小漁師のちょっとした研究室

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2021.06.14

常識はすべて支配の道具だった

カテゴリ：政治

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みなさん、こんにちは。
お元気でしょうか。

今日は、常識という悪と闇の手法について述べてみたいと思います。
ネット上の情報を丹念に調べていると、
常識がいかに作られたものなのかがよくわかります。
明らかな洗脳です。

ひとつだけ例を挙げましょう。

などと言われたことがあると思います。
典型的な常識的発想です。
資格など不要ですが、
いつの間にか、資格を持っていないと、
いろいろな職業に就けなくなってしまいました。

詰まらぬ法律や条例を政治家と官僚ＤＳが勝手に作って、
資格がないと仕事ができないようにしてしまったのです。
資格ビジネスと言います。

資格を認定する試験があります。
主催はＤＳの下部組織とみていいでしょう。
試験料は高額ですが、

試験もいろいろな段階に分けられて、
一つに合格すると、次のランクの試験というふうに、
レベルごとの試験をさせて、
試験料を徴収しています。

試験の主催団体には、天下り組織も多くて、

ネットをちょっと調べれば分かります。
官僚（上級ＤＳ）が結構天下りしています。

ここまで話しただけでも、
資格という常識が、闇の勢力の資金源となっていたことが、
賢明な皆さんには、お分かりかと思います。

私は、資格など全く信用しておりません。
仕事をお願いしたい時、
職人とよく話をし、彼の技術をよく見極め、
資格があろうがなかろうが、
実質で判断するようにしています。

資格などなくても、よく勉強して、
優れた技術を身に付けている日本人はいくらでもいます。
逆に、すごい資格を持っていても、
ろくな仕事しかしないという者もいます。
資格を誇らしげに掲げて、中身は空っぽな場合が多い。

常識のおかしさを一つだけ例として挙げましたが、
今の日本は、おかしな常識しかありません。
支配と搾取の為の常識だからです。
あるいは、虚偽と利権と言ってもいいでしょう。

「高校ぐらいでてなきゃねえ。」
というくだらぬ常識を破って、
高校を中退し、優れた職人になった日本人も数多くいます。
高校の学習内容など、役に立ちませんね。

これからは、そのような日本人が、
大いに活躍するようになるでしょう。

楽しみです。

今回も、読んで下さって、ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。

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