太宰府天満宮の梅


太宰府天満宮の梅


学業の神様として有名な菅原道真を祀る太宰府天満宮。
「東風吹かば、匂ひおこせよ梅の花
           あるじなしとて 春な忘れそ」
菅原公が京都から遠い九州の太宰府に左遷された時に詠んだ歌です。
2月になると、197種、6000本の梅の木が花をつけ、
境内は甘い匂いに包まれます。
一番有名なのは、飛び梅。本堂の右手に植えられています。
菅原公を慕い、一夜にして京都から飛んできたという伝説の梅。
一途な純真な少年のような、白梅です。

飛び梅

その反対側には濃い紅色のあでやかな梅。
こちらは色香漂う美人女官のいでたち。

紅梅

ピンク色のしだれ梅は本当にかわいらしく、
淡いピンクの梅は楚々とした美しさ。

桃色梅紅梅アップ

おやつはもちろん、梅ケ枝餅です。
平べったいお餅には梅の焼印が入っています。
なかには粒餡がたっぷり。1個100円です。
参道も、境内も、梅が枝もちを売るお店がずらりと並んでいます。

梅が枝餅

境内の裏手をいちばん奥まで上ったところにあるのが「おいし茶屋」。
さだまさしの歌にも登場するお店です。(写真は違うお店です。)


(内緒のお話)
数ある梅が枝餅の中でも、最も人気があるのが、
太宰府天満宮に向かう参道の右手にある「きくち」というお店です。
このお店のお餅は、パリッと香ばしく焼いてあり、餡子も程よい甘さ。
おみやげ用には、行きがけに予約をし、帰りにもらえば並ばずにすみます。





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