ひたすら趣味に走る日記(BL・韓流・お買い物)

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2017.04.12
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私の中では言ノ葉シリーズの本命です♪「言ノ葉ノ世界」です!

ドラマCDの方はもう何回なのか忘れるくらいリピしまくったので、
それはもう台詞も覚える勢いです(笑)
そしてバカみたいに単純な私は聞く度に号泣してしまうのです(^-^;

うだうだ書いてたらうっかりネタバレしそうなので、早速レビューに行きますね。


「花」に引き続き「心の声」が聞こえる主人公が登場致します。

「花」の余村と決定的に違うのはこの作品の主人公仮原は生まれつき「心の声」が聞こえるという事です。
後は・・・・攻めってことですね(^-^;

生まれつき「心の声」が聞こえる仮原は幼少期からそのことに悩まされ、

大人になった仮原は麻雀などでごズルくお金を稼ぎ、孤独な老人に取り入って遺産を手に入れます。

そしてある日車と接触して怪我をします。その車を運転していたのが大学の准教授である藤野です。
藤野は仮原が初めて出会った口から発する言葉と「心の声」が同じ人間でした。

そんな藤野に興味を抱いた仮原は彼がゲイだと知ると、からかってやるつもりで「好きだ」と告げます。
何度も体を重ね、会うたびに藤野に対する気持ちが思わぬ方向に進むのを感じる仮原。
想いはどんどん強くなるのに自分の異質な能力との狭間で素直になれない仮原は・・・。

というようなお話です。

仮原という人はものすごく歪んだ性格をしているまさにロクデナシです(^-^;
まぁほんと頭の中はどこまでもひねくれまくっているのですが、実のところ
行動だけを見てみるとそこまで悪人でもありません。
遺産を残したおばあちゃんにしても亡くなるまでの間「遺産を残したい」と思える程に


だってねぇ、生まれた時から人の「心の声」が聞こえるなんて正直地獄ですよね。
そして余村と違って「心の声」が聞こえる状態しか知らないわけですし。
私だったらもっともっと悪事を重ねていたかもしれません(笑)

対するお相手の藤野ですが、これがまた奇跡のような人で。
思ってることと言ってることが同じ人間なんてそれもまたかなり希少ですよね。


「藤野を自分のものにしたいんじゃない、自分が藤野のものになってしまいたいのだ」
うぅ・・・切なくて泣けてきます。

自分の能力のことを話し、嘘をついてこともばらしてしまった仮原ですが、
藤野に対する気持ちは強くなるばかり。
そして騙されていた藤野は口では「気にしていない」というけれど「心の声」は
仮原を拒みます。

言い争いになった後逃げる仮原と追いかける藤野。
仮原が心の中で思うのです「いっそすべてが醜ければよかった」

『いつもいつも、残酷な世界は気まぐれに美しい」

CDでもこの台詞に号泣したのに原作でもこのシーンにまたしても涙が(^-^;

全てが醜くければ遠慮なくすべてを憎むことが出来るのに、
それでも人はキラキラしたものを仮原に見せるのです。だから期待してしまう。
そして失望し、またあきらめる。

震えながら告白する仮原に藤野は心と声で「好きです」と告げました。

これが前半です。そして後半へ。

何とか付き合い始めた二人ですが仮原は「心の声はいつも聞かないこともできる」という嘘をついたまま。
そしてその嘘を悟られまいとするあまり態度もぎこちなくなります。

結局のところ仮原に足りなかったものは藤野を信じる心だった訳です。
それは「花」の余村と同じですね。
どれだけ「心の声」で本当の心を聞いたところで人の心は移ろうもの。
信じる気持ちがなければ心も言葉も意味がないってことです。

何か毎回言ってますが、私は「花」より「世界」の方が好きです。
それは多分仮原のズルいところや汚い部分がとても人間臭く感じられるからだと思います。
それに悪いやつが浄化されるのって気持ちよくないですか?(笑)

CDはやはり結構カットされてましたね。原作の仮原の方がより一層藤野に振り回されてる感がありました。
あと・・・どうでもいいことですが、原作の方がかなりエロいです(笑)
てかCDの方も結構なもんだったんですけど原作のが尺が長いんで(^-^;
藤野の立場からすればそんな時に「心の声」とか絶対聞かれたくないだろうなぁ~と(笑)

それから二人の泣きのシーンなんですけど、CDの収録レポで実際に平川さんも三木さんも
涙を流しながらの演技だっというだけあって相当きます!
まさに悲痛な叫びという感じで何度聞いても胸が苦しくなります。

そして思うのが・・・やっぱり三木さんは悪い奴がうまい(^-^;
何がすごいってその悪い奴が段々変化していく様が声だけでわかることですかね。
この「世界」の二人と同じような設定が「恋のはなし」なのですが、
そちらも三木さんな訳で、それもまたお上手で。

なんだか原作読んだらまたしてもCD聞きたくなってしまいました。
ま、聞きますけど(笑)

あと、書き忘れてましたが藤野の台詞もかなり心に響くものが多いです。
さすが砂原さんだなぁと思います。
長くなりそうなのでそちらは作品でご確認ください(^-^;

それでは次回は・・・・・・どの作品になるかわかりませんが近いうちになるようにがんばります!
( ´Д`)ノマタネ♪





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最終更新日  2017.04.13 01:35:52


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