*ルースは裸のままが好き*

POTEが宝石と出会うとき、

しばしば、 運命 めいたものを感じるのですが、、、

ドイツのある工房で作られた２種類のルースが、

十数年の時を経て、日本で一緒になったとしたら・・・

ちょっと、「運命」を感じてしまいませんか

以前から、ジュエリーに加工したいと思っていた、

１５０．８２７ｃｔのクォーツのお花 を、

依頼していた デザイナーの松沢安行さん　 のところに持っていったら、

「これ、似ているでしょ。


って、くださったのが、このイヤリング用ルース



写りは悪いですが・・・

ホントに、見れば見るほど、よく似ているんですよ。



ね。

松沢さんが、十年くらい前に購入したものだそうですが、

並べて見たら、花びらの表情がホントに同じで、

意図的に“セット”として作ったとしか思えないのですよ。


これはもう、ブローチとイヤリングを一緒に作ってあげなきゃ。。。

せっかく遙々ドイツから来て、ここでこうして巡り会えたのだもの

目の前で、サクサクっと書き始めた松沢さん。



はぁ～

プロのタッチを目の当たりにして、出るのは溜息のみでした。

そして・・・デザイン画、完成



ステキでしょ～（＾▽＾）～♪

出来上がるのが、楽しみです。

POTEにこのデザイン ＝ ブタに真珠

という噂もあるけれど、、、それは、考えないことに・・・