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2022.06.24

映像と幻想

カテゴリ：科学

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映像と幻想

みなさん、こんにちは。

今日は、映像と幻想というテーマでお話をさせていただきます。
私の直感による推論ですから、
真偽のほどはみなさんの直感次第です。

嘘といえば、捏造（ねつぞう）ですが、
映像によって、闇は圧倒的な捏造をしてきました。

「捏造」とは、goo辞書によると、
　事実でないことを事実のようにこしらえること。でっちあげること。

最近は特に酷（ひど）くて、捏造でない記事を探す方が難しい。
見え見えなのが多くって、ギャグを見ているようでもあります。

三次元の世界は、物質界がすべてであるような感覚です。
その現実界も幻想であるという、
俄かには信じがたいことではあります。

五次元の世界は、物質界と精神界（非物質界）が、
頻繁に交錯しています。
物質界がぎりぎり存在する次元なのだそうです。
それ以上の次元になると、精神界のみとなります。

ただし、高次の人が私たちに見えないかといえば、
そうでもありません。

高次の魂が、物質界の肉体を借りて、
三次元、五次元の世界に降りてくることはできます。

物質界は幻想ですが、
非常に精密なリアリティがあります。
ですから、私たちの五感はその現実性を感じ取り、

でも、それでいいのです。
というか、リアリティの世界でしかできない経験があり、
その経験によって、魂は自らの周波数を上げることができます。
物質界で楽しい経験を積み、利他の精神で、
その楽しさを他の人とも共有することで、
私たちの魂は、安定的に高い波動となります。
それが、感謝と尊重のエネルギーです。

さて、捏造の歴史を少し振り返ってみましょう。

明治時代以降は、新聞でした。
これは、文字ですから、
教育制度を整えて、文字を習得させました。
それによって人々は、新聞に騙されてきました。

戦前は、ラジオでした。
音声による捏造が主流でしたね。

大本営発表といった捏造が有名です。
ＮＨＫは、その当時から、捏造を繰り返しています。

戦後は早い時期にテレビと入れ替わります。
映像は、音声よりも捏造が容易です。
音声は、個人の言葉によるイメージ力に頼る部分が大きいですが、
映像なら、イメージそのものですから、
簡単に捏造することができます。

実際の映像を切り取って、
闇に都合のよい情報を流します。

現在はそれに、ＣＧが加わって、
捏造のやりたい放題となっています。

日本は、テレビ局が完全に支配されているので、
捏造によって人々は洗脳されてきました。

以上が、簡単な捏造の歴史ですが、
捏造にはリアリティがありません。
物質界の幻想にもなり得ていないのです。
ですから、リアリティのない捏造に踊らされて、
体験を積んでも、波動が上がることはありません。
それも闇の狙いでした。
三次元の物質界でリアリティのある体験をされると、
魂が五次元の波動になりますからね。

わくわくするような楽しい体験は、
リアリティのある幻想で、
それは、私たちの自由意思の反映でもあります。
魂が、楽しい！と感じる経験は、
大いに私たちの波動を上げてくれます。

愛と光の世界を具体的にイメージすることが、
私たちの意思エネルギーを現実に変えていくことなのです。
そして、大創造主からパワーをいただいた私たちが、
今、どんどんイメージ化して、
来るべき五次元の日本と世界を創っていく時期だと確信しています。

きょうは、ここまでです。

ご精読、ありがとうございました。

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