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ベルギー＆フィンランドの旅～5～アントワープ
後日！！
December 31, 2007
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ベルギー＆フィンランドの旅～4～ブルージュ～
後日必ず！！書きます。
December 31, 2007
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ベルギー＆フィンランドの旅～3～ブリュッセル到着～
さて、ブリュッセルに到着。空港からは、Airport City Express（ＪＲみたいな感じ？）で市内中心部へ。メトロにも乗りました。回数券が、二人で使えるので便利です。ホテルも迷わず見つけられたので、ほっとしました。ブリュッセルの治安を心配していたのですが、思ったほど悪い印象もなかったです。無事についてよかった。無事チェックイン完了。そしてチェックインの時、フロントでレオニダス？のチョコをサービスしてもらいました。美味しい～～。いい感じのホテルだねと思ったけど、部屋の感じは、まぁ普通でしたが･･･。画像は後日です。失礼します！
December 30, 2007
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ベルギー＆フィンランドの旅～2～飛行機～
フィンエアーの機内では、ペットボトルのお水がサービスされて嬉しかった。最近は、どこもそうなのかな？音楽チャンネルでラテンチャンネル？スペイン語があったのでお気に入りを探す。でも、歌詞からタイトルを推測しないといけないので結構疲れる作業だった。ご飯はビーフとかフィッシュは選べません！でもパンは食べ放題（そんなにいらないけど）。飲み物も、例えばジュースを頼んでも『他には？』と聞いてくれるのでいい感じでした。ヘルシンキの乗り換えは混んでなく、乗り換えは、スムーズ。しかし、その分お茶や買い物の時間がない。ブリュッセル行きの飛行機では、最悪なことに私の後ろのおじさんが、私のアームレストに汚い靴下を乗せてきた！嫌だけど、もめたくないので、新聞紙でガード！２時間半位のフライトでがっつり食事がでた。さっき食べたよ･･･。もう食べられません。食べ疲れたよ･･･。さて、ブリュッセル到着です。
December 30, 2007
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ベルギー＆フィンランドの旅～1～まだ関空～
まずは、関空にて･･･私が行った日は、紀陽銀行の両替所レートが他の銀行より良かった為、すごい行列。そして、ＪＡＬのマイルもたまるらしい。なんか急に私の周りがＪＡＬ系だな･･･、と思いながら両替完了。そう、今回の旅以前はＡＮＡ派だったのです。マイルもなんとか10000マイル達成して、記念品とかＥＤＹに交換してもらったし！ありがとうＡＮＡ！結構早くついたので、出国審査をしてもらって、スタバで朝食。出国の時、相方はスタンプがにじんだので２個押してもらう。そんなこともあるんだね～。その後、ＡＮＡ系の免税店でウロウロ。『白い恋人』が売っていました。（旅写真は後日ＵＰ予定･･･）
December 30, 2007
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ベルギー＆フィンランドの旅～準備編～
この冬は、癒される為にベルギーとフィンランドへ旅立ってきました。まずは、『なんでその組み合わせ』という質問をよくされたので、準備編で説明です。2007年秋、どこかに行きたい私。早く決めないとと相方をあおる。行ったことのない国なら私はどこでもよかった。メキシコでもよかった。しかし、ベルギーに行くことが、相方の鶴の一声で決まった為、飛行機のチケットを取る為、ネットで探すことに。。最初は近いしベルギー＆オランダ（オランダはミッフィーちゃんの国だから）で探したけど、安い席の空きはなし。エールフランス・ＫＬＭ・ルフトハンザ・ＡＮＡで探していたような気がする、昔の話でもうあんまり覚えていないけれど。結局、最後に〔ＪＡＬ＋ヴァージンエア〕か〔フィンエアー〕が残る。どちらにしてもＪＡＬマイレージの対象航空会社。そして、経由地がロンドンかヘルシンキの二択となる。途中から、ベルギーだけでいいかと思って探していたが、フィンランドは、（本当は夏に）一度行ってみたいと思っていたので、せっかくだから、寒いけど降りとくかということで、フィンエアーでヘルシンキで途中降機することにする。そして、あれこれ用意して、出発
December 29, 2007
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思いきってDELEの結果にアクセス！！
｢DELE｣という、スペイン語の試験が11月の10日＆11日にありました。終わって、すぐはあまりに出来が悪くショックで思い出したくなかったのですが。。。だいぶん落ち着いたので、来年に引きずらない為にもう結果を見てみようとホームページを見てみました。結果は｢・・・・｣、まだ出てませんでした。めちゃ、ドキドキしたわ。最後の方に、『結果は｢落ちた｣です』と書いてあったので（英語のページでみたので｢FALL｣）あ～、やっぱダメだったか。と思ったのですが、よく見たら、分野ごとにでているはずの点数が出ていなかったのであれ？？と思ってみてみたら、『採点結果が｢MARK｣となっている場合は、後日見てください』となっていました。まぁ、気長に待ちます。。。
December 21, 2007
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ＤＥＬＥ対策！
今日で８月終わりです。明日から９月。１１月のＤＥＬＥ（スペイン語の試験）を受けるつもりなので、お勉強を９月からする予定です。初めて受けるのですが、あまり情報がなくかなり不安です。お友達と一緒に受けるので、がんばって勉強について行きたいと思います。
August 31, 2007
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夏の思い出～直島・ベネッセハウス～２
実は、今回素敵なことがありました。島の人はみんな親切で、私達は車を駐車場に止めて歩いて観光していたのですが、車に乗った島のオジサマが、｢今日帰るなら港まで送っていってあげるよ～。｣と声をかけてくれて、とっても嬉しかったです。そして、ガイドをしてくれたの別のオジサマから、どうやって手に入れたのかは不明ですが、地中美術館の睡蓮の部屋の床に敷いてあった大理石と同じ、キューブの大理石をいただきました。本当に、本当にありがとうございます！感動したよーーーー。部屋に飾っています！確か、学芸員の方に聞いたら床に使っている大理石は、ビアンコ・カラーラだと言っていました。大理石フロアもなかなか素敵やん！と思った私でした。でも、キッチンとかだと、落とした物がすぐ割れそうだけど･･･。
August 19, 2007
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夏の思い出～直島・ベネッセハウス～
振り返って、日記を書いています。今年の夏は、実は４度目の直島旅行に行きました。私は直島が大好きなのです。数年に一度位の頻度で行きたくなるかな～？今回のお目当ては、｢地中美術館｣と｢家｣プロジェクトの｢きんざ｣をみることでした。写真も載せれたらいいのですが、きんざは内部撮影禁止です。外は写真撮ってよいとのことで、撮らせてもらいました。旅日記、写真は後日アップできればいいのですが、なにぶん疲れ気味で作業が追いつかない気がします。今回の旅は、屋外作品をほぼ全部制覇しました。パオがなくなってホテルになったので、高級リゾート色が強くなってますね･･･。大浴場も無くなってさみしかったです。でも、やっぱり素敵な直島でしたよ。
August 18, 2007
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スペイン語できるかな？
最近は、接続法にヤラレ気味。もう、はっきりいって挫折しています。そんな時にこの本を発見しました。入門を終えたら接続法を使って話そうスペイン語内容は、ＮＨＫのラジオ講座（応用編）｢（2003年度後期）接続法をマスターしよう｣をまとめたものです。結構良さそうと思って、即買ってしまった。本当は、楽天ＢＯＯＫＳでポイント使いたかったのですが、在庫切れ（売り切れ）だったので、探してちょっとマイナーな立地のジュンク堂で６月くらいに買いました。でもまだちゃんと読んでない・・・・。結構、売り切れ店が多いみたいです。はやく、増刷されたらいいねぇー。
July 19, 2007
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振り返ると、桂離宮。
そういえば、ちょっと前に友人に誘われて桂離宮へ行きました。宮内庁に申し込まないと、みることができないのですが、人気があるので、土曜日はなかなか当たらないそうです。ありがとうね～～なかは、広くて、ガイドツアーで廻ります。なんとも贅沢な空間でした。ガイドツアーなので、色々お話がきけてよかったです。次回は、修学院離宮をめざすぞ！！そうそう、桂離宮って｢桂｣駅にあるんだ～って、今更ながら再確認。昔、よく桂に遊びにいってた時には気がつかなかった。。。
July 19, 2007
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重森三玲の庭が好き。
久々なのでまとめてドカンと書いときます。重森三玲のお庭が好きです。最近、見学会があった（ある）んですが私参加できなくて残念。東福寺の、方丈の庭というのかな？が有名です。遊びごころのあるお庭です。最近知ったのですが、岸和田市や、枚方市にも三玲の庭があるのです。興味がある方は、是非！訪問してみてください。枚方市にある｢以楽苑｣は、一年に期間を限定して公開されるようです。
July 19, 2007
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コーヒーが好き。
コーヒーと紅茶、どっちかと言えばコーヒーが好きです。お昼ごはんの後も、食後にコーヒーが飲みたい。でも、最近高校時代の友人に会ってお茶するときには、｢私｣⇔｢紅茶｣のイメージと言われます。昔、紅茶だけで１５種類以上置いてるの喫茶店（カフェよいうより喫茶店）で、バイトをしていたのが印象的なのだそうだ。もちろん、紅茶も好きだけど。毎日飲まなくてもいいんです。ロイヤルミルクティーが好きだなぁ。話がそれました。そう、なんの話をするつもりだったかというと、最近コーヒーメーカー（フレンチプレス式）を買いました。メーカーはＢｏｄｕｍ（ボダム）↑こんなんです。他のいろんなタイプと比較してどうしようと悩んでいたのに、結局なんでフレンチプレス式にしたのか？それは、｢紙フィルターが要らないからエコです。｣と、ちょっと前にテレビで工藤夕貴（だったと思う）が自宅を公開している時に話していたから。あと、きっと紅茶も淹れれるはず…。やったことないけど。お得な感じに弱いのです。また、物が増えてしまった。。。置くとこなくなってきたよ。比較検討した、コーヒーメーカー達◎円錐型のＫＯＮＯ（コーノ）式◎同型のＨＡＲＩＯ（ハリオ）下の写真はＨＡＲＩＯ製◎ＩＮＯＤＡ（イノダ）の陶器製のドリップタイプでした。◎でも、いつかは夢のＮＥＳＰＲＥＳＳＯ（ネスプレッソ）！！次は、何を買おうかな
July 19, 2007
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里山ダイニング～野の宴～
この間、『里山ダイニング～野の宴～』というレストランに行ってきました。健康志向の食材がバイキング形式でいただけるお店です。ヘルシーなお惣菜がいろいろと一度に食べられて、お勧めすごく並んでいましたが、90分制の為、思ったより早く入れました。私が行った日はいちごがが大人気でした。ついつい、あれこれ欲張ってしまったので、帰りの電車でおなかが苦しかった。次の日も、まだおなかがいっぱいでした里山ダイニング～野の宴～←ＨＰです。私が行ったのが梅田の阪急ターミナルビル店ですが、他にもいろいろあるようです。ソフトドリンク付で、お酒飲まない私にはちょうどいい価格（1890円！）。また行きたいなぁ。私が食べたメニューの一部（メニューは季節で変わるらしい）＜和＞・栗麩のお浸し・公魚（わかさぎ）の南蛮漬け・野菜のかき揚＜洋＞・切干大根とベーコンのソテー・茶美豚とキャベツの赤味噌炒め・近江鶏のオーブン焼・豆腐と茶美豚の五香煮込・中華風焼きそば＜飯汁＞・焼き飯・コシヒカリ玄米・里山カレー＜甘＞・白玉団子・わらびもち・ヨーグルトのブラマンジェ・いちご＜飲＞・森のコーヒーのカプチーノ・烏龍茶（東方美人）～～このほかにもお味噌汁・パスタなど・・・食べすぎに注意。
March 25, 2007
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ル・クルーゼを買いました。
↑私が買ったのと同じタイプずっと、私には、縁がないと思っていた、ル・クルーゼのお鍋を買ってしまいました。といっても、まだ注文しただけで届いてませんが。。。料理好き＆得意な友人の結婚祝いに、昔、友人一同でココット・オーバル（楕円型）のオレンジ（サイズは忘れたね～でも大きかった）をプレゼントしたことがあったけど、私にはきっと使いこなせないと思っていままで買わずにきました。2005年9月に一部、値上げもしたのも知ってたけれど、なのに『なぜ？急に？』と、聞かれると、理由は『気分転換の為＆お店で30％offになってたから』でした。（日本仕様だったし）『割引』という文字に弱いのです。私は、ココット・ロンド（丸型）のホワイト、サイズは18cmにしました。ル・クルーゼ向けのレシピ本もいろいろ出ている様で、１冊買おうと思っています。本は20cmを基本にしている様な感じだったのですが、値段も高くなるし、私は小さいほうが使いやすいと思ったので（16cmと悩んだ程）18cmにしました。早く届かないかしらと、ワクワクしています。今日は、すっかり煮物の気分だったので、圧力鍋（2.5L）でカレーを作りました。圧力鍋も、レシピ本は5.0Ｌの鍋の分量で書いてある様でしたが、分量は自分で調整したらいいし、特に問題なかったです。↑私が欲しいル・クルーゼレシピ本
January 31, 2007
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Voy a decirselo.
今年、初の書き込みです。最近、書き込みの頻度が落ちているけど、細々続けますのでよろしくお願いします。さて、今日は謎のタイトル『Voy a decirselo.』ですが、これの前にはもちろん文章があるのですが・・・・。正月明けから、スペイン語の先生にお願いして、私の苦手な間接代名詞・直接代名詞のミックス問題のプリントを２週にわたって出してもらってました。今日の答えあわせで先生に、『cerezoちゃん完璧！』とほめられちょっと嬉しかった。『でも先生、文字見て考えたら書けるけど口で言われたら、私わからない・・・。』と言ったら、『それは練習あるのみ！！いっぱい口にだして言いましょう！』だって。もっと練習しなあかん～。
January 15, 2007
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扉温泉へ行きました。
『冬の扉温泉』へ行ってきました。私は、普段の旅行ではあまり高級なお宿には泊まらないのですが、今年の冬は、海外旅行も行かなかったので（ユーロ高すぎ！）＆友人が行ってよかったと言っていたので、今回行くことにしました。ここは、『立ち湯』『寝湯』『混浴露天』があって、特に『立ち湯』で有名なお宿です。『露天付大浴場』もあります。全部で４ヶ所あるのです。扉温泉明神館のＨＰを是非見てください。いろんな雑誌にも出ていて人気みたいです。私が泊まったのは、お鷹棟の洋室でした。他の部屋はしらないですが、すごくおすすめ！洋室のフロアは、桐のフローリングで、床暖房なしでもとても足元が暖かく感じます。足に伝わる感触もやわらかくて、『私がいつか家を建てる時には、桐無垢フローリングにしよう』と、思ってる位のお気に入りです。ちょうど、私が着いた日が雪で、部屋の窓から見える景色も絶景でした。至福の時間を過ごさせていただきました。写真はないですが、料理も最高です！私は、モダン和食にしました。ダイニングも素敵なインテリアでした。地元産の食材を使ったりいろいろ工夫していました。このお宿のなかだけで、いっぱい、写真をとりまくっていましたよ。後、癒されたのがお部屋で流れていたＣＤです。これのおかげで『一度も』テレビをつけずに、ゆったりとくつろぎました。温泉は、私が入った時は、立ち湯がなんと貸切状態！ひとりっきりでした。わーいわーい。雪景色を眺めながらぼんやりしてました。混浴露天は女性専用の時間があるのですが、私の行ったときは雪により水温が下がった為、入浴不可とのことでした。残念。お部屋の鍵も可愛いのです。まだまだ、共有スペースも素敵なところがいっぱいありましたが、あえて写真は載せません。料理の写真も載せません。是非行かれる方は、いろいろお楽しみに！！リッチに、お宿を楽しむ旅でした。また、いつか行きたいな～～～
January 6, 2007
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夏休みの思い出～信州～3
～日記のつづき～母に『生きてますか？』というメールをもらって一念発起！？唐突ですが、夏休みの旅日記（８月分）を９月に記しておくことに。■３日目■◎安曇野◎≪お気に入り度≫☆☆☆☆☆まずは、『大王わさび農場』へ。入場無料だからか、すごい人です。ここは、黒澤明監督の映画｢夢｣の撮影に使われたそう。水車のある景色が素敵でした。ちょっと人が多すぎて、情緒ある感じにはならなかったですが･･･。わさび畑を初めてみて、社会見学のようでした。おすすめ。農場で採れたわさびが、販売されていて美味しそうです。私は、わさびソフトを食べました。味は・・・・旅の記念でいっぺん食べてみてもいいかな。その後『国営アルプスあづみの公園』へ。国営公園と聞いて、私は手付かずの自然の公園を想像していたので、私の期待は裏切られてしまいましたが、整備された森の道、川、広い芝生公園を子供達が、楽しく元気に遊べる、普通の公園では見かけない遊具がたくさんあって、なかなか楽しいところでした。竹馬があったので、子供のころを思い出して乗ってみたら、結構上手にのれたのが嬉しかったです。相方は竹馬を子供のころに乗ったことがなかったらしく、かなり苦戦してました。ちょっと歩いて疲れたので最後にランチして帰ろうと、お友達から聞いたパン屋さん『るんびに』へ。ここは、いい気候の時は店のお庭でガーデンカフェを営業していて、やきたてパンとお茶がいただけます。パンは私の好きなハードタイプのものがとっても美味しかったです。私の夏休みは、癒されました。道中、ずっと運転してくれた相方には感謝です。お疲れ様でした。信州はとってもよいところでした。もうちょっと近ければ、度々行けるのになぁ。
September 3, 2006
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夏休みの思い出～信州～2
～前回のつづき～母に『生きてますか？』というメールをもらって一念発起！？唐突ですが、夏休みの旅日記（８月分）を９月に記しておくことに。■２日目■◎善光寺◎≪お気に入り度≫☆☆☆『牛に引かれて（曳かれて？）善光寺参り』で有名な善光寺へ。個人的には、宿坊の佇まいがなかなか素敵な町並みでした。（39の宿坊があるそうです）ここは相方の方が興味ありそうでした、仁王像の筋肉美とかで感心してた。変なの。並んでたので『お戒壇巡り』はしませんでした。→善光寺ＨＰへリンク◎軽井沢◎≪お気に入り度≫☆☆☆☆☆『軽井沢マダムを一目見なあかん』とおかしなことをいいながら憧れの避暑地、軽井沢へ。ミーハーな感じであまり期待してなかったけれど、本当に土地を探そうかと思う位素敵な場所でした。車は混むし、電車＆自転車での観光がおすすめ。お店や、アウトレットには行きませんでしたが、満喫できました。軽井沢の教会を巡って、ブレストンコートにて、アフタヌーンティーセットでほっこりと。雨が降ってきてしまったので、万平ホテルには行けなかった。ジョンレノンゆかりのホテルって書いてあったので心のこりでした。２度目の軽井沢は万平ホテルで決まりかしら？『石の教会 内村鑑三記念堂』設計者ケンドリック・ケロッグ≪感想≫｢無教会｣というちょっと変わった教会。 祈りたい人が制度・信仰にとらわれず自由に集う場所････。らしい。 石・ガラス・木を効果的に使って、素敵な教会でした。 ライトアップした教会がナウシカのオームみたいです。 ホテルの教会らしく、挙式の為のカメラとか設備が整ってました。 個性的な教会でした。『軽井沢高原教会』設計者？≪感想≫よく、大阪の地下鉄の広告に写真が出ていたので、 ｢あ～ここにあったの。｣というのが第一印象。 石の教会と同じホテルの敷地内にあります。 リゾートウェディングというロケーションは魅力的と思います。 建築としては、私は特に感動はなかったかな･･･。 決して悪かったわけではないのです、 前から見て知ってたから感動が薄かったと思います。 そう、ホテルの敷地内の夕刻のライトアップは素敵ですよ♪『聖パウロ・カトリック教会』設計者アントニン(アントニオ)・ライモンド（レイモンド）≪感想≫レイモンドは、軽井沢にいろいろ建築が残っています。 私は時間と天候の関係でココのみ見学しました。 正面だけでなく、裏からもみて下さい。 あと、内部公開していますので、そっと佇んで心を静めましょう。 歴史を感じる外観＆内部の素朴な感じがちょっと奈良ホテルの教会を思い出しました。 次回私の見学目標は｢ペイネ美術館｣です。しかし、夜ご飯は予算の都合で、まちの定食屋さんで。美味しいお店で満足でした。ホテルに帰るまでにどこかで花火大会があったらしく、車窓より花火を見ることができました。２日目終了。
September 2, 2006
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夏休みの思い出～信州～
暫く、日々の生活に追われてブログをお休みしていました。母に『生きてますか？』というメールをもらって一念発起！？唐突ではありますが、夏休みの旅日記（８月分）を９月に記しておくことに。８月の某日２泊３日で信州へドライブ旅行に行ってきました。■１日目■私は早朝でオープン前だったし、先を急ぐので立ち寄りませんでしたが、高速道路の途中で水族館？のあるサービスエリアと思われる場所を通りすぎました。休憩した内では、『ひるがの高原のサービスエリア』がよかったです。丸い小山があってちょっと面白かったし、おいしい牛乳や、ソフトクリーム！山だね～。◎上高地◎≪お気に入り度≫☆☆☆☆☆梓川は、こんなに美しい川があるのかと感動。河童橋は人であふれかえっていましたが･･･お盆時期だったのでしょうがない。上高地へは車両規制していたので、沢渡（さわんど）駐車場か、平湯温泉のちかくの駐車場でエコバスに乗り換えます。（私は平湯温泉側より乗車）夏でも、山は寒いと思って長袖を持って行きました。沢を歩くコースなど、日陰は肌寒いと思います。ご注意を。河童橋より上には行かなかったのですが、私のお気に入りはこじんまりとした田代池です。美しい池でカモがならんで気持ちよさそうだったり。近くでうぐいすがないていたりしました。帝国ホテルでケーキを食べて、『今度来るときはココに泊まりたい！』と、ホテルのパンフを記念に持って帰りました。途中『このまま進んだら、なんちゃら橋に通じているの？』という関西風のオジサマに『そうです、こっちの道はなんちゃら橋で、あっちへ進むとなんちゃら池です。』としっかり関西風で返しておきました。◎白骨温泉（とおもわせて、）実は乗鞍温泉◎≪お気に入り度≫☆☆☆☆☆平湯行きのバスの本数が少なくちょっとイライラ･･･。その後、相方がガイドブックに付箋をつけて楽しみにしていた、乳白色のお湯の乗鞍温泉へ出発です。私は乗鞍だと気がついていたのですが、相方は白骨温泉だと思いこんで楽しみにしていたらしくちょっと衝撃をうけてました。（確かに白骨と乗鞍は同ページに掲載･･･）、『白骨は有名だけど、乗鞍温泉も乳白色のお湯だし同じ感じだよー』と適当になぐさめて、『湯けむり館』へ。乳白色のお湯は確かはじめて入るはずなので、結構テンションあがってしまいました。とっても良いところでした。※シャンプー有。バスタオルは持参。タオルは販売有。(2006.08現在)湯上りに、地ビールを買って(ホテルで飲む用)※飲酒運転はだめ！絶対！とりあえず牛乳を飲んだり、飲むヨーグルトを飲んだり。夜ご飯は、サービスエリアでそば御膳（おやきが微妙だった）を食べて、お宿へ～～～。１日目終了。
September 1, 2006
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仕事で初めての出張
仕事が最近忙しくてあんまりスペイン語にもいけず、ちょっと、かなり？機嫌が悪かったです。そして、仕事で初めての出張(en avión)建築現場はいままでに見に行ったことはあったんだけど、出張ははじめて。それも、飛行機にのって行く遠いところだったのでどきどきでした。びっくりしたのが、そこは結構な街なんだけど、車の鍵をかけずに、ランチに行ってたこと。現地の私を案内してくれた人が、たまたまそうなのかもしれないけど･･･。めっちゃびっくりしました。帰りに、大阪空港のアクタスに寄りました。平日だったので、結構すいていました。私の好きなアリンコチェアがいっぱいあって嬉しかった。いつか、おうちを買えたら仕事用デスクとかに、黒のアリンコチェアを買いたいな。
July 14, 2006
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JUANESと私の距離、3.5メートル！
お誘いを受けて、JUANES(フアネス)のライブイベントに行ってきました。すごく感動しました。思っていたより、いい感じの人で、かなり好きになりました。東京はすごい人だったようですが、大阪はそうでもなく。すごい近く3.5メートル位の距離で見ることができました。素敵な曲がたくさんあって、行ってよかったです。ちょっと、この日記を書くのに時間が経ってしまったのでテンションが伝わらないと思うけど…。質問コーナーでは、みんなスペイン語で質問してて偶然にも、昔のスペイン語のクラスメートも来ていたので、スペイン語勉強してる人と、フアネスが好きな人と、スペインリーグが好きな人ははダブっているな～とおもいました。
June 24, 2006
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Ｊｕａｎｅｓの曲を聞いた
さて、Juanes（フアネス）って、最近話題の濃ゆい人？と思ってたけど。コロンビア出身３３歳だって。Juanesって一人なのに複数形みたい･･･って思った人！本名「フアン・エステバン・アリスティサバル・バスケス（Juan Esteban Aristizabal Vasquez）」を縮めたニックネームだそうです。スペイン語に興味のない友人からも、この人の話題が出ていました。UniversalMusicのサイトで日本語のＨＰがありました。JUANESのHP↑ここ（楽天外へのリンクです）興味のある人はどうぞ。ページを開くと曲が流れるのでお仕事中は要注意下さい。（ねずみの口をクリックしたら音が消えます）アイドルっぽいのかと思って、聞かずにいたけど、聞いてみると結構聞きやすい、いい感じの曲でした。そして、イメージより顔、濃ゆくなかった。相方に『見てみて～』っと言うと、『ファンがパンツ投げる人だー』って。そういえば、そんなニュースもあったね～～～。日本では売れているのかな？今日は４時からスペイン戦 ･･･眠いので見ないけど。
June 19, 2006
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サグラダファミリアが！
最近ちょっと、スペイン語のモチベーション下がり気味。。。でも、サグラダファミリアが2028年！完成予定と最近ニュースを見たので、完成するまでにはペラペラ～～になっておこうと心に誓うのでした。私が、前回行ったときには2032年位だと聞いていたので、工期が段々短縮してます。少し昔にはあと200年かかるとか言われていたのに、昔ながらの建築方法でなくなったので、ものすごいスピードＵＰしているのです。（石造だけでなく、コンクリートを多用するようになった為）なんかちょっと複雑ですね･･･、でも完成を見る事ができれば嬉しいですが。スペイン語の壁を感じて、最近はじめたポルトガル語は覚えはじめの赤ちゃん状態で何事も新鮮、すごく吸収してる感じだからよけいに思うのかも。。。
June 19, 2006
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とっさのひとこと～忘れた＆思い出せない
こないだ、授業で『忘れた』が出てこなかった。かなりショック････。物忘れがひどくなってきているようだ･･･。※ me he olvidado. ～忘れました。※ no recuerudo. ～思いだせません。綴り間違ってたらすいません。最近知った単語。※『papel』には、『紙』の他『(演劇の)役』という意味があるらしい。
May 24, 2006
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ひさしぶりの日記
最近、忙しくてネットから遠ざかっていました。ほんとに久々。久々に見ると、エロばっかりのトラックバックで嫌だね～。削除！さて、約２ヶ月間？何してたかな～って思いおこせば、花見して、京都へいって、北浜散策して、イサムノグチ美術館に行ってました。(また今度詳しく書こう)あと懐かしい友人に会ったり・・・etc充実した日々でした。仕事もメチャ忙しい･･･、でもスペイン語は頑張るぞ！過去形の活用すぐわからなくなるよ～～～。適当にいっぱい活用させて当たりが出るまでしゃべってる。そして今年は、ポルトガル語も少し勉強することにしました。スペイン語ほど気合入ってないので、どれだけ上達するかは不明。もちろん、真心ブラザーズのＣＤも買いました♪先日家に帰ってＴＶをつけたら偶然見ることが出来た、『僕らの音楽』にて演奏＆トークが嬉しかったです。最近は、任天堂ＤＳライトとＰＳＰを電車でよく見かけます。あー、私はノートパソコンが欲しいです。
May 24, 2006
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ＴＨＥ有頂天ホテル
『ＴＨＥ有頂天ホテル』をこの前みました。友人達からとっても前評判が高くて期待してたのですが、本当に面白かった。最近『時効警察』が私のお気に入りＴＶドラマだったのですがオダギリジョー（小田切譲だと友人が教えてくれた）＆麻生久美子も出てます。なんかね、なんだかね。とっても、楽しい～。マジメな顔した役所広司がとっても可笑しいです。是非！おすすめ。そして、『時効警察』もおすすめ。私もメガネかけたくなった。視力すごくいいけど･･･。『日曜日に眼鏡(メガネ)をかけてるなんて、英国(イギリス)人でもないのにね♪』ごっこをしたいものです。
March 21, 2006
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お茶のみごっこ、した。
２月なのにお昼間はとっても暖くて、久しぶりに｢お茶のみごっこ｣をしてみました。本日のお茶：名間翠玉 冬茶(LUPICIA)ジャスミンティーのような香りで台湾茶独特の甘みのある烏龍茶でした。工夫式で淹れるお茶は、ちょっとだけ準備が面倒だけど、ゆったりした午後を満喫できるマイブーム。今度、京都の一保堂というお茶屋さんへ行く予定。今から楽しみです。
February 18, 2006
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おみやげ
Lisboaみやげ、もう残りわずかとなりました。残念。かなり美味しかった。ITALY製だけど･･･。『AMBROSOLI』という会社の同じ名前の飴。Arancia＆LimoneNon solite caramelleと袋に書いてあった。オレンジとレモン。Non solite～って個包装じゃないから？２つの味が入ってるから？とちょっと混乱しています。
January 24, 2006
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FELIZ AN~O NUEVO !～MI OBJETIVO～
あけましておめでとうございます。今年も一年よろしくおねがいします。皆様にとってよい年になりますよう心よりお祈り申しあげます。さて、無事にリスボンから戻って参りました。旅日記は整理して、書きたいと思っているので、興味もっていただいた方、しばしお待ちを～。帰ってきて早々、旅とは関係ない事で、いろいろあって今週はあっという間に終わりました。今年の目標、１、あいかわらずスペイン語の上達２、ちょっとポルトガル語も・・・３、国内外どこでもいいから、旅行に行きたい(希望は石垣島)４、建築のお勉強も去年よりがんばる！一番の課題は４番です。さて、私もがんばってよい年にします！≪新しい年は新しい『白雪ふきん』で！≫上の写真はお気に入りコレクションです・・・写真手前は｢菊｣、右後方｢桜｣３色、左後は｢菊｣の色違いと高島屋○ピエスで購入した｢薔薇｣(これはマピエ○の企画商品？)私は、雪とうさぎの模様が可愛い｢老松｣シリーズをふきんをして使っていましたが今年はハンカチとしても使おうと思っています。
January 7, 2006
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Lisboa旅日記～17～
☆写真はバスコダガマショッピングセンター
January 3, 2006
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Lisboa旅日記～16～
☆お正月にみた虹
January 3, 2006
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Lisboa旅日記～15～
｢さよなら、リスボア！｣の巻AM4：00過ぎ起床。めっちゃ眠たいです。チェックアウトもスムーズに終了。タクシーもすぐ呼んでもらえて、そして運転手さんいい人だった。行きも帰りも、ボラれずでよかった。行きのタクシーは乗る前に、ホテルまではいくら位か聞いてから乗ったら大丈夫だったし(聞かなくても大丈夫だったかもしれないけど)。帰りなんて、10ユーロ渡して｢コインが無い｣って言ったら、｢お釣りが無い｣って言って、でもすごく探してくれてて･･･。結局、私のコインが見つかって、お釣不要だったんだけど。普通7ユーロ位だったら10ユーロで｢はいサヨナラ｣でもしょうがないかなって思う位だったのに･･･めちゃいい人！本にはタクシーでボラれた話がよく載ってるけど、悪い人ばっかりじゃないです。いろんな人がいるんです。さて、飛行機に無事乗り込んで、朝ごはん。美味しかった。ドイツでは最後にソーセージを食べる。ソーセージはポルトガルよりドイツが美味しい。なんだかんだで無事関空に着いた。(4日午前到着)疲れたね～。ベタに｢やっぱり家が一番だね～｣とかいいながら…。でもとっても楽しい旅でした。また行きたいよ～！ポルトガルがすごーーーく好きになって帰ってきました。街中がのんびりしてる感じで、とっても心地よかった。リスボア大好き♪また行くぞ～～～。☆写真はコメルシオ広場に続くアウグスタ通りの門
January 3, 2006
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Lisboa旅日記～14～
オビドスからの帰り、最後のお買い物エル・コルテ・イングレスへ。｢下の階に行こう｣と言って歩いてて、ふと、後ろを見ると相方がいない！フロアを探したけど見当たらなかったので各階を探す。そしてインフォメーションで｢日本人のコが迷子です。放送して欲しい。｣とお願いしてみたけど、｢こちらではそういうサービスはございません。｣風な事を言われてしまいかなりパニック。｢サラワレタ？｣と心配になって、でももしかして気にせず買い物してるかもと地下のスーパーにて探すがやっぱり居ない。｢駅？何処？｣と思っていたら、向こうの方から相方登場！20分以上は経ってた気がする…。ホッとしたら、いい年してちょっと泣いてしもた。相方は、台所・家電売り場で外国製の物をいろいろ見ていたらしい。勝手に行動するとき、声掛けて欲しいと思う･･･。相方は、｢はぐれた時は動くもんじゃない！山で遭難した時の基本やろ｣ってさ。お互い様です。この日の夜ご飯のお店は応対がイケてなくて、めっちゃ相方が不機嫌に。あまりにひどくて食後のコーヒーは別の店で飲んでしまった。明日は早いので、タクシーを予約して早く寝ないと･･･。と思ったら、タクシーは予約しなくて大丈夫とフロントで言われ、ちょっと不安だけど自分のヒアリング力を信じることにする。☆写真はオビドスの城壁 (階段の見える部分が回廊状になっている。片側だけ壁。)
January 2, 2006
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Lisboa旅日記～13～
ついにフリー最終日。今日は楽しみにしていたオビドスへ！なんとかバスに乗り込んでしまえば、あとは城壁都市オビドスが車窓から見えて来るのですぐわかりました。はりきって、相方(高所恐怖症)を誘って城壁を一周。景色もいいしとっても楽しかったので、是非城壁のまわりを一周することをお勧めします。スペインのミハスのような雰囲気？小さい街で、冬だけどお花も咲いていて素敵な街でした。小さいおみやげ物屋さんがたくさんあって、なかでもさくらんぼのお酒｢ジンジャ｣はお勧め、チョコでできたカップにジンジャを入れて、飲ませてくれるバールもありました。甘いお酒です。お土産にたくさん買いました。ポサーダもちょっと見学。敷居が高くて今は憧れだけどいつか泊まってみたいな～。ひとしきり観光も終わって、Ｂａｒでお昼を食べる。ホットサンドが美味しかった。帰りのバスは時間通りに来なかったけど。無事乗れてホッと一息。結構混んでいる。(行く人は帰りのバスの時刻はインフォメーションのお姉さんに聞こう！)
January 2, 2006
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Lisboa旅日記～12～
さて、休憩して次は市電でお散歩だ！２８号線にのってカテドラル｢Ｓｅ｣をめざす。でも降りるタイミングがわからずぼーっとしてたら、気がつけばカモンイス広場まで来てしまった。逆向きに乗り換えて事なきを得る。ポルタス・ド・ソル広場が景色が良くてお勧めです。ちょうど雨が止んだところで虹がでてました。カテドラル｢Ｓｅ｣の後は→くちばしの家→クルベ・デ・ファド(結局ファドのお店は行かなかったけど店だけ確認･･･)そして、またまたホテルに戻ろう～～。で、欲張りな私達はバスコダガマ(万博公園？)方面へお店はもう開いてなかったけど、結構な人出。水辺のショッピングセンター＆水族館でまるで南港のような雰囲気でした。エルコルテの地下で明日の営業を確認すると｢トゥードス・アビエルト｣と教えてくれたので今日はおとなしく帰ることに。そして、昨日シントラにいた｢マンマミーアおじさん｣と遭遇。すごい確率！夜ご飯はアロスデプルポ(蛸のリゾット)とグリルデアトゥン(ツナステーキ)、どっちも美味。でもリゾットの方が私好みでした。☆写真は｢カテドラルＳｅ｣と｢くちばしの家｣
January 1, 2006
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Lisboa旅日記～11～
さて、あけましておめでとうです。ホテルは、お正月だから？朝ごはんにケーキも選べていい感じ。今日はケーブル線めぐり＆市内散歩。まず、『7colinas』をチャージしなきゃ！とおつりの無いようにとコインを握り締めて窓口にいったら、思ったより高くて｢なぜ？｣と思ったら値上げしてました。マンマミーア！カイス・ド・ソドレ駅からビッカのケーブル線（マスターカードのＣＭに登場してたのだと思う）→サンロッケ教会(の前の宝くじ売りの像でなぜか記念写真)→グロリア線→ラヴラ線→モラエスの生家 （猛犬注意、かなり凶暴なのに追いかけられた、この旅一番のピンチ！）と一気に見てまわってしまったので、一度ホテルで休憩。この日になって初めて｢ボン・ヂーア｣と言っている人がひとりもいないことに気がつく｢ボン・ディア｣でよかったのでした。｢ヂーア｣はブラジル風らしいです。私は、ホテルのお掃除のおばあちゃんがすごく可愛くって大好きでした。可愛いおばあちゃんが、ポルトガルは多かったと思う。
January 1, 2006
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Lisboa旅日記～10～
ちょっと、大晦日の話にもどります。カウントダウンは、コメルシオ広場にて。ライブとかＴＶの中継が来ててすごく盛り上がってました。疲れて、11時過ぎまで仮眠をとっていたので、広場に着いたらもう11：55位だったけど、ツリーがとってもキレイ。AÑO NOVO!花火もとっても迫力があって、素敵な年越しだったよ～。
January 1, 2006
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Lisboa旅日記～9～
さて、シントラ駅まで戻ってきた。これから『ロカ岬』へ行くんだけれと、バスの待ち時間も結構あったのでＢＡＲ（カフェ)へ行く。また、パステイス・デ・ナタを見つけて喜んで注文。もちろん、飲み物はガロト(GAROTO)。相方は、ホットドッグ＆エスプレッソを注文。ホットドッグはあんまりホットでは無かったけれど、ポテトフライ(お菓子みたいな細いの)は美味しかった。バスの時間がまだのはずだが、みんなの動きがあったので見に行くとバスがちょうど来ていた。ＢＡＲで隣に座っていたスペイン語を話すカップルもロカ岬に行く様子だったので、ジェスチャーで教えてあげる。私達が急いでバスに並んでいると、スペイン語カップルの男の子の姿が見えなくて、｢？｣と思って店の中を見てたらなんと彼はトイレに行っていた。｢私なら置いて行かれたら嫌だから、きっと焦ってトイレに行かずにバスに乗っちゃうわ～｣｢流石、ラティーノだね｣と変に納得。ロカ岬へ着くと、たくさんの人が交互に写真を撮りっこする状態だった。｢2005年最後の夕日を見る｣という想いの人が多いからなのか？インフォメーションで『最西端到達証明書』を豪華版でつくってもらう。｢へんな文字だよ？｣と思ったら｢昔の文字かなんか特殊な字体で書いてくれるって、本に書いてあった｣と相方が教えてくれた。同じ本を読んでいたはずだが、それぞれ読んでるところが違うらしい･･･。性格が違うんだろうなーと、こういう時しみじみ思う。ちょうど晴れていい感じ！神様ありがとう。しかし、帰りのバスではまたすごい雨。でもいいの。ロカ岬で晴れてたから！日本からの旅行者が結構いた、話かけたりかけられたりで情報交換。個人旅行ってそういうのも楽しい。ツアーには無い出会い。もちろんツアーにはツアーの良さもあるけど。そして、ここで驚きの新事実！帰りの電車に乗る時になって、私の時計が１時間進んでいた(！)ことに気がつく。｢どうりでロカ岬行きのバスが変な時間にくるはずだ！｣変な時間に来たと思っていたのは私達だけだったに違いない。本当はバスは時間通りに運行されていたはずだ。そして、今朝のレストランが８時で開いた理由も判明。そう、ホテルは時間にルーズではなく、きっちり７時から朝食のレストランは開いていたのだ。私達が気がついてなかっただけ！マンマ・ミーア！カウントダウンの時間までに気がついてよかった。原因はドイツで乗り継いだ時の時計を、ポルトガルに着いた時に合わせ直さなかったから！皆様お気を付け下さい。☆写真は『ロカ岬』『ここに地終わり海始まる』私は、この言葉をいい意味に捉えている。『地』という世界は終わるけど、『海』という新しい世界がはじまる。･･･と。ある方の結婚する時のメッセージに書いたけど、後で『終わる』という言葉は禁句だったかな？とちょっと心配だった。この場をお借りして、言葉に込めた気持ちを説明しときます。『地』は今までの生活、『海』は結婚した新しい生活をイメージして欲しかったの。同じタイトルで確か宮本輝の本があったはず、懐かしい。
December 31, 2005
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Lisboa旅日記～8～
次に向かったのが、『ペナ宮』そういえば、『ムーア人の城壁』に行く前に、警備の人が立ってるところがそうかと思ってバスを降りたら、降りるところ間違えてて慌ててもう一回乗った。恥ずかしかった。。。。ここは、晴れてたらもっと可愛かったんだと思うけど、霧のせいでおどろおどろしい雰囲気だった。有名な守り神？の窓飾りを写真におさめ、いざ中へ！また、内部撮影禁止だった。当時の調度品がそのまま残されていて、とってもゴージャス。しかし、霧がひどくなる一方で、景色どころか宮殿の全貌もよく見えない状況になった。なんとなく写真を撮って、また１ユーロのパンフを買う。駅に向かうバスがとっても混んでいるわ激しく揺れるわで、乗り合わせたイタリア人のおじさんと、片言のイタリア語とスペイン語のミックスでキャーキャー盛り上がっていた。そう、今回のポルトガルではイタリア人観光客をよく見かけた。リスボンは他のヨーロッパ諸国の人々からみて、少し雰囲気の違った国なのかもしれないな～と思った。Lisboa旅日記～9～へ→☆写真は『ペナ宮』
December 31, 2005
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Lisboa旅日記～7～
ちゃんと旅日記風に書いてみる。この日は、７時半頃起床。ホテルの朝食を食べに行く。８時前に朝食のレストランに着いたのにまだ空いていなかった。｢フロントでチェックインの時は７時からって言ってたのにきっと、大晦日だしポルトガルは結構のんびりしてるんだ～｣と私。ほどなくしてレストランオープン。機嫌よくホットブッフェ形式の朝ごはん。パンはトーストすると、とっても美味しい。ずっと同じホテルに滞在することにしたので、一度にいろいろ食べようと欲張らなくてもいいのだ。さて、今日はシントラ周遊＆ロカ岬へ！（｢地球の歩き方｣はとっても役にたった、ありがとう～～）この日は、地下鉄は往復切符を買って、国鉄とシントラ周遊のバス乗り放題というチケット『TRAIN&BUS』をセテ・リオス駅で買った。順調に電車に乗って、シントラ駅到着。インフォメーションのおじさんに、嬉しがってポルトガル語でしゃべりかけてみる。バスの乗り場とバスの路線番号も教えてもらって、ニコニコ。（ほんとは地球の歩き方にも載ってるけど）まずは、『王宮』から。見た目は地味だけど、中はすごい！絶対入るべし！最初、相方は『中入るの？』と言っていたけど、入ったら夢中だった。外から見える、大きい円錐形のとんがり帽子みたいなのが実は食堂の煙突です。内壁のアスレージョもすごい豪華だし、中庭もたくさんあって見ごたえあり！残念ながら、内部撮影は禁止だったけど。日本語版のペラっとした簡単なガイドが１ユーロだった。次にバスにのって『ムーア人の城跡』へここは、入る前にチケット売り場のお姉さんに｢今日は霧で天気悪いし、景色見えないからあんまりお勧めしないわ。ここより私は次のペナ宮の方が素敵だしお勧めするけど･･･、いいの？｣みたいな事を言われた。でもせっかく来たし、もう来れないかもしれないからいまいちでも見たい！と思って｢気にしないよ｣とチケットを買った。行って見た感想は｢とっても楽しかった！｣逆に霧があるほうが冒険してる感じで楽しかったよ～。そう、旅の印象は人それぞれ。でも、お姉さんの親切は感謝！Lisboa旅日記～8～へ続く→☆写真は｢ムーア人の城跡｣、父に｢万里の長城みたいだね｣と言われた。
December 31, 2005
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Lisboa旅日記～6～
とりあえず写真だけＵＰ☆写真上左）サンタ・ジュスタのエレベーターとジューサー～とってもレトロなエレベーター。 エレベーターの上が展望台＆カフェになっていて とっても眺めのよいところです。 フレッシュオレンジジュースがとっても美味しかったです！ ジューサーにオレンジを丸ごといれても、 不思議と半分に割れて落ちていきます。上右）展望台からの眺め。～サン・ジョルジュ(ST.JORJE？)城側とテージョ(TEJO)川側の眺望。 テージョ(TEJO)川側の方はコメルシオ広場のツリーが見えます。下段の２枚）ライトアップ～何通りか忘れてしまったですが、ヨーロッパはお正月もまだまだ クリスマスツリー＆飾りがたくさんあります。 冬のヨーロッパ旅行、だから好きです♪中央）夜ごはんのお魚です。塩焼きでとっても美味しかった♪
December 30, 2005
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Lisboa旅日記～5～
とりあえず写真だけＵＰ☆写真１段目）ベレン地区のヨットハーバーと石畳～ジョギングしてる人が結構いました。 １２月というのにお昼はほんとに暖かかったです。～石畳を見て歩くのもなかなか楽しいです。 通り毎に違っているので飽きません。 あと、街のあちこちにある壁のタイル（アスレージョ）も要チェック！２段目）『リスボア－ダカールラリー』の為のバイクと看板 ・スポーツドリンクの宣伝車３段目）外観の素敵なロシオ駅～ロシオ駅は2006年1月現在改装工事の為、閉鎖中です。４段目）コロンボ・ショッピングセンターのイルミネーション～ものすごく大きかったです。 センター内のスーパー『CONTINENTE』も充実♪楽しかった！
December 30, 2005
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Lisboa旅日記～4～
☆まずは『7colinas』といういろいろ乗り放題になるパスを購入。市電に乗って、ベレン地区(El barrio de Belén)散策。発見のモニュメント～ベレンの塔～ジェロニモス修道院へ。その後、パステイス・デ・ナタで有名なお店『Pastéis de Belén』で休憩。『Pastéis de Belén』は安いしめちゃ美味しかった。何かというと日本で言う『エッグタルト』です。お持ち帰りセット買って帰ればよかったな～。リスボンで私が気に入って飲んでいたのは、エスプレッソ＋ミルクがエスプレッソカップに入った『café garoto』。お砂糖を入れると美味しいし最高です。ジェロニモス修道院も素敵でした！ちょうど『Lisboa-Dakar』ラリーの出発前日で車やバイクがベレン地区に集まっていたので、辺りは見物の人だかりでお祭り騒ぎでした。☆写真左上)世界遺産に登録されているベレンの塔右上)『Pastéis de Belén』～窓にぶら下がってるサンタさんは街中で見かけました。左下)発見のモニュメント～昨日、飛行機から撮った4月25日橋とクリスト・レイも見えます。右下)ジェロニモス修道院(これも世界遺産のはず)☆写真追加しました左中）発見のモニュメントの下の石で出来た地図の一部～世界地図で各地の横に発見された年が記されています。右中）ジェロニモス修道院の中にあったタイル～ポルトガルは、タイル・石畳が特徴的な街並みです。
December 30, 2005
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Lisboa旅日記～3～
☆Lisboa上空より。4月25日橋とクリスト・レイが見えました。かなりテンション高かったです。さてTAP PORTUGALの機内食、Bocadillo(サンドウィッチ)が出てきたけど、多分マッシュルームのようなキノコが『生』で具にのってて、印象的でした。美味しかったけど。
December 29, 2005
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Lisboa旅日記～2～
☆まだまだ着きません。これは乗換えのFrankfurt。寒そうだ･･･。そして、この施設は？サッカースタジアム？？？？ドイツのカフェでお茶してたら、カフェにお寿司が売ってました。外国の方が、お箸で上手に召し上がっておられました。しかしドリンクはコカコーラ！あーびっくりした。
December 29, 2005
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Lisboa旅日記～1～
☆飛行機から富士山が見えました～。今まで、関空免税店でのお買い物に抵抗があったのですが、ユーロ高だし、けっこう日本で買ったほうがお得な物もありました。要チェック！コフレも日本でしか見ない物もあったし。もっと買っとくべきだった？空港までの交通費＆食費、結構高額です･･･。
December 29, 2005
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Lisboa旅支度
☆Hago los preparativos del viaje a lisboa.☆Compré las pilas ≪eneloop≫.旅支度してます。『エネループ』という充電池を買いました。以前から持っていた電池の充電器が、海外対応では無かった為充電器(海外対応)付で『eneloop』思い切って購入。ふつうの充電池の違いは、製造後２年以内であれば初回使用時に充電せずに使用可能なところ。時間が経ってもフル充電の性能を長く保つそう。どの位かは、忘れましたので、気になる方はSANYOのHPでチェックしてみて下さいませ。充電器はエネループ専用でなくても対応してる様子。全世界対応プラグまで買ってしまった。 ワクワク。
December 28, 2005
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アルケミスト 夢を旅した少年
今年読んだ本を振り返って、印象的だったのが、｢アルケミスト 夢を旅した少年｣でした。著者はパウロ・コエーリョ。｢ベロニカは死ぬことにした｣｢ピエドラ川のほとりで私は泣いた｣というタイトルが、以前から気にはなっていましたが｢アルケミスト｣で著者の本は初めて読みました。（スペイン出身の方かと思っていたらブラジルの方でした）あらすじは、羊飼いの少年サンチャゴがある理由で旅をすることになります。そして、アルケミスト(錬金術師)の導きと旅の様々な出会い・別れのなか、人生の知恵を学ぶ。というものです。読む前は、正直言うと内容はあまり期待していなかったのです。そのおかげで先入観なく読めました。そして、読み終わった後はとても感動しました。なかなか、最近の日本の小説には無い感動でした。大げさかもしれませんが、人生について学ぶべきことが書かれてあると私は思います。｢星の王子様｣に並び称されるほどの賞賛を浴びた･･･と、あとがきで訳者の方が書かれています。もし、読まれていない方は是非お勧めします。余談ですが、角川文庫の装丁、私の読んだ本の装丁から、最近変わっているみたいです。前は、白地にざっくりとした男の子？というかちょっと抽象的な絵です。(最新版の方が男の子が人っぽくなってる？)楽天BOOKSは今なら完全送料無料キャンペーン(2006/1/31まで)だし是非、興味のある方は読んでみてください。
December 24, 2005
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