなに“手術ですー。がんばってきます。無事生還できたらまた連絡します。”と何だかこわ~いメールを送りまくりました。たいてい“お大事に”とか“がんばって”と返してくれるのですが、友人の一人が“馬鹿じゃないの?”と笑い飛ばし、“無事生還は当たり前。ところで・・・”ということで手術後に行くおいしいレストランの約束をしたのです。いつ行けるか、本当にその時期出歩けるようになっているかわからないのに。本当に馬鹿じゃん!と思ったのかもしれませんが、何かすごーく救われ、私は大丈夫に決まっているんだ!と思えました。とっても感謝しました。絶対にみんな不安だと思いますが、ものすごーく不安な時、みなさんがどんな気持ちでその不安と向き合っているのか聞いてみたいです。当事者として。またその周囲にいる者の立場になったらどういう態度をすると当事者はうれしいのか考えたいです。クーメロさん、ごめんなさい。クーメロさんのお名前をお借りしながら、自分の疑問相談みたいになっちゃっています。でももしかしたらどなたかからお役にたてそうなコメントいただけたらいいな(まあーなんて他力本願)!
2006年05月19日
クーメロさんが今月28日に筋腫の手術をされます。クーメロさん応援プロジェクト発足!!!プロジェクトなどとかっこつけてしまいましたが、こんなことをされるのはクーメロさんにとっては迷惑かもしれませんし、私にできることがあったとしてもたかがしれていのですが、今、いつ襲ってくるか分からない痛みへの不安と手術への不安と戦っていらっしゃるので、何かできることはないかな~と思いました。同じ病気や同じような手術を経験されている方もたくさんいらっしゃると思います。私は病気は違いますが、もし自分たちが経験したことでクーメロさんのお役にたてることがあったら、お伝えしたくないですかね?それが結果的にクーメロさんへの応援になればいいなと思って書いてみました。是非同じ病気や手術を経験されている方クーメロさんにおつたえしたいことがあれば、ここかクーメロさんのところにコメント書いていただければなと思っています。今“入院時の必需品は?”とおっしゃっていたので書いてみました。私は持っていったけど使わなかったものもたくさんあるので、必要そうなものをいいとこ取りしていただければなと思います。・パジャマ 前が全部開くマタニティ用を用意しました。前全開のネグリジェタイプってなかなかない?!・下着 パンツは大きくて腹回りを締め付けないもの。小さいものだとゴムのところに傷があたって痛いときいたので。 ・靴下 厚手のもの。冷やさないように。 ・T字帯 病院の売店で買いました。・洗面用具(歯ブラシ、歯磨き粉、ヘアブラシ、ドライヤー) 化粧品 基本的にしませんが、帰宅時用に。あとはリップや化粧水など基礎化粧品は絶対必要。 ・ヘアゴム 髪が長めなので ・バスタオル・フェイスタオル・ミニタオル 特に小さめのものはたくさんあった方がいいと思います。 ・シャンプー・リンス・ボディソープ 入院当日と最終日シャワーを浴びることができたので。 ・汗拭きシート 体を拭いてもらえたので、必要なかった。 ・ウェットティッシュ 机を拭いたりするのに便利。除菌用・のど飴・のどスプレー 全身麻酔後、喉がいたくなるみたいですね。なくてもいいのかな?・タンブラー 湯呑みもいいと思いますが、保温効果があるので食事の時の番茶をゆっくり飲めた。 ・箸・ スプーン・フォーク 使いませんでした。病院によるかも。・筆記用具 ・カメラ 病室や食事、手術後とれたものなど夫が撮りました。・本 雑誌とか 手術後弱る方もいるようですが、元気だととっても暇なので。・MD ・ヘッドフォン 音楽を聴いたり、テレビを見る場合は必要。・充電器・時計 ・スリッパ すべりにくいサンダルみたいなものがいいかも。私はサンダルでした。・マスク 乾燥していたのと弱っている時に菌を拾いたくなかったので。・ハーブティー 結局飲まなかった。・ペットボトル用ストロー 結局使わなかった。・入院のための費用・同意書などの書類・印鑑・保険証 私は必要なかった。・クリアファイル・クリップ 書類の整理にとても便利です。一つでもあると。・S字フック 必要なものを手が届き位置に袋に入れてかけておきました。・ミニバッグ 病院内を歩く時にお財布などをちょっと入れるために。・お産パッド 生理用ナプキンの大きいのものでもいいかも・ティッシュペーパー 一箱持っていっちゃいました。・現金少々 手術の費用はデビットカードで払いました。院内盗難とかも怖いので・テレフォンカード後は ・耳栓 ・アイマスク ・枕 ・ゲーム機を持っていく方もいるようですね。 あとはちょっと寒い時や来客の時などにはおるストールやカーディガンがあるといいかもしれません。 私は持っていかなかったのですが、吸いのみというのは買っていけばよかったなと思いました。ベットにいる際、口に水分を含みやすかった。歯磨きを手伝っていただきながらやったのですが、その時に必要でした。 あとお水とおっしゃっている方もいたかと思いますが、絶対あった方がいいと思います。病院の売店でいいと思うので、手術前のまだ動き回れる時にたくさん買っておくといいと思います。手術後自由に動けず、飲みたくなってもお見舞いの人が来るまで手に入らなくなる可能性もあるため(お水でなかなかナースコールもしずらいですしね)。ぐちゃぐちゃとわかりづらくなっちゃいましたね。読みづらいですね。申し訳ない。字数制限とかが気になってつめて書いてしまったのですが、まだまだ入るのかな~?よくわからない。未だに使いこなせていない様子です。何かご質問あったらお願いします!
2006年05月18日
私的には驚愕の第2弾なんですけど。。。最近、赤いシャンプーが発売されすごーく注目していました。名前、コンセプトが日本的。日本の女性のためのもの。そしてCMの○マップの歌。日本の女性をものすごーく肯定し、元気を出させてくれる曲。常々日本を世界に誇りたいと思っている私は、なんか色々な意味ですごく衝撃的で大変興味を持ちました。素敵~と感動!今使っているものが終わったら(私はすぐに買おうとはしない貧乏症・・・)一度は試してみたいと思っていました。このシャンプーがなにか特別悪いと言っているのではありません。しかしシャンプーってこんなにも子宮と関係しているんだというこを、ここ数日間で生まれてはじめて知ってしまったのです。先日、使い捨てナプキンの弊害を書いてみましたが、それと同様にこんなにもシャンプーの弊害を知り、大変ショックを受けてしまいました。もちろん体に悪いものなんてこの世の中にあふれています。気にし出したら空気を吸うな!ぐらいの話になってしまうのですが、シャンプーに関してはあまりにも子宮と密接な関係がありすぎるので何もしないわけにはいかない!と思いました。知っている人は知っている話のようで、全く知らなかった私はかなり驚きました。シャンプーを替えたら生理痛がなおった?!なぜ急にシャンプーが気になったかというと、今、知り合いに臨月の子がいて今後子供が欲しい私は色々話を聞いています。妊娠中やっておいてよかったこととか失敗したな~と思うことを根掘り葉掘り。その子は全然詳しくなかったようなのですが、“パーマとヘアカラーはよくなかったな”と言い、“そりゃなんか悪そうだよね~、におい結構強いしね~”なんて話していたんです。別なところでまたそんな話をしていたら、“そうだよ、悪いよ。頭皮は子宮につながっているらしいよ。子宮筋腫で手術でとった筋腫がシャンプーのにおいがしたって話もあるらしいよ”という子がいたんです。“うそ~それはないでしょ。”と内心思い(これは口には出していないのですが)ただの大げさな噂だと思っていました。でもなんだかちょっと気になって調べみたんです。そうしたら出てくるわ、出てくるわ。どんどん色々な話が出てきました。すっかり洗脳され私の卵巣嚢腫はシャンプーのせいだと思うほどに(笑)。・子宮筋腫を切除する手術を行った方の家族の話。取り出した筋腫の中から出てきたのは黄色い、どうみても人工的に造られたとしか思えない芳香のする液体と、どうみても生えるはずのない「髪の毛」(歯が入っていたという人も)。・産婦人科医の話。子宮ガンの手術時に10人中8人シャンプーのにおいがする。・助産師の話。羊水はシャンプーのにおい。えぇ~やっぱり本当なの?!しまいにはあるお医者さんの話。患者さんが生理痛がひどいため、シャンプーを変更。その後改善!それもひとりだけではない、何人もの人がシャンプーを替えただけで生理痛が改善したという報告がある。また、「シャンプーを替えてから、次の生理に黒い血が出てきて、その後体調がすこぶる良くなった。」とか「生理日ではないのにドロドロの出血があった」というような声がたくさんあがっている。排毒ですね~。頭皮と子宮の密接な関係は否定できなくなりました。もちろん髪の毛からではなく頭皮からの吸収なんですね。“そんな事言っても直接飲むわけじゃないんだから。。。”とか“子宮と頭皮ってなんか遠いし。。。”と思ったのですが。逆に・飲み込む事以上に頭皮や粘膜(舌等)は、有害物質をも速く体の中に取り入れます。大学病院の実験データでは、頭皮から吸収された化学物質が子宮や内臓に到達するのは40分ぐらいだそうです。飲み薬よりも注射が効くのはこのためです。・医学的には知られたことなのですが、頭皮と内臓、特に子宮には密接なつながりがあるのです。だそうです。人体に影響を及ぼすこれらの物質が俗に言う環境ホルモン。今、環境ホルモン、有害科学物質は問題になっていますが、人間は肝臓、腎臓という解毒する臓器があるので口から入った食品添加物や農薬などの科学物質はだいたい一週間で90%は排出するのですが、皮膚から入ったものは肝臓、腎臓の臓器を通らないので外に排出されるどころか時速60kmの速度で流れている血液にのって全身に流れていくそうです。(添加物以上にシャンプーは悪かった!ショック!)化学物質は、日常使うシャンプーやリンス、化粧品、歯磨き、うがい薬等に含まれています。これはまさに身体を壊す毒としては強烈です。それは、例えば硫酸系界面活性剤(LAS・AS)などといわれる毒物です。最後は洗い流すとはいっても、体をきれいにしている最中にはこれらの物質を肌の表面に塗っていますね。又怖いのがそれが体のどこに溜まるのかと言うと女性では子宮や乳房、男性では前立腺といった体でも脂肪の多い箇所に溜まるのだそうです(男性もひとごとではない!!!)。そして様々な病気の原因となります。下記の病気もこの科学物質との関連が疑われているそうです。乳ガン、不妊症、子宮ガン、子宮内膜症、流産、卵巣脳種、前立腺ガン、アトピー【日用消耗品に含まれる主な有害物質】(シャンプー)・プロピレングリコール・ラウリル硫酸ナトリウム・エデト酸塩・タール色素(リンス)・タール色素・プロピレングリコール(ボディシャンプー)・ラウリル硫酸ナトリウム・ラウリルエーテル硫酸塩(歯磨き粉)シャンプーは、大手メーカーが作っているものはほとんどが石油からできている化学物質が主成分です。硫酸系界面活性剤(LAS・AS)という毒物が大量に入っています。なぜこんな毒物が?確かに有害指定物質にはなっていますが、使用禁止ではないのです。指定成分として表示がされていれば、OKだそうです。厚生労働省は、国民の健康をどのように考えているのでしょうか。環境ホルモンが原因だと思われる病気がどんどん増えているのに。。。シャンプーなどが「有害成分」を人体に浸透させ、それらが環境ホルモンになり、(環境ホルモンの撹乱作用に関して布ナプキンのところでも書きましたが)人体に誤った指示を与えてとんでもないところに毛や歯をはやしたり、子宮内膜症のように変なところに子宮内膜をつくるとしたら(最近では子宮内膜が肺にもできると聞きます)・・・・。今後人間はどうなっちゃうんでしょう???韓国では「産後30日間は髪を洗ってはいけない」という風習があるそうです。洗髪すると子宮が収縮し、子宮内のオロとよばれる古い血が固まって子宮外にでてこなくなってしまい、頭痛や痛風の原因となったり、さらには子宮筋腫や子宮ガンのもとにもなるからというのが理由だそうです。日本でも、生理2日目はシャンプーしない方がいいとたまに聞きますが、それだけ頭皮と子宮というのは深く結びついているという事だったんですね。たんに出血が多いからお風呂に入るのはどーなの?!という意味だと誤解していました。また、30才代のお母さんから産まれる子供からアトピーが増えたと思いませんか?実は30年前位に合成シャンプーが出始めているんです!これも納得がいくデータと一つだと感じています。ちょうどその世代のわたし。次の世代に悪い影響を少しでも残したくないです。できる限りのことをやって(もう30年もやってきたのであがきにしかならないかもしれませんが)、悪い影響を減らしたいです。自然派のシャンプーも結構あるみたいで悩んでいます。色々調べてみようと思いますが、いいシャンプーの情報があったら是非教えてください!
2006年05月06日
布ナプキン。使い始めました!ようやく3ヶ月目。体によさそうと思いながらも何となく面倒に思いなかなかはじめられませんでしたが、やっと重い腰を上げたのです。それはLOHASの視点からではなく卵巣嚢腫の再発があったからでした。まだまだ小さいのですが再発には違いありません。何としてでも再手術は避けたいと思い色々なことを始めました。ナプキンが原因??? 以下様々なものを見させていただき書いています。特にhttp://page.freett.com/HARAGURO_IKEMEN/EGO/nuno_nap.htmのお話をたくさん活用させていただきました。まさかナプキンが原因なんて今まで生きてきて考えもしませんでした。しかし、そのような説もあり、納得できるような内容です。可能性高いと思っています。・使い捨てナプキン・タンポンのあの色、真っ白加減。国の基準で白と決まっているそうなのですが、紙だからパルプを塩素系か酸素系かの薬剤で、漂白しまくっているそうです。工業用の薬剤と、洗濯の家庭用合成洗剤どちらが毒性が強いか?家庭では認可されないものも工業用では使用され、強烈な酸もアルカリも使っているのです。効果の弱い合成洗剤ですら、すすぎを何度していても残留しそれでアトピー症状が出る人もいるのに、工業用の薬剤を使った物に、何も残っていないなんて考えられない…。。。事実、ダイオキシン(ホルモン撹乱物質・環境ホルモンとも言う)が、生理用品からたくさん検出されているそうです。-ダイオキシンは良くないのは知ってるが、どう良くないか? 四肢の異常 奇形児の出産・流産・死産 口蓋裂 無脳症 精子数の減少 発ガン 免疫力の低下 全身倦怠 食欲・性欲の衰退 神経・精神障害 肝臓障害 皮膚障害 etc… ベトナム戦争の時に米軍が撒いた「枯葉剤」(ダイオキシン)(結果) 浴びた人、浴びた物に触れてしまった人達の皮膚は、焼け爛れたようなケロイド状態。汚染された物を食べた女性は、流産・早産・死産。無事出産したと思ったら、二重胎児や奇形児が多数。撒いた米軍の兵士達もまた、全身倦怠やうつ、無精子症の症状に悩まされてる。ベトナム戦争から戻った兵士達に自殺率が高いのは、決して戦争のショックだけではなく、枯葉剤のダイオキシンによる精神障害という説もある。そんなに恐ろしいものが、ナプキンに入っているなんて。。。タンポンなんて、粘膜部分に用いるもの。 有害物質、吸いまくり!!こわい。。。・もうひとつ怖いのは高分子吸収体。水分を吸うと、かたまるもの。使い捨てナプキンの他、紙おむつにも使用されているもの。石油から精製される化学物質。「直接肌に触れない部位に使用すること」という決まりがある(悪いもののため)。それをコーティングしてるのは、薄い紙やビニール。しかも経血をすばやく吸収する為、織り目は比較的大まか。これじゃ高分子吸収体がは、直接肌に触れていると思われます。・ 実際に起きている病気子宮内膜症(チョコレート嚢腫)…簡単に言うと、子宮内膜細胞が異常増殖する病気。 不妊・月経痛・性交痛等の症状がある。なぜ?でもむしろ上に書いてあることを知って納得してしまいました。ダイオキシンとは、ホルモン撹乱物質。 環境ホルモンとも言う。ホルモンの作用を狂わしてしまう。せっかく卵巣が“生理です。にな要らない物は排出します~”っていう命令を出しているのに、ダイオキシンは命令を撹乱させる。要らなくなった赤ちゃんの為のベッド(内膜)の排出の邪魔をして、経血を逆流させる。または、違う場所で(卵巣とか)、赤ちゃんのベッドを作ってたりする。 違う場所で出来たベッドは、普通の内膜のように剥がれる事を知らない。剥がれるべき内膜が剥がれない、古いものが、どんどん溜まっていく。結果、受精卵が着床しにくい環境になったり、卵管を塞いでしまい、不妊となる…。肥大した内膜が剥がれようとすれば、痛みもでる。それが強烈な月経痛となる。厚く溜まった内膜が、コブを作って周りを癒着してしまう。そのため、つっぱるような感覚が出たりする。性交などで圧迫や刺激をされると痛いのは、癒着した場所が引っ張り合うから。ダイオキシン以外にも色々原因は言われており、はっきりと断定した原因は判らない病気とされていますが、女性の10人に1人は子宮内膜症とも言われています。ここまで知ってしまったらもうナプキンは使えない。怖くて仕方ないです。LOHASの視点からもこちらも計算したことなかったのですが、たしかにこんなことに。。。女性が初潮から閉経の間に、月経の処理に対して支払う費用。1ヶ月500円×12ヶ月=年間6000円 12歳~55歳まで生理があったとして、25万8000円 少なく見積もってもこれだけ掛かる。これに、例えば生理痛のための鎮痛剤費用、生理用の下着の購入、多く使ってしまうトイレットペーパー代などなど…途中で出産の為、生理が無い期間があるにせよ、約30万を、ただゴミ箱に捨てている事になる。それでも、生理とは赤ちゃん産む為の大切な機能。その為の費用と思えば、決して高い金額ではありません。しかし約30万の金を払って、恐ろしい病気を買ってたとしたら。。。?ゴミを増やし地球環境を悪化させているとしたら。。。ゴミを燃やす際有害物質を撒き散らしていたとしたら。。。?こんな悲しいことがあるでしょうか?やっぱり自分にとっても、広く地球にとっても自分ができることをやっていきたいと思うのです。少しの努力(洗濯が面倒とか)でまわりにも自分にも優しいことができるなら是非やりたいと思いました。しかも布ナプキンを浸け置きした水は植木にいいらしいのです。栄養タップリ。。。 植物の肥料になるのです。何と地球にやさしい!私が生きていることが還元できているような???勇気がなくてまだやってはいませんが。3ヶ月目の変化1ヶ月目、いらない布でお試し。家にいる時だけにしました。2ヶ月目、先月皮膚がかぶれたりしなかったことが快適だったこと。 モレ失敗はなかったこと。 かわいい布ナプを見つけたことにより購入。 かわいい布ナプが使えることが楽しみに。 短時間お出かけ。3ヶ月目、全然気にせず長時間お出かけ。気になるようであれば肌に当たらないよう下に普通のナプキンを敷くのもありだと思います。マクロビオティックを本格的にはじめ約1ヵ月。布ナプキンをはじめ約3ヶ月。大きな変化は・生理と生理の間隔が少し広がった(28日周期が30日くらいの周期に。これはいいのか、悪いのか???)。・量が減った(布でも気にならない、モレない。しかもさらさらした経血になったので洗濯も楽だ しにおいもない!)。・期間が短くなった(4日間くらい??)・生理痛がなくなった(全く無いということは無いでしょうと思っていたのですが、見事に無い!) 半信半疑ではじめましたが、本当に効果あるんですね~。次回の検診がとっても楽しみなのですが、卵巣嚢腫は勝手に小さくなることもあるらしいので勝手に小さくならないかな~と。あと始める方は必要なものとして浸け置き用のバケツ…100円ショップのものでもなんでもいいと思いますが、蓋付きのものがいいと思います。重曹・・・とてもよく落ちます。ふりかけて浸けておくだけ。炭酸ソーダより手が荒れないらしいのでいいです。洗濯用せっけん…できれば直接肌に触れるものなので、合成洗剤ではない方が。。。密封できるビニールの入れ物…外出先等で、使用後の布ナプを入れておく為のも。かわいいものも出ています。私は量が多くないのであまり必要ない。があったらいいかな~と思います。使い捨てナプキンを使って、生理痛だから薬を飲んで、冷えるから使い捨てカイロを使って、だるいから長時間付けて居られるタイプの物を使って、雑菌だらけになって、皮膚がかぶれてて軟膏を塗る。しまいにはチョコレート嚢腫に。。。普通のことだと思っていたこんなことはよく考えたらこんなに不自然なことでした。 興味を持った方是非試してみてください!少なからずいいことがあるはずなので心からお勧めできます。布ナプキンは手作りされる方も多いようですが、素敵なデザインや色々な形が出ているようなので自分にあったものが探せるといいですよね。私は冒頭の写真のスクーンが好きなんです(特に水色のデザインのもの)。ウィムーンとかメイドインアースが有名なんでしょうか?
2006年04月28日
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