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2023.01.26

ベーシック・インカムのゆくえ

カテゴリ：経済

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ベーシック・インカムのゆくえ

みなさん、こんにちは。

今回は、ＵＢＩのお話です。

アメリカのサンフランシスコで、ＵＢＩが始まるそうです。
これは、ネサラ・ゲサラに伴う政策です。
今後、世界各地で、準備ができた国や地域から始まるでしょう。

ＵＢＩとは、ユニバーサル・ベーシック・インカムの略です。

生活する上で、必要最低限の金銭保証となります。
ユニバーサルというのは、普遍的という意味で、
この場合は、世界各国どの地域でも受け取れるようになりますよ。
という意味に解釈していいと思います。

これまでは、税金や保険料、各種手数料など、
日本では収入の約半分が徴収されていました。
そのほとんどがＤＳ政府や企業に流れていました。
還元率は１割にも満たず、政府や自治体が、
かろうじて体裁を保つ程度でしかありませんでした。

まずは、この徴税システムについて、
奴隷制の本質を含めて理解する必要があります。

未だに税金を払っている人がほとんどでしょう。
アライアンスが統治する政府では、
まずは、この税金を全て撤廃したうえで、
物品税（最終消費税）のみを課すことになります。
最終的に新しい物品を買った時に発生する税金です。

食料品などの生活必需品にもかかりません。

この税は、インフレを抑えるのが主な目的です。

従来の中央銀行制度が崩壊しましたので、
日銀が発行するお金は、すべて国民の為に使えます。
つまり、国債などといった、国の借金は存在しません。
加えて、長年に渡って闇が貯めてきた金などの貴金属が、
ほとんどホワイトハットに回収されているので、
それも、新しい政府が使うことが出来ます。

ですから、ほんとうは、最終消費税も必要はありませんが、
天地がひっくり返るような大きな政治変革ですので、
人々がパニックにならないように、ゆっくりと変わります。
最終消費税は、過度なインフレーションを押さえる為と、
公務員の給与の為に、しばらくは必要となります。
ＤＳ関係者・協力者には払わないようにはなりますが、
それでも八割くらいのの日本人の公務員はいるでしょうから、
彼らの給与の為に、最終消費税を集めます。

最終消費税以外の税は撤廃するという作業が、
これから進んでいくでしょう。
手始めに、電気ガス水道といった、
インフラにかかる消費税は取れないようになると思います。
ガソリンもインフラですから、税は省かれます。
道路の整備などは、国が発行するお金で賄います。

すべての税を取っ払えば、それだけで、
私たちの収入は倍増します。

ＵＢＩは、それからの話なのではないでしょうか。
まずは、詐欺的税金の徴収を止めさせるということですね。
それと、利子も詐欺的なので返します。
住宅ローン金利などはかなり額が大きいので、
返還されると、助かる人も多いでしょう。
ゲサラの金融部門の政策は、
債務を無くすことが皮切りとなっているようです。
ローンの元金そのものが免除になることはないでしょう。
払った利子の分が返金されると思います。

もし、税金が今までと同じならば、
ＵＢＩは始まらないと推測しています。
なぜなら、例えば毎月２０万円を支給されたとして、
所得税や住民税、健康保険料、介護保険などが差し引かれれば、
月々１０万円ちょっととなり、
これでは働かなくても暮らしていける金額とはなりません。
ネットでは、成人一人あたり、２０数万円と予想されていますが、
税金がある限り、奴隷制は終わっていないことになります。
したがって、最終消費税以外のあらゆる税が無くなる。
というのが、決定的に必要なことなのです。

経済・金融的には、
闇の社会＝奴隷制社会＝詐欺的税金
ということですから、集合意識として、
税の撤廃を思考していくことが大切です。

ということで、今日のお話は以上です。

お読み下さり、ありがとうございました。

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