CHAM'S STREET

ツーリング編



東北ツーリング    初めてにして、最後の道外ツーリング


 東北ひとり旅。 バイクで道外に出たい衝動にかられ
ゴールデンウィークを利用して東北へ・・・
 2泊3日のスケジュールは切迫しているので、時間かせぎに
道内は高速道で移動。バイクをフェリーに載せるのは
初めてなんで、結構ウキウキ。
 船内では本州の見知らぬライダーと親交を深める。

主なルート
八戸・盛岡・角館・田沢湖・八幡平・男鹿半島・十和田湖
・八甲田・奥入瀬渓流・恐山・大間

印象的な所は 角館--まさに東北の小京都・奥入瀬--さわやか・
恐山--超神秘的。  
 バイクで走ると道内との気温の差を痛感。空気のにおいが
田舎の感じ。国道なのに民家の軒先が道路にせまり危ない危ない。
生活感の違いを実感しました。







最北端へ      バイク2台と車1台でツーリング


 旧友のM.K氏が知らないうちに、中免取得したので記念に2家族で
ツーリング。 家族4人は車を使用。ちょっと変わった感じ。 
 相棒はまだ、運転に不慣れなんでペースをつかむのに苦労した。
でも、そのチャレンジ魂は、素晴らしかった。
自分STEED・相棒SUZUKI GSX400。

主なルート
1泊2日 走行距離400km  日本最北端周辺・サロベツ原野

 途中、見知らぬ林道を走ったのはチト不安だったなぁ。
でも彼はその辺の道知ってて、そうでも無かったのだろう・・・
(あッ一部違う写真も混入しております。)







道東編    超バイク好きのおじさんとツーリング


年齢差20歳位の人と急に予定を決めてツーリング。 
おじさんのマシンは、ファンの多いKawasaki W1スペシャル650。

主なルート
日帰り 走行距離約500km   
道東・北部  北見・斜里・網走・サロマ湖

 おじさんは古いバイクやハーレーのファンなのですが、ツーリングの
キャリアも相当な物。 いきなり誘われ、初めてのペアなので
走るペース・行動など感覚をつかむのに最初は多少苦労した。
バイクの場合、走行中殆どコミュニケーション取れないから・・・
たぶん、おじさんも同じ風に感じていただろうと思う。
でも、慣れてきてからは快調!
 W1Sはコーナリング性能が高くは無いので、峠道ではちょっと危ない。
でも、結構なペースでとばす。
だてにキャリア積んでないし、本当に運転うまかったです。

 おじさんの情報で人気の「生ちらし」があるという鮨屋で昼食。
噂どうり、ウマかったけど、値段もよかったなぁ。
再び、おじさんの情報で、斜里の有名な「ホタテの薫油漬け」を
作っている水産加工場へ。 これもウマかった。
さすがに通は情報の下調べがうまいし、ルート・時間も実に計画的!

 サロマ湖は、外洋とつながる岬の先端まで行ったし楽しい1日を
過ごさせて頂きました。   ありがとうございます。





積丹半島周辺   ほとんど雨の中ひとり旅


主なルート
1泊2日 走行距離 700km  小樽・積丹半島・ニセコ

STEEDを買ったのでうれしくてツーリング。
Vツインは初めてなのですが、心臓の鼓動とシンクロするイメージ。

 なぜか、このBIKEでは、ひとり寂しく・寂しいルートで
ツーリングしたくなった。
 すると天候も本当に寂しくなった。ほとんど雨中の走りでした。
でも、この天候も望んでいたのかもしれない・・・
まったくいやなイメージは残っていない。

 積丹半島の民宿に到着してから出発するまでの、
時間や空間は「静寂・孤独」のキーワードで今でも
鮮明に思い出します。
早朝の漁港は、全く別の世界で別の時間の様に感じます。

(編集の都合で一部違う写真も混入しております。)


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: