小漁師のちょっとした研究室

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2021.07.31

食べ物と健康を深掘りしてみました（１）

カテゴリ：健康

玄米無農薬米 5kgひとめぼれ宮城県産 JAS有機米令和2年産送料無料

みなさん、こんにちは。
軽やかに生きていますか？
波動を軽く、高く保って、
新しい世界への到来を導きましょう。
そこは、愛と光の地球です。

今回は、食べ物と健康について、
少々深く掘り下げて述べてみたいと思います。

数回に分けて記述していく予定です。
よろしくお付き合いください。

私たちが食べる栄養素は、
主に３つですよね。
１．主食の炭水化物
２．副食のタンパク質
３．副食の脂肪
それに、
野菜、果物に多く含まれるビタミン類
が加わります。
正確に言えば、ミネラル群もあります。

日本人は、米を主食としてきました。
戦後は急にパン食をする人が増えました。
肉食の普及と相まって、食の欧米化が進みました。

小麦は、日本ではほとんど生産されませんから、
ほとんどが北米からの輸入です。

主食からして、原則とかけ離れています。

外国産のものは、国内産と、
波動エネルギーが、そもそも、ちがいます。
日本人の身体に合わないのです。

小麦に含まれるタンパク質にも問題があります。
アレルギーの原因となっている、グルテンですね。
グルテンは、日本人の腸には分解酵素が無いか、少ないので、
分解されずに腸内で腐敗し、腸内環境を悪化させます。

それに加え、小麦から作られるパンには、
様々な有害添加物が含まれています。
乳化剤やイーストフード、それに植物油脂です。
それぞれに、腸内環境を悪化させると言われています。

マーガリンや植物油脂は、
酸化しやすい油脂で、それを摂り入れると、
ヒドロキシノナネールという毒素が発生します。

これは、大変厄介な神経毒で、
脳細胞を破壊すると言われています。
日本の認知症患者が増え続けている主な原因です。

この頃は、脳細胞ばかりでなく、
他の臓器の細胞も破壊されることが分かってきたようです。
危険極まりない毒素です。

植物油脂、特に植物の種から作られるものが危ないのです。
菜種油やコーン油、大豆油などですね。
食品表示に「植物油脂」と書いてあります。
最近は、これを誤魔化すような表示もされるようになりました。

とにかく、パンは食べないか、
安全なパンを少し食べるくらいでいいでしょう。
麺も小麦を使っているので、危ないと思います。

輸入小麦の生産には大量の農薬が使われています。
大規模農業で機械化されていますので、
農薬は、航空機やドローンで大量に撒かれます。

除草剤のグリホサートが非常に危険だということが、
認識されてきましたが、
日本だけが禁止されておらず、
家庭で使う人もいますので、気を付けましょう。

米はパンに比べると、
日本人の腸に優しい主食です。

米のデンプンは冷めると、多くが消化されずに、
食物繊維として働きます。
腸内の善玉菌がそれを食べて元気になります。
レジスタントスターチと命名されて、
かなり認知されるようになりました。

デンプン系の豆である、
小豆やインゲン豆なども加熱調理すると、
多くは、レジスタントスターチになります。

米の優位性は明らかですが、
問題は、農薬です。
農薬使用を抑えた「特別栽培米」というのがありますが、
あるサイトで調べたら、
農薬を８回使用していました。

私が購入している米は、
農薬２回使用ですが、価格は、
一般的な農薬米の２倍です。
それだけ手間と労力が掛かるでしょうから、
納得して買っています。

生産者が誠実であると、
農薬の使用を控えるでしょうし、
良い米を作って消費者に喜んでもらおうと努力されますので、
高い波動エネルギーが生産物から生まれます。
農薬使用が少ない程、波動は高くなりますので、
生産物自体が高い波動を持つようになります。

愛情が、人の身体に優しい作物を生みます。

安いコメは、要注意ということです。
農薬はほとんどが化学物質ですので、
腸は毒に晒されて悲鳴を上げるでしょう。
もちろん、腸内環境は悪化します。

あらゆる病気の原因は、ストレスですが、
腸内環境の悪化は、ものすごく強力なストレスです。

主食ひとつをとっても、
身体に良いものを見つけるのは大変です。
時間もお金もかかります。

しかし、腸内環境を良くするぞ！という、
わたしたちの自由意思がしっかりと周波数を上げ、
正しく良い方向を示しています。
その意思そのものが波動を高くしますので、
必ず腸内細菌も高い波動を受け取ります。
善玉菌は、高い波動に反応して元気に活動してくれるでしょう。

今回は、ここまでです。
最後まで丁寧に読んで下さって、
ありがとうございました。

次回をお楽しみに。

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