ちゃちゃだぁ～いすき！

我が家の大黒柱となった　ぴっしゃん

８日から　ご飯を食べず

９日には　嘔吐・下痢を繰り返し病院で診察を受けました

「齧り系」のぴっしゃん

全くの無抵抗で　カゴに入る・・・。

お注射　３本　お尻に打たれ帰宅

翌日も　症状が改善されず　病院へ・・・

体重が落ち

診察中も　とても静かな　ぴっしゃん

無抵抗で血液検査を受ける

結果は　貧血・肝機能・腎機能に数値の乱れがあるけど

治療対象となるものではなく・・・

消去法で「誤飲」がないかレントゲンを受ける

が　先生も驚くほどの無抵抗

横向きにしても　何しても・・・されるがまま

脱水が進んでいるので　点滴とバリウム検査の為　入院となる

翌日

胃が機能していないけれど　誤飲などによる腸閉塞はみられず

お注射　３本打たれ　退院

翌日　ご飯を用意していると　「うにゃ～」と足元へやってきた

ご飯を見て　後ずさり　ゲロゲロと嘔吐する

↑普段　人の分まで食べちゃう　食いしん坊が・・・食べ物に恐怖を感じるなんてっ！ショック・・。

先生から「ご飯たべた？」の電話があり　様子を話す

もし　嘔吐がおさまらないようなら　喉が炎症して血を吐くようになるから

注射と　ご飯を食べさせに来院してね・・ってことになる

あまり　通院も　ぴっしゃんの負担になるかな・・と思い

注射と同じ効果の薬を飲ませてみることにした

が！！

飲ませようとしただけで

ぶくぶくと大量のアワを吹き　嘔吐を繰り返す

ので　即　病院へ行く・・・

「自分で食べよう」としない　ぴっちん

先生が手の先に少量の流動食を乗せ　上手に上あごにつけ食べさせる

３回ほどで　ギブアップ

当初からの所見「環境の変化によるストレス」によるものだとすると

時間が解決すること

ただ・・時間はかかるかも・・・

薬をやめて　様子をみたほうがいい

今は　愛情が一番の薬になるだろう

って・・・。

浅はかだった・・・自分のことで一杯だった・・・

ものすごく我慢してくれた　ちゃえんのフォローと自分を保つことで一杯一杯だった

まおが亡くなり

すぐさま　めめちゃんが来て・・・傷ついた　ぴっしゃん

傷ついた　ぴっしゃんに何かを感じ取り　

はなちゃんまで　嘔吐する・・

ひたすら　ぴっしゃん　はなちゃんに語りかけ

一緒に過ごすようにして・・・

まおの月命日の１３日の夜

急に　ネコが変わったように　表情が和らぎ

自分から　ご飯を食べた！！

ティースプーン１杯の少量だけど

吐かずに食べた！！

まおが守ってくれたのかな・・・

閻魔様のお裁きのご褒美（まおは　とってもいい子だったから）で

ぴっしゃんを元気にしてくれたのかな・・・

そう思えてならないほど　ガラリと変わった　ぴっしゃん

今日は　お腹をみせて　寛いでいる

ごめんね・・・。

至らぬところは直すから・・・

元気でいてね