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2023.05.13

金融システムの変革とメガバンクの行方（ゆくえ）

カテゴリ：経済

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金融システムの変革とメガバンクの行方（ゆくえ）

みなさん、こんにちは。

今日は、金融システムお話をします。

ＱＦＳが実装されて、銀行を中心としたシステムが、
今後どのように変化するかということが、
とても楽しみなところではあります。

銀行が、ＤＳとの関係を完全に断ち切っていれば、
金融サービスセンター（仮称）へ移行するのでしょう。
あと二、三年後くらいになるでしょうか。

小さな変化をひとつずつ拾い上げてつなぎ合わせ、
私が推測したことを述べることにします。

銀行の限られた幹部は、Ｑの指示に従って、
その計画に基づいて動いていると思われますが、
当然、機密情報保持契約にサインしているでしょう。
計画を漏らすことはありませんし、
機密の内容も、人それぞれで、
計画の一部に過ぎないと思います。
幹部だからといって、すべてを知っているのではありません。

庶民の私たちは、何か変だな？と思うような、
現実のわずかな動きから、変化を読み取ります。

いわゆる、インテル情報もネットにはあります。

具体例として、
下のような情報が表に出ていました。
あるメガバンクについての記事です。

https://biz-journal.jp/2023/05/post_341124.html

徐々に店舗が廃止され、

銀行の規模は縮小されていく方向にあるという証（あかし）でしょう。

多くのネット銀行では、
振込手数料は、以前から回数限定ですが、無料でした。
コンビニ設置しているＡＴＭで出金しても無料です。

手数料を払わなくてもよいというサービスは、
ネット銀行が台頭してきた頃から普通になっていました。

ネット銀行も、コンビニのＡＴＭも、
当初から、私たちがＱＦＳにつながる為の動きと連動していた。
ということが言えそうです。
一般庶民にとっては、少額の現金の出し入れができれば、
日常的な生活における金銭的問題はありません。

都市銀行からネット銀行への移行が漸次進むように、
手数料無料というサービスを提供しました。
高めな預金利子も資金移動の強い動機となりました。

ＤＳ中央銀行システムが崩壊し、
各銀行の主な資金源が無くなったので、
人件費や維持費に耐えられなくなった銀行が増えました。
メガバンクは特に規模が大きい為に、必要経費は膨大です。
店舗を減らすのがひとつの急務になっていると思います。

今は、全国津々浦々にあるコンビニや郵便局のＡＴＭと、
すべての銀行が繋（つな）がるようになっています。
これは、とても大きな変化でした。

現実には、銀行は、「窓口」としての役割がＱから与えられ、
その向こうは、ＱＦＳに繋がっています。
ですから、すべてのＡＴＭを統合するのは簡単です。
その改変作業は２年以上前から本格的に進められ、
ほぼ完成しつつあるのではないかと推測しています。

スマホによる決済も様々な形で進んでいます。
Ｑフォンが配布された時には、
ほとんどの人が現金を持たなくても買い物ができる。
ということが可能なように準備されているようです。
多くの人がＱフォンに慣れるのが大切ですが、
デジタルディバイスが苦手な人でも、
身近な人から教えてもらえるように、
スマホの様々な金融アプリが導入されているのでしょう。
Ｑフォンの予行練習のようなものです。

配布が予定されているＱフォンには、
音声による操作説明などもあって、
誰もがＱＦＳを介した金融取引ができるようになるでしょう。

詳しい人から直接教えてもらわないと落ち着かない。
という人々の為に、金融サービスセンターは必要です。
銀行が改変されて、センターとなると思います。

金融システムの大変革は、順調に進んでいると見ています。
その一環として、メガバンクの縮小が始まっていて、
支店を減らし、人員を削減しつつ、ネットでの取引を推奨し、
店舗の機能を限定する流れにあるのだと思います。

最終的には、ＱＦＳがすべての銀行の代わって、
お金の流れを完璧に掌握し、
あらゆる資金を運用するようになるでしょう。

今回のお話は、以上です。

お読みくださり、ありがとうございました。

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