小漁師のちょっとした研究室

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2023.10.16
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カテゴリ: 経済

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ドルの終わりがますます近づいているようです


今日は、米ドルのお話です。
よろしくお付き合いください。

米国債の取引価格がいちだんと下がっています。
長期債が5割前後下がったのは、異常です。
モハPさんが取り上げています。

https://youtu.be/I_goCNM3F3s

リーマンショック時の株価並みに下がりました。
でも、この時の暴落と、今の暴落には違いがあります。

リーマンでは、一般の個人投資家が大損をしました。


今回の米国債の暴落は、Qの戦略と言いましょうか、
QFSを進めていく上で不可避なことでした。
つまり、米ドル支配を終わらせるというシナリオに沿ったものです。

今後の予想では、多少の価格の上下を匂わせながら、
最終的には、米国債が無価値になる方向へと向かうでしょう。
聞くところによりますと、それも今年いっぱいで終了し、
2024年の始めには、ドル支配も終焉を迎えるとのことです。

そうなると、モハPさんも言及されていましたが、
米国債を多く購入している銀行、
投資家が大きなダメージを受けることになります。
日本は世界一米国債を保有(20%)しているので、

これは、RV・GCRによって、
債権の償還が進んでいるようなので、
おそらく、ある程度は大丈夫でしょう。
円高が150円を超えて進むようになっていますが、
そろそろ日銀の為替介入というポーズを取りながら、


国内の銀行や投資家が影響を受けるのは必至です。
米国債という資金を、まったく失ってしまうか、
それとも、一定の割合で償還してもらえるかは、
投資家の性質によって違います。
不正な方法でお金を稼いで米国債に投資していた者はアウト。
そうではない善良な投資家は、セーフということになるでしょう。

金融経済で大儲けしていた者たちにとって、
大変な苦難の時期が到来してきました。
闇から光への大転換に伴うことで、当然の流れですが、
金融経済の大幅縮小は、必然的に起こることです。
闇は金融で大儲けしてきたのですから、
いつまでも大規模な金融経済を続けるわけにはいかないでしょう。

米ドルと米国債は、ほぼイコールの関係です。
内外の投資家や外国に国債を買わせて、
売れた分だけ、米ドルをじゃぶじゃぶ発行していました。
そして、膨大な米ドルの通貨供給によって、
世界経済をがっちりと支配していました。

著名な格付け会社は、DSサイドですから、
なかなか格を下げることはないでしょう。
それでも、数か月前は、AAAからAA+に格下げしています。
BBBにでもなれば、投資家たちはびっくり仰天です。
成り行きをわくわくしながら見守りましょう。

金融経済を終わらせて、
実体経済を経済の中心とする作業が行われています。

米国債の次は、株式市場となります。
現在日本でも多くの有名企業が上場を廃止して、
株の売買ができないようになっています。

この流れが進むと、証券市場の銘柄は、
どんどん減っていくでしょう。
上場企業数が減れば、株そのものが減少し、
一時的には、その株価が上昇することもあるでしょう。

以下のリンクは、最近の上場廃止企業です。

https://www.jpx.co.jp/listing/stocks/delisted/

現在3千社ほどある上場企業が、3分の1くらいになれば、
株式市場は閑散となり、やがて、市場の閉鎖もあり得るでしょう。
株取り引きは、金融経済の主役の一つでした。
GESARAは、金融経済の縮小へ向かっているので、
その大きな流れとなると思います。

上場企業が千社を割り込んで、数百くらいになっても、
平均株価は算出することができます。
闇の残存勢力は最後まで株価の暴落を阻止しようとしますので、
日経平均より、上場廃止企業の数に注目すればいい訳です。

それでも、もしかすると、新規上場を増やそうする戦略も考えられます。
条件を満たしていなくても、東証が引き入れる可能性があって、
上場企業数にも変化なしという状況を懸命に演出するかもです。
経済の偽旗作戦とでも言いましょうか。
しかしながら、株式市場の廃止に向かって世界線は動きます。
その点も楽しみに状況を見ていくことにしましょう。


ということで、米ドルの凋落を中心に、
経済大変革の流れについてお話しました。

ご閲読、ありがとうございました。





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最終更新日  2023.10.16 05:44:45


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