小漁師のちょっとした研究室

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2022.06.05

五次元世界では対立が無くなります

カテゴリ：五次元地球

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五次元世界では対立が無くなります

みなさん、こんにちは。

今回は、三次元にはあって、
五次元世界には無くなるものについて、
少しずつ説明しようと思います。

私の直感によるものなので、
信じる信じないは、あなた次第。
あっさりと、ふーん、そういう考えもあっていいのかも。
程度に受け取ってもらえればと思います。

ぜんぶあつかうと、あまりに多くの記事数になりますので、
特徴的なものだけをいくつか取り上げます。

以前述べた内容もあるかも知れませんが、
覚えている方は、確認と言うことでよろしくお願いします。

それでは、今日のお話を始めます。

五次元の新しい世界は、まことにシンプルです。
宇宙法を守ればすべてうまくいきます。
ただ、それを深く理解することが前提ではあります。
そうでないと、悪いカルマが発生し、
思わぬところでひどい目に合うかも知れません。

五次元の世界では、「対立」がありません。

それで判断すればよい訳ですから。

その宇宙法とは、「自由意思の尊重」であることは、
もうみなさんも重々ご承知のことだと思います。
お互いの自由意思を尊重するので、必然的に対立は生じません。

国同士の対立である、戦争や紛争は起こりません。

議論すること、討論することもほとんど意味が無くなります。
話し合いはありますが、提案するに留まり、
決して無理強いをしたり、
自分の考えを強行に主張することもありません。
個人同士の言い争いや喧嘩も無くなります。

三次元では、闇が、ことさらに対立を煽（あお）りました。
人々が感情的になり、対立する場を沢山作って、
波動を下げようとしてきたのです。
それが闇の勢力の主たる目的でした。
善良な人々にも対立を持ち込みました。

集団は、往々にして、対立を招く場となります。

典型的な例を挙げましょう。
そのひとつが、政党です。

政党というと、ふつう綱領などがありますね。
参加すると、その綱領に従わなくてはならないことになります。
大筋はいいんだけどね、
綱領のその部分はちょっとねえ。
ということもあろうかと思います。

でも、それって、駄目なんですよね。
参加したからにはそれに従ってくれと言われるでしょう。

そうです。集団というのは、
個人の自由意思を侵害することがよくあるんです。
集団の為に個人が無理や我慢をさせられます。

それが、自由意思の侵害という違法行為です。

決まりごとに縛られない自由な集まりが、
五次元世界の集団です。
集団というより、意思を同じくする人々の、
ゆるやかなまとまりといったところでしょうか。

ミーティング（話し合い）はありますが、
ディスカッション（討論）はありません。

何より、個人の自由意思が最優先されます。
それが、宇宙法の順守です。

三次元世界の議会では、
政党同士がそれぞれの論を戦わせます。
しばしば、大声で野次ったり罵倒したりと、
憎しみを助長するような言動を取りました。
議会全体がとても低い波動になります。

闇は、それが狙いでした。
論争をテレビで中継したりして、
国民にも低波動を伝えることができました。
闇の思う壺だったのです。

喧々諤々（けんけんがくがく）の論争をしたとしても、
法案や政策は結局、闇のリーダーである官僚の、
都合のよいものだけが通ることになっていました。

つまり、議会は単なるお飾りに過ぎなかったのです。
国会討論はいつも茶番でした。

中には、真剣に日本の為を考えた日本人の政治家もいましたが、
ほとんどが、マスコミの捏造などによって潰されました。
そもそも、政治家のほとんどは、
日本人の為の政治をする気はなかったのです。
奴隷制の維持と強化の為の政治でしたから。

五次元の世界では、対立がありませんので、
政党は不要です。
国会議員は百名程度の少数精鋭となります。
各県２名でいいでしょう。
４７都道府県なので、９４名ということになるでしょうか。
二院制は廃止です。

これまでの議員とはまったくちがって、
非常に高い能力を持った２名が県の代表として選出されます。
徹底した奉仕精神の人ですから、
基本給は、必要最小限となるでしょう。

日本人の為の政策を作る能力が求められます。
県知事や県議会、県庁も廃止されますので、
その２名が、実質的に、その県に責任を持つことになります。

まさしく、政治のスペシャリストですね。
責任は重いけれど、やりがいはものすごくあります。

地方には、住民サービスセンターが設置され、
住民の生活の向上と安定を支援します。
無駄だった市町村議会なども廃止されます。

国民や住民の自由意思を尊重する為に、
政治が行われるので、対立はありません。
宇宙法とＧＥＳＡＲＡ法を深く理解している人が政策を作るので、
住民が対立することも無いでしょう。

もし、議員の能力が不足していて、
対立が生まれるようなら、すぐにリコールされ、
別の議員が選出されるでしょう。
リコールされたとしても諦めなければ、
もっとよく能力を高め、再度挑戦すればいいのです。
悪事を働いてリコールされたのではないので、
堂々とまた立候補することでしょう。
政治能力の鎬（しのぎ）を削ることでよろしいかと。

議員はそれぞれ、リーダーとしての素質があり、
素晴らしい日本人精神を持っているでしょうから、
議員同士、切磋琢磨し、所属意識が高まることでしょう。
みんなでいい日本をつくろうぜ！と、
議員たちは力を合わせます。

日本人による日本人の為の政治が行われるようになります。

そして、やがては、政治そのものも無くなり、
政治にかかわる組織は解散します。
残るのは地域住民のサービスを担う機関だけとなるでしょう。

私たち、自覚した創造主が、自分たちで、
現実をより豊かで平和な社会へと変えるようになるのですから。

私の意思エネルギーはこのような方向へ流れています。
みなさんも、ひとりひとりがお持ちの、
対立の無い政治や社会のイメージを鮮明にすることで、
そのような現実となるでしょう。

ＧＥＳＡＲＡ法の公式な発令後には、
１２０日以内に選挙が行われる予定なんですが、
そこでは、上に述べたような政治家が選ばれると思います。

私たち創造主の思考は、
その願いが強く、明瞭ならば、
必ず実現することでしょう。

理想や夢も、私たちの意思なのです。

以上、対立の無い五次元世界について、
短くまとめてみました。

私たちは、「対立」しないことで、
五次元への登竜門をくぐりぬけ、
愛と光の世界へ大きく進むと思います。

今日も、読んで下さってありがとうございました。

次回、またお会いしましょう。

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