「007 スペクター」21世紀のボンドにスペクター
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★オペラ座の怪人
オペラ座の怪人
・・・・・・・ ○
●
○
シリアス
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LOVE
★★★★☆
笑い
★☆☆☆☆
涙
★★★☆☆
ハッピー
★☆☆☆☆
ファミリー
★☆☆☆☆
只今、汐留の四季劇場「海」にて公演中!大人のミュージカルをどうぞ!
あらすじ
薄暗いオークション会場に響く木槌の音。
次々と競りにかけられるオペラ座に関する品々。
年老いたラウルはオルゴールを落札し、その音色に亡き人を思い出す。
そして出品されたオペラ座の怪人事件のシャンデリアに明かりがともると
舞台は19世紀中ごろのオペラ座へと姿を変える──。
19世紀中ごろパリオペラ座ではオペラ座の怪人の仕業とされる事件が続発していた。
それを分かっていながら何も対策をたてない支配人に腹を立てたプリマドンナの
カルロッタは役を降りてしまう。
急遽代役として舞台にたったコーラスガールのクリスティーヌは喝采を浴び
オペラを成功へと導き、幼馴染のラウルと再会。
しかし、喜びもつかの間、鏡の中から現れたオペラ座の怪人に
地下の隠れ家へと連れ去られてしまう。
クリスティーヌを愛するがゆえ自らを“音楽の天使”と名乗り、夜ごと彼女の元に現れていた
怪人は彼女をプリマドンナにし、自分の音楽を歌わせたいと作曲に没頭するが、
その姿に父の面影をみたクリスティーヌは好奇心から仮面を剥ぎ取ってしまう。
呪いの言葉を浴びせる怪人に怯えながらも彼の孤独な心と
自分への憧れに気づくクリスティーヌ。
その頃、オペラ座には怪人からの脅迫状が届いていた。
クリスティーヌを主役にしなければ恐ろしいことが起きるという要求をつっぱねる支配人達。
そのため、オペラ初日の上演中オペラ座では奇怪な事件が起き、
そして遂に殺人事件が起こってしまう。
ラウルは混乱のなか、クリスティーヌを屋上へと連れ出し
怯える彼女を優しく包み込み二人は愛を誓い合う。
その様子を深い悲しみで見つめていた怪人だったが、
次第にその心は悲しみから怒りへと変貌。
舞台にたったクリスティーヌめがけシャンデリアを落とすのだった。
──事件から半年たった大晦日の夜。
ひそかに婚約したクリスティーヌとラウルは華やかな仮面舞踏会を楽しんでいた。
そこへ突然現れる怪人。
「まだ放さぬ!」と自作オペラの楽譜を突きつけクリスティーヌに歌うよう求め消える。
怯えて拒否するクリスティーヌだったが、愛するラウルから怪人をおびきだすためと
説得され舞台に立つ。
舞台で歌うクリスティーヌに警察の目をかいくぐり、主役の男優を殺し、近付いた怪人は
そのままクリスティーヌを地下の隠れ家へと連れ去る。
あとを追ったラウルだったが、怪人の罠にかかって首にロープをかけられてしまう。
「俺を嫌えばこいつを殺す、さあ選べ、どちらか!」
「いけない、クリスティーヌ、僕を見捨てろ!」
クリスティーヌは長い沈黙のあと、怪人に静かに近づいていく──
みどころ
19世紀のパリ・オペラ座を再現した荘厳で幻想的な舞台。
華麗で繊細、かつ重厚な名曲の数々。舞台に響くオーケストラの迫力ある生音。
スピード感のあるストーリー展開。素晴らしい衣裳と歌声。
何をとっても素晴らしいの一言です。
特に曲の素晴らしさはロイド=ウェバー本人もスコアを付け加える必要の無いほど
完成度の高い作品と明言するほどで、聴けば聴くほどなるほどなあと思います。
オペラ座の怪人テーマソングともいえる曲「The Phantom of the Opera」は誰でも
一度聴いたことのある曲かと思いますが、劇場でこの曲を聴いた時には
ものすごく鳥肌が立ちました。
キャストの素晴らしさも特筆すべきです。
特に現在ファントム役の高井さんの低音で重厚な歌声と
ファントムの悲しみに揺れる心の表現が素晴らしいです。
クリスティーヌ役は佐渡さんと沼尾さんの二人を見たことがありますが、
佐渡さんのクリスは美しく大人な落ち着きがあり、
沼尾さんのクリスは少女のようなかわいらしさがあり、どちらも捨てがたいです。
ラウル役はまだ石丸さんしか見たことがないですが、
気品のあるりりしい姿とクリスティーヌに対する愛があふれています。
最後のファントムとの対決の時にはシャツがやぶけて肩が出ていたり
髪が乱れていたりするのですが、その姿に色っぽさを感じてしまうのは私だけ?(^^;)
シーンごとのみどころはやはり、オープニングのオークション会場から
19世紀のオペラ座へと姿を変えるシーンだと思います。
シャンデリアのカバーがはずされると大音量で「オーヴァチュア」が鳴り響き、
巨大なシャンデリアが点滅しながら徐々に上昇していき、
舞台上の吊り幕がのぼり、黄金の彫像が次々と現れる。
何度見ても衝撃的で、このシーンで一気に19世紀にトリップできます。
また、クリスティーヌがファントムに連れ去られ、湖をボートで渡り隠れ家へ
連れて行かれるシーンは霧がたちこめた中、無数のキャンドルが次々と湖面から現れ、
炎が揺らめき幻想的、神秘的で、ファントムとクリスティーヌの歌う
「The Phantom of the Opera」を引き立てます。
1幕終わりごろの「イルムート」の舞台では、クリスティーヌが女に変装したセラフィーモという男役なのですが その姿がちょっと宝塚のようで耽美です。
特に佐渡さんだったときはカッコいい♪
2幕の「マスカレード」の仮面舞踏会の場面では特に衣裳に目がいきます。
奇抜な衣裳が多いのですが、とても手が込んでいて目を見張ります。
その衣裳に身をつつまれ大勢のキャストが階段で歌い踊るシーンは迫力です。
クリスティーヌの父の墓場のシーンでは、ファントムとラウル対決の際、
杖から魔法のように火が飛ぶのですが、どういう仕掛けになっているのか??
お墓には没年が彫られているのですがクリスティーヌの父親は
計算すると29歳で亡くなっていることに驚きます。
そして最後のファントムとラウルどちらを選択するかというシーンはやはりクライマックス!
一番の見どころなのですがファントムに歩み寄るクリスティーヌの『選択』に叫ぶファントム。
その哀しみの心が本当に切なくて涙がでます。
そして、これはクリスティーヌとラウルの恋の物語ではなくファントムの悲しい恋の物語なのだということに気づき、劇中の悪が一体どちらだったのかいつも不思議な感覚に陥るのです。
終演後は、オーケストラが舞台終了後何曲か短いですが弾いて聴かせてくれます。
徐々に現実に引き戻してくれる様で、映画でいうエンドロールのようです。
決して明るいハッピーなミュージカルではありませんが、落ち着いた大人のミュージカルです。
時には悲しい恋の物語に酔ってみるのもいかがでしょう(*^.^*)?
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