友人への相談・転院へ


たんぽぽ 友人への相談・転院へ たんぽぽ



私には、看護師をしている高校の同級生の友達がいます。
その子は面倒見がよく、アネゴ肌で、看護師向きな性格の持ち主。


通っていた総合病院のことを話してみました。
先生の対応や、待ち時間の話などなど・・・。

その子の反応は???

「辞めた方がいいよ、もっといい病院あるから。」
「完全に流れ作業でしか診察してないやん。」

そう言われて、なんだかホッとしました。

私が感じていたことは、普通の事なんだと思えたから。

誰かにそう言ってほしかったのかもしれません。

これでなんとなく踏ん切りがついた。
受けている診察は、卵の状態を見るだけで
排卵日の予想もハズシまくりだし、
これなら”排卵検査薬”のほうがよっぽど正確だし。

病院でもあまり話を聞いてもらえず、
家に帰っても、旦那とケンカになるのが怖くて
あまり通院の話もできず、
ひとりで抱え込んでいっぱいいっぱいでした。

精神的に疲れも出ていました。

「自分たちで様子をみよう。」そう思いはじめたのです。
それから通院をやめてしまいました。
でもどこかで、「次の病院をじっくり探そう」という思いはありました。

今度は病院選びをきちんとしなくちゃ。
ちゃんとお話を聞いてもらえるところに出会いたいな。


そして、その後3ヶ月経ち、進展の無いまま
2度目の病院へと通うことになるのです。


フーナーテストへ


© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: