第4日目

2002年7月7日 七夕

日に日に大きくなっている赤ちゃん達。声も、心なしか大きくなったような気がする。

朝、8時ごろ、ユキががむしゃらに回し車で走り回っている間、赤ちゃんを見てみた。みんないつもはベッドの下にいるのに、母親の匂いにつられたのか、5匹のうち4匹が回し車の下に来ていた。
その後、覗いてる私たちに気づいたのか、それとも走り疲れたのか、ユキは一人でベッドに戻っていき、4匹の赤ちゃんは回し車の下に取り残されてしまった。

いつもはできるだけ、いじったりしないで自然に任せるようにしてるんだけど、何かとっても心配で、一時間後にチェックしてみても、まだ赤ちゃんは回し車の下で身を寄せ合っていたので、おせっかいだとは思いながら、スプーンでベッドの下に戻すことにした。

あぶあぶ

ばんざーい

見ての通り、まだ皮はぶよぶよ。でも、大きくなったし、良く動く。母親なしでも、赤ちゃんだけで寝てられるのも、進歩だと思う。
子供の順調な成長に、父親であるチッピーもさぞかし誇りに思ってることだろう。

誇りに思い、笑顔のチッピー
その頃のチッピー

寝むーい
その頃のピンキー(ベイビーハムスター)


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