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2020.01.19
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カテゴリ: カテゴリ未分類


 食品のロスの問題 大きく取り上げ出されている。国会でも 其の事に関する法整備に着手 其の対処法が全会一致の決定を見ている。

 年間 日本全国で、食品ロスと言うのが、600万トンに達するそうだ。世界中の飢餓に苦しむ国の人々を助ける必要量が380万トンと言うから、全世界の飢餓を救う量の1.8倍が 破棄処分されているそうだ、 本サイトには 消費期限・賞味期限・フードバンク・フードマイル等の諸個品ロスの記事を載せ 問題提起をしてきたが、ようやく人々が事態の深刻さを気付かれた様だ。冷蔵庫・冷凍庫の普及も有るが、賞味期限・消費期限の表示で其の期限の数字に完全に従うようになった。未だ食べられる 火を通したら大丈夫とか もうダメの判断は サバイバルの知恵とも思うのだが、今匂いを嗅いでその食品の可食 不可食の判る人など居なくなった。

 昔は 製造年月日だけが辛うじて日付印が押されてあった。某日・某店で。カステラを病気見舞いにと買求めた際 未だその日付が来ていない二日前の日付が捺してあった。『未だ この日は来てないよ』と指摘したら『あー済んまへん 明後日使う箱を使てしもた。』と其の侭包装してくれた。何とも大らかな時代だった。

 コールド・チェーンという 新鮮な食材を送り届けるシステムが出来上がって 逆にロスが多くなる様な事も有ろうかと思う。昔は塩蔵したり乾物・干物にするしか゜手が無かったから 必要量だけを調理する事が出来たが 今は使い切らねばならない。 所帯人口が小さくなるとロスの部分が大きくなる。買い込んで使いきれず結果的には破棄と言うのが多い筈・

 改善の余地は多岐に渡る。例えば食品スーパー 食品棚の奥や底から消費期限の長い物を選んで取りだす習慣を病めるだけで期限切れロス商品が減る。
ペットボトルの飲料水の期限表示は、内容量が自然に蒸発して表示容量を下回ると販売できない決まりになっているという。これは法の条文をほんの少し変えるだけで対応出来る案件だ。

 最近問題視されている 外食産業の無断キャンセル これ等はロス発生因の最たるもの

 ロスを少なくする法規制や推奨は、食品関係業者の営業規模を小さくするような場面も有ろうかと思うが、食に窮する時代に育った我々の世代には 看過できない問題でもある。





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Last updated  2020.01.19 10:18:02
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