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登下校の安全 「いかのおすし」/防犯ベル

登下校の安全
心がけておきたいポイント
「いかのおすし」





★「 いか ない」(行かない)!★

「お菓子をあげるから」「お家の人がケガをしたから連れて行ってあげる」。子どもを連れて行くためには、色々な言葉で声をかけてきます。また、 大切なのは人を見た目で判断してはダメ と言う事。”悪い人”は、怖い顔をした男性とは限らず、優しい顔をした女性の場合も考えられます。 知らない人が声をかけてきたら、どんな人でも絶対についていってはいけません! 

★「 らない」(乗らない)!★

「道に迷ったから乗って連れてって」「犬を探しているから一緒に探して」。 困ったふりをして車に乗せようとする ことがあります。その場合は、「大人の人に聞いてください」と答え、車には近づかない事です。いきなり腕をつかまれ引きずり込まれる事があります。両手を広げれば分かりますが、大人と子どもの距離は異なります。    知らない車には一定距離をあけ、決して近づいてはいけません! 

★「 おごえをだす」(大声を出す)!★

知らない人につかまったり、無理に連れて行かれそうになったら、 恥ずかしがらずに大声で「助けて~」と叫び、周りに知らせましょう! 声が出ないときは、 笛を吹いたり、。 防犯ブザー を鳴らすのもひとつの方法 です。ただし、。 防犯ブザー を使う注意点は、遊びでは決して鳴らさないこと。いつも鳴らしていると、電池が切れてしまったり、本当に助けてほしい時に遊びで鳴らしていると思われ、助けてもらえなくなります。

★「 ぐにげる」(すぐ逃げる)!★

知らない人に無理やり連れて行かれそうになったら、110番の家や学校、交番、(もちろん近所の家でもOK)に逃げ込みましょう。 防犯ブザー を鳴らしたときも、相手が音に驚いているすきに、 すぐに逃げることが肝心です!

★「 らせる」(知らせる)!★

怖い目にあったり、嫌な事をされたら、 必ずすぐに親や近所の人、学校の先生など、大人の人に知らせましょう!  勇気を持って話すことで、犯人を捕まえる事や、二度と出来ないようにする事が出来るからです。



「おはよう」「ありがとう」など、普段の挨拶から大きな声を出す練習をしよう!!

いざと言う時に声が出せるように、
普段の挨拶は大きな声ではっきりと言えるように練習をしていきましょう。
楽しい学校生活をおくるためにも、 『いかのおすし』 を心がけたいですね!!




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